2回
2024/10 訪問
魔神冒険譚 ランプ・ランプ
茄子とモッツァレラチーズのトマトソーススパゲッティ 1500円
グレイビーチキンカレー(汁なし)1500円
誰よりも超純情!
サテオキ。
ココってカレーがメッチャ美味かった野暮天、もといさぼてんだったとこだよなぁと物思いに耽りつつ11:00来店。
店内はさぼてん時代と変わってない様な記憶。メニューはトマト系・オイル系・クリーム系のスパゲッティ3種と定食。自分は定食のチキンカレーチョイス。帯同者がトマト系スパゲッティ。パスタじゃなくスパゲッティって表記に好印象。
グレイビーチキンカレー。ライスは細長いインディカ米的な。カレーはシンプル系でややスパイシーなのがチキンにガッツリ塗されてる。そのカレーをライスに移設して食うシステムエンジニア。チキンはデカいのが3個で食べ応えアリ。メインに先立ち提供されたサラダはてんこ盛り。キッシュもデカイし何なら白いゴーヤーも乗っかってた。トマトソーススパゲッティは麺が細めで好みの茹で加減で美味かったって。
待ち客が発生してたんでアフタードリンクを一気飲みして撤収アラジン。
PayPay使えます。
2024/10/05 更新
[オイル]千葉県産ハマグリと新生姜、万能ネギのペペロンチーノ 1900円
[トマト]秋茄子と自家製サルシッチャのアラビアータ(辛)1900円
今日の日替わり定食は何じゃらホイットニーヒューストンすてきなSomebodyを脳内で奏でながら都市高速をカッ飛んで11時来店、先客1の萩原朔太郎「月光と梅月」。本日の定食はグリーカレー。またカレーかと思いパスタに方針変更。ペペロンチーノとアラビアータプリーズ!先ずは前菜到着。スープはゴボウの冷製スープ。その他の料理もシッカリ作り込まれてて前菜だけで飯一杯は普通に行けそうな品質。まもなくしてメインのパスタが配膳。
自分担当とペペロンチーノ。何を隠そう自分が一番好きなパスタ。そんな自分が食って北九州でのイチオシペペロンチーノがコレだわ。美味い!麺の太さと茹で加減が好みドンピシャ。程良い塩加減が美味さを引き立ててる。ハマグリ大臣の自分としては具材のハマグリが嬉しいったらありゃしない。ハマグリの旨味とフレーヴァーも全体に蔓延するしで。極め付けは新生姜とネギの微塵切り。こんなに自分の好みをくすぐりまくるペペロンチーノのって生まれて初めて食べたわ。琴線に触れるって言葉が脳内を駆け巡る。食べ終わった後に皿に残留したオリーブオイルをスプーンで掬って飲み干した位。このオリーブオイルだけでウォッカ1本空けれるよ。欲を言えばもうちょい唐辛子が効いてると美味さ27.5%増だったかな。アラビアータも柔らかく美味い秋茄子てんこ盛り。トマトソースの塩梅がかなり好みの物。辛さ的にはピリ辛。サルシッチャが粗挽的な感じでコイツもなかなかに美味いアラビアータ。
在店中もお客さんひっきりなし。予約してなくて断られた人も多々。人気店っすね。納得だけど。思うに当店って北九州のパスタの名店と言っても過言じゃないんじゃないかな。価格もリーズナブルだし。
本日の定食がグリーンカレーだったのが幸いした今日10/11は「リンゴの唄」の日。
「リンゴの唄」の日(10月11日 記念日)
1945年(昭和20年)のこの日、戦後初めて製作・公開された映画『そよかぜ』(松竹大船)が封切られた。
PayPay使えます。