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2025/02訪問
1回
蒲田といえば、老舗のベトナム料理やとんかつ屋さんが頭に浮かびますが、 今回訪れたJUURIさんは、それらとは一線を画すおしゃれな空間とこだわりのスパニッシュで心に残る夜となりました。 JUURIさんは、お花屋さんの中にあるというユニークなロケーションが特徴的で、ナチュールワインとスペイン料理が楽しめるお店で、 外観からすでにおしゃれで期待感が高まります。 店内は、右側にキッチン、左側にワインセラー、奥のテーブル席にはフラワーアレンジメントが美しく飾られており、花々に囲まれて食事を楽しめる空間は、 まるでここが商店街の中だと言う喧騒を忘れさせてくれるようです。 テーブルに飾られた花瓶の花々もまた、心を和ませるポイント。女子会や特別な日のデートにもぴったり。 メニューは日替わりの黒板から選ぶスタイルで、どれも目移りしてしまうラインナップ。 まずはCAVAで乾杯、私好みのシャンパンに近く、普段ナチュールにあまり馴染みがない私でも美味しくグビグビと喉を潤してスタート。 今回チョイスした3品は、どれも魅力的。 まずは鰆とクレソンのタルタル 店員さん曰く福岡県糸島の鰆を使用し、釣り方が特殊(失念)なおかげでフレッシュな味わいで軽く炙ったのか香ばしさも加わり、クレソンの爽やかさとともにワイン泥棒な逸品。 続いて白子のアヒージョ アツアツの白子をバゲットと共に、バゲットお代わりしたい気持ちは我慢して。 店員さんにお任せしたオレンジワインとのペアリングが素晴らしいアクセントになって溜まらん。 最後はイカ墨のクロケット 揚げたてで外はサクサク、中は濃厚な味わい、無限に食べられそう。 どれもこれも手が込んだ料理で、シンプルながら満足度高めです。 今回は3品で抑えましたが、全てのメニューが魅力的だったので、またすぐに再訪します。 次回はぜひ、気になっていたバスクチーズケーキも。 ただ、私には一皿の量が少な目だったので、次回は2,3軒目でちょこっと寄って〆のお店な使い方にしようかな。 蒲田という街自体も、東口と西口で個性豊かな店が点在しているようなので、 これから少しずつ開拓します。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
五本木交差点で
2025/06訪問
1回
二軒目に
2025/03訪問
1回
2023/09訪問
1回
1回
九州食材×ワインのマリアージュ