11回
2021/06 訪問
ノンアルで祝う、高槻の旬の食材を使った「バースデーパスタランチ」
緊急事態宣言中で時短営業&アルコール提供なしの状況ではありましたが、
私たちは「バースデーランチ」をさせていただくことに。
ですが、ノンアルのドリンクでも美味しいお料理をいただきながら、
お祝いはできるかと思ったのであります。
本当なら私が主役の主人リクエストのお店に予約を入れるところなのですが、
主人は「他に昼営業のお店を思いつかなかったから」…という理由で、
私のお気に入りのお店に自ら予約を入れたようです。
平日のランチタイムは空いているかと思いきや、
大人の女性客の方々でほぼ満席状態でした。
店内のドリンクメニューボードに
ノンアルコールドリンクを見つけて、それをいただくことに。
気温は微妙な高さで喉はカラカラでした。
まず最初に注文したのは「ノンアルコールスパーリングワイン」。
ミニボトル1本で2杯分。
炭酸葡萄ジュースが、一瞬で2本消えました。
こちらは一皿で一体何品目の食材が??…という、
新鮮お野菜とタコのカルパッチョのサラダ。
塩とオリーブオイルというシンプルな味付けが野菜本来の美味しさを活かし、
部分的に使われているスパイスやハーブがいいアクセント。
海ブドウのプチプチ感や水茄子の清々しさも楽しく。
こちらはノンアルコールの「レモンビール」。
甘さ控えめのレモンサイダーのような感じでした。
こちらは2種提供されるパスタの1種目、
「葉牛蒡とシチリア豚の自家製パンチェッタのラグーリングイネ」。
高槻の原地区で作られた葉牛蒡の爽やかな香りと、
優しい苦味と独特の歯応えが楽しいパスタで、
同じく高槻の有機えんどう豆をピューレにしたソースで和えた、
リングイネの上には生胡椒の塩漬け。
セーザモさんのお料理は食材の数も多く、
ソースも複雑な材料で作り込まれているので、
その場の説明では私の頭には入り切らず、
いつもオフィシャルサイトの情報を引用させていただいております。
クリーミーなのにしつこさのないパスタでした。
そしてパスタ2種目はこちらのサルデーニャ島の名物パスタ
「フレゴラ」を使った「生桜エビのトマトソース」。
魚の卵と言う意味を持つ粒状のモチモチ食感パスタで、
魚介の出汁やトマトで炊き上げて、
生桜海老とエルバステッラというイタリア野菜を
自家製ハリッサで和えたサラダを乗せたという一皿。
イタリアンのようなアジアンのような、
奥深い旨味のパスタメニュー。
ショートパスタの「フレゴラ」は、
大きさも食感も個体差が結構あって、おもしろい食感でした。
そしてデザートタイムに突入。
「誕生日」ということを言わずに電話予約を入れたと思われます。
私の時は「誕生日」という形で予約してくれたのに、
自分の時はデザートタイムに流してくださる
「Happy Birthday to you〜♪」の曲が恥ずかしいのだと推測します。
選べるセットのドリンクは冷たい
「ベルガモット グリーンティー」にしました。
この日のデザート3点盛り合わせは…
京都福寿園の煎茶を使ったティラミスと…
愛媛県産ブラッドオレンジのジェラードと…
白味噌のパンナコッタでした。
私的には1kgぐらい食べられそうな、
あっさりなのにコクのある味わいの「パンナコッタ」が1番好みでした。
この日はノンアルコールなのが残念ではありましたが、
今回も覚えきれないくらいの旬の食材を使った
変化に富んだお料理を楽しませていただきました。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12680420903.html
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12680803737.html
2021/06/15 更新
2021/04 訪問
季節の食材をふんだんに使ったお料理で心躍る「バースデーディナー」
とある金曜日の夜に主人が予約を入れてくれたのは、
私のお気に入りの高槻の自然派イタリアンのこちらのお店でした。
お店の前には10周年のお祝いのお花がたくさん並んでいました。
おめでとうございます。
こんなご時世ということもあり、
店内のお客さんは私たちともう1組だけという状況でした。
(3回目の緊急事態宣言前)
この日は私の誕生日の数日後ということで、
まずはエビスビールで今年も元気でいられたことに乾杯を。
最初に提供していただいたのは「カニと平飼い鳥の卵のオムレツ?」と、
「富山県産ホタルイカとウド菜のフリッタータ」。
イタリアン蟹玉的なお料理ですが、
カニの旨味がしっかりとしていて、ビールが進みます。
ぷっくりとしたホタルイカの濃厚な旨味もたまりません。
続いて「鰆のカルパッチョの蕗の薹のサワークリーム添えとサラダ」。
春らしい元気をもらえるような彩りです。
この一皿に、一体何種類のお野菜が使われているのでしょう。
黒板のワインリストから「ミュスカ」という
フランスの白ワインをグラスでいただくことにしました。
ちなみにサッポロ黒ラベルの瓶ビールが、
ワインのチェイサーがわりとなっておりました。
こちらは自家製フォカッチャ。
こちらは桜色の器に盛り付けられた、
カラスミがかかった「シラスとクレソンのケッカソースのリゾーニ」。
まるでお米のようなショートパスタリゾーニは、
ソースをしっかりと吸いつつもつるんとした食感で、
リゾットとはまた違った美味しさを楽しめるんです。
パスタなのに「酒の肴レベル」の存在。
セーザモさんは食べる側の心を躍らせる、
ワクワクなお料理を生み出すが本当にお上手なのだと感じます。
きっとご自分も楽しみながら、
常に新いメニューを考えていらっしゃるのではと想像します。
パスタ2種類目は生胡椒がトッピングされた、
「オーガニックルッコラのジェノベーゼと新玉ねぎのソースのリングイネ」。
甘さを感じるような筍と放牧牛のラグーと?…失念。
いつも必死で料理名を聞いてメモを取ろうとするのですが、
セーザモさんは食材数が多くて私の記憶力では限界が…。
ですが、複数の食材が交わり、
奥行きのある味わいだったことだけは覚えております。
そしてこちらがこの日のメイン。
低温調理された「香川県のハーブを食べたサーモン」だったかな?
ノルウェーのカブのピューレと、
小松菜、ノカンゾウ、牛蒡と言う食材名を聞いたような…。
ねっとりとした食感のサーモンは、
言われないと生かと思うくらいの柔らかさでした。
そして店内が暗くなり、花火付きのデザートタイム。
この瞬間、恥ずかしいのか嬉しいのか分からなくなる私。
ですが単純にこの美しくワクワクなプレートに、
大人でもテンションは上がるのです。
食用花やフルーツが、
数種のデザートを華やかにしてくれていました。
サツマイモと発酵バターを使ったパウンドケーキに
リコッタチーズのジェラートなど。
きれいなだけじゃなく、もちろんお味も素晴らしいデザート。
食後のドリンクは冷たいグリーンティーに。
…からの、サービスでいただいた「リモンチェッロ」。
…と、2008年に亡くなられたという、
世界的に有名なグラッパの伝説的造り手ロマーノ・レヴィ氏の「グラッパ」も。
(知識不足でグラッパがどうやって作られているのかも知らず…。)
かなりアルコール度数が高いようで、
一気に酔いが回った記憶であります。
私にはもったいないお酒をありがとうございました。
そして今回も大満足の時間を過ごさせていただき、
オーナーシェフとスタッフさんに感謝の夜でありました。
そして、私のお気に入りのお店に連れてきてくれた、
主人にも感謝であります。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12671106494.html
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12671126950.html
2021/04/28 更新
2020/08 訪問
旬の食材の魅力を豊かな演出で ワインが進む夏ディナー
とある週末の夜に予約を入れてから訪れたのは、
お気に入りの自然派イタリアンレストラン。
この日もかなりの暑さで、まずは冷たい瓶ビールで喉を潤すことに。
ディナーコースをお願いしていたのですが、まず最初に提供されたのは、
「ヒゲ付きのヤングコーンのフリット」と「天然鮎のパテ」。
ヤングコーンの下にはしらすが。
こちらもアルコールが進む一品。
瓶ビール2本が秒殺で空になったので、白ワインをボトルで注文。
そしてお塩やハーブ、オリーブオイルで味付けされた、
新鮮なお野菜がたっぷりと盛りつけられたプレートが。
海ぶどうやお魚のカルパッチョもあり、
このプレートだけでワインが進んでしまいます。
とにかく味がしっかりとした新鮮野菜は、
いくらでもモリモリ食べちゃいたくなる美味しさで…。
こちらはサービスで出してくださった「炙り鰹の茄子ピューレがけ」。
これは「白ワイン泥棒的な美味しさ」で、たまりません。。。
こちらは「自家製フォカッチャ」。
まだコースメニューの半分くらいなのですが、
すでにワインのボトルが空きそうな勢いで飲んでます。
こちらは「海老と桃のパスタ」。
他のお料理同様、
新鮮な彩りも美しい季節の食材を使った爽やかなパスタでした。
パスタの2種類目は「クレソンと牛肉のショートパスタ」。
まるでリゾットのようですが、
ぷにっとした楽しい食感のショートパスタでした。
白ワインのボトルが空いてしまったので、
ここで赤のグラスワインを。
そしてメインのお料理がやってきました。
透けるくらいに薄くカットされた紫色の食材は、
「ブラックシャドウ」というジャガイモだそうです。
メインはハンバーグでした。
やさしい味付けなのに、赤ワインが進む〜。
そしてそれぞれ異なるデザートをセレクトし、
ちょっとずつ味見をしあう欲張りなふたり。
セーザモさんはデザートまでもが美味しいと分かっているので、
そうなってしまうのであります。
食後のドリンクは主人が「エスプレッソ」で、
私は「アイスコーヒー」。
今回も感動を覚えるような季節のお料理を、
心置きなく楽しませていただきました。
本当に素敵な時間を過ごさせていただき、
ありがとうございました。
◎詳しくはブログでご確認ください
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12621629845.html
2020/09/01 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
数え切れない新鮮食材が使われた「オードブル10種盛」をテイクアウト
とある金曜日、お店選びを含めて主人ちゃんに
テイクアウトメニューの予約をお願いしたところ、
2店舗へ予約を入れてくれた模様。
1店舗は私が大好きな「オステリア セーザモ」さんで、
「オードブルプレート(2人分 4,000円+容器代200円)」。
主人が受け取りに行ってくれておりました。
2店舗分のお料理を並べると、何人での宴会??…状態に。
チューハイからの生ビールからのワインを飲みながら、
セーザモさんの新鮮野菜などを使った、
10種類のオードブルを少しずつ楽しませていただくことに。
とにかく彩りがきれいで、お野菜が美味しい。
いったい何種類の食材が使われているのでしょう?
ゆっくりと時間をかけてお料理を味わいました。
金曜日の夜に自宅で贅沢なテイクアウトメニューを、
お腹いっぱいになるまで満喫させていただきました。
ごちそうさまでした。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12597398679.html
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
オードブルプレート(2人分)
お料理の説明書
2020/05/16 更新
2019/12 訪問
忘年会利用で「満たされまくりのディナーコース」を堪能させていただきました
とある金曜日の夜に仲間内での忘年会に参加するため、
京都から高槻に急いで戻り、会場へと急ぐ私。
今回の会場に選ばせていただいたのは、
今年の春以来となるこちらのイタリアンレストラン。
先に0次会を行っていたメンバーとも無事合流。
先発隊で瓶ビールで乾杯し、
大阪市内から移動してきた主人も合流。
1品目はカリカリに焼かれたバゲットのスライスに、
チーズ入りのペーストを乗せられたもの。
こちらのお料理を含め、
ほぼ全ての正式料理名を説明されたそばから忘れてしまう、
私の脅威のメモリー不足をお許しください。。。
2品目は「ワカサギのフリット」だったかな?
タルタルソースとアイスプラントが添えられています。
3品目は彩り野菜のサラダとハマチ?のカルパッチョ。
度肝を抜かれるような色とりどりの野菜たちは、
どれも新鮮で味が濃く、場所によって味付けに変化を持たせたご馳走サラダ。
小皿に取り分けてからいただきました。
ここで白のボトルワインに移行。
4品目はリングイネを使った何かのパスタ料理…。
美味しかったということしか覚えていなくて、
本当に申し訳ありません。。。
5品目はしっとりもっちりな自家製パン。
6品目は「山椒を練り込んだ自家製タリアテッレ 猪サルシッチャとキノコのラグー」。
こちらのお料理名は、
お店のFacebookでチェックさせていただきました。
濃厚な旨味のパスタなので、
ここで赤ワインをいただきたくなってしまいました。
このワインは店主さんがが絶賛していらっしゃった
「アニメ」という赤ワインなのですが、
ワインのことが全然分からない私でさえ「うんまっ!」と言ってしまう美味しさ。
凝縮された葡萄の旨味と上品な香りを楽しめるのに、
重過ぎない赤ワイン。
そして7品目にはお肉料理が。
こちらのきれいなピンク色のお肉は、低温調理された豚肉。
サーブ上手?…な、主人に取り分けてもらいました。
しっとりとした甘みを感じる豚肉で、
やさしい味付けなのでいくらでも食べ続けられそうな…。
自家製のオリーブのおつまみや、
皮ごといただく「軌跡のリンゴ」も出していただきました。
たっぷりの蜜とリンゴの爽やかな酸味が、
口いっぱいに広がりました。
そして食後にはホットコーヒーをいただくことに。
こちらは主人が選んだデザート。
ベリーのシャーベットとパンナコッタ?
こちらは私が選んだ、
栗のアイスクリームとリンゴのコンポートだったかな?
デザートまでしっかり美味しくて、しわわせ…。
毎回大満足のお料理を提供してくださる、
オステリアセーザモさん。
できることなら月一通わせていただきたい。。。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12561487681.html
サラダ&カルパッチョ
パスタ
低温調理した豚肉
パスタ
前菜
サラダ&カルパッチョ
サラダ&カルパッチョ
サラダ&カルパッチョ
サラダ&カルパッチョ
前菜
ワカサギのフリット
パスタ
パスタ
パスタ
低温徴した豚肉
低温徴した豚肉
低温徴した豚肉
低温徴した豚肉
自家製パン
デザート
デザート
デザート
デザート
デザート
デザート
オリーブ
軌跡のリンゴ
白ワイン(ボトル)
赤ワイン(アニメ)
瓶ビール
ホットコーヒー
サラダに使われているお野菜
店内
店内
外観
外観
外観
2019/12/29 更新
2019/04 訪問
勝手に命名な「令和ランチコース」で、しあわせな時間を…
私の誕生日がちょうど土曜日だったので、
ランチタイムにお気に入りのお店に予約を入れて訪れました。
日陰はちょっと肌寒さを感じましたが、
朝から最高のお天気だったので、瓶ビールをいただくことに。
ランチコースの一品目は、
数えきれいほどの品数が盛りつけられた「有機野菜の前菜」。
お野菜自体、新鮮で味が濃く美味しいのですが、
味付けに使われているオリーブオイルとお塩も、
いいお仕事をしています。
海ぶどうやお魚のカルパッチョも。
2品目は「ホタルイカと山菜のリゾーニ」のハーフサイズ。
お米のようなつるんとした食感の超ショートパスタと、
春の食材がたっぷりと使われた、贅沢なパスタ。
ふわっと香る、葉山葵の爽やかな香りもいいですね。
食べ終わるのが淋しいくらい、
ホタルイカの濃厚な旨味を感じました。
3品目は軽い口当たりの「自家製フォカッチャ」。
4品目は「たけのこと自家製サルシッチャのトマトソースパスタ」で、
こちらもハーフサイズとなっています。
黒くて丸い物は生胡椒の塩漬けだったかな?
筍のサクサク感が楽しく、
サルシッチャの旨味&塩気が生きているパスタでした。
そして5品目はメインの「ローストポーク」。
美しいピンクのしっとりとしたお肉。
豚肉をじっくりと低温調理されたそうで、
お肉の周りに配置された4種類の調味料で、
好みの味付けにしていただきました。
ほどよい脂で、豚肉の甘み&旨味がしっかりと感じられました。
6品目の「デザート盛り合わせ」は、誕生日仕様で花火付き。
器には新年号の「Reiwa」の文字を入れていただきました。
自分の誕生日以上に
新年号に変わるこのタイミングを祝うことが重要な気がして…。
パンナコッタ、シフォンケーキ、アイス2種と、
どのデザートもひとつひとつ丁寧に作られたものでした。
シフォンケーキにアイスクリームを乗せてみたり。
ホットコーヒーでほっこり。
誕生日のサービスを利用させていただき、
勝手に「令和ランチコース」と名付けてみたり…でしたが、
今回も楽しい旬のお料理で、
しあわせな時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12455604966.html
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
ランチコース
店内
外観(ランチメニュー)
外観
2019/04/20 更新
2018/04 訪問
初めてのディナータイム利用に感激!!
私が高槻で一番好きなパスタを作ってくださる
こちらのお店のディナータイムに、やっと訪れる機会ができました。
※いつも週末は予約がいっぱいでなかなか入店できず…。
まずはビールをいただくことにしました。
初めていただくセーザモさんのディナーにワクワク。
最初に出されたのはランチ同様、
彩り鮮やかな新鮮な生野菜が盛りだくさんのサラダ。
野菜だけではなく、海ぶどうや初鰹のタタキも盛りつけられていました。
こちらは自家製ポンデケージョに、りんごなどが挟まれたもの。
こちらは「琵琶湖産の鮎のフリット」。
ビールからワインになかなか移行するタイミングがつかめず…。
自家製フォカッチャ。
こちらは「桜エビとアオサ海苔、フェンネル、クレソンのリゾーニ」。
桜海老の旨味を吸い、アオサ海苔の風味を纏った、
プリプリのショートパスタの美味しいこと!
さらにもう一皿パスタが続きます。
こちらは「朝どり筍のジェノベーゼ」。
シャクシャクとした食感の風味豊かな筍と、
プリプリのパスタの食感の違いが楽しいですね。
…からの「アボガド豚のロースト」を薫製塩でいただきます。
きれいな焼き色のローストポーク。
つけあわせも美味しくいただきました。
そしてこの後、店内が真っ暗になり、
ハッピーバースデイの曲が流れ、
誕生日用に飾られたデザートが運ばれてきました。
WEB予約時に「誕生日利用」にチェックを入れてはいましたが、
まさかこんな感じに演出してくださるとは、思ってもいず…で。
うれしさと恥ずかしさで、酔いが回りそうです。。。
実はこの日、もう一組お誕生日のお客様がいらっしゃったようで、
連続でハッピーバースデイの曲が流れておりました。
恐縮してしまうほど、素敵なデザートの盛り合わせ。
ホットコーヒーと共に、
全て美味しくいただきました。
美味しいお料理と素敵な時間をいただき、
本当にありがとうございました。
またぜひともディナータイムに
おじゃましたいと思いました。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12373995392.html
サラダ
自家製ポンデケージョ
琵琶湖産の鮎のフリット
桜エビとアオサ海苔、フェンネル、クレソンのリゾーニ
アボガド豚のロースト
サラダ
サラダ
サラダ
サラダ
サラダ
自家製ポンデケージョ
琵琶湖産の鮎のフリット
ビール
ビール
フォカッチャ
桜エビとアオサ海苔、フェンネル、クレソンのリゾーニ
桜エビとアオサ海苔、フェンネル、クレソンのリゾーニ
朝どり筍のジェノベーゼ
朝どり筍のジェノベーゼ
朝どり筍のジェノベーゼ
アボガド豚のロースト
アボガド豚のロースト
アボガド豚のロースト
アボガド豚のロースト
デザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ
デザートの盛り合わせ
ホットコーヒー
ホットコーヒー
外観
外観
外観(看板)
ドリンクメニュー
2018/05/06 更新
2017/05 訪問
ランチパスタのハーフ&ハーフで「リゾーニ&タリアテッレ」 を楽しむ
GW中のランチタイムに、
オンライン予約を入れてから主人と来ました。
この日もランチタイムは予約で満席のようでしたが、
12時のオープン時間に入店した時点では、女性客お二人と私たちだけ。
休日でしたし、シェフがお一人のため、
お料理の提供に時間がかかると予想して、
ビールを飲みながら待つことに。
入店してから20分ほど経過したでしょうか。
美しい盛りつけの前菜がやってきました。
見た目だけではなく、新鮮でおいしい素材を使われていて、
シンプルな味付けがそのおいしさを際立たせている一皿。
野菜はもちろん、白身魚(名前失念!)のカルパッチョもおいしい!
ハーフ&ハーフで注文したパスタは「桜エビと山菜のリゾーニ」と
「松本さん朝ぼり筍と生ハム カルボナーラ タリアテッレ」。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
http://ameblo.jp/39lohas/entry-12273512967.html
前菜
前菜
外観(メニュー)
外観(メニュー)
外観(メニュー)
瓶ビール
店内
アイスコーヒー
デザート
デザート
デザート
松本さん朝ぼり筍と生ハム カルボナーラ タリアテッレ
松本さん朝ぼり筍と生ハム カルボナーラ タリアテッレ
フォカッチャ
桜エビと山菜のリゾーニ
桜エビと山菜のリゾーニ
2017/05/16 更新
2017/04 訪問
前回以上の感動ランチ
予約を入れないとなかなか入れない、
こちらの人気店さんに再びおじゃますることができました。
前回はたまたまひとりでふらりと入店できましたが、
今回はオンライン予約をしておきました。
オンライン予約だと「ランチセット(ドルチェ&ドリンク付き)/1,600円」か、
「ランチコース/2,500円」の2択になるようです。
私たちが入店した時には、他にお客さんの姿はありませんでしたが、
すぐに満席に近い状態になりました。
わたしたちは「ランチセット」で、
パスタはハーフ&ハーフにしていただきました。
時間が1時間弱しかなかった友達は途中退席せざるを得なくなり、
パスタ一品とドリンク&ドルチェを食べることができなかったのですが、
ひとり残された私のドリンク&ドルチェもキャンセルとしてくださり、
金額はキャンセルしたお料理全ての分を引いてくださいました。
こちらの勝手な都合にも合わせていただき、
ありがたいやら、申し訳ないやらで…。
また改めて時間に余裕がある時に訪れたいと思いました。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
http://ameblo.jp/39lohas/entry-12265515080.html
2017/05/10 更新
2017/01 訪問
お値打ち過ぎるセーザモさんの「白子のパスタ」
この日、ランチにおじゃましたのは、
自然派イタリアンがいただけるこちらのお店。
前々から気になっていたのですが、
私の行動範囲から離れた場所にあるお店なので、
なかなか入店する機会がありませんでした。
入店時、私の他にお客さんの姿はなかったので、
店内の写真を撮らせていただくことができましたが、
その後、続々と予約のお客さんたちが来られていました。
前菜、フォカッチャ付きのセットメニュー(1,100円)で、
パスタは2種類から選べます。
前菜はオリーブオイルとお塩だけで味付けしたようなシンプルなサラダなのですが、
新鮮なお野菜が何種類も使われていて、
食感や素材そのものの味わいで変化が楽しめる一皿。
パスタは「タラの白子とあおさのりのアーリオオーリオ リングイネ」を選択。
白子のクリーミーさとあおさのりの風味、
セロリの食感もたのしいパスタでありました。
◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
http://ameblo.jp/39lohas/entry-12242537916.html
外観
外観
外観
メニュー
メニュー
タラの白子とあおさのりのアーリオオーリオ リングイネ
内観
内観(メニュー)
内観
前菜
前菜
内観
前菜
フォカッチャ
タラの白子とあおさのりのアーリオオーリオ リングイネ
タラの白子とあおさのりのアーリオオーリオ リングイネ
2017/05/10 更新
ノンアルコールスパークリングワインとノンアルコールレモンビールで、
前菜と盛り沢山なサラダをいただいた私たち。
ここからはパスタ、メイン、デザートという流れ。
まずパスタ1種類目は、
「万願寺とうがらしと大葉のグリーンソースで和えたリングイネ」。
温かいサラダ仕立てになっていて、
ピーナッツとニンニクのピューレが深いコクを生み出していました。
万願寺とうがらしの葉のローストが添えられていたり、
トマトと酢橘のケッカソースの酸味が味を引き締めていたりで、
この一皿で複雑な味わいを楽しむことができました。
こちらは自家製の「フォカッチャ」。
パスタ2種類目は「豚頰肉とマコモダケのトマトソーストロフィエ」。
山椒を混ぜ込んだ山椒バターの上には自家製の生胡椒の塩漬け。
「トロフィエ」とは、イタリア北西部生まれた手打ちのショートパスタ。
濃厚パスタでノンアルのレモンビールも進みます。
そしてこの日のメインは、
「黒毛和牛(オリーブ牛)のサルシッチャ」でした。
亜麻色玉葱のモスパルダ、モロヘイヤ入りのマッシュポテト的なもの、
自家製糠漬けの野菜のタルタルなどが添えられていました。
これでもかというほど和牛の旨みを感じられる、
太めの粗挽きイタリアンソーセージでした。
そしてセーザモさんでのお楽しみのひとつは、デザートタイム。
この日は結婚記念日とお誕生日の方々がいらっしゃって、
デザートタイムに2回花火付きのスペシャルデザートが提供され、全員で拍手を。
こちらは「ピスタチオのアイスクリーム」。
こちらは栗を使った焼き菓子「カスターニャ」。
そしてこちらは希少な「ラクダのミルクのパンナコッタ」。
粉末状のミルクで作られたそうなのですが、
癖のない淡白な味わいとのことで「アルガンオイル」も使用されたそう。
かつて国内外のナチュラルコスメをネット販売したことがあるので、
モロッコの希少な「アルガイオイル」の存在は知っていましたが、
デザートとしていただくのは多分初めて。
とても滑らかで上品なパンナコッタを、楽しませていただきました。
食後のドリンクは、
今回も冷たい「ベルガモットグリーンティー」で。
今回も大満足の時間を過ごさせていただきました。
次はアルコール解禁になってから、
足を運ばせていただきたいと思いました。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12702708036.html