4回
2025/04 訪問
ラーメンの常識を覆すトマトマルゲリータ
何度も通っている「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO」
この日は限定狙いで水道橋へ。
注文したのは「まるごとトマトマルゲリータ」
丼の中央に大ぶりのトマトがどんと鎮座し、見た瞬間のインパクトが凄い!
酸味とコクのバランスが絶妙で、まるでイタリアンを食べている感じ。
追い飯で頼んだ「たけのこジェノベーゼご飯」を残ったスープに合わせると、旨みがさらに引き立ち最後まで楽しめました。
サイドで頼んだ「若鶏のディアボラ風」や「スーパーサラダ」も抜け目なく、ガーリックローストまで加えるとコース仕立てのような満足感に。
何度食べても驚きがあるのが、この店の最大の魅力!
水道橋でラーメンを楽しむなら外せないお店。
【注文したメニュー】
▼限定ラーメン
・まるごとトマトマルゲリータ¥1,500
▼限定専用サイドメニュー
・若鶏のディアボラ風 ¥500
・スーパーサラダ ¥500
・ガーリックレースト¥ 500
・Allプレート¥1000
▼追い飯
・たけのこジェノベーゼご飯 ¥500
2025/09/05 更新
2025/04 訪問
毎週挑戦したくなる進化系ラーメンの沼
初めて来たときにレギュラーの塩ラーメンで衝撃を受けて以来、限定をいつか食べてみたいとずっと思っていた八咫烏 CHIKARABO。
常連さんに教えてもらって、限定は毎週やっていると知り、この日ついに初挑戦してみた。
「和麺 生きがい 甘鯛とそら豆」は丼を前にした瞬間から甘鯛の香りが立ち上って気分が上がる。
そら豆の青さがいいアクセントになって、ひと口すすれば旨みの重なりに思わず唸るしかない。
途中で「大人のツナマヨご飯」をスープに少し浸して食べるとまた違った美味しさがあって、山椒緑茶を口に含めばリセットされてまた食べ進めたくなるのが憎い。
最後の〆に頼んだ出汁かけそばもスッと胃に落ちていく感覚がクセになる。
2回目の訪問でラーメンの概念がまた一歩更新された気がした。
また来週も挑戦したくなる。
2025/07/13 更新
2025/02 訪問
水道橋で一度は行くべき進化系ラーメン
水道橋で気になっていた「八咫烏 CHIKARABO」
限定の濃厚甘鯛昆布水つけ麺が目に入って迷わずオーダー。
まず見た目からして美しくて、昆布水に浸る麺のツヤ感だけで食欲がそそられる。
ひと口すすれば甘鯛の旨みが口いっぱいに広がって、昆布水のまろやかさと一緒に喉を通る感じがクセになる。
つけダレも濃厚だけどクドさがなく、気づけば麺がなくなってる不思議。
友人が頼んでいた塩ワンタンMENを少しシェアしてもらったが、これがまた驚きの一杯。
塩スープの透明感と優しいコク、ふわっとしたワンタンが絶妙で、甘鯛昆布水とは違う美味さが楽しめる。
個性はありつつブレない芯が感じられて、流行りを追うだけじゃない一杯を味わえた満足感。
水道橋でラーメンを開拓するなら一度は寄って損なしと胸を張って言える店だと思う。
【頼んだメニュー】
・濃厚甘鯛昆布水つけ麺 (限定メニュー)
・塩ワンタンMEN
2025/07/10 更新
今回の目的は、限定ラーメン「ABURASOBA 2025」。
エビチリ温とエビマヨ冷、2種盛りで楽しめる構成。
器を前にした瞬間から漂う香りにテンション上昇。
甘辛いチリソースを絡めたぷりぷりの海老と、まろやかなマヨネーズが効いた冷たい一皿。
温冷の対比が鮮烈で、食べ進めるほどに飽きのこない展開。
麺のコシも心地よく、油そばの概念を塗り替える衝撃!
さらに合わせた中華プレートは豪華そのもの。
ペキンダックの皮の香ばしさ、蒸し鶏のネギソースの爽快感、ワンタンスープの優しい旨みと、どれも中華料理専門店以上の完成度。
限定だからこその特別感と、 夜営業ならではの空気感が最高でした。
【注文したメニュー】
・ABURASOBA 2025 ¥2,000
エビチリ温、エビマヨ冷 2種盛り
・中華プレート ¥1,000
- ペキンダック スペシャル
- 蒸し鶏 ネギソース
- ワンタンスープ