18回
2025/07 訪問
二周年のお祝いに駆けつけました!おめでとうございます!
福岡でもっとも愛するお店のひとつであるこちらのお店!
素晴らしい料理と素晴らしいワインと素晴らしいスタッフ。
そして支えるお客さまがまた素晴らしい。
この日は大阪から山口からとご遠方の方もたくさんお祝いに駆けつけられてました!
お陰でものすごい量のワインが次々に空いていきます。
まずサピエンスが2012と2019の2本
そしてGeorges lavalジョージラヴァルのマグナム
La Closerie
BENOÎT LAHAYEのヴィオレーヌ
マルゲのシャーマン
赤はイタリアから
イタリアはトスカーナの至宝 マッサヴェッキアの赤
ピエモンテからカーゼ・コリーニの赤
イタリアとスロベニアの国境沿いにあるラディコンの赤
ここでフレデリック・コサールのCHAMBOLLE-MUSIGNY2016
そして余市のドメーヌ・タカヒコとアツシスズキ
なんという贅沢なラインナップ。
19時から飲み始めて、01時に僕らは退散。
翌日聞いたら朝まで宴が続いたそうです。
3周年目もがんばってください。
2025/08/04 更新
2024/05 訪問
パスタを合計4種頂きました。
なんといっても京都チェンチのDNAを引き継ぐイタリアンなので、それはそれはパスタが美味しいのです。定番のポロネーゼのリガトーニ。そして太麺のキタッラ。一人前を4人でわけてもらったので、2口サイズなので、ほんとにもっと食べたいと思った。
季節で新たに投入されるシーズンパスタとリゾットも全て美味しかった。次回はコンプリートの目標で!
泡はBEAUFORT FRÈRES 2021
シャンパン地方で買い葡萄でつくるスパークリング。なのでシャンパーニュと表示できないコスパワイン。でも充分に美味しい。
今回は珍しくブルゴーニュの白を持ち込んだ。
BENJAMIN LEROUXのCHASSAGNE - MONTRACHEの1erCRU -ABBAYE DE MORGEOT2017
で京都の鴨にあわせて、2016のドメーヌ・シャソルネの赤Saint-Romain"Sous Roche"いつも安定して美味しい。最近はコサールのワインはどんどん値段上がっている。
2024/05/07 更新
2023/12 訪問
今年は30日まで営業らしいが僕は今夜が最後ということで、
ちょっと目を離してる隙に、メニューが入れ替わっておりました。
●燻製たまごのせ ポテトサラダ
●紅玉と野菜のピクルス
●パテ・ド・カンパーニュ阿蘇タカナード
●やげん軟骨スパイスマリネ ¥700
●七谷鴨のレバーペースト スライスバケット添え
●フランス産生ハムとパンチェッタコッタ
●海老とチーズ 銀杏春巻き2本
●サーモンタルタル アボカド紅玉 自家製イクラ添
●林鮮魚ヒラマサ カルパッチョビーツ聖護院かぶら
●海老のフリット 紅ズワイガニと蟹味噌チーズ
●北海道仙鳳趾牡蠣 クリーミーオイル漬け
前菜は、まず北海道仙鳳趾牡蠣のクリーミーオイル漬け。これ絶品!
そして海老とチーズ 銀杏春巻き2本!
10本食べれる!
そして、サーモンタルタル アボカド紅玉 自家製イクラ添え!自家製のイクラがこれまた素晴らしい。
この前菜と、持ち込みました。ルクレールブリアンの『 LE CLOS DES TROIS CLOCHERS
2014 BRUT ZÉRO』をあわせる。うん。素晴らしい。
PASTA
●炭焼きサワラと白菜 タリオリーニ カラスミ
●タラ白子とネギ スパゲッティ 柚子胡椒
●牡蠣 フレッシュトマト タリアテッレルッコラ
●シンプルトマトソース キタッラ
●和牛ボロネーゼリガトーニ
●七谷鴨とゴボウリゾット 黒七味
MAIN
●長崎五島列島 林鮮魚店さん クロムツのポワレ
●鳥取和牛ランプ ¥4500
●ニュージーランド産 仔羊
で、今回もパスタを2種選んでみました。
牡蠣 とタリアテッレ ルッコラ(トマト抜き )
と和牛ボロネーゼをタリアッテレに麺変更。
メインも2種で
クロムツと子羊
そんなわけで、今回もしっかり楽しめました。やはり月2回はお邪魔したい。
2023年もっとも通ったイタリアンとなりました。
また来年よろしくお願いします。
2023/12/15 更新
2023/08 訪問
怒涛の4回目。
小学校時代の同級生が東京から帰省していたので、プチ同窓会をしようということで、どうせ行くなら美味しい料理とワインということで、迷わずいま僕のイチオシであるKYuNiさんへ。今回で4回目になります。
あまりにも提供される料理が美味しそうで、気がついたら写真撮るのを忘れてました。(後半に思い出すという )
メインには、スジアラというお魚と、オレイン酸たっぷりの鳥取和牛『オレイン55 』を使ったランプ肉のグリル。
どちらも丁寧な仕事で完璧に素材の素晴らしさが引き出されている。
ちなみにパスタも2種いただきました。極太ピーチとズワイ蟹。こちらも最高。
2023/08/20 更新
2023/08 訪問
KYuNii 読みにくい。キュウニイと呼びますか?
福岡にイタリアンの新星が現れた。
もともと福岡市はイタリアンの紛争地帯といっても過言ではない。本場イタリアで修行した料理人がたくさんいる。そんなおかげもあって福岡のイタリアンは、さまざまな郷土料理から高級イタリアンまで、隙間なくあらゆるジャンルのイタリアンが網羅されている。もちろん価格帯も幅広い。
そこにKYuNiiである。場所は(食)ましかの跡地、コヤマパーキングの横である。大幅に内側外装にリフォームを行い居心地のよい素敵な店舗に仕上がっている。
オーナーシェフの國崎さんは、京都のイルギオットーネからキャリアをスタートされたあと、坂本シェフが独立するのと同時にcenciの立ち上げから活躍され、その後4年間大阪の『ましか』で料理長を任せられていた華麗な経歴の36歳。料理はもちろん、仕事が綺麗で早い。カウンター8席とテーブルは最大8名の料理を1人で対応する。
しかもアラカルトである。前菜もメインもパスタもずらりと食べたいメニューがある。この日はパスタは全7種類だ。
●しらすと新生姜 タリオリーニ¥1500
●松茸と鱧 スパゲッティ すだち¥3500
●鮎とルッコラ スパゲッティ ¥1700
●シンプルトマトソース ピーチ ¥1400
●ズワイガニと水菜とトマトソース タリアテッレ ¥1700
●和牛ボロネーゼ リガトーニ ¥1800
●とうもろこし 豚バラ チーズリゾット¥1700
2人でシェアすれば3パスタはペロリといける。チェンチのDNAをたっぷり感じられる最強のパスタである。こんな幸せが福岡で味わえるとは。素晴らしいの一言に尽きる。
そしてワインである。
泡、白、赤としっかりグラスでも飲める。ボトルシャンパン10種類以上ある。2階がワインセラーになっているようで、飲みたいワインに出会える予感がすごい。日曜日は昼の3時からオープンしてるので、ちょい飲みちょいアラカルトがバッチリはまる。
しかしすぐに大人気で予約とれなくなっちゃうんだろうなぁ。
オープンおめでとうございます!足繁く通わせていただきます!
2023/08/16 更新
京都から素晴らしいワインがズラリ
数年ぶりにミロワールのミズイロを頂きました。
正直、今年1番震えました。
こんな綺麗な白。
ありがたいことです。
思わず拝んでしまいました。
こういうラッキーがあるからワインって素敵だしお料理屋さんに通う楽しみですよね。
たしかにいいお値段ではあったけれど、楽天では26万円というようなカルトワインですから、とてもとても良心的なプライスなんです。
そのあとロックを開けてるけど、記憶が怪しい。