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燃えよ麺助福島(JR西日本)、福島(阪神)、新福島/ラーメン
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昼の点数:3.7
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.7
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|サービス 3.7
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.7
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| サービス3.7
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| 雰囲気3.7
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
福島激戦区に暖簾が無くとも行列のできる店。味は間違いなし。
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味玉紀州鴨そば
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紀州鴨そばスープ
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紀州鴨そば麺
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素材の説明書き
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メニューそれぞれの説明です。
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2016/05/07 更新
土曜日11:15頃訪問。唐揚げマウンテンの「大洋軒」さんの真向かいにお店はあります。
しまった出遅れた。先客は11名。席は10席なので周回遅れになります。
11:25頃、店員さんが出てきて、表通りの「エイブル」さん前に第二行列を作るように言われ、移動します。
通りがかる人が皆さん不思議そうにじろじろ見て行かれます。
そりゃそうだ。突然何もないところに行列してたら不思議でしょう。
でもお店も上を見上げれば一応は看板が上がっていますが、暖簾なし、正面に営業中とかの札もなしです。
11:30いよいよ開店時間。行列は20名ほどに。でもなかなか開店しません。
待つこと8分。111:38に開店。もう~。この8分がものすごくじれったいです。
大洋軒ではもう既に大勢のお客さんをさばいて満員。外待ち状態です。
で、我々周回遅れ組も外待ちで並びます。腹減った~。中からは鴨のいい香りが。
ぐっと我慢しつつ、唐揚げマウンテンもチラ見させて貰います。
12:00漸く順番が回ってきました。
券売機で味玉紀州鴨そば¥970をポチ。
鴨丼も魅力的ですが私にはちょっと多すぎて無理そう。
店内はBGMにオールドジャズが掛かっててまた明るく清潔な感じです。
しばし作業に見惚れます。
タレ、スープを丼に入れて、麺を水切りして投入。
トッピングを乗せて最後にスプーンで何かをちゃっちゃと投入。
で、待つ事5分で着丼。
トッピングはレアチャーシュー、白ネギ、三つ葉、材木メンマ。
それから最後に入れたのはクコの実?でしょうか。
先ずはスープを一口。うま~い。
鶏、鴨、それから魚介・昆布の出汁との事。
醤油は小豆島の醤油と数種類をブレンドしているらしいです。
醤油ラーメンのカテゴリーに入るはずですが、飲んでゆっくり喉奥に流し込んでいくと、
甘い!何から出てくるのか判りませんが甘みを感じる美味しいスープです。
麺は硬めでしっかりタイプ。カドヤさんのとは双極に位置するかな。これもまたよし。
メンマは太いけれども柔らかくて優しいお味です。
4日間かけて水で戻したものを更に一日かつおだしに漬け込んだそうです。
そりゃうまいわ。
こんな蘊蓄が目の前に置いてあって読んでると期待が高まりつつしっかり味わおうと言う気になります。
味玉はとろとろタイプで味はやや薄目かな。
肩ロースのレアチャーシューは着丼してすぐに色が変わってきたので慌てて戴きましたが、
鴨ロースは最後の楽しみにとっておきました。
鴨ちゃん。今から戴くぞ。と期待を込めてぱくり。
うまいっ!歯応えしっかり、じんわりジューシー。うまいです。
柚子も入っているようですが、ちょっとだけなのであっという間に通り過ぎた感じです。
待つのは長かったですがあっという間に完食・完汁でした。
やっぱり鴨丼も食べればよかったなぁ。
ごちそうさまでした~。