2回
二度目の濁しおにぼとん
2021/09/25 更新
2021/05 訪問
濁しおにぼとんラーメンをいただきました
二度目の来店ですが、前回はあっさりに行ったので、今回はこってりの「濁しおにぼとん」(¥950)と、ミニレアチャーシュー丼(¥350)をいただきました。
こってりの表示に違わず、泡立つほどクリーミーなスープは、隠しきれないほどのにぼしの匂いが立ち、一口すすると濃いとんこつ出汁にも負けないにぼしの苦味と風味が突き抜けてきます。おそらくあえてにぼしのワタをそのままに取った強烈なにぼし出汁は、好みは分かれると思いますが、苦味の後にはにぼしの風味香る甘みととんこつのやわらかい甘みとを引き立てます。
一緒に頼んだチャーシュー丼を半分ほど食べたところでスープをかけて食べると、レア気味のチャーシューと相まって箸が進みます。
ブロックのような独特のメンマも食べごたえがあります。
好みは分かれると思いますが、にぼし出汁が苦手でなければ試してみる価値はあるのではないでしょうか。
2021/09/25 更新
3度めの来店で、二度目の濁しおにぼとんラーメン。
一度目は煮干しと魚粉の風味の強烈さにめんくらったので(いや、麺を食うんですが)、今回はトッピングでアーリーレッド(紫玉ねぎ)のスライスと、マグマ(唐辛子オイル?)を追加。
狙い通り、玉ねぎスライスのさわやかさで煮干しの強烈さも気になることなくするする進みました。途中で徐々にマグマを足していくことで、味を徐々に変え、口飽きもなく完食。麺普通で頼みましたが、大盛りにしても全然平気だったかも。
カウンターの衝立には黙食推奨の張り紙もされていて、非常に心地よく食事ができました。