5回
2019/04 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ソラトヤマラテ
平成最後の日である4月30日。cococoffeeさんのイベントにて、この日だけの限定ブレンド「ソラトヤマラテ」を購入することができました。
空色鮮やかなラズベリーシロップにチョコソースを絡めたラテ。コーヒーそのもの及びラテとしての構成も非常にしっかりしているので、氷が溶けだしても駄菓子的チープな味わいに陥ることなく、最後までブレンドの妙を楽しみつつ飲むことが出来ます。
底にあるラズベリーシロップと、チョコソースの絡んだ上面のラテを少々プーススタイルで楽しんだ後、全体をよ~くかき混ぜるときな粉牛乳のような物凄い色に♪
飲んでみると、本当に上品なチョコドリンクようでありつつも、後口はしっかりコーヒー感で心地良く満たしてくれます。ものすごく甘い口当たりからビターなコクへとフュージョンしつつもキレ味は悪くないので、存在感と爽快感を兼ね備えたフィニッシュ感を堪能することが出来ます。
平成最後の日に、平成で一番美味しく感じるコーヒーに出会えた・・・そこまで言ってしまうと正直まあ言い過ぎですけど、非常に美味しく頂くことができました。
2019/04/30 更新
2018/11 訪問
深まる秋の深い一杯
華麗なる有休を消化→免許切り替えサクっと済ませて→地味なランチ→そして今ココ、coco-coffeeにてほっこりまったり昼下がりのカプチーノ。
深まる秋の深まる一杯。ミルクの甘味が目一杯際立つ泡泡がコーヒーのビターなコクを綺麗に盛り上げ、そこから生みだされる滑らかでクリーミーな口当たりは至高の心地良さ。ゆっくり飲んでいるうちに温度が下がってきますが、それでも飲み口はスムーズでキレの良さを失うことはありません。
美味いビールは泡まで美味いのと同様、美味いカプチーノは泡まで美味いのです。
今日も美味しく頂くことができました。
2018/11/23 更新
2018/05 訪問
GW・AC・HT
昨晩ですが、お店のガラス面に[サンパウロな画家]アディム氏の作品が登場しました。
鮮やかだけど優しく、ポップだけど可愛らしい印象のそれを眺めながら、このお店でもう何杯目になるか分からない/でも変わらず美味しい一杯(アイスラテ)を頂くことにしました。
珈琲のコクは深く、ビター感は嫌味なく、ほんの僅かな酸味が全体を見事にまとめあげています。
ミルクは軽すぎず、それでいてミルク自身を着飾るのではなく、珈琲全体を優しく包み込みながらもその奥深い所に在る甘味(魅力)を目一杯引き出してくれています。
ゴールデンウィークにアートと珈琲で幸せな時間を過ごすことができました。
今日もとっても美味しく頂くことができました。
<追記>
作品の撮影・掲載に関して、アディム氏と店主さんに許可を頂いています。
2018/05/03 更新
2015/12 訪問
途中下車指定席
まだ開店してそんなに経ってない新しいお店なんですが、偶然知ったのと興味が湧いたので(前回は朝、今回は会社帰りの夜)訪問してみました。
オトナが4人も入ればいっぱいになるくらいの凄く小さなコーヒースタンド、白壁と明るい木調のパネルで統一された店内は透明感と清潔感があってイイ雰囲気です。ディープな隠れ家感があり過ぎる訳でもなく、かといってクールスタイリッシュなハードスペースという訳でもありません。店主さんの人柄と相まって、ふんわりほっこりで暖かくて温かい、古き良き時代の「縁側」みたいな場所のような気がします。
窓際に置かれた小さなクリスマスツリーにはちょっとした可愛い仕掛けがしてあって、思わず笑顔がこぼれますw
店内に時計が無いのも良い感じです。
キレ酸味タイプからコク苦タイプまで一通りカバーしたコーヒーのアイテム数は温かいのから冷たいのまで合わせて10種類弱くらい。その中でも特に、エスプレッソには強いこだわりを持っているそうです。
美味しいコーヒーが入りました。
お客さん同志でも普通に自然に会話が始まります。
朝このお店に来た時は「今日一日がんばろう」
夜このお店に来た時は「明日も一日がんばろう」
そう思える場所でそう思える美味しい一杯を頂くことができました。
次はこだわりのエスプレッソを頂きたいと思います♪
過ぎ往く時間と留まる時間
アイスコーヒーの季節になりつつある今日この頃
朝の風景
夜の店内(お洒落な小物販売してます)
明日も頑張ろう
落ち着ける窓際席
期間限定クリスマスツリー
混ざり合う一年の四方山♪
夕暮れ時のまったりとした時間と空間
バレンタイン限定COCOA- MOCHA(エスプレッソ入り♪)
2017春の新メニュー「アップルエスプレッソ」
2017/03/12 更新
コロナショックも若干落ち着いてきた?雰囲気の中、のんびりまったりコーヒータイム。
一口頂いてふと見上げると、ダークルージュの車体が圧倒的な存在感を醸し出す近鉄特急「ひのとり」が走り去っていきました。
近鉄列車を眺めながら美味しいコーヒーを飲みたい人の特等席でもあるようです。
今回はやや酸味寄りながら、穏やかな苦渋テイストが全体をオトナ雰囲気に装うエスプレッソソーダ。キレ良く捌ける仕様は初夏にぴったりの一杯で、今回も美味しく頂くことができました。