フレンチくんさんが投稿したTAIAN(東京/広尾)の口コミ詳細

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フレンチくん

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TAIAN広尾/フレンチ、イノベーティブ

3

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
3回目

2022/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

テーブルランプ

2022/03/16 更新

2回目

2019/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

初めてのランチ訪問。

照明の明るさもディナーと同じく、程良く、
やはり、なんだか、落ち着きます。

TAIAN TOKYO定番の毛蟹、雲丹、キャビア、
フロマージュブラン、キャラメリゼした林檎、
金箔が開けた瞬間にキラリと光る一品でスタート。

中トロ、熟成生ハム、フルーツトマト、インカ、
インゲン豆、ミモレット、ハチミツの香り

オマールブルー、ランド産フォアグラ、
宮崎マンゴー、オマール赤ワインソース

リムーザン産仔羊、生胡椒、ジュのソース

和牛ホホ肉赤ワイン煮込み、オーストラリア産黒トリュフ、空豆、とうもろこしのリゾット

静岡産マスクメロン、バニラアイス、ソーテルヌのジュレ

一部、写真、忘れてますが特にオマールの皿が良かったです。

魚の時もあるようなのでこの日は、ラッキーでした。

グラスワインの種類もこの日は、かなりあり、
シェフの気遣いで色々と飲ませて頂きました。

ランチのコスパもかなり良いと思います。
ありがとうございます。
また、伺います。

  • 中トロ

  • オマールブルー

  • リムーザン産仔羊

  • 牛ホホ、黒トリュフ

  • シャンパーニュ

  • ブラン

  • ルージュ

2019/06/20 更新

1回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ジョエルロブション出身者のみで構成された西麻布4丁目の唯一無二のフレンチレストラン

2018年6月頃、オープンした[TAIAN TOKYO]
西麻布界隈で新店の独りでも行きやすいフレンチレストランを探していた所、
偶然見つけ、御食事させて頂いたのがきっかけ。
その後、毎月訪問させて頂いている、超お気に入りのレストラン。

国内、アジア圏の有名フレンチ系レストランは、気になれば食べに行ってきた。
(予約困難店は、人脈が無いので行けていない)
エスキス、カンテサンス、ナリサワ、ハジメ、アンバー、カプリス等
ジョエルロブションは、今は無いシンガポール、バンコク以外。

趣きは、それぞれ違うがフランス料理に魅了されて来た。

[TAIAN TOKYO]もクラシックでもモダンでもイノベーティブでも
ない新しい形のフレンチレストランと言えよう。

店内は、カウンター6席
(オープン当初は、7席だったような気がする。お客様の満足度を上げる為に1席外したのかな)
6名まで可能な個室の計12席

店名由来の国宝の茶室[待庵]の通り、決して広くは無く、
全体の照明は、少し暗めに設定されており、お洒落なダウンライトが程良く料理を照らし出す。

フロリレージュやOde等、カウンターが主役のフレンチレストランがトレンドだが
このお店は、それらとも異なる、鮨屋の洋風バージョンとも言うのだろうか。

盛シェフは、日本人が居心地良く、肩肘張らずに、まだまだ敷居の高いフランス料理を
純粋に楽しんで貰う為にこの空間を創り上げたかのように思える。

確かにそうだ、真っ白なクロスが敷かれ天井高の店内、輝くシャンデリア、格好や姿勢を
気にしながら、頂く食事も素敵だがたまにで良いと思う方が多いのでは無いか、

ジョエルロブション出身のシェフだけあって、調度品のチョイスも素晴らしい。
カトラリーは、基本全てフランス製クリストフル。
更にentree、dessertの際は、キラキラ眩しいジャルダンエデンシリーズ。
viandeは、最近、入手困難な龍泉刃物orフランス製ペルスヴァル。

お皿は、フランス製ジョンドクロームやコケ、モダンで渋めな有田焼、
締めは、京都の骨董屋まで行かれて購入されたそうです。江戸時代の古伊万里。
ワイングラスは、流行りの木村硝子、そして、水を飲むグラスは、なんとバカラ。

これでもかとシェフの拘りを感じます。

料理内容は、次回、訪問時に投稿させて頂きます。(不慣れでしっかりと写真撮れなかったので)
旬の和洋高級食材たっぷり、旨みたっぷりのシンプルな王道フランス料理だと思います。
オールドヴィンテージのブルゴーニュワインとのマリアージュは、抜群です。

  • 黒鮑 フランス産ホワイトアスパラ 36ヶ月熟成イベリコ豚生ハム

  • スッポンと金華ハムのスープに入れるトリュフ

  • 甘鯛 キャビア 菜の花 イタリア産グリーンピース シャンパンソース

  • オマールブルー フォアグラ マンゴー

  • フランス産バザス牛のお皿に添える山椒の芽

  • フランス産バザス牛 国産筍 トリュフピューレ 山椒 生胡椒

  • クリストフル ジャルダンエデン

  • 江戸時代 古伊万里

2019/03/26 更新

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