麺鬼さんのマイ★ベストレストラン 2018

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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美味しいと思っている店が意外と点数が低い。
何でかなぁ・・・。

マイ★ベストレストラン

1位

お好み焼 花菱 (旧居留地・大丸前、元町(JR)、元町(阪神) / お好み焼き、鉄板焼き)

3回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/12訪問 2023/12/17

久々の訪問

先週の日曜日は久々に神戸でお好み焼きを食べました。
行ったのは元町に在る「花菱」です。
ここは高校の夏休みの集中講座を神戸の学習塾で受けた時からの行き付けです。
久々の訪問です。
2ヶ月ほど前に三ノ宮へ来た時に入ろうと思いましたが、行列が出来てました。
なんで?と思ったのですが、理由は食べログの「お好み焼き100名店」に選出されたそうで。
美味しいのは事実ですが、隠れた名店だと思っていたので、そっとして欲しかった。
今回は16時前と中途半端な時間帯でしたから待たずに入れました。
頼んだのは「とん平焼き」、「豚モダン焼」、「ネギ焼」です。
先ず、来たのは「とん平焼」です。
厚さ5mm位の豚ロースをお好み焼きの生地で閉じて、マヨネーズ、辛子、ソースを塗って食べます。
食べる準備をしていたら、「ネギ焼」が来ました。
これは丸く焼いた生地の上に山盛りの青ねぎと具を載せ、
その上からつなぎにするお好み焼きの生地をかけてひっくり返す「のせ焼き」なんです。
お好み焼きって云っても関西と広島じゃ別物です。
関西の中でも大阪と神戸では異なります。
大阪は混ぜて焼くって感じですが、神戸は重ねて焼くって感じです。
大きな違いが在るのはモダン焼です。
大阪風のモダン焼は蒸した麺を載せますが、神戸風では焼いた焼そばをお好み生地で閉じるって感じです。
だからお好み焼きの上に載っているという感じではなく、お好み焼きに具が麺って感じです。
久々のモダン焼です。
やっぱり、関西人と云うか神戸人のソウルフードなんです。
美味しかったです。
昨日は久々に神戸へ買い物に行きました。
流石に何処も混んでます、そんな中で私の大好きな「神戸風モダン焼き」を食べる事に。
行ったのは高校時代から何度も行っている「花菱」です。
この店は創業昭和36年の老舗です、私は高校時代からこの店に通ってます。
神戸風のお好み焼きの本道を行く知る人ぞ知る御店なんです。
お好み焼きと云っても、大きくは広島風、関西風と別れます。
関西風の中にも大阪、神戸では多少異なります。
大阪は混ぜ焼、神戸は重ね焼きと云う感じです。
それと、神戸には「そばめし」も在ります。
この日頼んだのは「そばめし」、「モダン焼き」です。
3人で在ればこれに「とん平焼」が加わるのですが2人だったので。
ここの「そばめし」の特徴は生玉子で最後にかき混ぜて仕上げます。
この一手間で美味しくなるんです。
食べるとソースベースに胡椒の効いてスパイシーな「そばめし」なんです。
これがビールによく合います。
そうしている内に「モダン焼き」が来ました。
神戸風の特徴で在る重ね焼きです。
大阪だとお好み焼きの上に焼きそばを載せて玉子で閉じてます。
神戸は薄い生地の上に焼きそばを載せて、さらに生地を掛けて裏返して焼きます。
だから、表も裏も同じ様なビジュアルなんです。
ここにソースを塗って、青海苔を掛けて最後にマヨネーズを掛けてから食べます。
食べると薄い生地の間に挟まった焼きそばがなんとも言えない美味しさなんです。
今回の具材は海老です、季節によっては牡蛎で食べるのがお勧めかなぁ。
久々に食べる「花菱」の「モダン焼き」は美味しかった。
このどは4人位で「とん平焼き」、「うす焼」も食べたいものです。
今週の土曜日は久々に神戸でお好み焼きを食べました。
行ったのは元町に在る「花菱」です。
ここは高校の夏休みの集中講座を神戸の学習塾で受けた時からの行き付けです。
転勤で関西に戻って来た割には訪問してません、久々の訪問です。
子供も連れていたので沢山頼んで別けることに。
頼んだのは「豚玉」、「モダン焼」、「海老のそば飯」です。
先ず、来たのは「豚玉」です。
お好み焼きって云っても関西と広島じゃ別物です。
関西の中でも大阪と神戸では異なります。
大阪は混ぜて焼くって感じですが、神戸は重ねて焼くって感じです。
大きな違いが在るのはモダン焼です。
大阪風のモダン焼は蒸した麺を載せますが、神戸風では焼いた焼そばをお好み生地で閉じるって感じです。
だからお好み焼きの上に載っているという感じではなく、お好み焼きに具が麺って感じです。
久々のモダン焼です。
食べているとそば飯が来ました。
この店のそば飯は鉄板の上で生卵を真ん中に落としてかき混ぜて仕上げます。
そば飯の定番のドロソースを使った味付けです。
今は関西に居ますが、年に数回しか関西に帰れない頃は返る度に食べに来てました。
やっぱり、関西人と云うか神戸人のソウルフードなんです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

西端手打 上戸うどん (箕浦 / うどん)

11回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2025/01訪問 2025/01/24

2025年のうどんはここから

今年初めて四国に行きました。
そうなるとうどん巡礼をします。
今年のうどん巡礼1軒目です。
そうなると私のお気に入り「上戸」へ行く事になります。
行ったのは土曜日の10時すこし前です。
駐車場には数台の車が止まってます。
店には待たずに入ることが出来ましたが、
うどんは茹でている最中との事で10分程待たされました。
茹でたてを貰いました。
これなら釜揚げで食べたいと思いますが、この店は釜揚げを出していないので残念です。
普通に掛けにします。
そして、トッピングは「エビかき揚げ」です。
何時もの通り出汁の味を確認します。
イリコ出汁で臭みのない美味しい出汁です。
次に麺です。
茹でたてですが、腰が在り出汁によくあう。
美味しいの一言です。
あっという間完食です。
美味しかった。

国道11号線を西に走って、香川県の西の端まで行きました。
そうなると行く店は「上戸」になります。
私にとっては「king of 讃岐うどん」です。
前店主が引退後に代替わりして味が落ちたと思ったのですが、そこから復活してます。
今年は3回目の訪問になります。
お店に行ったのは11時前です。
駐車場にはツーリングの一団のバイクが止まってました。
なんとなく、看板が傷んできている感じがします。
何時もの様にうどんの大きさを選んで、自分で10秒程温めます。
そして、自分で出汁を注ぎます。
そしてお会計をします。
会計が終われば薬味を入れてから席に付いて実食です。
何時もの様にまずは「出汁」の味を確認します。
イリコ出汁ですが臭みがないのに旨味がしっかりして美味しい。
ここの出汁は本当に美味しい。
次にうどんです。
エッジが利き、腰も在りそれでいてざらつかない。
手切りの宿命か太さの異なる麺が入ってます。
それがいいアクセントになってます。
今年最後の讃岐で食べるうどんが「上戸」とは。
来年の初めてもここにしたいものです。
先月に続いて四国へ行きました。
私の中では「king of Udonn」の「上戸」です。
味が復活していたので再度訪問して観ました。
今回も行ったのは10時過ぎです。
天気がすぐれなかったせいか、少な目です。
土曜日でしたが行くと特に問題なく駐車できました。
店の中には食べログの表彰プレートが掲げられてます。
私は掛け小を頼み、ウドンを受け取った後、10秒ほど温めて、
出汁をタンクから掛けて、天かす、ネギ、そしてトッピングに「海老かき揚げ」を取りました。
席に付いて食べて観ます。
先ずは出汁の味を確認します。
イリコの臭みのない「上戸」の美味しいです。
これをゴクゴク飲みたい欲望が出てきます。
次に麺を食べます。
つるつるで腰の強い讃岐のうどんそのもの、しかも太麺、歯応えが在り美味しい。
2カ月連続で食べられるのは嬉しいものです。
久々に四国へ行きました。
一昨年の秋にカミさんの親戚の法事ですから約1年半ぶりです。
そんな中、今回も親戚訪問に行ってきました。
そうなると、行き、帰りはうどん巡礼をしてきました。
先ず、1軒目です。
私の中では「king of Udonn」の「上戸」です。
このお店はご主人が病気療養の為に一旦閉店したのですが、
2年前の7月にお弟子さんがお店を復活させました。
その直後に行ったのですが、かなり味が落ちていました。
ネットを観ると味が良くなっているとの事で行って観ました。
行ったのは10時過ぎです。
今までの経験上この時間帯は一番お客さんが少ないので。
土曜日でしたが行くと特に問題なく駐車できました、店の前にも待ち行列がない。
看板がかなり傷んでいます。
店の中には行列が出来ていました。
お店の中のレイアウトは以前と全く同じです。
麺を注文して、自分で温めて出汁を自分で掛け、薬味、トッピングを選択して会計するやり方です。
私は掛け小を頼み、ウドンを受け取った後、10秒ほど温めて、
出汁をタンクから掛けて、天かす、ネギ、そしてトッピングに「かき揚げ」を取りました。
値段は上がってます。
まぁ、全国的な傾向なので仕方無いかもしれません。
席に付いて食べて観ます。
よく観ると麺が太くなっています。
先ずは出汁の味を確認します。
イリコの臭みのない「上戸」の出汁そのものです。
次に麺を食べてみます。
以前の通りつるつるで腰の在った麺です、
しかも太麺、歯応えが在り美味しい。
以前と別物って感じですが大変満足する味です。
帰り際に観るとお土産で「上戸」の文字が入ったうどんを売ってました。
もちろん買って帰りました。
久々に四国へ行きました。
そしてうどん巡礼をしてきました。
先ず、1軒目です。
私の中では「king of Udonn」の「上戸」です。
このお店はご主人が病気療養の為に一旦閉店したのですが、
今年の7月にお弟子さんがお店を営業委託と云う形で復活させました。
味がどうなっているか楽しみです。
行ったのは9時過ぎです。
今までの経験上この時間帯は一番お客さんが少ないので。
休日でしたが行くと特に問題なく駐車できました、店の前にも待ち行列がない。
看板がかなり傷んでいます。
店の前にも行列が出来てません。
お店の中もそんなに混んでいません。
お店の中のレイアウトは同じです。
麺を注文して、自分で温めて出汁を自分で掛け、薬味、トッピングを選択して会計するやり方です。
変わったのは処狭しと並んでいた有名人のサインが無くなってます。
私は掛け小を頼み「かき揚げ」を取りました。
先ずは出汁の味を確認します。
イリコの臭みのない「上戸」の出汁そのものです。
次に麺を食べてみます。
・・・・、以前で在ればつるつるで腰の在った麺がザラザラ感が在ります。
腰も以前ほどではない感じです。
これがお客さんが少なくなった原因かなぁ。
とは言え、出汁が美味しいので今後に期待していきたいです。
この3連休に四国に行きました。
食べログで上戸うどんが掲載保留になっていたので心配してました。
しかし、御店は営業してました。
行ったのは7月16日午前10時、3連休のせいか駐車場を観ても他府県ナンバーが多いです。
既に行列が出来てました。
店の中で大将に聴くとこの御店のツイッターにも在る様に事故に合われて入院していたそうです。
7月初旬から御店の営業を再開されたそうです。
早速、久々のうどんを食べる事に、頼んだのは「冷ぶっかけ」です。
食べると、何時もの通り美味しいうどんを食べる事が出来ました。
なにはともあれ復活は嬉しいの一言です。
大将には無理せずに美味しいうどんを作り続けて欲しいものです。
GWの讃岐うどんです。
今年、初めてのうどんはやはり、私に取っての「King of Udonn」なのでここは外せません
駐車場に午前8時過ぎに到着しました、朝御飯のうどんです。
駐車場に車を止めて海を観ると綺麗な燧灘だと良かったのですが、観ると少し曇ってます。
それでも、この風景を観ると何だか安心します。
店に行くとGWと云えども平日なのでか空いてました。
と云っても7割の入りです。
休みの日は入口に人が並んでます、最悪の場合は駐車場に入れないです。
店に入り注文します。
値段を観ると値上がりしてました、220円だから1割アップ。
注文カウンターの上にトッピング用の天麩羅が出てます。
頼んだのは「冷ぶっかけ」です。
今回は揚げたてではない事を確認して「タマネギの掻揚」をトッピングです。
他にネギ、揚げ玉を載せて席に付きます。
テーブルには生姜がセルフで擂るようになってます。
やっぱり、ここは生姜を摺って載せます。
これで食べる準備が完了です。
食べると美味しい。
麺の歯応え、出汁の美味しさ完璧です。
出汁まで飲み干しました。
カミさんは愛媛出身ですが、昨年義母が亡くなり愛媛に行く機会は殆どないと思った
のですが、長女の就職でまた愛媛に縁が出来ました。
長女が離れたのは寂しいですが、うどん巡礼が出来るのは嬉しい。
私の一番のお気に入り「上戸」です。
なんだか、四国に住んでいた時より行った時に開いている確率が高い。
今年は行こうと思って訪れても閉まっている事はなかったです。
昼前だったので待たずに入れました。
何時もは人が並んでいるので余りゆっくりする事も無いのですが
空いていたので店内を改めて観ると「勝谷誠彦」のサインがあります。
彼自身うどん大好き人間と聞いてましたが、ここまで食べに来ていたとは。
その内に駅に電車が停車してます。
この駅は特急は停車しませんが単線なので極たまに停車する事があります。
もっとも、ドアは開きませんが・・・。
特急電車の乗客がこちらを観ています。
まぁ、駅の敷地内にある美味しい店として全国的に有名ですから。
今回頼んだの「冷かけ」です。
そろそろ温かいうどんも好いのですが、今年最後に食べる本場の讃岐うどんだと
思うとじっくり出汁の効いたうどんが食べたいので、早速食べました。
やっぱり、美味しい先日発表された食べログの「うどん百名店」にも入っていました。
そんなのに選ばれるとまたお客が増える。
ここの御主人は手を広げる気はない様なのでキャパが決まってしまいます。
本人は自分が納得できるうどんしか出したくないと云ってますから。
私としては今年最後のうどん巡礼の最後にこの店で食べる事が出来たのは
ラッキーかなぁ。

うどんの食べ歩きに出掛けていきました。
今年初めてのうどんは何処へ行こうかと考えるとやはり、国道11号線で愛媛方面に向かって豊浜町に在る、「上戸」です。
今年のうどん初めもこの店でした、私にとって「KING of Udonn」なので外せません。
やはり、14時だと云うのに駐車場はいっぱい。
国道11号線沿いにあるので昼時は車で埋め尽くされます。
休みなので、他府県ナンバーの普通車が多いです。
注文カウンターの上にトッピング用の天麩羅が出てます。
行ったのは午前9時過ぎですが揚げたてのが出てきました。
頼んだのは「冷ぶっかけ」です。
折角の冷たいので、熱々の天麩羅を載せるのは・・・。
テーブルには生姜がセルフで擂るようになってます。
やっぱり、ここは生姜を摺って載せます。
これで食べる準備が完了です。
食べると美味しい。
麺の歯応え、出汁の美味しさ完璧です。
出汁まで飲み干しました。
美味しかった、この美味しくて安いうどん屋さんが関西に欲しい。
食べ終わって外へ出るとこの風景です。
この風景も美味しさの1つです。

この3連休は私用が在り四国に行きました。
そうなるとうどん巡礼にも出掛けたいと思います。
今年初めてのうどんは何処へ行こうかと考えるとやはり、国道11号線で
愛媛方面に向かって豊浜町に在る、「上戸」です。
昨年は14時過ぎだったので食べれませんでしたが、今回はその教訓を活かして、
店が開いている時間に行くように早めに家を出ました。
なにしろ、私にとって「king of うどん」ですから、
しかし、「Customer Satisfaction(顧客満足)」の面から云うと、不定期で休むし、
終業時間もマチマチ、麺、出汁のどちらかが無くなった時に店が終わる感じなんです。
でも、「うどん」が美味しくて、それのみですが満足度が高くお気に入りの店の1つです。
行ったのは13時過ぎ、空いているか不安でしたが空いてました。
駐車場にも車が数台しかいない、こんなのは珍しい。
この看板を観るとなんとなく安心します。
写真では観辛いですが、黄色いパトライトが回ってます。
これが回っていると営業している合図です。
今日も他府県ナンバーの普通車が多いです。
店はほぼ満席ですが、回転が速いので。
ここは「かけ」、「ぶっかけ」しか在りません。
注文カウンターでうどんを貰い自分で温めます。
そして、出汁を入れてトッピング用の天麩羅を選びます。
揚がると同時に消費される感じなので全て揚げたてです。
この日は「掻き揚げ」を選びました。
考えて観れば、この店で中を頼むのは初めてです。
何時もは数軒回るので小ですが、この日は一軒だけなので。
昨年の8月以来に食べる讃岐うどんです。
これで、400円です。
久々に食べたここのうどんは美味しくて出汁まで飲んでしまいました。
また、今年も行く事が出来ました。
麺が通販で買える様になってました、早速取り寄せなきゃ。

行ったのは私にとってKing of うどん屋の「上戸うどん」です。
この店の営業時間は麺がなくなれば終わりです。
店はJR箕浦駅に隣接しています。
隣接しているというより、ここはJRの食堂施設か、と思うくらい駅の真ん前なんです。
そして、大きく看板が出てます。
看板に「燧のいりこは日本一」とあります。
ここの出汁はイリコベースです。
さすがに行列はしてませんでしたが、店の中は8割方のいりです。
中に入るとメニューは、「かけ」、「冷かけ」と「冷ぶっかけうどん」のみ。
大3玉、中2玉、小1玉。
そのほかはトッピングのメニューがあるだけです。
なぜなら御主人はうどんと云うと出汁とうどんの調和を重要視しています。
従って、メニューに釜玉が在りません。
この店は入ったらすぐにお店の人に注文します。
「冷ぶっかけうどん」は、そのままできたのをもらって食べます。
しかし、「かけうどん」は、自分でざるに入れて湯掻き、その後に出汁を自分でいれます。
出汁を入れた後は自分で、ネギ、テンカスを入れてトッピング選んでお金を払います。
そのすぐ目の前で店主は、仕込んだ麺をのばして切っておられました。
私達が頼んだのは「かけうどん 小」です。
そして、トッピングは卵天です。
1口出汁を飲むとイリコが強烈に香ってくる出汁です。
かといって、イリコの持つ苦味や酸っぱさは全く感じません、醤油も少なめながらも、
昆布の利いて、尚且つイリコの力強さが出汁に出ているという印象です。
私は素直に美味しいと思います。
次に、うどんを1口食べると、ものすごい弾力、粘り・・これはすごい噛み応えです。
これまで食べた讃岐うどんの中でも、かなり上位かなというコシの強さでした。
こういうのを地元では剛麺と呼んだりするそうです。
滅多にうどん屋さんでは出汁を飲み干さないのですが、全て飲み干しました。
美味しかった、出汁だけもう一杯飲み干せる感じです。
この出汁で麦焼酎のお湯割が飲めたら幸せかも(笑)。
香川の西部では必ず5本の指に入ると云われる店と云うのがよく判ります。

  • 店の前の風景
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

そば処港屋 (虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町 / そば)

1回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/12訪問 2018/12/18

美味しかったの一言です。

今回の出張で行きたかったお店に行きました。
行ったのは恐らく日本一行列のできる立ち食い蕎麦屋さんの「そば処港屋」です。
場所は東京メトロ銀座線・虎ノ門駅徒歩5分で虎ノ門ヒルズそばに在ります。
何時行っても大行列が出来ているのでそれが目印になります。
看板はと云うと非常に小さく掲げられてます、だから知らないと行けない。
この日行ったのは3時前で、それでも、数人待ってました。
店内に入ると壁に「島耕作」のイラストや漫画原稿が飾られております、
これは「港屋」が同作品に度々登場しているからで、原作者・弘兼憲史氏もお気に入りなんです。
タレントのサインをベタベタ貼る飲食店は沢山在りますが、さり気なく一枚だけ「島耕作」。
こういう工夫が面白い。
全6種類のメニューから選択し、レジで予めお金を払う前金制です。
もり 600円
海苔もり 700円
胡麻もり 700円
海苔胡麻もり 800円
冷たい肉そば 870円
温かい鶏そば 870円
私は迷いましたが、「海苔胡麻もり」を頼みました。
会計を済ませ、スタッフの指示に従って前に進み、先客と交代するカタチで空きスペースに陣取ります。
そのスペースに蕎麦を運ぶのも自分、食べ終えて店内奥のカウンターに下げるのも自分と。
ここらへんのセルフサービスはいわゆるひとつの立ち食い蕎麦形式を踏襲しているものの、
意外と女性客が多いのはちょっとしたバーを彷彿とさせるオシャレな空間って点も一役買ってそう。
カウンターの上には生玉子・天かす・唐辛子・ワサビが置いてあります。
蕎麦は常識外の「胡麻」と「海苔」の量で、その下に在る蕎麦の量も多い。
つけ汁のネギも大きく、これまた凄い量。
早速、食べて観ました。
先ずは、出汁の味を確認、昆布だしの濃い東京の蕎麦出汁って感じです。
そして、麺を食べます、歯応え満点の極太田舎蕎麦。
出汁に負けない麺です、ワサビを付けると味が変わりこれも美味しい。
今まで経験した事のない味って感じです。
観ると半分以上の人が「肉そば」を頼んでいる。
それを食べたい気分ですが今回は無理そうです。
次回訪問の楽しみにします。
また、再訪を誓って店をでました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

あなごや 炭火 ざく (大江橋、東梅田、北新地 / あなご、居酒屋、日本酒バー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/08訪問 2018/08/14

美味しいあなご料理

夏休み前の週末に梅田に移転した「泳ぎあなご 炭火 ざく」に行ってみました。
流石に距離も在るのでランチは行けないので夜に飲みに行きました。
行ったのは18時半過ぎです、ちゃんと予約して行きました。
8月1日に開店と聞いてましたが、実際には8月6日に開店したそうです。
ですから、4日目になります。
前の店は1階だけでしたが、今回は2階も在ります。
1階はキッチンを囲う様にカウンタ席が配置されて、テーブル席は2階だけの様です。
我々は3人だったので2階席に通されました。
壁には奥様が描かれたイラストとコースの説明が掲示してます。
今回は軽く飲むつもりだったのでコースではなく単品で頼みました。
先ず頼んだのは比較的直ぐに出てくると云うので「がっこクリームチーズ」と
「冷やしトマト」を頼みました。
「がっこ」は正式には「燻りがっこ」と云います。
秋田の名物で木を燃やす煙でいぶして乾かした大根を使うたくあん漬けです。
これが細かく切ってクリームチーズと混ぜて在ります。
「冷やしトマト」は塩昆布で味付けをしている逸品なんです。
このお店はいろいろ工夫が在るので変わった味が楽しめます。
そして、「伝助穴子の霜造り」と「煮穴子と野菜の天ぷら」です。
この辺りからお酒と話に夢中になり写真を撮るのが無くなってきました。
一番美味しかった「煮穴子握り」の写真がないのが残念です。
実際には軽く飲むつもりが9時過ぎまで腰を落ち着けてしまいました。
美味しいお店が遠くに移転したのは残念です。
しかし、廃業したわけでないので少し遠くなりましたがまた来たいと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

うまじ家 豊浜店 (豊浜 / うどん、おでん)

4回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2021/11訪問 2021/11/28

やはり美味しいうどん

うどん巡礼3軒目です。
今回の2軒は残念の結果だったので、確実に美味しい店に行こうと帰りに寄りました。
行ったのは「うまじ家」です。
帰りに高速に載るインターへ行く途中ですから、ちょうどいい感じです。
このお店はセルフのお店です。
この店の人気は「カレーうどん」なんです。
讃岐地方で「カレーうどん」の場合はうどんの腰の強さが美味しさを左右すると云われてます。
カレーのルーに負けない腰と滑らかさが必要です。
つまり、「うどん」そのものが美味しくないと。
行ったのは15時頃ですがそれでも、駐車場は車で一杯です。
お店の中も人で一杯ですが回転が速いので待ちませんでした。
オーダーは「カレーうどん」と「ざるうどん」と迷いましたが、
美味しいうどんの味を確かめたくて「ざるうどん」にしました。
大きさは当分香川に来る予定がないので「大」を頼みました。
「大」なので2玉です。
薬味を入れて席に着きました。
考えてみれば久々に「ざるうどん」です、いつ以来だろう・・・。
多分、2年半振りです。
先ずは出汁の味を確認します。
付け出汁なのでイリコベースの濃いめの味です、ここに生姜を入れて味を調えます。
そして、うどんを浸して口の中へ、美味しい。
この味を求めて四国に来るようなものです。
あっという間に完食です。
美味しいうどんです、次回は何時うどん巡礼ができるかなぁ。
帰路に行った観音寺市に在る「うまじ家」です。
この御店はカミさんのリクエストです、昨年の秋にも来ましたが、その時に食べた、
ここの「温玉カレーうどん」をどうしてもまた食べて観たいと云うので。
法事で昼食が出ましたが、お腹を調整して夕方にこの御店で「うどん」を食べる分を
少し空けてます(笑)。
このお店は観音寺市に2店舗在ります、地元では有名なお店です。
この近くに「上戸」も在りますが、まだ知る人が少ないので混んでません。
と云っても地元民には人気の御店です。
入口はこんな感じの如何にも讃岐うどんのお店のたたずまい。
殆どの讃岐うどんのお店は入口に食品サンプルやメニューは在りません。
15時過ぎに入店しましたが7割の入りです。
今回は目的の「温玉カレーうどん」を注文して料金を払いその後は薬味を入れます。
先ずは、出汁を一口飲みます。
魚出汁の効いたの出汁をベースにしたカレースープって感じの出汁です。
麺はエッジの効いた腰と云うより弾力のあるうどんです。
うどんとカレー出汁がよく絡んでカレーとうどんが一体化してます。
今回もお腹がそこそこ膨れているので、白御飯を入れて食べると云うのは見送りです。
次回のお楽しみですが、何時になる事やら・・・。

先週の土日は四国に行きました。
そうなるとうどん巡礼が出来ます。
今回の巡礼の最初の店は「うまじ家」で、この店に行くのを楽しみにしてました。
前回は初めての訪問だったので「ざるうどん」を食べました。
その際、周りの人は「カレーうどん」を食べている人が多かった。
そんな事で1ヶ月ぶりの訪問です。
このお店は人気の店なので昼時は混みそうだったので早目の訪問です。
回転が10時なので10時過ぎに訪問しましたが、結構一杯です。
お店はこんな感じです。
殆どの讃岐うどんのお店は入口に食品サンプルやメニューは在りません。
店の中に入る8割の入りです。
今回は予定通りに「カレーうどん」を注文しました。
先ずは、出汁を一口飲みます。
カレーのコクが濃い目の出汁に負けてません。
カレーのルーの部分を飲んで観ると出汁が利いて辛くもなく甘くもなく丁度いい。
麺はエッジの効いた腰と云うより弾力のあるうどんがよくカレーに絡み味を引き立ててくれます。
出汁まで全て飲んで完食です。
私だけでなく家族全員が美味しいと云って全部飲み干してます。
美味しかったです。
うどんを食べた後にご飯を入れても美味しいと思います。
また、来たい店です。

今回の最後の店は「うまじ家」で、この店に行くのを楽しみにしてました。
このお店は観音寺市に2店舗在ります、地元では有名なお店です。
行ったのは四国からの帰りに寄りました。
朝の開店に合わせてお店に訪問です。、
このお店は海水浴場の直ぐそばなので、昼時は混みそうだったので早目の訪問です。
しかし、結構一杯です。
入口はこんな感じの如何にも讃岐うどんのお店のたたずまい。
殆どの讃岐うどんのお店は入口に食品サンプルやメニューは在りません。
開店直後に入店しましたが8割の入りです。
うどんを注文して料金を払いそのあとこんなコーナーで薬味を入れます。
私は初めての店なので「ざるうどん」を注文しました。
最後なので2玉を頼みました。
周りを見ていると「カレーうどん」や「カレー釜玉」を食べている人が多い。
後で聴くとこのお店はカレーが美味しいとか。
先ずは、出汁を一口飲みます。
よく冷えた濃い目の出汁で、冷えたうどんには丁度いい感じです。
麺はエッジの効いた腰と云うより弾力のあるうどんです。
一番驚いたのは麺の1本1本が長い、器に入れるのに苦労します。
しかし、出汁も冷たいし、麺もよく冷えているので一気に食べれるます。
次回は「カレー釜玉」を食べてみたい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

RAINBOW (中崎町、天神橋筋六丁目、天満 / バー)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/03訪問 2018/03/03

ノーチャージなのにいろいろ出てきます。

一軒目に会社の同僚と2人で天満で寿司を食べた後にウィスキーが飲みたくなり、落ち着いたバーで飲みたくなり訪問しました。
行ったのは「RAINBOW」と云うバーで、場所は天神橋筋5丁目商店街の中にある御店です。
行ったのは20時過ぎでしたがその日の一番乗りでした。
一軒目で御寿司を沢山食べたので御酒だけで十分だと思ったのですが、いろいろ出してもらいました。
最初は食べられるかと思ったのですが、飲んでいるウチに全て摘まんでしまいました。
ウィスキーを2人で2杯飲んで2000円ちょっとでした。
こんどはじっくりと腰を落ち着けて飲んでみたい御店です。

  • 御店

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7位

七福家 (神宮丸太町、東山、三条京阪 / 中華料理、餃子)

4回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/03訪問 2018/03/21

本格的な回鍋肉

今週は京都に通ってました、久々に朝一から夜遅くまっで篭って仕事を、
と云っても昼食時間はしっかり取れるのでこの日も少し遠出して食べてました。
昨日の記事の神宮丸太町にある「信のじ」よりほんの少し遠くになります。
ブログでは3度ほど登場している「七福家」さんです、
このお店も安くて美味しいのでお気に入りの中華料理のお店の1つです。
中華料理と云っても「上海料理」を看板にしてます。
ランチでも本格的な味付けなので美味しいんです。
ここのランチを食べるのは久しぶりです。
この日のランチは「回鍋肉」でした。
出された中国茶を飲みながら待っています。
しばらくすると料理が来ました。
元々「回鍋肉」はキャベツではなく「葉ニンニク」を使うそうで、このお店の
「回鍋肉」にはキャベツは使ってません。
具材は「ネギ」、「筍」、「ニンジン」、「白菜」、「豚肉」なんです。
先ずは味を確認するため食べて観ました、甜麺醤を多めに使った甘辛い味
がします。
付いてくる「ザーサイ」とよく合います。
この味だと御飯が何杯でも入りそうな感じがします。
この辺りのお店に来ると京都の奥深さを感じます、美味しかった。
先週は京都でランチを食べました。
行ったのは熊野神社界隈で、丸太町東大路を東に行った場所に在る「七福家」です。
丸太町通り沿いに黄色い電飾看板があり、看板の出ている路地を南に下がると、
ジャズ喫茶で知られた「ヤマトヤ」のある路地と同じ路地にあります。
手軽な中国料理店、分野としては上海家庭料理を名乗っているお店です。
上海家庭料理の名前通り、家庭的な感じの、すっきりした店内で、しかも人気があるので、
結構にぎわっています。
店内に入るとカウンター席が右手、小上がりの座敷が左手にあります。
2階も座敷が在り、今回は2階に上がりました。
机の上にはランチメニューが置いて在ります。
どれも美味しそうで、順番に制覇している最中です。
この日は日替わりが「担々麺とミニ焼飯」と云う事でそれを頼みました。
何度も来てますが、新しい店員さんがいました。
おそらく中国人みたいですが愛想がいいです。
まずテーブルにお茶の陶器製のポットが出てきます。
ここのお店は本格的中華、しかもここの「担々麺」は初めて食べるので楽しみです。
このお茶を飲んでいると料理が来ました。
「担々麺」の色が赤い、香りからしても辛そうです。
早速、食べてみます、先ずはスープから飲んでみました。
最初は辛いですが後に曳かない辛さ、そのあとスープのコクが来ます。
上品な担々スープを飲んでいる様な味です。
具材はひき肉と云うより千切りにした肉が入ってます。
麺はラーメンと云うより柳麺と云う感じで素直な東南アジアで食べるような麺です。
それが辛さと結びついて美味しい。
ミニ焼飯は御飯がパサパサで強い火力でさっと炒めたのが判ります。
これが担々麺のスープとよく合います。
美味しくてスープをほぼ飲み干しました。
やはり、ここのランチを全て制覇したいものです。
今年初めて京都で打ち合わせが在りました。
昼一からの打合せなので京都で昼食を取る事に。
今年初めての京都の昼食なので何処へ行こうか迷いました。
最近訪れていない店と云う事で「七福家」にしました。
このお店は大通りから1本入った処に在りますが、安くて美味しい店です。
考えて観ると半年振りの訪問になります。
12時過ぎに入ったので一杯かと思いましたが丁度席が空いた処でした。
昼のメニューはこんな感じでが、夜のメニューは本格的な中華になってます。
今回は「豚肉入り五目野菜の旨煮セット」です。
セットは「御飯」、「香物」、「スープ」が付いてます。
暫くすると料理が来ました。
メインの「豚肉入り五目野菜の旨煮」を食べると上品な味付け、五目野菜と云っても五種類以上入ってます。
きっちりと油通しをして旨煮にしているので味がいい。
スープも本格的な中華スープ、味は淡白なのですがコクが在る。
丁寧に下拵えした味です。
このお店は何を食べても美味しいのでお気に入りなんです。
一度、夜のメニューを楽しみたいと思いつつ来て居ません。
今年こそは夜のメニューを食べに来たいなぁ。
先週は京都でランチを食べました。
行ったのは熊野神社界隈で、丸太町東大路を東に行った場所に在る御店です。
丸太町通り沿いに黄色い電飾看板があります。
この看板の出ている路地を南に下がると、ジャズ喫茶で知られた「ヤマトヤ」の
ある路地と同じ路地にあります。
「七福家」と云う御店で、手軽な中国料理店、分野としては上海家庭料理を
名乗っているお店です。
上海家庭料理の名前通り、家庭的な感じの、すっきりした店内。
人気があるのか、結構にぎわっています。
この日はランチで訪れました。
店の中は内装などもシンプルです。
店内に入るとカウンター席が右手、小上がりの座敷が左手にあります。
2階も座敷が在るようですが私は小上がりの座敷に通されました。
机の上にはランチメニューが置いて在ります。
どれも美味しそうです。
数人の店員さんがいます。
おそらく全員中国人みたいですが愛想がいいです。
まずテーブルにお茶の陶器製のポットが出てきます。
オーダーしたのは黒酢の酢豚定食。
酢豚のほかに、卵スープ、ザーサイです。
酢豚は、揚げた豚が表面はカリッと、中はしっとりしていて、なかなかジューシーです。
野菜は多めで、玉ねぎはしっかり炒められたので、甘味が出てます。
そこに黒酢あんがトロリとして、酸味もほどほどで、ボリュームもあり美味しい。
卵のスープは、とろみある塩味で、野菜もきっちり入っていて、
汁物として、ひと品の力がありました。
中華ランチを注文すると、スープは添え物的な扱いのお店が多いのですが、ここは異なります。
ランチをサクッと食べて、サットと出る。
メニューも多いので、その日の気分で、いろいろ頼めそうな店です。
次回は麺を試してみたい店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • ミニ炒飯

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8位

花芭蕉 (神宮丸太町、丸太町(京都市営)、京都市役所前 / カレー、ハンバーグ)

1回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/10訪問 2018/10/18

正に穴場って感じです。

京都に行った際に大学研究員さんに教えてもらった店にランチに行きました。
感じのいいバーが美味しいランチを遣っているよと聴いたので。
そのお店は「花芭蕉」と云って御所の近く、中京区毘沙門町に在ります。
丸太町通りにはこんな看板出ています。
そこを南に行って暫くすると、ビルに看板がでてます。
ビルの一階に在りますが、奥まっているので知らないとなかなかたどり付けません。
この看板を観てビルに入っていきます。
そうすると一番奥に店の入口が見えてきます。
この日は時間が在ったので12時前に入る事が出来ました。
お店の中はカウンター席と2人掛けテーブルが5個の小さなお店です。
お店は上品な感じのご夫婦と思われる2人で遣られている様です。
お店にはジャズが流れていてオシャレな感じ。
メニューを持って来て呉れました。
どの料理も美味しいけど、神戸牛の「牛すじカレー」を先ず食べて欲しいと云われたのでそれを。
メニューを観るとどれも美味しそう。
ジャズを聴きながら待っていると「牛すじカレー」が来ました。
後で付け合わせの「漬物」をお持ちしますとか、それも楽しみです。
先ずは一口ルーを掬って食べて観ました。
本格的なスパイスの味のするカレーです、私としてはもう少し辛くてもいいかも。
「牛すじ」を食べて観ました、少し弾力を残した感じで煮て在ります。
カレーの味が染みていて美味しい。
後で持って来て呉れた漬物で「らっきょ」が在ります。
これを食べると非常にカレーに合う味になってます美味しい。
大根の漬物がこんなにカレーに合うとは意外です。
周りのお客さんをみていると「おでん」を食べている人が半分位です。
これも、食べて観たい。
この店を紹介してくれた人は夜お酒を飲みに来るそうです。
そんな使い方もいいかも。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

庶民 四条大宮店 (四条大宮、大宮、四条(京都市営) / 立ち飲み、居酒屋、海鮮)

1回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/10訪問 2018/10/18

正に庶民の味方の「庶民」

久々に仕事ではなく、プライベートで京都に行きました。
そして用事を済ませた後に四条大宮まで来ると、何時も人が並んで入れなかった、
人気の立ち飲み屋の「庶民」に人がいない。
思わず入ってしまいました。
この「庶民」は名前の通り庶民の味方で安くて美味しい店です。
地元でも人気の店で午前中からでも人が並んでます。
入ったのは12時過ぎでした、店の前には人が居ませんが中は一杯でした。
一人に割り当てられるスペースも狭いので一度に沢山は頼めません。
この店はさっと飲んでさっと帰るのがルールの様です。
私はビールと「揚げウインナー」、「牡蠣フライ」を頼みました。
狭い店内なので、一皿に載せられるだけ載せて呉れます。
本来、「牡蠣フライ」は3個だそうですが、1個載せる際に落としたとの事で後で一個来ました。
店員さんがざっくばらんにそんな会話をして呉れるのも庶民的です。
さっと飲んで店をでました。これで800円で御釣りが来るなんてやはり庶民の味方。
また、来たいですが並びたくない私としては複雑な心境です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

春駒 支店 (天満、天神橋筋六丁目、扇町 / 寿司、海鮮、鍋)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2018/03訪問 2018/03/22

ここのバイトはバイリンガル(笑)

久々に回らない寿司屋さんに行きました。
行ったのは天神橋筋商店街に在る「春駒」で、土曜日の昼に行きました。
開店が11時なので10時半過ぎに行きましたが既に長い列が・・・。
並んでいると前の人は日本人かと思いましたがシンガポール人でした。
店の人が並んでいる人に前もってメニューを渡し注文を書いて貰うのですが
その時の遣り取りが英語、ところが店員さんは英語で説明している。
私達には日本語で、まぁ、当然ですが(笑)。
私達の後ろに並んだのは韓国人でした。
処が店員さんは韓国語を流暢に話します。
聴いたところに拠ると韓国からの留学生でバイトしているとか。
この店が外国人が多くなったから雇われているとか。
前に並んだシンガポール人になんでこの店を知っているのかを聴いてみました。
すると、「TripAdvisor」に載っているよとの返事でした。
確かに載ってました。
そんな会話をしていると店の中に入る事が、カウンター席です。
予め頼んでおいた「マグロ」、「中とろ」、「ウニ」、「鳥貝」が直ぐに運ばれて来ました。
2貫で1人分の料金になります。
そして、「鯵」、「鰯」です。
この頃になると我々の左側はシンガポール人、そして右側には新たに西洋人が。
左側のシンガポール人と話していると右側の人から話し掛けられました。
オランダから来た人達でした。
私が食べていた「カニ味噌の末広」に興味を持った様で、
如何説明しようか迷っていると「crab butter roll」とさっきのバイトの人間が。
家に帰って英英辞書を引くと「crab butter」=「蟹みそ」が載ってました。
まだまだ修行が足りないです(笑)。
私の大好きな「蝦蛄」です、これは英語で云えます、「Mantis Shrimp(カマキリエビ)」です。
シンガポールの地元民の海鮮レストランと云うか屋台で食べてましたから。
なんだか、大阪の天満の寿司屋なのに知らない外国人と英語で話すとは。
今後はもっと変わっていくのかなぁ。
しかし、この店は美味しくて安いのでお気に入りだけど混むのは嫌だなぁ・・・。

  • シャコ
  • カニみそ
  • (説明なし)

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