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というわけで、 なごやめし博覧会グランプリ常連な、 こちらの天ぷら屋さん。 『天ぷら やじま。』 場所は東区砂田橋 夜のコースがとにかくお値打ちすぎるって噂を 聞きまして予約して行ってきました。 確かに、夜の天ぷらコースは、 4,000円からと カウンターで頂く天ぷらコースとしては、 かなりお値打ちな価格です。 この時期は、お値打ちなカニもありますよ ってことで、 一杯をシェアして頂くことにします。 カニは事前予約必須です。 この日は北海道のズワイということで6,600円でした。 まずはこのカニを頂きます。 天ぷらコースの前にこんな贅沢していいのかって ぐらいに美味しいカニ。 味噌も超濃厚でうますぎました。 どの部位も食べやすいように綺麗に剥いて頂いてたので、食べるだけです!最高すぎます。 カニを堪能していよいよ天ぷらコースです。 月コース4,000円 まずは前菜的に本日の小鉢 ☆きんぴらごぼう ☆おぼろ豆腐 ☆ウニとイカと数の子のあえもの 今日の天ぷら食材を見せて頂き、 さていよいよ揚げられていきます。 ☆海老2本 揚げ時間の違いで、食べ比べさせていただきました。 濃厚で、甘味が豊か。 あと、この後の天ぷら全般に言えるのですが、 とにかく軽くてあっさりライトなんです。 ☆とろさわら梅肉 レアなサワラに梅肉のアクセント ☆ふきのとう 大人な美味しさふきのとう。 ☆むしさつまいも 焼き芋状態にされたものが、揚げられているので、 びっくりするほど甘く美味。 ☆鯛の天ぷら つゆに浸かった鯛の天ぷら つゆに鯛の出汁がでて、飲み干す美味しさです。 ☆アスパラ 塩で素材の味が楽しめます。 ☆スズキの紫蘇巻き 蒸し揚げになってふわふわ紫蘇のアクセントが たまりません。 ☆椎茸 シンプルに素材のジューシーさ楽しめます。 ☆山芋 大和芋 擦られた山芋がまるで、ブラッターチーズのような食感で、驚きがありました。 兎にも角にもライトであっさりなんです。 この天ぷらなら本当にどれだけでも欲しくなる ほどに軽いんです。 普通これだけの天ぷら頂いたら、そろそろ疲れてくる感じなのですが、 それが全くにないわけです。 秘密は、ごま油を一切使っていないということで、 この天ぷらが私かなり気に入りました。 だからまだまだ食べられるわけで、 追加で こちらの名物である なごやめし博覧会グランプリ かき揚げまぶしを頂くことに。+550円 海老と三つ葉のシンプルなかき揚げなまぶし丼 まずは塩で頂きます。 次はわさびとネギいれて。 次は天茶漬けで頂きます。 もうさすがのグランプリ商品 本当に美味しい。 やっぱりあっさりライトなかき揚げで、 絶品でした。 食後の 自家製くず餅も、 甘さ控えめで 食後の余韻に浸れました。 大満足です。 ごちそうさまです。
2025/01訪問
1回
栄でうなぎ
2022/04訪問
1回
というわけで 名駅直結、KITTE名古屋の地下1階。 雨でも濡れずにたどり着ける 『鮨やすぞう。』さん お気に入りで何度か来ていますが、 今回は昼限定「おまかせ鮨やすぞう。 35コース17品」(3850円)を。 しかもランチは15時まで注文OK。 遅めランチ族には、かなりありがたい仕組みです。 前菜は、うなぎの山かけ、ばい貝、鰆の西京焼き、合鴨、とうもろこし天ぷら。 いきなり種類が多くて、前菜なのに小コースみたい。 蜆汁で口を整えて、 夏野菜の冷やし鉢で涼を感じ、 鰹のたたきや鱧の梅肉添えで一気に季節感アップ。 握りゾーンに入ると… かんぱちはオニオンソースで洋風タッチ。 金目鯛は鬼おろしでさっぱり。 鰆は海苔醤油で香ばしく。 「全部ただの握りじゃない」感があって、 それぞれ小さな仕掛けを楽しめます。 〆鯖や島鯵の安定感。 めいち鯛や煮あなごの存在感。 太巻きとたまごで“お寿司コースらしい終盤”。 赤だしでひと息、 最後に抹茶プリンでごちそうさま。 シャリは少し甘めで、食べやすいタイプ。 個人的にはこの甘さがネタとの相性をまろやかにしていて好印象。 これだけの流れで3850円。 名駅で、17品構成の“お寿司フルコースランチ”。 かなりコスパ良し。 そして食後の満足度も高し。 「昼からしっかり鮨を楽しみたい」人には間違いなく刺さるお店です。 ごちそうさまです。 というわけで、 名古屋駅直結のKITTE名古屋地下1階にあるお寿司屋さん「鮨やすぞう」で、ちょっと贅沢なランチを楽しんできました。 駅から直結なのでアクセスも抜群、天気を気にせず行けるのが地味に嬉しいポイント。 今回いただいたのは昼限定の 「おまかせコース(17品)」で、お値段は3,850円。品数多めでしっかり満足感ありながらも、お昼価格なのがありがたいです。 最初に出てきた伊勢茶としじみ汁から“三重県愛”を感じる構成で、まぐろも三重県産というこだわりぶり。 前菜盛り合わせは、穴子の山芋かけや銀ダラの西京焼きなど、ちょこちょこ楽しめて目にも楽しい内容。 中でも白身魚の昆布〆が絶妙な味わいで印象に残りました。 握りでは真鯛と〆さばが好みで、シャリはやや甘め。 赤えびや三重の鮪、あなごなど、ネタの鮮度と丁寧な仕込みがしっかり感じられます。 あおさ入りの茶碗蒸しや、赤だし、締めのデザートまで抜かりなく、コース全体にメリハリがあって大満足。 友だちとちょっと贅沢したいランチにはぴったりのお店です。 ごちそうさまです。
2025/08訪問
2回
というわけで、 素材に拘り、 丁寧な仕事なお鮨屋さんが 東区東桜にあるということで、 ひょんなことから急遽呼んで頂きました。 幹事様ありがとうございます。 『鮨 おきむら家』 店内は、高級感漂う一枚板のカウンターテーブル でもどこかほっこりと寛げるような雰囲気と空間。 大将の奥様が生けられたというお花も素敵です。 大将は、飛騨高山出身ということで、 飛騨高山のお酒がラインナップされています。 乾杯からの コースの始まりです。 握り ☆ケンサキイカ ☆マゴチ ☆アジ 丁寧な仕事で、大将の拘り感じます。 摘み ☆胡麻豆腐 ☆長ものの食べ比べ ハモと穴子 ☆車海老と泉州ナス 握り ☆バフンウニ ☆マナガツオ ☆メイチダイ 摘み ☆マダコ ☆とうもろこし静岡の甘々娘冷製ポタージュ 握り ☆ 乾燥熟成本鮪の中トロ ☆乾燥熟成 本鮪の赤身 乾燥熟成された本鮪は、ねっとりと、 ここまで美味しくなるのに驚きです。 ☆いわしのつみれ汁 3種類のブレンドされた味噌に、 イワシのつみれからのいいお出汁が。 途中飛騨高山の青山椒で、香りと痺れ楽しみます。 ☆優しい甘さの玉子 と、丁寧なコース料理堪能しました。 ごちそうさまです。
2024/06訪問
1回
というわけで、 こんなの見たことある? 名古屋が誇るなごやめしのひつまぶしが とんでもないサイズ 『うな東』 名古屋市中川区にある、創業54年の老舗のうなぎ屋さん。 そんな歴史あるうなぎ屋さんで、 びっくり仰天なとんでもねーひつまぶしがあるということで、行ってきました。 その名も ☆大名ひつまぶし13,800円 なんと、直径30cmとかなり大きいお椀に盛られたひつまぶし。 鰻使用量は、なんと3本強 パカっと蓋開けてみれば、まさに絶景! 圧巻のボリューム!素晴らしい しかも鰻に金粉がTHE名古屋感! 3人前から5人前とあるので、 今日は3人で挑みます! このひつまぶしが、これまためちゃくちゃ美味しいのよ。 外側パリっと火入れ抜群なうなぎは超タイプ。 54年継ぎ足されたタレもご飯とよく合います。 これが、このビッグサイズ。 もう鰻ラバーとしては、幸せすぎます。 が、1人で完食は不可能なので、3人でシェアしてよかった。 いや、でも3人でもこれまあまあきついサイズ感。 確かに5人ぐらいでちょうどいいかも。 私の知るうなぎラバーなあの子ならきっと一人でいけそう なんてこと考えながら、3人で美味しく完食 うまきも頂きましたが、たまごとの相性も抜群にいいわけで、もう最高に幸せ。 誰かをまた連れて行きたくなるうなぎ屋さん! ごちそうさまです。 うな東 愛知県名古屋市中川区福住町9-22
2024/02訪問
1回
憧れの目の前鉄板焼き
2022/06訪問
1回
くろしおかいこう
2021/04訪問
1回
すぶりむ
2021/08訪問
1回
というわけで、 栄・錦三丁目の真ん中にありながら、 喧騒から少し離れたような落ち着きのある 大人の居酒屋。 明治30年創業、志摩の老舗鰹節卸が手がける直営店というだけあって、 料理の芯にはしっかりとした「出汁」の旨みが息づいています。 派手さはなくとも、ひと皿ごとに丁寧な仕立てと季節感があり、まさに、 くずし割烹と呼ぶにふさわしい内容。 この日は、料理長が南知多や伊勢志摩から 直接仕入れた食材を活かしたコース仕立て。 前菜の旬の3品から、 鮮度抜群のお造り(鮃、鮪、鱧) 香り高いむつの木の芽焼きに、 優しい味わいの出汁巻き玉子など、 すべてが繊細で飽きがこない。 おでん五種や、 蟹飛龍頭と車海老の焚き合わせなども絶妙で、 しみじみと旨い。 ドリンクも和洋バランス良く揃っており、 食中酒として楽しめるラインナップ。 最後の〆が蕎麦というのも大人心をくすぐります。 派手さではなく、 料理の確かさと居心地の良さで勝負する、 錦で数少ない「ちゃんとした和食」が食べられる貴重な一軒。 仕事帰りにふらっとも良し、少し改まった席にもぴったりです。 ごちそうさまです。
2025/07訪問
1回
というわけで、 保存必須✨ 1日2組限定の特別空間 『食堂いとめし』 まだ、オープン間もないこちらのお店。 絶対いいよ! って言うグルメな友人のススメもあり、 結婚記念日祝いも兼ねて、こちらのお店を予約した。 場所は、東区東桜。 落ち着きのある、古民家を改装された 一軒家の素敵な空間。 シェフに暖かく迎えて頂きカウンターに着席 こちらのお店は、 飲み放題のおまかせコース一択であり、 実は我々夫婦、全くお酒飲まない夫婦なのである。 じゃあ、なぜにそんな所を予約したんだ? ということになりますが、 安心してください。 自家製オリジナルなドリンク豊富で、 我々感激したのは、日本茶とのペアリングです。 種類豊富な クラフトジャパニーズティーが、もう楽しすぎて、 日本茶の奥深さに驚きと感激です。 充分、ノンアルの方も楽しめるドリンクの数々に驚きです。 もちろんアルコールも充実で、飲める方にはたまんない飲み放題です。 そんなドリンクを楽しみながら、 いとうシェフの料理が、これまた凄いんですよ。 コースは変わるみたいですが、 この日はこんなメニュー ☆鹿児島 ふくどめ小牧場プロシュート鱧天 ☆愛知翡翠茄子 トマトコンソメ ☆三重 ハレノヒトマトビーツ ラディッシュ漬け鮪 ☆カオマンガイ 生春巻き ☆北海道雲丹あおさ海苔ピッツオケッリ ☆三河手羽先 海老 ドライトマト ☆知多牛もつ煮 サルサヴェルデ ☆岐阜 子持ち鮎 リゾット ☆鹿児島黒毛和牛 実山椒コンソメ ☆山形だし鯵銀しゃり ☆ジェラート もう次の料理はどんなのかな? と終始ワクワクしてました。 こんな経験初めてでした。 長年イタリアンに携わってきたシェフが、 、固定概念にとらわれず、 イタリアン?和食? まさにジャンルレスな料理の数々。 もうすごいとしか、言い表せないのですが、 面白く、楽しく、独創性に溢れています。 まさに奇才。 いとうシェフの世界観がやばすぎました。 そんなシェフとの会話は、ずっと楽しく、 どこか可愛く、もう夫婦揃って、 引き込まれて、完全にファンになりました。 そのドリンクと、料理と、シェフの人柄全て含めての、 この、いとうさんの食堂、いとめし。 これからなかなか、予約取れなさそうになる予感です。 とにかく、ワクワクして、楽しすぎて、 こんなレストランいや、食堂。 本当初めての経験で、全てがいい時間でした。 ごちそうさまです。