Yoko-chin-51さんが投稿したふく流らーめん 轍 本町本店(大阪/本町)の口コミ詳細

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ふく流らーめん 轍 本町本店本町、肥後橋、阿波座/ラーメン、つけ麺

1

  • 夜の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/10 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

看板メニューは真っ白クリーミーラーメン。元レゲエDJの店主が切り盛りする、ほんわか系旨ラーメン屋さん。

2014年10月再訪。
大学の同期の結婚式で大阪に足を伸ばすきっかけが出来ました。
しばらく出張も無く、轍さんに来る事が出来てとても嬉しかったので、新幹線の時刻もお昼前に大阪へ着けるように調整したほどです。笑。

11時半頃にお店に着くと、日曜日でしたが3-4人程の待ち状態。
店頭で待っていると、スタッフの方がメニューを回してくれます。
ベーシックなふく流ラーメンを食べようかなーと思っていましたが、メニューにはなんと「限定15食 鶏つけ麺」の文字が。
これは食べないわけにはいきません。

ということで、しばらく待って店内入店、注文をします。
私「鶏つけ麺、まだありますか?」
ス「ありますよ!麺の量、どうされます〜?」
私「うー、これから結婚式だから並で!」

というわけで鶏つけ麺にありつけました。
こちらのお店の特製とも言える、エスプーマ、泡立てスープが次々と手際良く作られていきます。
程なくして鶏つけ麺のお目見え。

今日は店主の福山さんはいらっしゃらないみたいですね。

いただきまーす!と声を出して早速いただきましょう。
チャーシューは低温で調理されたレア風、大きな削り節が乗っており、つけダレは真っ白クリーミー。
キャラが立ってますね〜!

麺は中太、つやつやです。
つけダレに漬けてズルズルと。
うーん、マイルドまろやかクリーミー。
鶏ベースのあっさりしながらもコクを感じさせる塩風味のつけダレ、うんまいですね。
チャーシューも相変わらず美味しい。

お土産で持って帰りたい位。当日帰りならば1kg3,000円をもらって帰りたい。
気付けばあっという間に麺完食です。
スープ割りはありません。(お店のサービスとしてありません)
麺を食べ終わるとつけダレもほとんど無くなってしまいますね。

お店の外には空席を待つお客さんが増えてきたようです。
今度は忘れずに会計を済ませて、お店を後にします。
ス「おおきに、お客さんこれ持っていってください!」
とお店オリジナルのステッカーをいただきました。

だるまさんもそうですが、大阪の飲食店はステッカー配りますね。
今でも家で大事に保管してありますが、是非大阪に来る際にはお邪魔したいお店です。
ご馳走様でした。

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Twitterフォロワーさんが関西出張の度に足繁く運ばれており、どうにも気になってしまい大阪旅行の際にお邪魔してきました。
時間は夕方17時45分。
お店の夜の営業は18時からです。お店入り口の入店待ち用の椅子に腰掛け、じりじりと暑さの厳しい大阪の街で開店を待ちます。
開店5分前より注文をとってくださり、開店後の着席後、待つことなくメニューを提供してくださいました。

パートナーと訪問しましたが、パートナーは看板メニューの「味玉ふく流ラーメン 850円」を、私はフォロワーさんが完全に中毒になっておられた「マゼニボジャンキー 800円」に「単品のご飯 100円」を注文しました。
まだ新しいお店だからでしょうか、非常に清潔感のある白い看板。
店内はカウンターのみですが赤を基調としたモダンな雰囲気です。
着席すると、スタッフの方が荷物置きのかごを椅子の脇に置いてくれます。ありがたい配慮ですね。

開店と同時だったからか、1杯1杯マスターが丁寧に作ってくださり非常にこだわりの見える雰囲気です。
かと思えば、ラーメンを仕上げてくれているマスターとパートナーの目が合ったようで、
マスター「俺、鼻毛出てます?」
と笑わせてくれるサービス精神旺盛なマスター。
東京から来た旨を伝えると、「関西来て他のラーメン屋行かれました?」と聞かれたので、「ラーメンはここだけ目がけてやってきました」と素直に伝えます。
そんな会話を楽しんでいるうちに、お客さんが次々と来店されます。
仕事あがりのサラリーマンとおぼしき方、子供さん連れのバイカー、家族で、とお客さんの層はバラバラですが、お子さん率が以上に高い。
マスターが出しているラーメンに味の確かさと食材の安全を見込んでのことでしょうか。

そうこうしていると、注文の品が提供されました。
味玉ふく流ラーメンは柚子エスプーマ(柚子の泡)が半分かかっており、なんだかファンシーな雰囲気です。
そして、目を引くのはスープの白さとまろやかさでしょう。
味玉の黄身とチャーシューの赤みがとても目立つくらいスープが白いです。
チャーシューも麺屋一燈さんでしかお目にかかれないような、レアチャーシューのようです。
スープを一口口に含んだパートナーが、いきなり「旨い!!」と言いだしました。

私も一段とお腹が空いてきます。
マスターの合図でまずはご飯が提供されました。麺類の提供タイミングとしっかり合わせているようです。
そして、ついにマゼニボジャンキーのお目見えです。

この手のラーメン屋さんでは、まずお目にかかれない見え方です。
レアチャーシューとタマネギのみじん切り、鰹の魚粉、ネギと豚の脂でしょうか?を濃厚な煮干しを濃縮したつけダレで和えたものが麺と一緒に入っています。
カテゴリーとしてはまぜそばの部類に当たるのでしょうか、割とオーソドックなラーメンばかり食べてきた私には、初体験の代物です。
まずは混ぜるべし、とにかく混ぜるべしとTwitterのフォロワーさんの教えに従い、キレイな盛りつけになっている具と麺を混ぜていきます。
割り箸でぐりぐりぐりぐりと混ぜ、魚粉やネギ、煮干しダレがどんどんからんでいき、全体がまっちゃっちゃになってきました。
麺をすすります。

六厘舎さんや一燈さんで濃厚な魚介は大ドコロを押さえたつもりでいましたが、これはまた違う魚介の味わいと言えると思います。
甘さやしょっぱさみたいなものがあまり感じられず、どこまでも魚介の味を深く感じます。
魚特有の旨味と言えば良いのでしょうか。
麺はもちもちのややちぢれタイプで、つけダレと魚粉がよくからみ実際よりも太く見えます。
ふく流ラーメンとは違う麺を使っているようです。

チャーシューもいただきましょう。
ややしっかり目の歯ごたえですが、噛み進めていくと不思議とするっと喉を通ります。
バリバリと食べていってしまい、最後は気がつくとつけダレが少し残っているところまで来てしまいました。
ここで、注文しておいたライスの出番です。
チャーシューも2切れほど残しておき、ここでまたご飯とつけダレを混ぜ混ぜします。

麺とはまた違う美味しいご飯と煮干しダレのコラボレーションは、私の力不足で表現しきれません。
れんげを引っ張りだし、濃厚魚介味のご飯をかっこみます。
ついでに残しておいたチャーシューもいただきましょう。

あっという間に完食です。
なにぶん味が濃いので、途中お水を何度もお代わりしましたが、気にならない位美味しいです。
パートナーも味玉ふく流ラーメンをしっかり完食しており、最後に少しだけ残ったスープを分けてもらいました笑。
こちらはとても優しい口当たりの良いお味です。

マスターやスタッフの方に丁重にお礼を良い、お店を後にします。
と、ドアを出かかったところで大事なことを忘れていました、なんとお会計をするのを忘れていたのです。
関東の有名店はほとんどが券売機で注文をします。
こちらのお店はオープンから4ヶ月の新しいお店だからか、注文を口頭で伝え、食後に入り口手前のレジで精算するシステムでした。
あやうく食い逃げしてしまうところでしたが、笑しっかり会計を済ませ、今度こそお店を後にします。
マスターへ「ご馳走様でした、大変美味しかったです、また用事を作ってお店に伺いたいと思います」と伝え、外で別の家族連れが入店を待っているところを見ながら駅へ向かいます。

このお店はきっと早晩この規模での展開をしなくなると思います。
是非、大阪在住の方は足を運んでこの味を楽しんでいただきたいです。
夏場は昼、夜各10食限定で冷やしメニューも展開されているようです。
チャーシュートッピング、柚子エスプーマトッピングが美味しいとか。
また足を運びたいと思います、ご馳走様、最高でした。

  • マゼニボジャンキー 800円 夜限定メニューです。味玉トッピング。

  • マゼニボさんにはご飯のお供が必須です。一杯で二度、いやそれ以上美味しい。

  • 看板メニューの特製ふく流ラーメン 850円。クリーミーで繊細なスープです。

  • これだけきれいな豚骨ラーメンは観たことありません。

  • お店の看板は白を基調とした清潔感のある見え方です。店外には椅子が4脚程用意されており、待つ間座れます。

  • 限定鶏つけ麺。これ、本当に美味しいです。

  • 300gにすれば良かった。。。

  • 改、食べたいです。

  • 味ある手書きメニュー。

  • 味ある手書きメニュー2。

  • 鶏つけ麺。低温調理のチャーシューがまた美味しい!

  • 近影。どれもこれもぶりっぶりです。

  • 大きい削り節が肝、ですねー。

  • 味玉!

  • 完成された見え面です。

  • スープはこちららしい白濁。

  • ネギが散らしてありますが、こっくりしていてとても食べやすい味です。

  • またお邪魔しにいきたいものです。

  • お店のスタッフの方の似顔絵が入ったステッカー。大阪ならではの文化ですね。

2015/05/30 更新

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