2回
2022/07 訪問
氷そば
氷そば
麺リフト
めんつゆ
めんつゆに具入れ
具
氷そば1式
外観
たぶん限定麺
説明
あらかじめのテーブルセット 座った後、揃います
2022/07/08 更新
2021/11 訪問
むろかの思いが詰まった中華そば
横川ガード下で「炭焼小屋」、三川町に移って「無櫓火」店名変更「むろか」となり、大人気の割烹(＊1 居酒屋と称します)です。
職歴25年で修業は広島外の店々でされたそうです。
他の投稿にありましたが、店名はオーナーの名前のひらがなです。
そこが、ラーメン店を作ったと聞きました。
ラーメン好きでなくても気になる店だと思います。
ラーメン店なのに塩そばまえだのように、割烹の雰囲気があります。
1番奥の席に案内されましたが、以前あった店よりカウンターの後ろが広くなったように感じます。L字型のカウンターがI字型に変わっています。
あらかじめ四角い盆に、特注のレンゲ・木の箸・コップが置いてあります。
茶の入ったヤカンは可愛くオシャレですね。
入店時、券売機で「特製中華そば」を求めました。
この券やお金のやり取りは、2段カウンターに置いてあるナッツ皿のような木皿でします。
たまごかけごはんが売り切れだったので、味玉を買ったら特製中華そばに最初からついていると教えてもらいましたので返金をしてもらいました。
＊2 内容
前から提供を受け、「熱いから気をつけてください。ワンタンは早めに食べた方が美味しいです。」と言われたのでレンゲでスープを啜ります。
スープと言うより出汁ですね。
魚介系の節を強く感じます。
醤油は優しい味わいです。
よく味わってください。
麺は、ブームに逆らうような柔らかさですが説明文ほど感じないかたさの全粒粉の平打ち中細麺です。
チャーシューの美味しさは、特筆するべきです。
しばらくは、オーナーが入っているそうで時々オーナーを見ていても廣島むろかみたいに叱咤しません。
料理人の徒弟制度は、私もよく見ているがオープンキッチンでは難しくなっていると思います。
「春は、名古屋コーチンの卵が手に入りにくいのでしょうか？」
と聞くと
「今は少ないながら安定して供給してもらっています。」
とのこと。
今度は、たまごかけごはんを是非食べたいと思います。
＊1 居酒屋
オーナーは、日本酒・焼酎・ワインの造詣が深く醸造所へも訪れます。
だから、酒への思い入れが強いのだと勝手に思っています。
＊2 内容の説明
麺
北海道の茜星と全粒粉を独自に配合した自家製麺。
毎朝作る柔らかい平打ち細麺。
スープ
純系名古屋コーチンの丸鶏と純粋黒豚 霧島高原ロイヤルポークの豚ガラを低温で長時間炊いた清湯出汁、枕崎産ムロ(ﾑﾛｱｼﾞ)節と知床産鮭節と土佐清水産宗田(ｿｳﾀﾞｶﾂｵ)節と熊本牛深産鯖節・ウルメ節と瀬戸内産煮干しと乾物を醤油に漬けて炊いた魚介出汁。
醤油は天然野尻醤油生揚げ使用。
(日本三大地鶏の内、他は天然記念物だから販売する時は掛け合わさなければいけないので名古屋コーチンだけ条件を満たしたものを純系と言います。
黒豚も厳しい条件があるので、純粋黒豚とも言います。
醤油は、支那そばやも使っている和歌山の醤油。)
チャーシュー
焼豚(チャーシュー)は元々煮豚でありますが、純粋黒豚霧島高原ロイヤルポークをタレに6時間漬け込み、63°cの低温調理をします。
器
有田焼
スープの口あたりや香りの立ち上がり温度保持や対流を考慮したデザイン。
淵をそらせ、深めで丸みを帯びた形状です。
特製中華そば
麺リフト
厚みのあるチャーシュー
枕木メンマ
平打ち麺
外観
入口
暖簾
表札
店外のメニュー
券売機
あらかじめのセッティング
茶が入っているヤカン
内観 麺は中央のせいろに入っています。
説明
2022/07/19 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
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梅雨が明けて、すっかり夏になり歩いていると暑気あたりぽくなります。
数量限定で、氷そばがメニューに加わりました。
全国で探してみても、和そばしかありません。
これは、つけ麺です。
北海道茜星の全粒粉を使った自家製麺。
霧島ロイヤルポークのチャーシュー。
岩手盛岡の大門極太いわゆる枕木メンマ。
名古屋コーチンの味玉。
北広島産の野菜。
愛知県知多半島の海苔。
泡仕立てめんつゆ。
丼の麺と細かく割った氷をよく混ぜ、めんつゆに具を入れる準備をします。
めんつゆにも円の形をした平べったい氷が入っています。
枕木メンマ、チャーシューを食べて麺をつけてすするがどうしてもツユの薄さを感じます。
とりあえず、点数は前回通りにします。