テルミーニャさんが投稿した新福菜館 本店(京都/京都)の口コミ詳細

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ラーメン大好き女子。

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新福菜館 本店京都、七条、九条/ラーメン

3

  • 夜の点数:3.9

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.9
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 3.6
  • 昼の点数:3.9

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.9
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 3.6
  • その他の点数:3.9

    • ~¥999 / 1人

もう一度?新福菜館♪

30周年を迎える「新横浜ラーメン博物館」の特別企画として、過去出店した40店舗を、短期間ながら復活させる「あの銘店をもう一度」。その第19弾のお店として京都「新福菜館」が登場し、始まってすぐに食べに行きましたが、1度だけではどうしても名残惜しくて。(笑)
再び新横浜へ、いそいそと。

ラー博入り口の、お馴染みの動くラーメンオブジェを横目に入館。
いつもと同じ昭和初期の風情の館内を見下ろしつつ、地下1階の新福菜館の場所へ。

さすがの人気で、今回も階段の下の行列に接続します。
当然のごとく「中華そば」と「ヤキメシ」の食券を購入。
お店の前で一時待って、店員さんに促されて入店、着席。

濃口の醤油が織り成す漆黒のスープ。
近藤製麺特注麺がスープの色に染まる。

チャーシュー麺ではなく通常の中華そばですが。薄切りのチャーシューが意外とたっぷりで嬉しい。
九条ネギの風味と若干のもやしと共に、パッツリとした低加水の中細ストレート麺を啜る。

本店の味を思い出させてくれる濃い醤油の香り。
レンゲでスープを飲みながら、のヤキメシ。
これで本店の味とは、またしばしお別れか、と一抹の寂しさに後ろ髪を引かれながら。
ごちそうさまでした。

2023/08/04 更新

新福菜館がラー博に再び!?

うれしいニュースを聞いて、久しぶりの「ラーメン博物館」。
お目当ては勿論、あの「新福菜館」。
「本店」仕様の深い醤油テイストとヤキメシの味に、レンゲを手繰る手が震えました(笑)。

30周年を迎える「新横浜ラーメン博物館」。
過去に出店した40店舗を、3週間ごとのリレー形式で復活させるという「あの銘店をもう一度」プロジェクト。
その第19弾のお店として、待望の京都「新福菜館」が登場。
行かないわけはありません。

改めて調べてみると、ラーメン博物館には1997年8月から2002年11月まで出店。
そしてラー博卒業後に、港北のセンター北のモザイクモールや麻布十番、横浜関内などにもお店は誕生。
そんな懐かしい記憶を胸に、あの味を求めて「入館」です。

いつもの昭和初期の風情の館内。
新福は最下層の地下2階ではなく、地下1階でした。
永らく「支那そばや」だったところ、といえば良いのでしょうか。
迷くことなく「中華そば」と「ヤキメシ」をチョイス。
待つことしばし、で待望の一杯。

濃口の醤油が香り立つ、漆黒のスープとそれに染まる麺。
いつもながらの懐かしい麺相にご対麺。
京都ラーメンらしさ際立つ、薄切りのチャーシュー。
言わずもがなの九条ネギの風味。

パッツリとした低加水の中細ストレート麺は、漆黒スープの色合いに染まり。
鼻に抜ける醤油の香りに、「ああ、これだなあ・・」と心の声。

レンゲでスープを味わいつつ、待望のヤキメシを頬張る。
どちらもチャーシュー煮汁の風味がいかんなく反映したコンビネーションは無敵。
止まらない幸福のループで食べ進め、懐かしさと満足感に包まれながら、ごちそうさまでした。。

2023/07/23 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク3.6
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク3.6
    ~¥999
    / 1人

久しぶりの「本店」♪ #新福菜館 #ラーメン

小田急百貨店新宿の「京の老舗めぐり」に、久しぶりに新福菜館の本店が出店。
新福菜館は伊勢丹や西武の催事に定期的に出店してくれるけれど、同じ本店系列の府立医大前店のことが多い。
今回は本店の味を再確認(?)しに突撃しました。
いただいたのは、「竹入中華そば」+「ヤキメシ(小)」。
期待どおりに変わらぬ、コクのある濃口醤油スープの中華そばと、しっとりとしたヤキメシに満足。

念願かなって東京(麻布十番他)、横浜(伊勢佐木町)にも新福菜館が出来たけれども、久しぶりの本店の味を堪能できました。♪
ごちそうさまでした。
(2016年10月)

====================

京都駅からほど近くの、通称”たかばし”。
京都ラーメンの2大老舗、「新福菜館」と「第一旭」が、並び立つところ。
かなり久しぶりの、新福菜館の”本店さん”訪問。
それにしても、間隔が開き過ぎた。

本店さんのお店の外観が、きれいになってて、大きくてきれいな看板ができてた。
それ以外は、店内も含めて以前と変わらず、かな。。
個人的には、京都に住んだことないけど、
ここ”たかばし”を訪れるたびに、不思議と懐かしい感覚になるのは、何故だろう?。。

一方で、関東の「新福菜館」事情に関して言えば、
新横浜ラーメン博物館を皮切りに、続く横浜”センター北”に2010年まで「モザイクモール港北店」として営業してましたが、そこが閉店してしまって以降は、もはや、新福菜館のラーメンをいただけるチャンスは、催事のみの状態。。
それ以降、はや幾年月が。。

新福菜館の味を秋田で進化させた「末廣ラーメン本舗@高田馬場」や、「ソラノイロ ソルト&マッシュルーム@麹町」のリスペクト版などが常に人気を博していて、関東でも新福菜館のファンは根強くいるのです。。♪
そして、その人気の催事の出店は、基本的に、御所前から「府立医大前店」さんが来てくれてる。
同じ本店系列で、これまた、いつもブレなく美味しくて、それは大満足。♪♪

個人的にはこちらも好きな、ややマイルドタイプの「三条店」さんとかと比べると、
よりストレートに醤油感が出たスープで、
ズバリと、いさぎ良い感じなのが「本店&府立医大前店」さんのお味かな。
なにはともあれ、新福菜館のラーメンは、どのお店の味も好きだから、良いのです。♪

そんなこんなで、久しぶりの”本店”さん。♪
「中華そば(小)」をいただきます。
(小)は、もやしが入ってるから、好きなのだ。♪
そのお味は、♪
いつもながら、チャーシューの煮出汁が、
いい~かんじに出てて、豚骨&野菜ベースのスープに、コクと旨みを纏わせて、
そこに濃口醤油と、低加水の中太麺が、
見事にマッチング、コンプリートっ。♪
鼻から抜けるこの醤油と出汁の香り~。しばし、陶酔。

ジブン的には、ちまたの”京都ブラック”って表現は、ちょっとチープで違和感があり。。
他のブラックラーメンと称するものとは、歴史が違うというか。
”本当の醤油ラーメン”てこれだ、と思ってる。
あ~再び関東に、できれば神奈川に、
「新福菜館」、出店していただけないかな。♪
(2014年8月)

  • 竹入中華そば

  • 竹入中華そば

  • ヤキメシ(小)

2017/02/05 更新

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