4回
2022/06 訪問
関東で貴重な京都老舗ラーメン♪
京都駅近く、たかばしに並び立つ老舗ラーメン店といえば「新福菜館」と「第一旭」。
どちらも東京にも出店しています。
「第一旭」は新宿御苑、神保町。
「新福菜館」は秋葉原などに。
以前は、横浜のセンター北や関内にもあったのですが、残念ながら今は閉店。。
というわけで、いまや貴重な東京のお店である「麻布十番店」にいってきました。
麻布十番駅から歩いて3~4分のロケーション。
大通りに面したこじんまりとした店構え。
2階は貸し切り専用のスペースとなっています。
店頭の券売機で食券を購入して、入店。
カウンターと小ぶりなテーブル席からなる店内。
食券を提出してしばし待って提供。
いつもながらの漆黒の濃口醤油スープ。
チャーシューの煮汁が大事なポイント。
麺は、低加水の風味のある中細ストレート麺。
褐色のスープに染まって、食欲がそそられます。
分厚いチャーシューがもてはやされる昨今。
逆に薄くスライスされたチャーシューが、京都ラーメンらしくて好きです。
そのほうが、スープも染みる。
シャキシャキ食感の九条ネギは必須アイテム。
個人的にはヤキメシと一緒に掻き込むのが好き。
関東で貴重な京都ラーメン。
今回もごちそうさまでした。
2022/06/19 更新
2019/01 訪問
京都の老舗ラーメン「新福菜館」を東京で♪
京都たかばしで「第一旭」と並び立つ老舗ラーメン店「新福菜館」。
関東では東京の麻布十番と秋葉原にお店があります。
今回は久しぶりに港区麻布十番を訪問。
お店の外に配置場所が変更された券売機で、「中華そば(並)&焼きめし(小)」のセットをチョイス。
L字型のカウンターに座り食券を手渡します。
さほど広さはない店内ですが、壁にハンガーがあるのは嬉しいところ。
お水は席までもってきてくれます。
さきに提供されたのは「焼きめし」。
チャーシュー煮汁がしっかりと染みた褐色のご飯。
しっとりとした食感が、たまらない。
続けて提供された「中華そば」。
九条ネギが香り立つ。
もやしもたっぷり。
チャーシューは、京都ラーメンらしさを感じる薄めスライス。
褐色のスープに染まったストレート麺が、のど越しにも嬉しい。
暫し、麺 → 焼きめし → スープ の無限ループに陥る。
されど、ループはいつか終焉を迎える。
夢のひと時が終わり、まだ名残惜しいけれど、今日のところは、ごちそうさまでした♪
2019/01/07 更新
2015/07 訪問
祝! 関東に復活。♪
新福菜館といえば絶対にはずせない「ヤキメシ」。
無性に食べたくなって平日の昼過ぎに再訪。
「中華そば(並)」と「ヤキメシ(小)」をいただいた。
チャーシューの煮汁が効いてる褐色のチャーハン。
同じく褐色のスープや麺とともに頬張れば、あー至福の時。♪
京都展などの催事を待ち望まなくとも、いつでも東京でこの至福を味わえるのは、本当にうれしい。
(2015年7月)
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待ってた。この日を。!
とうとう、あの京都の老舗「新福菜館」が、帰ってきた。♪
はるか、新横浜の「ラー博店」の閉店は言うに及ばず、
最後となった、港北「モザイクモール店」が閉店して以降、
関東で新福菜館が食べられる機会は、催事のみ、となっていたけれど、
ようやく、復活してくれた。♪
しかも、今度は東京のど真ん中の、麻布十番に。
お店は、駅からも比較的近くて、交通の便が良いこと、この上なし。♪
そのおかげか、この日は、11:00開店前で約10名の待ち。
開店後は、更に列が伸びて、20名近くに。
こんなにもみんな、新福菜館を、待ち望んでたんだ。きっと。♪
ただ、現在はまだ、プレオープン期間とのことで、メニューを絞っての営業。
いいんです。
通常の中華そば(並)がいただけるだけで、自分的には十分なのです。
欠かせない「焼き飯」は、後日のお楽しみに、大切~に、とっておきますね。
これからまた、かなりの頻度で、お世話になるだろうから。♪
こちらの店内、L字カウンターのみの7席。
木製の引き戸を開けて、すぐのところに券売機が。
新福で券売機は、珍しいほうかな。
あ、大阪のKiKi京橋店なんかも、そうか。
いまどきのスタイルではあるね。
さてさて、そんな待望の「ラーメン(並)」、感動の見事な”本店ビジュアル”。
もやし入り。
麺は、これまた本店仕様の、中太ストレート。
加水もしっかり低めで、言うことなし!。♪
スープも、言うことなしの、チャーシュー煮出汁ばっちり、漆黒の濃口醤油スープ。
九条ねぎたっぷりで、本場、京都の味をそのままに再現してくれてる。
こんな日がくるなんて。
涙が出るくらい、うれしい。
そして、やはりグランドオープンが、待ち遠しい。♪
(2015年2月)
2016/10/22 更新
京都の人気ラーメン店の「新福菜館」。
言わずと知れた京都の老舗のラーメン屋さん。
その味を関東で味わえる貴重なお店の一つがこちら「麻布十番店」。
久しぶりに訪問しました。
麻布十番の駅から歩いて、3~4分でしょうか。
高架すぐの通りに面したこじんまりとした店構え。
2階は専用の個室になっていて、貸し切りができます。
店の外の券売機で食券を購入して、おとなしく列に並んで待ち、やがて店内へ。
L字型のカウンターと、テーブル席。
やや暗めの照明が、落ち着きます。
カウンター席に陣取り、食券を提出して待つことしばし。
濃口醤油だれの香りとともに、提供の待望の一杯。
いつもの漆黒のスープと、その色に染まる中細のストレート麺。
もちろん、九条ねぎがたっぷり載って、今回はナマタマゴをトッピングしてみました。
これぞ豪華な「新福そば」。
チャーシュー煮汁ベースのスープの香りが鼻に抜けつつ、風味のある低加水の麺を啜ります。
京都ラーメン定番の、薄切りチャーシューが旨い。
生卵でマイルドになった醤油だれの味と、九条ネギのシャキシャキ食感。
しばし、至福の刻を過ごして、満足満足。
今回も、ごちそうさまでした。