2回
2017/10 訪問
二郎インスパイアの"魚郎ラーメン"♪「せたが屋」
嫋(たお)やかに微乳化のスープにうかぶ背脂。
ピンポイントの炙りの2種類のチャーシュー。
しゃっきり加減の絶妙ヤサイ。
中太ながらゴワリ感のあるインスパイア麺。
魚介微かに香る甘辛いスープで、お腹いっぱい大満足♪
京急鶴見駅ビルの改修に伴って、新たにオープンした「ウィングキッチン京急鶴見」。
コチラの「せたが屋」も、以前と同じ場所に、復活です。
魚介風味の二郎インスパイア「魚郎らーめん」も、メニューに健在です。
その他のメニュー構成は、
基本となる「らーめん」。
豪華トッピングの「せたが屋らーめん」。
「せたが屋ひらつけめん」、「そばやのカレー」、「にく飯」などなど。
歩道橋の下から店内に入ると、左手にタッチパネル式の券売機。
それ自体は、いまどき驚きはしませんが、二郎系の「魚郎」をチョイスすると、にんにくの量まで選べます(!)。
タッチパネルでにんにくの量をコール(?)したのは、生まれて初めての経験。。
それはそれで便利で何よりです。
コール、じゃなくて、プッシュか。。?
お店の場所は、以前と同じながら、店内のレイアウトは大幅に変更。
以前は、厨房を囲みL字型のレイアウトでしたが、新店舗では、カウンター席のみなのは変わりませんが、
厨房側と窓側の2列に、ストレートでの配置。
全部で15席ほどとなっています。
カウンター上には、刻みタマネギ、ラー油、ガツン汁、ガツンカレーなどがスタンバイ。
女性に嬉しい髪止めも、用意されています。
今回訪問したのは、休日の開店時間である11:00。
開店と同時に、さっそく盛況ですね。
「魚郎ラーメン」は、通常のラーメンよりも茹で時間がかかるので、多少、遅れての配膳。
スープ表面のアブラも適度に濃く、最後までアツアツでいただけます。
途中で、刻み玉ねぎでサッパリ感、調味料で味変を楽しみつつ、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
2017/10/16 更新
たまには「せたが屋らーめん」でも!
と思って訪問するも、いつも選んでしまう「魚郎らーめん」。
ご存知、せたが屋オリジナルの二郎インスパイア。
スープが魚介ベースなのが特徴的。
リニューアルしてからすでに結構の時が流れ、久々の訪問。
2列カウンターは、ゆったりとしたレイアウトで気持ちよくラーメンがいただける。
タッチパネル式券売機で、ニンニクの量までセレクト。
ほどなく、刻み玉ねぎのビンと一緒に、提供される一杯。
大き目の背脂が浮かぶスープの水面。
炙りチャーシューも香ばしい。
濃厚スープに、ボキボキ感のある太麺が良くマッチ。
モヤシと一緒に、ガッツリ頂きます。
さすがはせたが屋がつくる、二郎インスパイア。
いつも、ごちそうさまです♪