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アリアのレストランガイド
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アリア00 (愛知県) 認証済
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1回
昼の点数:4.1
2019/06 訪問
オールデイダイニング ポモドーロ
阪神電気鉄道の本線の甲子園駅から徒歩2分のホテルヒューイット甲子園の1Fにあるレストラン。毎日、6:30~10:00(LO9:30)までの間、朝食バイキングを開催しており、時間無制限で大人2,000円(税込)、小学生1,000円(税込)。平日の11:30~13:00、13:30~15:00(LO14:00)までの間、ランチバイキングを開催しており、90分制で大人2,200円(税込)、小学生1,300円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。土日祝日の11:30~13:00、13:30~15:00(LO14:00)までの間、ランチバイキングを開催しており、90分制で大人2,600円(税込)、小学生1,300円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。平日の17:30~19:00、19:30~21:00(LO20:00)までの間、ディナーバイキングを開催しており、90分制で大人3,250円(税込)、小学生1,650円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。土日祝日の17:30~19:00、19:30~21:00(LO20:00)までの間、ディナーバイキングを開催しており、90分制で大人3,800円(税込)、小学生2,200円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。2019年6月16日(日)の15:00~16:30までの間、魅惑のスイーツブッフェを開催しており、90分制で大人2,300円(税込)、小学生2,300円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。6月のテーマは冠婚の世界。ここは根強い常連もいて、事前に話を聞いていた限りでは、受付を済ませてあれば10分位前になれば自由に入場出来るとの事だったのですが、今回はイレギュラーな事に婦人会の団体の予約が入っており、婦人会の団体の入場が済んでからとの事で、結局、入場出来たのは5分前位。正直、同じ料金を払っている訳ですし、この対応はどうなのかと思いました。写真を撮る客も多いですが、そうでない客も多く、十分な時間もない中で撮り終わる訳もなく、なし崩し的にスタート。軽食に関しては、団体予約があった故に、普段より少し豪華だったようですが、序盤の混雑には辟易。ホテルのウエディングケーキがテーマとなっており、ウエディングケーキが3種類登場。見栄えはいいですが、カットされている訳でもなく、大きなスプーンですくう形となるので、すぐにグチャグチャと、残念な気持ちに。ウエディングケーキの内の2種類は、形状とフルーツが違うだけで、ほぼ同じもののようでした。軽やかなスポンジに生クリームと、気を衒わないショートケーキでした。オーガニックケーキは、しっかりした硬めのバウンドケーキのような生地に、バタークリームという構成。重い印象が強く、どちらかと言えば苦手なバタークリームですが、エルダーフラワーやレモンリキュールなどを組み合わせる事により、スッキリとした口解けと後味と、所謂、昔ながらのバタークリームという感じではなく、食べやすい仕上がりでした。ナッツのガトーは、しっかりと作られたプラリネクリームを軸に、奥深い味わい。ココナッツとトロピカルのムースは、販売品のスケールダウン品だけに、ココナッツとトロピカルフルーツのバランスが良い一品でした。カヌレは、表面はカリッとしていて、中はモッチリと、地味に完成度が高かったです。実演のベリーのプチパフェは、あまり実演っぽくなかったですが、もしかするとウエディングケーキを成形して出来た切れ端の再利用でしょうか。ソフトクリームは牛乳はともかく、ビワはフレーバーとしては珍しいです。人口味ではなく、果実味でしたし、こちらもスルーせずにチェックするべきでしょうね。軽食は割とスタンダードなラインナップですが、サンドウィッチが具材も多くて豪華でした。パンは余力がなく、どうするか迷ったのですが、ビーフシチューのデニッシュは、サックリとしたパイ生地の中には、しっかりとしたビーフシチュー。ブルーベリーのマフィンは外見からは想像もつかない程、ブルーベリージャムが内部にギッシリと、ブルーベリー尽くし。パンもここは侮れないようでした。スコーン、チョコレートフォンデュ、サラダバーはスルーでしたが、それでも十分過ぎる品数。ここのスイーツは、パッと見は地味目な品も多いですが、一工夫されている品が多く、品質も確か。補充もしっかりしており、流石に補充はないだろうと思っていた、ウエディングケーキ3種類の補充もありました。イレギュラーな入場時のゴタゴタ以外で、欠点らしい欠点を挙げるなら、今回のテーマが特殊だったのもあるのでしょうが、ウエディングケーキ3種類、クロカンブッシュ、ドラジェ位しか、テーマに則した品ではなかったという位でしょうか。関西のホテル系だと、ここの倍以上の価格で、内容は全く及ばない所が珍しくないですし、コストパフォーマンスという点では最高クラスの場所でしょうね。終了時間10分前になると、各席にそれを告げるのはともかく、飴玉を配るのはよく分からないサービスでしたが…
記事URL:http://tabehoudai.doorblog.jp/archives/1074912940.html
2019/08/14 更新
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阪神電気鉄道の本線の甲子園駅から徒歩2分のホテルヒューイット甲子園の1Fにあるレストラン。
毎日、6:30~10:00(LO9:30)までの間、朝食バイキングを開催しており、時間無制限で大人2,000円(税込)、小学生1,000円(税込)。
平日の11:30~13:00、13:30~15:00(LO14:00)までの間、ランチバイキングを開催しており、90分制で大人2,200円(税込)、小学生1,300円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。
土日祝日の11:30~13:00、13:30~15:00(LO14:00)までの間、ランチバイキングを開催しており、90分制で大人2,600円(税込)、小学生1,300円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。
平日の17:30~19:00、19:30~21:00(LO20:00)までの間、ディナーバイキングを開催しており、90分制で大人3,250円(税込)、小学生1,650円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。
土日祝日の17:30~19:00、19:30~21:00(LO20:00)までの間、ディナーバイキングを開催しており、90分制で大人3,800円(税込)、小学生2,200円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。
2019年6月16日(日)の15:00~16:30までの間、魅惑のスイーツブッフェを開催しており、90分制で大人2,300円(税込)、小学生2,300円(税込)、幼児(2歳~小学生未満)650円(税込)。
6月のテーマは冠婚の世界。
ここは根強い常連もいて、事前に話を聞いていた限りでは、受付を済ませてあれば10分位前になれば自由に入場出来るとの事だったのですが、今回はイレギュラーな事に婦人会の団体の予約が入っており、婦人会の団体の入場が済んでからとの事で、結局、入場出来たのは5分前位。
正直、同じ料金を払っている訳ですし、この対応はどうなのかと思いました。
写真を撮る客も多いですが、そうでない客も多く、十分な時間もない中で撮り終わる訳もなく、なし崩し的にスタート。
軽食に関しては、団体予約があった故に、普段より少し豪華だったようですが、序盤の混雑には辟易。
ホテルのウエディングケーキがテーマとなっており、ウエディングケーキが3種類登場。
見栄えはいいですが、カットされている訳でもなく、大きなスプーンですくう形となるので、すぐにグチャグチャと、残念な気持ちに。
ウエディングケーキの内の2種類は、形状とフルーツが違うだけで、ほぼ同じもののようでした。
軽やかなスポンジに生クリームと、気を衒わないショートケーキでした。
オーガニックケーキは、しっかりした硬めのバウンドケーキのような生地に、バタークリームという構成。
重い印象が強く、どちらかと言えば苦手なバタークリームですが、エルダーフラワーやレモンリキュールなどを組み合わせる事により、スッキリとした口解けと後味と、所謂、昔ながらのバタークリームという感じではなく、食べやすい仕上がりでした。
ナッツのガトーは、しっかりと作られたプラリネクリームを軸に、奥深い味わい。
ココナッツとトロピカルのムースは、販売品のスケールダウン品だけに、ココナッツとトロピカルフルーツのバランスが良い一品でした。
カヌレは、表面はカリッとしていて、中はモッチリと、地味に完成度が高かったです。
実演のベリーのプチパフェは、あまり実演っぽくなかったですが、もしかするとウエディングケーキを成形して出来た切れ端の再利用でしょうか。
ソフトクリームは牛乳はともかく、ビワはフレーバーとしては珍しいです。
人口味ではなく、果実味でしたし、こちらもスルーせずにチェックするべきでしょうね。
軽食は割とスタンダードなラインナップですが、サンドウィッチが具材も多くて豪華でした。
パンは余力がなく、どうするか迷ったのですが、ビーフシチューのデニッシュは、サックリとしたパイ生地の中には、しっかりとしたビーフシチュー。
ブルーベリーのマフィンは外見からは想像もつかない程、ブルーベリージャムが内部にギッシリと、ブルーベリー尽くし。
パンもここは侮れないようでした。
スコーン、チョコレートフォンデュ、サラダバーはスルーでしたが、それでも十分過ぎる品数。
ここのスイーツは、パッと見は地味目な品も多いですが、一工夫されている品が多く、品質も確か。
補充もしっかりしており、流石に補充はないだろうと思っていた、ウエディングケーキ3種類の補充もありました。
イレギュラーな入場時のゴタゴタ以外で、欠点らしい欠点を挙げるなら、今回のテーマが特殊だったのもあるのでしょうが、ウエディングケーキ3種類、クロカンブッシュ、ドラジェ位しか、テーマに則した品ではなかったという位でしょうか。
関西のホテル系だと、ここの倍以上の価格で、内容は全く及ばない所が珍しくないですし、コストパフォーマンスという点では最高クラスの場所でしょうね。
終了時間10分前になると、各席にそれを告げるのはともかく、飴玉を配るのはよく分からないサービスでしたが…