Elsa.さんの行った（口コミ）お店一覧

宝石箱の様なティールーム

うさぎのエリソン

とにかく雰囲気が良くて癒されます。 ゆったりとした時間が流れている感覚になれる不思議な空間。 お庭では結婚式を控えた新郎新婦さん達のお写真撮影や、花御殿、紅葉を望めました。 お水をいれるブルーのグラスやお席ごとに異なる小さなお花も素敵でした。 この日は、スイーツセットでマーブルケーキを選びましたが、美しいモザイク模様にシナモンとココアの香り、こっくりと濃厚なバタークリームと軽めのスポンジで飽きずに食べられました。 紅茶の種類も多く、選ぶ楽しみもありました。 次回はアップルパイをいただきたいです。

最高の朝食

大きなカップケーキとおいしいコーヒー

今年はアサコイワヤナギさんでクリスマスケーキを予約しておりました。 求肥…と思いつつ、スペシャリテのアレンジバージョンという事と、見た目も可愛かったのでこちらのクレアプリュスを。 雪が積もる森をイメージしている様です。 中身は蜂蜜ムース、柚子シャインマスカットソース、栗のクレームブリュレ、求肥という中々味のイメージがわきづらかったのも、実際いただくまでワクワクしました。 上にかぶせてある求肥はもともと柔らかいので、ナイフは相当入れづらかったですが、切り口からごろごろとしたシャインマスカットがでできたり、ブリュレとムースが層になり、シンプルな見た目からは想像できない美味しそうな見た目に、更にワクワクしました。 いただくまでは、求肥が結構重そうな印象でしたが蜂蜜ムースは自然な甘さで、柚子の爽やかさとシャインマスカットの果実感、クレームブリュレの濃厚さ、薄くサンドされた求肥が良く合い、驚くほど食べやすくあっというまに一切れ完食してしまいました。 求肥は苦手と思っていましたが、程よい和のアクセントになり、思った程の主張はなくとても美味しかったです。 こちらのクリスマスケーキにして良かったです。 次回はまた通常のクレアもいただいてみたいなと思いました。 以前ご近所だったので度々訪れていましたが、引越しをした今でも時折食べたくなり、わざわざ伺うパティスリーです。 実はこちらのパフェはまだ食べた事がなく、ケーキをイートインでいただいたり、テイクアウトしたりなのですが、こちらの白カビのチーズケーキが大好きです。 コクのあるチーズの香りがしながらもあっさりサッパリともしていて、スパイスの香りや風味もお洒落で楽しいケーキです。 上に乗っている生クリームもフレッシュで甘みも少なく、ちょうど良い量で絶妙なバランス。 白カビのチーズケーキに関しては毎回必ず選びます。 今はイートインは完全予約制、テイクアウトは予約なしで並んで入店するスタイルの様で、今回は10分程並びました。 白カビのチーズケーキ、苺のティラミス、フルーツタルト(せとか)等、5つ程購入しました。 チーズケーキだけで4種類程あり、白カビと半生チーズケーキ(ゆず風味)を購入しましたが、求肥で包まれたスペシャリテも気になります。 今は引越して以前程頻繁には行けませんが、ずっと通いたいお店です。 また伺います。

いつもレアチーズケーキ

マンゴーといえばなペニンシュラ

大きな窓で明るい店内。広々としておりライブキッチンも迫力があります。 お席のタイプは色々とありますが、今回は窓側に案内いただけたので、外の緑を楽しみながらお茶ができました。 ケーキはサンプルを持ってきていただけますので、お席でゆっくりと選べます。 フレッシュなオレンジのジューシーさと、しっかりめのタルト生地で美味しかったです。 プレートのシャーベットは葡萄でした。 また、ベッジュマン&バートンのお紅茶がとても美味しく感動し、ペストリーショップで購入して帰りました。 Luxuryというオークラのスペシャルブレンドで、メープルシロップと栗の甘い香りがお洒落で他ではなかなかいただけない味と思いました。

フルーツパフェ

JIMMY CHOOとのコラボアフタヌーンティーで伺いました。 こちらのラウンジには何度か訪れておりますが、スタッフの方々の接客については以前よりだいぶん良くなった様に感じました。 コロナ対策の為か、お席は基本横並びで着席するスタイルになっており、少々話しづらいかなという感じはありましたが、テーブルも広く使えましたので窮屈な感じはありませんでした。 お茶についてはロンネフェルトのもので、フレーバーを替えてお代わり可能なのが嬉しい所です。 大好きなモルゲンタウも勿論いただきました。 コンラッドの定番である正方形のガラスプレートにのせられて登場したスイーツやセイボリーは、グリーンやホワイトを基調としており、バッグやハイヒールを模した姿は本当に可愛くてつい歓声をあげてしまいました。 ただ食するには結構なヴィヴィッドな色味なので、お味の方はどうかと思っていましたが、派手な見た目と裏腹に上品な甘さで安心いたしました。 1番鮮やかなグリーンのバッグはピスタチオムース。 甘そうだなと懸念したハイヒールは、ココナツフレーバーも強すぎずパール風にアラザンがあしらわれた見た目も美しくて楽しめました。 セイボリーの方は、ロブスターのタルトやチキンとキウイのスライダー等。 ほうれん草やケール、ミント等でグリーンを嫌味なく取り入れているのも上手だなと思いました。 スコーンはプレーンとレモンの2種でやや小ぶり。 上下に分けていただきたかったのですが、上手くできずに一部ぼろぼろと崩れてしまい驚きました。 同行者の方もその様な状態になっていたので、上下分けずにいただいた方が良いのかもしれません。 いつも上下に分けて、中身のしっとりした部分にクロテッドクリームやジャムを乗せて少しずついただくスタイルで、それが定番と思っていたので衝撃を受けましたが、サクサクとして美味しかったですし、サイズ的にもスコーンで満腹になってしまわないのは良い所かなと思いました。 コラボのアフタヌーンティーは、どうしても見た目優先となりがちなイメージでしたが、今回のJIMMY CHOOコラボでその概念が覆りました。 美味しかったです。

シグネチャーアフタヌーンティーでお邪魔しました。 解放感のある高い天井と、宙に浮いている様な感覚になるこちらのラウンジが大好きです。 クリスマスが近かったのですが、メニューとしては特にクリスマスらしいラインナップではなく、どちらかというとカボチャを使ったお菓子やセイボリーが多く、ハロウィンの様な雰囲気を感じました。 3段トレイで提供されるケーキやサンドイッチの他、係の方が何度か大きなトレイを持ってお席まで来てくれ、お好きな物をどうぞというサービスも大好きなのですが、今はコロナ対策の為、全種類のスイーツを何度か追加で提供いただきました。 これだと食べきれずに残してしまい申し訳ないので、やはり好きな物を好きなだけ選んでいただく、というスタイルが楽しいし良いなと思いました。 今はコロナなので仕方ないですが、また落ち着いたら元のスタイルに戻ると良いなと思っています。 お茶についても好きなだけオーダーする事ができるので素晴らしいと思います。 他の所ですと、1種類しか選べなかったりポット交換制だと種類を頼めなかったりするので、こちらは良心的だと思います。 また是非伺いたいです。

2番目に好きなbills

何度か伺っているラメゾンキオイ。 今回は初めてアフタヌーンティーで伺いました。 お席は窓側の小さなテーブル席で、ソファ席でなかったのは残念でしたが、窓からは薔薇の花が望めて優雅でした。 アフタヌーンティーですが、秋の季節だとどうしても、栗や芋や南瓜が多くなりがちなイメージでどうかなと思っていましたが、栗と季節のフルーツのアフタヌーンティーとの事で、フレッシュなフルーツも多く大変満足でした。 セイボリーはサンドイッチの他、バーニャカウダや生ハム等少々ボリュームが少なく感じましたが、満腹になりすぎず結果的には良かったかなと思います。 2段目の洋梨のショートケーキ、マロンとカシスのムース、マロンと柚子のシュークリームはどれもバランスの良い組合せで、甘さもサイズも控えめだったので個人的には大変嬉しく美味しくいただきました。 無花果とベリーのマリネのパンナコッタは、ピンク色の見た目も美しく、大きな無花果がごろごろ入っており感激しました。 四万十和栗のモンブランもサイズが小さいので重くなりすぎず、甘さも控えめ。 スコーンがアラカルトで別注文なのは変わっているなと思いましたが、代わりに紅玉のアップルパイがついており、こちらも林檎がごろごろ入っていて、別添えのカスタードも甘さ控えめで、スコーンよりも軽くて案外よいなと思いました。 お茶の種類も沢山あり、ポットサービスで軽めの2杯位の量なので、1つのフレーバーを十分楽しめつつ色々なフレーバーを頼めるので良かったです。 アフタヌーンティーは色々と伺っていますが、こちらのアフタヌーンティーはこのクオリティでお値段もお手頃なので大変満足し気に入りました。 雰囲気も良いですしまた伺いたいです。