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2018/12訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
恵比寿、目黒/フレンチ
2009/12訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
茅場町、日本橋、人形町/フレンチ
和の食材を使いながらもキチンと王道フレンチを堪能させてくれ、いい意味で期待を裏切るお茶目なところもある料理の数々。 2度目の訪問。 ミシュラン⭐️⭐️おめでとうございます。 そのせいではないだろうが、満席。 誕生日には少し早いけど、定休日に重なっているので土曜の夜にお祝いディナーすることになりました。 今回は冬のメニューになっていると思うので、メインは鴨?鹿?猪?などと勝手に妄想していた私。 前回のように安定した、それでいて楽しませてくれるお料理の数々。 全体の感想としては、楽しくて美味しくて笑みが止まらなかった私。 ただ、前菜1品目〜3品目、どういうわけか塩味が強く感じられて少し残念…フレンチで塩味を強く感じたくはないのよね… 私の舌がおかしかったのかな… 以下、簡単に紹介 ◯アミューズ:生ウニのクロメスキ、ビーツのメレンゲ・キャビア、黄人参とみかんのラメル どれも可愛らしくて美味しいけど説明がないと何を食べているのかわからない複雑な味わい ◯前菜1:オマールブルーとクリスタルキャビア オマールブルー、初めて食べたけどクセが強くなくて食べやすかった 植物園のようなデコレーションでワクワクさせてくれます。キャビアを並べて潰してスライスして…ちょこんと乗せてる。薄くスライスしたキャビア。プリントキャビアだと説明してくれました ◯前菜2:フォアグラとパルメザンのリゾット ただ、前菜2品目は、生肉の苦手な私のために別メニュー。本来なら鴨肉 この辺りで既に満足感たーっぷり ◯前菜3:北海道本カスベとシトロンキャビア 下にひいてあるキャベツがアクセントになり、色も口の中も楽しかった ◯魚料理:真鯛と阿寒湖のエクルヴィス ウロコがサクサククリスピー、ソースがとても美味! ◯蝦夷鹿とトリュフ 追加で白トリュフいかがですか?と問われ、掛けないはずがないw お皿の上にスライスされるほどにふんわり香る芳醇な香りは気分を最高に盛り上げてくれました。ただ、ちょっぴり鹿肉硬かったかな?甘酸っぱいソースは大好物で、鹿肉にとてもあっていました。 ◯誕生日ホールケーキ これは主人がオーダーしてくれたようでサプライズでした。これを食べると次が食べられなくなるので持ち帰って明日食べることになります。 ◯へべす & レモングラス 「へべす」とは…? へいべいさんが作った柑橘だから「へべす」洒落てるね ◯和栗 & ノワゼット もぉたまりません!見た目の可愛らしさ、味わいの深さ、どれをとってもフレンチのスイーツはこうでなくっちゃ!と思わせてくれた逸品です。でも和のテイストはしっかりおさえてるのよね。 ◯カフェ & ミニャルディーズ 私は生ハーブティをチョイス。 ミニャルディーズは控えめにしたつもり… ⭐️⭐️だけど、気取らなさは今まで通り。 お料理は決して期待を裏切らない。 お皿の上のアートを堪能するお店の一つだと思います。 お酒あまり飲めない私でもこれだけ楽しい料理なら何度となく訪れたいと思わせてくれます。 日本橋兜町の街の雰囲気がパリの雰囲気に似てるせいかお店の佇まいが凛としている。 フレンチフルコースは16ヶ月ぶり(コロナ禍のせい) 主人ともども、心待ちにしていた。 20時閉店のため17時スタートという無理も聞いてもらい、ゆったり満喫できた。 席間もゆったりしており、品の良いシャンデリア、落ち着いた色合い、どれをとってもお店の方々の思いが伝わってくる。 村林支配人のホスピタリティ、付かず離れずの距離感が心地よくクスッと笑えるジョークも楽しい。 アミューズ、前菜3種、魚料理、肉料理、デザートはミニャルデーズまで含めて3回登場。 フレンチ好きの日本人なら間違いなくファンになるであろう朝比奈シェフの料理は、王道フレンチにして和のテイストが盛り込まれていた。 フレンチの醍醐味であるソースを大切にしつつも、大根、からし菜、ほうれん草、カラスミなども彩りとして絶妙なバランスで登場した。 私の場合、食事の比重をデザートに置いてしまうので料理は少しずつ減らしてもらったが、それでも充分堪能できてしまうものを提供できるところが最高の料理人である由縁だろう。 メニュー表示、料理の説明、そこから料理を想像するのだが、完全に裏切られた! 伊勢海老と聞けば伊勢海老のプリプリした歯応えのあるあのルックス想像するよね? 違うんだなぁ…これが。 桃と聞けば、丸い桃のツヤツヤツルツルを想像するよね? これまた違ったんだよね〜w ミニャルデーズは、パンナコッタ以外、全種類制覇してきたw 素晴らしい料理を堪能したのちミニャルデーズ頂きながらその夜を振り返るのが楽しみのひとつである。 「そうきたか!ww」と主人もビックリ。 気をてらいすぎず、でもゲストを驚かせる。 そんな朝比奈シェフの性格までもが見え隠れする素敵なお料理ばかりだった。 もしかしたら、このコロナ禍は訪問するチャンスだったのかもしれない… 普段なら予約取りにくいお店なんだろうなぁ…
2021/12訪問
2回
神楽坂の洒落たフレンチレストラン。落ち着いた街の細い路地を進むと右手に見えてくる赤い手摺りの階段。そこを上がった2階にあり、隠れ家的でもあります。 店内は天井高くキッチリクロスがかけられ、落ち着いてお食事できます。 どれも美味しかったのですが、特に白子と黒トリュフのコンソメスープには驚かされました❗️ 残念なことに、肝心のメイン。お魚料理と、お肉料理の写真は撮り忘れています 牛フィレ肉の柔らかさとフォアグラ、黒トリュフ、黄金の組合せ〜 それほどまでに、目の前のお料理に心を奪われてしまったということでしょうか? 山本聖司シェフのお話もお料理も、ひたむきさが滲み出ていて、楽しく美味しい時間でした 1)レモングラスのアイスクリーム 2)キジとフォアグラのテリーヌ、周りは芽キャベツ 3)鴨たん カレーミックススパイス 4)毛ガニ、聖護院かぶで巻いてある 米酢のジュレ 菊の花の酢漬け 5)白子、黒トリュフ トマトとホタテのコンソメスープ 6)舌平目のグラタン仕立て 7)牛フィレ肉 フォアグラと黒トリュフを添えて 8)キャラメルとパッションフルーツ 9)レモンのメレンゲ 紅茶と栗のムース カシスのソルベ 紅茶のチュイール ミルクチョコのムースグラッセ 10)スパイスティー
2019/02訪問
1回
ビックリの連続‼️ シェフのお任せフルコース。どれも定番だとは思うけど旬の素材を使ってこれだけコスパの良いコースは、そうそうない。 特に赤ピーマンのファルシィとドライエイジングのサーロインは絶品だった。 「お代わり!」って言いたくなったw 口直しのオレンジソルベも全く後味ひかない絶妙な感じ。完璧な口直しができた ちょっとだけ私としては残念だったことが一つある。 最初に提供された冷製スープ。これは塩味がキツくて私の好みとは違ったなぁ〜 女性が一人で気軽に来店できるし、シェフの和かな笑顔を見るとこっちまでなんだか嬉しくなるw いいお店でした!
2022/04訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
東銀座、銀座、銀座一丁目/フレンチ
ランチとしては抜群のコスパの良さ! いいんですか?この内容でこの価格!と言いたくなるようなランチ ビックリした。この価格でこの内容でランチ?いいの? 主人が予約してくれたのは、ランチだった。 1年8ヶ月前にディナーの予約をしていたけどコロナ禍になり泣く泣くキャンセル。やっとの思いで予約できたのはランチ。 ランチだと侮っていた私はお馬鹿さんだった。 アミューズブッシュが2品 前菜2品 魚料理、肉料理、デザート、プティフール&カフェ。 ちゃんとしっかりコースになってた ⭐️前菜1 海水のジュレを纏ったカリフラワーのムースとズワイ蟹 美味しかったけど、上に乗っていたラディッシュがちょっと多かったかな? ⭐️前菜2 フォアグラのポワレと香茸のリゾット これは私としては一押し!フォアグラの表面カリッと焼いてあり香茸が鼻をくすぐりリゾットとフォアグラの相性抜群添えてある小さな玉ねぎがほんのりバニラの味と香りがする。高良シェフから説明受けたけど、そのことが嬉しすぎてぼんやりして聞いちゃった ⭐️魚料理 クロソイのポワレと舞茸のエッセンスソース 今まで食べた舞茸の中で一番美味しかったと思う。 舞茸は天然のものでいくつか調理法を変えたものをブレンドしてあり、口の中で楽しいハーモニーを奏でてくれた ⭐️肉料理 マスタードのクルートを纏った仔羊背肉のロースト、ジュを添えて 仔羊をマスタードソースで食べたのは初めて。 なんだかとても新鮮だった。が、お肉の量が私には少し多かったかな? ⭐️クレームダンジュと巨峰のラヴィオリ見立て 蜂蜜のアイスとクレームダンジュ、巨峰がとてもマッチしていてずっと食べていたかった ⭐️プティフール、カフェ 私はハーブティをセレクトした。 北海道の女性生産者がブレンドしているそうだ。 何かの味に偏ることなく想像以上に美味しかった。 忘れてはいけない名脇役、バゲットにはエシレパター❗️大好きなバター フランスから直輸入、しかも5kgを2週間で使い切ってしまうらしい カウンター席で主人と横並びだったせいか、いつもより会話が弾んだかも? そして高良シェフの動きも拝見することができ、会話もでき、充実感たっぷり ギャルソンはじめ、スタッフの方々のホスピタリティに心地よさを感じ、心も身体も満足感と高揚感に満たされた素晴らしいランチでした❗️ このお店が常連さんに愛されていることがよくわかります
2021/10訪問
1回
素材・水・塩 たったこれだけ。嘘のようなホントの料理。 ずっと行きたかったBon.nu グルメ繋がりの方からの情報もあり、行きたかったけどなかなかチャンスがなくて指を加えていました。 念願かなってお邪魔することができました‼️お誘いありがとうございます 噂以上に素晴らしいお料理で、突き抜けておりました 来栖オーナーが素敵な方。 素材に向き合っているシェフは数多いけれど、来栖さんのこだわりはピンポイント。 「そこまでやりますか!?」とお料理の説明を聞きながら何度も思いました 写真ではぜーーったい伝わらない味。 素材がここまで際立っているお料理は初めて。 特にお肉は絶品で、「これがサーロイン?今まで食べてたのは何だったの?」とまで言わしめるお料理でした。 オマールエビのビスクも直前まで生きていたエビの殻もミソも丸ごと使い、エビ以外は水と塩のみ❗️あり得ない‼️ キノコのリゾットも、トマトのパスタも、イワシの素麺も、アイスクリームもプリンも素材だけ。(素麺は素麺だけどねw) 口の中から喉を通り抜ける時間の短いこと!ビックリ たくさん食べたのに、胃が軽い。 身体が喜ぶお料理ってのは、こういうことなのね 香り際立ち、コクのある味、それでいて素材のアクや雑味は一切ない(素材そのものの本来の臭みは残っています)。 これを他の具材や調味料を使わずどのように??? 来栖マジックでしょうか… 来栖ワールドに浸り切った2時間半。 主人も大絶賛❣️ ごちそうさまでした〜 でも…プリンのカラメルが私の好みより苦かったのでその分マイナス
2019/11訪問
1回
今夜は親友からのお食事券プレゼントで夫婦水入らずでディナー 金曜だしバレンタインディだし、若い男女が多く満席でした。 宮内シェフは10年もの間本番フランスで修行され、帰国後のちに、このFEUへと。 和の素材とフレンチを融合させ昇華させていくStyle。 味は細かく説明するまでもなく美味! 多種多様の食材が色んな食感を楽しませてくれ全く飽きがこない。 繊細な盛りつけと大胆な発想。 スタッフも充実しており気分良く楽しく過ごせました。 グラスワインも数種類あり、お酒が弱い人でも楽しく過ごせます。 特に、ボトルに入った水出しのお茶は4種類だったかな? ソムリエがキッチリ選んでくれ、お肉料理には台湾の甜茶を合わせてくれました。 水出しなのでえぐみは全くなし! 豚肉のローストの脂っこさがすぐ抜けて口の中をさっぱりさせます。 宮内シェフは3年前にランチした時とは別のシェフですが、ランチは毎月メニュー変わるらしく、ビックリ‼️ できることなら、毎月ランチで訪れてみたいなー
2020/02訪問
1回
驚きと楽しさの共演 いやぁ、参りました 「ぇ?これ何?」 と、何度となく感嘆の声を上げてしまいました 新国立美術館で「ビューリュレ コレクション」を堪能後、「お前とのディナーはやはりフレンチっしょ?」と主人がさっさと予約入れてくれたお店は、ガストロノミーフレンチのお店「ル・スプートニク」 実のところ、すごく期待とかしていたわけではなく、(へぇ、こんなお店もあったんだ)くらいにしか思ってませんでした。 シェフおまかせのコース いきなり「ぇ?何?何?」と声を上げてしまいました。 1)1週間熟成させた甘鯛 ウドとミョウガダケ 富士山の溶岩石に乗せてます 「は?フレンチで熟成甘鯛?溶岩石? んー、でも、美味しい❗️」 2)ふきのとうのチュロスとアイスクリーム(オリーブオイルかけ) チュロスには、レモンの皮のコンフィが乗ってます これまた前菜の完成度高く、2品目でここのお店のポリシーが伺えます 3)フォアグラ 卵黄、根セロリなど入れて冷製茶碗蒸し 青リンゴ とフェンネルの花の部分を立てて ガラスの丸い器で見た目も涼しく、フォアグラと卵黄なのに、根セロリと青リンゴで口当たり爽やか 細工の細やかさも見どころの一つ 4)ヤリイカ、3種の人参 ビネガーとエゴマのムース マイクロコリアンダーを乗せて 少々量が多いかな?と感じた一品。 イタリアンレストランで提供されてもいいようなお料理 5)稚鮎を薄くスライスしたゴボウで巻いて揚げた 鮎の肝のソース バルサミコ入り このソースが絶品❗️ ソースではなく、スープにしてよ〜 私も主人も飲み干してしまいました ここでお料理終了しちゃっても惜しくないと思えるソース 6)カキの燻製 葉わさびをボイルして乾燥させたもの ソースはトマトソースに葉わさびの花を入れて 葉わさびのピリリ感がオイスターを食べやすくしてくれてテンション上がります 7)フォアグラの上にビーツチップスのローズを乗せて 「わーっ!綺麗!何これ!」 とさらにテンション上がったお料理は、これです フォアグラよりも、ビーツの美味しさに惹かれちゃいました 8)オマール海老とアボカド ココナッツのムース はちみつ、バニラ この辺りで充分満喫ムード。 甘い香りで鼻先をくすぐられ、ちょっぴり濃厚な味。シラーの赤ワインをガブ飲みしないように気をつけて… 9)キノコづくし 中には卵とアスパラガス サマートリュフのパウダーと液体窒素で瞬間冷凍させたキノコ あかん❗️お腹が一杯〜 キノコ好きだけど、中からとろーり卵が出てきて。この先の為にも食べ残しておこう と、いうことで、魚料理、肉料理は量を減らしてもらいました。 13品と聞いてはいたけど、一品一品がこれほどまでとは思いもせず、調子づいてしまい、反省です 10)クエ 下にはボイルしたキャベツ 発酵させたキャベツのソース クエ自体には味はなく、ソースを絡めて美味しく頂くお料理。 当然のことながら、皮目はパリッ!身はしっとり。 11)フランス アルザス地方の鳩 胸肉、もも肉、脳 蝦夷鹿or鳩 のチョイスで、鳩にしました。 鳩の脳は、鳩の顔が浮かんでしまい、食べることができませんでしたが、食べた主人に聞いてみたら、「何も変じゃなかったよ。なんの味も無い」 うーん。でも「クルックルー」と鳴き声聞こえそうで 胸肉より脂ののっていたもも肉、美味しかったです ここまできて、3品食べ残してしまい、やや残念。 これからがデザート 「一口だけでも召し上がってくださいね」と提供されたのが、 12)日向夏みかんのスフレ 酒粕の瞬間冷凍シャーベットをたっぷりかけて 本日数回目の「何これ?」 液体窒素で瞬間冷凍した酒粕をこれでもかー!とかけてくれたんですよ? みかんの器の中に入っているスフレをスプーンですくって一口食べてみたら、これまた涼やかで、フォアグラや卵やキノコ、アボカド、鳩の肉などで、コッテリしまくった口の中完璧にリセットしてくれちゃいました 気づいたらコンプリート デザートは別腹だったようです。 13)ハイビスカスのエスプーマ 中にはイチゴ 飴細工で作られた器 器ごと崩して食べます 飴の甘さとハイビスカス、苺の酸味の調和のとれた美しいデザートでした。 コースコンプリート コーヒーと共に頂いたのは、小菓子。 14)和三盆のシュークリーム 抹茶パウダーかけ ほうじ茶のブラマンジェ オリーブオイルかけ 岩塩添え ほうじ茶のブラマンジェは、シャーレの中に? コース全体が緩急ついていて飽きることなく3時間過ごせました。 驚きの連続でしたが、食べ残してしまったのは心残りです 次回はハーフポーションでお願いしなくっちゃ 高橋シェフは30代かと思いましたが 41歳になるらしい。 マネージャーの千葉さんとても感じ良くて、説明してくれる声のトーンも申し分なく、女性ギャルソンの笑顔もホッとさせてくれました。 いいお店です 予約困難なお店になってしまったらどうしよう…
2018/04訪問
1回
抜群の安定感、ブレのない王道フレンチ
2019/05訪問
1回
緊張MAXからの想い出深いディナー