レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2018/06訪問 2018/06/17
2018年6月 新潟日帰りからの都内宿泊① 1日目
新潟のラブラ2で行われる某チームNⅢ公演を観覧の為、新潟に出かけますが、
終了後は帰宅には間に合わず、翌日出勤のため都内まで戻り宿泊します。
新幹線に乗る東京へ向かう前に有楽町で途中下車して行ってみたかった和風柳麺の人気店、麺屋ひょっとこさんへ行ってみます。
場所はJR有楽町駅の京橋口を出て真正面の東京交通会館 B1F飲食街の中です。
火曜日の12時45分に到着。
L字型のカウンター席と狭い調理場のとても薄くてコンパクトなお店ですね。
調理場に2名と行列の案内係1名の体制です。
12人ほど並んでいて後に並びます。
並び方は案内の表示に従って隣のお店の迷惑にならないようにしましょう。
券売機で和風柚子焼豚麺と若布(わかめ)の食券を購入して25分ほどで席につけました。
それほど待たずに柳麺が着丼。
味は繊細なラーメンだと思いますが盛り付けは意外とワイルドです。
スープはクリアで薄い褐色のあっさり系のルックス。
油は全くない感じです。
魚介出汁メインで柚子果汁?が強く効いてそれに合った醤油の効き加減で確かに和風で激うまです。
チャーシューの上の柚子を混ぜるとさらに柚子の香りが楽しめます。
麺は細いストレートで噛み応えのあるかためのゆで加減。
チャーシューは噛み応えのあるバラ肉で厚みがあって食べ応えがあります。
オプションのわかめは和風のスープによく合う薄めの物。
その他太くやわらかなメンマ、ゆで卵半分、三つ葉、ネギと盛りだくさんのトッピング。
ボリュームは焼豚麺だと具も多くかなり満足でした。
この後は東京から新幹線で新潟へ向かいます。
(日本ラーメンみなみに続く)
2位
1回
2018/10訪問 2018/10/21
森や。さんのはるゆたかちゃしゅー・わんたんめんハーフ(正油)
2018年10月 来店
森や。さんは横浜市栄区にある食べログで高評価のラーメン屋さんです。
通常の行動範囲からは外れているのと、駅から遠くバスや車でのアクセスで行きにくかったので初めての来店になります。
場所はJR東海道線の戸塚と大船の間ぐらいの県道203号線沿いにあるアパートの1Fにある何件かのお店の一つで戸塚からは江ノ電バスで飯島団地行きか大船駅行きで長沼を降りてすぐです。
江ノ電バスは乗車時に行き先を言ってからICカードをタッチするシステムになっているので注意です。
18時半に到着。
外観は木で作られた素朴な看板の優しい雰囲気。
店内も木を多用して落ち着く内装で猫の装飾が多いですね。
ご主人と女性1名でのオペレーション。
厨房をL字型に囲うカウンター席とテーブル席の構成で丁度前に一人入ってカウンター席が満席になって、1つだけ空いていたテーブル席に案内されて満席になりました。
メニューは細麺のらーめんと中太麺のはるゆたからーめんがメイントッピングのバリエーション。正油か塩が選べます。
その他にも多数の麺類やサイドメニューも豊富で何度来ても楽しめそうです。
おつまみ類やアルコールもあるので飲みもOKですね。
今回は中太麺のはるゆたかちゃーしゅー・わんたんめんハーフの正油と禁断のちゃーしゅーごはん、バスで来た特権で生ビールを注文です。
ハーフといっても麺は普通でちゃーしゅーとわんたんの数が変わるだけだそうです。
生ビールはサッポロですね。
おつまみの茹でた豆とともにいただいてラーメンを待ちます。
調理が丁寧で一度にたくさん作らないので先客の分もあって20分ほどでラーメンが着丼。
ハーフでもトッピングが充実して麺が見えないですね。
スープは醤油の色が濃いですがあっさりでややおとなしい塩梅ながら魚介の風味が効いて物足りなさは無いです。
麺は噛み応えのある軽く縮れた中太で独特の食感。
チャーシューは味がしっかりついたもちっとした食感のロースとバラ肉が2枚づつでかなり美味しいです。
ワンタンは黄色いしっかりした皮で餡は生姜が効いて肉がメイン。
その他のトッピングは海苔、ネギ、メンマと黒マッシュルームが変わっています。
禁断のちゃーしゅーごはんはサイドメニューですがそこそこのボリューム。
トッピングは炭火香る油を使っているそうで香ばしくやや甘い味付けのちゃーしゅー角切りで
ご飯が進みます。
ボリュームはサイドメニューも合わせるとかなり満足でした。
細麺の方をいただいてみたいのでまた来たいです。
3位
1回
2018/12訪問 2018/12/26
2018年12月 来店
櫻井中華そば店さんは2018年9月開店の新しいラーメン店で食べログでの評価も高いので行ってみる事にしました。
場所はJRの保土ヶ谷駅から徒歩3分ぐらいの国道1号線沿いにあるレトロ感のある商店街の1件。
木曜日の18時過ぎに到着。
外観は今風な和風で蕎麦屋さんにも見えます。
店内もこじゃれた感じで奥に広く、厨房に向かうカウンター席と2人テーブルが2つの構成。
ご主人と女性1名での営業、先客は4名で混んでいないです。
入り口の券売機でチャーシューそばの醤油と寿雀卵の卵かけご飯の食券を購入してカウンター席に着きます。
荷物は籠があって困りません。
少し待ってラーメンが着丼。
金色の鶏油に濃い醤油色が綺麗な今風の丸鶏系のラーメンのルックス。
スープはあっさりで鶏の旨味とまろやかな生醤油が効いて上品に美味しいです。
麺は中太の平打ちの手もみ麺でやわらかで面白い啜り心地食。
スープの絡みも良いです。
チャーシューは柔らかい肩ロースと噛み応えのあるバラのレアチャーシュー2種類で味付けも良く
ボリュームもあって良いです。
その他青ネギと柔らかいメンマのシンプルなトッピング。
寿雀卵の卵かけご飯はラーメンのタレにも使われるヨネビシ醤油の生揚げ醤油でいただきます。
食べた感じは濃厚な感じよりはサラサラっと食べやすい白身が美味しい感じがしました。
ボリュームは卵かけご飯を合わせて丁度良い感じ。
次回は塩系か煮干し系の中華そばをいただいてみたいです。
この後は行くときに気になった飲み屋さんでちょっと一杯。
(三河屋に続く)
4位
1回
2018/10訪問 2018/10/29
2018年10月 来店
金曜日の夜に蒲田で夜ご飯です。
とんかつ百名店2017、2018の檍さんへ行ってみます。
場所はJR蒲田駅東口のロータリーを右に進んで1本入った徒歩3分ぐらいの所。
私は京急蒲田から来たので徒歩10分ぐらいで18時10分に到着。
外観は間口の狭い和食系のお店でお隣のとんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺさんは系列のカツカレーの専門店です。
13人の行列が出来ていてちょっと長く待つのを覚悟して後ろに並びます。
ちなみにいっぺこっぺさんの方は待ち無しで入れますね。
並んでいるときに注文を取りに来るのでリブロースかつ定食を注文。
400gあるとの脅しが入りますがまあ大丈夫でしょう。
30分ほどで店内に案内されます。
店内は奥に長い作りで厨房に向かうL字型のカウンター席のみの構成。
通路が狭く背中を気にしないといけない感じです。
荷物は椅子の下に置くことができますね。
男性2名と接客の女性1名でのオペレーション。
カウンターからは調理の様子が良く見えます。
並んでいるときに注文を取ってあるのですでに私の分と思われるカツが揚がって油切のざるに置いてあるのですが、かなりの時間置いてから切って提供になります。
余熱調理的な意味なのかな?
並び始めからは40分ほどで定食が提供されます。
そこそこの量のご飯ととん汁が付いていますね。
カツは400gですが、わらじタイプではなくて厚みが凄いタイプで付け合わせはキャベツのみ。
カツの衣は粗目なパン粉のザクっとした食感。
特選リブロース肉は脂が結構あるジューシーな肉で少し赤みがあるレアの揚げ加減。
もちっとしつつ噛み応えもある食感で肉の旨味もすごいです。
脂ももちっと感のあるしっかりした食感で美味しいですね。
塩がよく合うとのことで卓上に色々な塩があるので何種類か試しましたがどれもよく合います。
ソースは甘めのドロッとしたタイプでこっちらもよく合いますがやはり塩が好みです。
400gのカツとキャベツ、ご飯でかなり満腹になってこの後飲みに行こうかと思ったのは中止です。
お隣のサラリー麺は同じメニューですが箸が止まっていましたね。
リブロースかつはかなり美味しくて大満足。
次回はヒレカツ系をいただいてみたいです。
5位
1回
2018/09訪問 2018/09/30
2018年9月 都内1泊①
木曜日の夜に三軒茶屋近くの女子大学で行われるイベントを観覧のため東急田園都市線に乗車です。
早めに出発してお昼は鷺沼駅で下車。
以前から行ってみたかった懐やさんへ行ってみます。
こちらは昼のみの営業で日曜日が定休日ということで行きにくく、初めての来店です。
場所は鷺沼駅の北改札を出たら左に向かい最初の交差点を右折してさらに右折の徒歩2分ぐらい。
13時過ぎに到着。
アパートの1Fでレトロ感があるおとなしめの外観。
外で待つ人は建物の横の狭いスペースに奥に向かって並ぶルールで、3人待ちで後に続きます。
噂には聞いていましたがお客さんの回転が悪くかなり待ちますね。
10分ほどで店内すると店内にも5人待っていてさらに待ちます。
店内もかなりレトロ感がある味がある内装ですね。
ご主人と女性1名でのオペレーションです。
店内で並んでいる間に店の奥にある券売機で特しょうゆの平打の食感を購入。
メニューはしょうゆ、塩のラーメンでそれぞれ細麺、平打が選べます。
その他、トッピングとご飯もの、小瓶のビールなど。
”特”のトッピングは全部のせ的なものですがかなりコスパが良く感じます。
並んでから40分ほどでようやくカウンターについて1時間弱でラーメンにありつけました。
ご主人の調理はかなり丁寧で時間がかかるみたいですね。
スープは鶏ガラ系メインで魚介も効いたうまみが強いスープで醤油の効きもまろやかでかなりおいしいですね。
最初にトッピングのほうれん草をいただいたら魚粉系の粉がかかっていて物凄い魚介系のスープかと思ってしましましたがそこまでではないみたいです。
太麺は縮れた平打ちで丁度良いかたさですが、啜り心地はつるんとして噛むととろっとした食感の変わった感じで面白いです。
チャーシューは炙ってあってしっかりした食感。
その他、海苔、味玉1個、ほうれん草、メンマ、ネギのトッピング。
ボリュームは麺が丼一杯に入っていて思いのほか満足感がありました。
塩やネギチャーシューごはんが気になったのでまた来たいです。
この後は連食で池尻大橋へ向かいます。(八雲に続く)
6位
1回
2018/08訪問 2018/09/08
2018年8月 来店
水曜日の夜に野毛のラーメン屋さんに向かいますが、その前に一杯やりましょう。
野毛でも人気が高い焼き鳥屋さんの末広へ行ってみます。
場所はJR桜木町と京急の日ノ出町の中間ぐらいで、飲食街の野毛小路の中。
どちらの駅からも徒歩7分ぐらいのところですね。
18時に到着。
外観は昔ながらの焼き鳥屋さんの雰囲気でドアは開放で中は良く見えます。
12人の行列があってやめようかと思いましたが、気を取り直して後に並びます。
15分ほどで店内へ。
店内も昭和感がある飲み屋さん風で、カウンター席と4人テーブル奥にはお座敷席もありますね。
手前の一番端のカウンター席に案内されましたが建物が台形らしく奥に向かってカウンターが狭くなるちょっとスペースが無い席です。
メニューはシンプルで串ものと冷やしトマト、飲み物の構成。
ビールは瓶のみで銘柄が選べるのでスーパードライの大瓶で。
串は皮とねぎ肉をタレで、しいたけ肉を塩で注文です。
串は2本からなので一人だと種類をいただきにくいですね。
値段表示は1本で、当然値段も2本では倍なので計算は注意が必要です。
瓶ビールは良く冷えていて暑い中並んだあとにはホッとしますね。
いっしょにでてくるキャベツは塩味がついていてそのままいただけます。
お値段は無料みたいです。
まずはタレの串が出てきます。
皮はカリッとさせない焼き方で、やわらかでふわふわした独特の食感。脂の旨味があります。
タレはやや甘めでよく合っていますね。
ねぎ肉はしっかり感がある食感の鶏肉にトロっとした感じのネギで食感の差が楽しめます。
タレものが終わったタイミングでしいたけ肉も到着。
椎茸はゴリゴリ感のある椎茸の茎と鶏肉で噛み応えがある独特の食感でこれも美味しいですね。
焼き物は大きめで3種類で結構食べ応えがありました。
椎茸、手羽先が気になったのとレバーが美味しそうだったのでまた来たいです。
この後は予定通りラーメンをいただきに向かいます。(大来に続く)
7位
2回
2018/07訪問 2018/07/30
先週行ってかなり良かったので2週連続金曜日に飲みに来ました。
18時前に到着でテーブル席、小上がりはほぼ埋まっていますがカウンターは先客1名と
空いていたのですぐに座れました。
生ビールとタン、ハツ炒め、餃子を注文。
生ビールが来てすぐにタンが出てきます。
豚舌(タン)はハム風にできたものを切るだけのものなのですぐに出てきますね。
コリコリした少し噛み応えのあるタンで、
チョイ辛のニンニク味噌とネギをつけてさっぱりいただきます。
それほど待たずにハツ炒めも出てきます。
こちらは名物のチート炒めと同じタイプの生姜塩ダレ系の味付けで
少し噛み応えのあるハツともよく合います。
少し時間がかかって餃子も到着。
ビールが終わったのでレモンサワーを注文です。
餃子は小ぶりでもちっとした皮の。
餡は少なめで肉、野菜のバランスが良くニンニクも少し効いてます。
炭水化物は別の店でラーメンをいただくので今日はこのぐらいで退散しましょう。
豚料理系で飲むにはやはり良いお店だなと思いつつ次の店へ向かいます。
(たつ屋 日ノ出町店に続く)
2018年7月 来店
第一亭さんは横浜の日ノ出町にある台湾料理のお店です。
TVドラマの孤独のグルメを見て行きたいと思っていました。
基本的には中華料理のお店ですが様々な部位の豚肉料理があって興味津々です。
場所は京急の日ノ出町駅を出て正面の交差点を長者橋方面へ。
橋を渡る手前の左側の細い路地に入ったところで大岡川沿いのリバーサイドですが
メインの入り口は反対側の地味な通りです。
金曜日の18時に到着。
外観は赤い看板や暖簾のいかにもな台湾料理店ですが豚の料理が色々あるアピールが独特ですね。
店内も良い感じで古びた厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席、お座敷の構成で
先客はカウンターに2組とテーブルに2組とそれほど混んでいません。
男性3名と女性3名での営業で小上がりに腰かけて店長さんがギターを演奏していてびっくりです。
カウンター席に着いてまずはTV番組を参考にチート炒めとホルモン炒め、そして五郎さんとは違い
生ビールを注文。
生はキリンですね。
いただいているとご主人が厨房に戻って調理を開始。
ガラス越しに炎が上がってびっくりするとともに気分が高まります。
すぐにチート炒めが出てきてさみしくない状態で飲めます。
チートとは豚の胃だそうでとろっとしたネギ塩胡椒だれ系+生姜味の味付けです。
食感はやわらかで味付けもビールとよく合いますね。
ホルモン炒めは辛いニンニク味噌の味付けでプリッとした少し噛み応えのある食感で
こちらもビールとの相性は最高で幸せな気分になります。
追加はTV番組を無視して自分の好みで。
ハイボール、カシラと一応ラーメンレビュアーなのでねぎそばを注文。
裏メニューのパタンも気になりましたが翌日が歯医者なので自粛しました。(笑)
カシラはチャーシュー風の物なのですぐ出てきましたね。
柔らかく脂も多めなので食べ応えがあります。
ニンニク味噌とネギがよく合っていますね。
チャーシュー風なのでラーメンのトッピングにも良いと思います。
締めでいただいたねぎそばはラー油系のピリ辛であえたネギとチャーシューがたっぷりのった中華そばです。
スープは中華系のあっさり醤油。
麺は軽く縮れた細目のやわらか麺でトッピングとの相性が良いですね。
そこそこ辛くてそこそこボリュームがあります。
なんだかんだでたくさん食べてかなり満腹になりました。
18時半を廻ると急に来客が増えて一気に満席でやはり人気がありますね。
雰囲気がとても良かったのでまた来たいと思います。
8位
1回
2018/10訪問 2018/10/14
2018年10月 静岡県中部、西部日帰りツアー②
竹乃やさんでラーメンをいただいた後は連食のため大井川焼津藤枝スマートICから東名に乗って磐田に向かいます。
魚介端麗系の人気店ヤマシロさんへ行ってみます。
場所は県道277号線沿いのヤマハスタジアムの近くで東名高速の磐田ICからは車で8分ぐらいのところ。
電車では最寄りのJR磐田駅から3㎞ぐらい歩くので不便ですね。
日曜日の11時半に到着。
外観は和風な2階建ての店舗兼住宅。
駐車場は店の前に10台ほどありますが満車で10分ほど出待ちをして駐車しました。
店内も和風の内装で厨房に向かうカウンター席と広いお座敷のテーブル席のみの構成。
ご主人と女性2名でのオペレーションでご家族での営業ですかね。
店内入り口付近の券売機で叉焼中華そばの食券を購入。
メニューは醤油系の中華そば、塩そなに味噌らーめんやつけ麺などの麺類とチャーシュー丼、ドライカレーなどのサイドメニュー。
混雑時はリストに名前を書いて呼ばれるのを待つシステムですが、カウンター席は2席空いていて
待ちなく席に着けました。
駐車場がネックで駐車できればそれほど待たないのかもしれません。
麺は平打ちか細麺が選べるので平打ちで。
カウンター席から調理の様子はよく見えます。
主人は2杯ぐらいずつ丁寧に調理されているので時間がかかります。
20分ほどかかって中華そばが着丼。
クリアなあっさりそうなスープで赤い縁の厚いチャーシューがたくさん入って迫力があります。
あっさりの醤油スープは独特の癖がる旨味がある魚介系で塩梅もおとなしめ。
油は少しありますがさらっとしたもので重くはならないです。
麺はやや柔らかめでプルンとした食感の太い平打ち縮れ麺。
チャーシューは赤い縁の釜焼きのタイプで出す直前に切ってバーナーで炙られます。
柔らかい食感で甘味のある味付け。
脂が多い部分は脂の甘味があって激うまですね。
その他、細目のメンマとねぎ、海苔のシンプルなトッピング。
ボリュームはチャーシューの量が多く満足。
コスパは少し高いと思いましたがチャーシューの量を考えると納得です。
次回はつけ麺をいただいてみたいです。
この後は静岡のサウナで時間をつぶして夜ご飯へ向かいます。
(ひまわりに続く)
9位
1回
2018/12訪問 2018/12/10
2018年12月 来店
麺バルHACHIKINさんは3月に閉店した麺やBar 渦さんのあった場所に
2018年5月にオープンしたラーメンのお店です。
Japanese Soba Noodles 蔦の大西店主のお母さんのお店として
話題になっていて食べログではすでに神奈川のラーメンランキングでは10位に入る高評価で
気になっていました。
平日月曜日のお昼に行くチャンスが出来たので行ってみましょう。
場所は小田急江ノ島線の本鵠沼駅から徒歩2分ぐらいの便利な場所。
車では周辺にコインパーキングがたくさんありますが周辺は狭い道なのでアクセスしにくそうですね。
11時15分に到着。
並んでいる人はいないのでポールでシャッター待ちします。
外観は洒落た水色の3階建てのトロピカル民家風で店舗は1Fにあります。
2Fより上は住宅らしくお母さんが出てきた際に挨拶していただけました。
待っている間に女性の店員さんにオーダーを聞かれて塩Soba、昼呑みセット、カレーセットを注文。
メニューはラーメンやサイドのセットメニュー、おつまみや酒類も充実で飲みも可能ですね。
11時半に開店で店内に案内されて一番奥のカウンター席に案内されます。
日替わり?のおつまみのお奨めメニューが置かれて呑み屋さんの雰囲気満点。
店内は洒落たバー風で厨房に向かうカウンター席とテーブル席1つ、奥にお座敷もあるようです。
男性2名と女性1名の営業でこの日は後から1名来ただけであまり混んでおらず店員さんが
話しかけてくれて楽しい気分で食事できました。
ラーメンは後でタイミングを見て注文ということでまずは昼呑みで。
昼のみセットは黒ラベルの生小とふろふき大根、海老クリームコロッケ。
生小+100円でちょっとしたおつまみがいただけるのでお得なセットですね。
カレーセットの鶏皮ギョーザもおつまみでいただきます。
こちらはむちっとした食感の鶏皮に餃子風の餡で専用のタレでいただきます。
これは小さいですがかなり美味しいのでおススメです。
ここでラーメンを注文してそれほど待たずにラーメンとセットのカレーが着丼です。
ラーメンがはきれいな黄金スープの端麗系今風ラーメンのルックス。
スープは油もほとんどないかなりおとなしい鶏と魚介の効いた上品なスープで
塩梅もおとなしめ。
麺は細目の伸びが良くのど越しも良い柔らかめ。
チャーシューはちょっとレア系のやわらかいもっちり食感で美味しいです。
その他白髪ねぎ、ほうれん草、細いメンマのトッピング。
カレーはラーメンのスープを味わうために最後にいただきます。
ちょっとコクと甘味がある茄子と挽肉のカレーでパクチーののったご飯がよく合います。
私にはちょっと辛くて少し汗ばんじゃいました 。
ボリュームはラーメンは普通ですが色々いただいたのでかなり満足。
次回は夜に本格的に飲みに行ってみたいです。
10位
2回
2022/03訪問 2022/08/17
2022年3月 信越ツアー⑤ 2日目
豚のさんぽ 大町駅前店さんでラーメンをいただいた後は、ひたすらドライブで、糸魚川に向かいフォッサマグナを走破、海沿いを走って直江津に向かい国道18号で松本方面へ戻ります。
途中でまだ腹に余裕があるので気に入っている上越のご当地味噌ラーメンをいただきたくて、人気店の食堂ニューミサさんへ立ち寄ります。
2018年5月に来たことがあってその時は豚汁ラーメンをいただきました。
平日月曜日の13時少し前に到着。
広い駐車場は駐車場はガラッとしていて心配しましたが営業しているようで一安心です。
駐車場にはまだ雪が残っていて雪国に来た感じが良いですね。
店内も空いているので前回のカウンター席ではなく高い天井で広いテーブル席に案内されます。
今回はこのお店の代表的メニューのみそラーメンを初めて注文です。
TVを観つつ待っていると10分ほどでラーメンが着丼。
スープはさらっとした白みそ系でニンニクが効いて唐辛子、ラー油系のピリ辛でパンチがあって良い感じでガッツリしていますね。
麺は細い縮れでもちっとしたかため。
プルンとして啜り心地が良いです。
トッピングはたっぷりのもやし、玉ねぎ、挽肉でシンプル。
麺とトッピングを合わせた食感と絡んだスープのバランスが絶妙でボリュームもあって満足度が高いです。
気になるメニューが多いのでまた来たいです。
この後は上信越自動車道、長野道で松本に戻ります。
(らあめん寸八に続く)
2018年5月 信越ツアー⑥ 2日目
ミサ食堂 本店でラーメンをいただいた後は、
野尻湖や長野近くまでドライブして遅めのお昼を上越に戻っていただきます。
上越のご当地味噌ラーメンの人気店ニューミサさんへ行ってみます。
こちらは先ほど行ったミサ食堂 本店の創始者の娘婿さんのお店だそうで
こちらも1967年創業の歴史のあるお店だそうです。
9:00~21:00の営業で朝ラーメンもいただけます。
場所は上越市と妙高市の境に近い国道18号線のロードサイドでミサ食堂 本店から
車で1分と近くにあります。
上信越自動車道からは中郷ICからすぐでアクセスが良いです。
電車では妙高はねうまラインの関山駅から徒歩30分と歩きますね。
土曜日の14時に到着。
外観はデカい建物のドライブインで道路脇のデカい看板が目立ってわかりやすいです。
駐車場も広大でキャパがありますが半分ほどは埋まっていて人気がうかがえます。
店内も広く天井が高くて開放感がありますね。
入り口レジの右側がテーブル席のみのメインのスペースで混雑しているのでレジ右側の
INARIYAMA CAFEという喫茶?になっているカウンター席に案内されます。
メニューは食堂なので豊富で、種類の多いラーメン、定食、ご飯もの、一品料理など
いろいろ選べます。
当然みそラーメンが人気ですが今回はひねくれてとん汁ラーメンを注文です。
10分ほどでラーメンが着丼。
デカい丼になみなみのスープの上越味噌系ルックスですが具が普通にとん汁で
麺が見えないので特盛とん汁みたいです。
スープはやや赤みのある合わせで野菜の旨味と豚バラの旨味を感じるまさにとん汁の汁ですごく美味しいです。
麺は中太でチョイ縮れのやや柔らかめのゆで加減。
具もとん汁で白菜、大根、こんにゃく、ごぼう、もやし、ネギと大きめの豆腐。
とん汁に麺が入った感じのタイプですね。
麺、スープ、具と量が多いのでかなり満腹になります。
次回はミソカツラーメンが気になったのでいただいてみたいです。
この後は上越妙高へ戻り、旧信越本線の越後トキめき鐡道の妙高はねうまラインとしなの鉄道北しなの線を乗り継いで長野へ。
(福ろう 中央通り店に続く)
2018年は諸事情で例年に比べて遠出が少なかったの神奈川や静岡県中心の野毛で飲むことの楽しさを覚えてしまったため、
今後は飲み屋さん系の投稿も増えると思います。
ラーメン関係としては神奈川県では相変わらず優秀な新店が続々とオープンした為退屈しない1年でしたね。
また、以前から行きたいに登録していたお店に積極的に行くようにしたので有名な老舗系の良さを実感できました。