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夜の点数:5.0
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¥50,000~¥59,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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岐阜から、銀座から、非公開へ。
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2021/09/16 更新
グルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon」
岐阜でスタートしたシェフ古田諭史の経歴。岐阜で才能が芽吹き、銀座の地で花が開く。そして、次なるステージに選んだ地はベールに包まれたまま。スターダムに駆け上がったシェフは場所を公にする必要がないだ。席の数は6席から8席へと広がったが、最大の変化はオープンなキッチンからは初めてシェフの料理姿を見ることができるようになったこと。スターシェフがどういう風に料理を作っていたのか、興味津々です。笑
同行者から飛んだ質問、「サトシ君の料理はなんのジャンルなの?」
彼は答えます。何料理といえば軸はフレンチに置いてます。そして、そこにどんな要素を加えたとしても、”食材の香りがわかる料理”ということだけはぶれたくない。いつでも着地はそこにあります、と。なるほど、彼のシンプルな料理のアプローチの理由が分かった気がします。高級食材を組み合わせたり、映え全盛の現代に素晴らしいアンチテーゼ。写真の投稿は禁止につき画像は紹介出来ないが、真新しいカウンターには香り高き料理が並んでおりました。ご馳走様でした、そしておめでとう!
「岐阜県和良川の鮎」黒ビールをペアリング。苦味同士がガッチリと握手。
「枝豆のリゾット」
「松茸のビーフン」オープンを祝うにふさわしい香り豊かな松茸のビーフン。ほんのりと感じる甘さが絶品。
「チョリソー」マッシュルームの香
「鯵とフルーツトマト」アタックには甘さが目立ったが、余韻にコクと酸味が追いかける。
「冬瓜と茗荷のコンソメスープ」
「原木椎茸」 インカのめざめと卵黄を使った名物の1つ。圧倒的な旨味の一品は変わらぬスペシャリテ。
「小鳩」なめこと黒胡椒のソースで。
「天城黒豚」スパイスでマリネした炭火焼。
「毛蟹の素麺」三輪素麺
「ノドグロのおじや」レモンでバランス
「紹興酒アイスクリーム」