3回
2021/11 訪問
【この鮨のためなら富山までいく】
Instagram:konishi.gourmet
今日は富山まで鮨を食べるために
やってきました。
「鮨し人」さんへ伺うのは2回目ですが、
富山まで来るのは初めてです。
前回は東京は麻布十番でお鮨を頂きましたので。
さて、今日はお昼の2部13時30半〜のお席です。
おまかせで、ドリンクは日本酒のペアリングを
お願いしました。
日本酒は最初に
・岩 IWA 5
がやってきました。
こちらはシャンパンの有名どころである
ドンペリを28年間作り続けてきた
リシャール・ジョフロア氏が極秘で進めてきて
完成させた日本酒です。
どうやら、最初についでから時間が経つにつれて
味がどんどん変化していきます。
しかも、大将のお話しでは、
お鮨を食べた時の魚の脂により微妙に日本酒の味
が変化をしていくようです。(ホントすごい!)
他にも鮨に合わせて日本酒が登場するのですが、
ここまで相性のいいペアリング珍しいと思います。
しかも、毎回細かく大将が日本酒や鮨、合わせ方
を説明してくれます。これがまた楽しくて…
よく飲食店は舞台と同じと言いますが、それを
身近で一番感じることができるお鮨屋さんだと私は
思います。
既に、次回の予約も完了していてまた楽しみです。
ご馳走様でした!
2022/02/19 更新
2021/02 訪問
【感動の向こう側に行ける鮨】
Instagram:konishi.gourmet
知人の招待で富山で有名なお鮨の『鮨し人』へ行ってきました。
行ったと言っても、富山まで行ったのではなく、麻布十番で一週間限定の出張期間中に伺いました。
まず、ドリンクですが、日本酒のペアリングをお願いしました。驚いたのは日本酒です。
日本酒は全て富山の物だそうで。
その他にも水、米、全て富山から持ってきたのだとか。
さて、アテから始まり日本酒が進みます。
程なく握りが出てくるのですが、これまた驚きが。
醤油が無いんです。
あれ?と思っていると大将が、「酢飯に味がついてるから」と。
おお!食べてみてびっくり。
なんて口の中に広がる一体感が凄い。絶妙。
そうして握りが進むとまたしても驚きが。
大将はお鮨屋さんで修行をしてなくて独学なんだとか。
それでこのお鮨?笑
その上、お話が上手で思わず聞き入ってしまいますし、言われている事が情熱的で素敵すぎました。
鮨も去るこながら大将の人柄が良く、これは絶対に富山まで行こうと決めました。
感度する鮨、最高に面白いトーク
ご馳走さまでした。
2024/01/23 更新
Instagram:konishi.gourmet
人生3回目の
『鮨し人』への訪問です。
今回は富山夜のスタートで予約をして
の訪問です。
この日も毎度同じみの日本酒のペアリング
のコースをお願いしました。
岩IWAから始まる日本酒はそれ以外の日本酒は
満寿泉(ますいずみ)縛り。
ちなみに日本酒の岩IWAは「ドン ペリニヨン」
醸造最高責任者のリシャール・ジュフロア氏が
富山の山奥で作ったものです。
最初のスタートから、最後の料理までずっと
飲めるというのがこの岩IWAの特徴。
鮨は特に大きく変わるかと言えば、毎回同じ
感じですね。
この日前回と違ったことと言えば、満寿泉の
古酒を飲めたこと。
結構なレアものらしいです。
寝かせたワインみたいな熟成感があり、それが
よかったです。
また、富山にきます。
ご馳走さまでした。