-
鶏の刺身盛り合わせ 980円は安すぎるんでねーの？
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759879 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759879","content_type":"ReviewImage","content_id":37759879,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
生ビールはキリン一番搾り。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759881 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759881","content_type":"ReviewImage","content_id":37759881,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
お通しのマカロニサラダです。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759902 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759902","content_type":"ReviewImage","content_id":37759902,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
炙り〜とても美味しい
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759918 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759918","content_type":"ReviewImage","content_id":37759918,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
わさびと甘いお醤油で美味しくいただきます。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759923 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759923","content_type":"ReviewImage","content_id":37759923,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
焼酎ロックがなみなみと注がれるところも九州の文化。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759930 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759930","content_type":"ReviewImage","content_id":37759930,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
牛サガリの炙り焼き。お塩でもお醤油でも。これも旨い！
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759934 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759934","content_type":"ReviewImage","content_id":37759934,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
皮のしそ巻き？
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759936 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759936","content_type":"ReviewImage","content_id":37759936,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
ナンコツ！
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759948 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759948","content_type":"ReviewImage","content_id":37759948,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
鶏ササミチーズ、ここまで塩。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759956 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759956","content_type":"ReviewImage","content_id":37759956,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
ハツモトタレ。激旨。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759959 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759959","content_type":"ReviewImage","content_id":37759959,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
メニュー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-37759963 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-37759963","content_type":"ReviewImage","content_id":37759963,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
5/6(水)の連休最終日に、所用あって福岡へ行ってまいりました。
地元の方のオススメでお邪魔したこちらのお店。
お店に入るとすぐにレジがあり、正面がカウンターで6~7席、そこに厨房が付いています。
右手は小上がりになっており座敷席、テーブルで4名がけが６セット程度あり、意外と店内広いです。
スタッフさん「いらっしゃいませ〜。お席こちらどうぞ〜」
と九州特有の柔らかいイントネーションで。
日中動き回って喉が渇いておりましたので、最初は生ビールを注文します。
ジョッキキンキンに冷えた美味しいキリンの一番絞りですね。
私「あのー、私東京から観光で来てまして、あまり好き嫌いは無いのですがオススメはなんでしょう？」
とホールを担当されている女性に率直に相談すると、
ス「あら、そうなんですか？マスター、かくかくしかじか」
マスター「お客さん東京から来たの？何かダメなものあります？」
私「ぱっとメニュー拝見した感じでは全部いけると思います。」
マ「わかりました、任しといてください。」
というわけで、マスターのお任せで一通り作ってもらうことにしました。
これ、個人的には「旅の醍醐味かな」と思っています。
本来ならば予算を伝えた方が良いのでしょうけど、気分も良かったので何も言わず。
しばしジョッキを傾けながらお通しのマカロニサラダをつまんでいると、マスターが直々に料理を提供してくださいました。
マ「はい、いさきの炙りです。九州の醤油は関東と比べると甘口なんですが、お口に合わなかったら言ってください」
これまたいきなり良い見え面のお刺身が出てきました。
皮が炙られているからか、くるっと丸まって食べやすいサイズです。
ちょっと焦げた皮の風味と、九州のお刺身用醤油の甘くて濃い味がベストマッチです。これは旨い。
ビールがすぐに空になってしまいました。料理がおいしそうなので、焼酎にしましょう。
私「白水の米焼酎をロックでお願いします」(320円)
すぐに提供してくれるのですが、霧島酒造のロゴが印刷されたロックグラスにもう焼酎がなみなみと！
東京で焼酎ロックを注文しても、これの半分しか入ってこないのではないか？と思う位しっかりと注がれています。
嬉しいですね〜！！
マ「はい、次は牛肉のサガリの炙りです。これは刺身用のお醤油かお塩でどうぞ」
サガリとは、横隔膜の一部でハラミ、と称したらわかりいいですかね。
火はほとんど表面だけ、とても新鮮さがわかる良い赤身です。
まずはレモンを半分だけ絞り、お塩でいただきます。
うん、お塩にも胡椒が少しブレンドされているのかお肉の味をよく引き立てています。
お醤油で食べても刺身に合う甘さが予想以上に合います。とても美味しいです。
マ「はい、お次はうちの名物ね、鶏の刺身3種盛り」980円
マスター。。。3種盛りって言いながら4種乗ってますよ。。。笑。
これがまたすごい、鶏レバーがそのまま乗ってます。
レバーとハツ、それに胸肉とモモでしょうか。色とりどりのお刺身、こちらも刺身醤油でいただくスタイルです。
レバーだけは塩と胡麻油ですね。
パクパクと食べていける位新鮮で思ったより味がしつこくなく、焼酎をお代わりです。
結構なボリュームがあるのですが、ペロリといただいてしまいました。
鶏レバー最高。
マ「良い食べっぷりですねえ、串、まだ入りますか？」
私「美味しいですもん、串、4本お願い出来ますか？」
というわけで本業の焼鳥に入ってもらいます笑。
マ「はい、こちら皮のシソ巻きとナンコツ、鶏のササミです。塩でどうぞ」
うーん、レタスが焼鳥の下に敷かれた粋な提供の仕方です。
焼鳥は刺身と違って下味がしっかりついているのでしょうか、これも焼酎すすむくんです。
焼き加減はよく焼き目、カリカリとした食感がまた良い感じです。
鶏ササミにいたっては噛むと中から肉汁ぶしゃー！うっかり火傷してしまいました。
チーズもとろとろになっており大好物な味です。
マ「はい、これが最後。ハツモトどうぞ。普段、食べたことないでしょ？」
私「（豚モツの煮込みのハツモトは宇ち多″で良く食べてるけど）鶏のハツモトは初めてですね〜」
マ「コリコリしてて美味しいよ〜」
タレで良いテリが出ているハツモト、本当に美味しかったです。
コリコリしながらもちゃんと噛み切れる肉感、甘いタレ、東京では食べられない味ですね。
うーん、翌日の早朝便で東京に戻るので飲み過ぎには注意せねば、と思っておりましたが、すっかり酔っぱらってしまいました。
福岡に来た際には、是非またゆっくりとお邪魔したいお店です。
福岡は食事がおいしくて良いですね。
良い思い出になりました、ご馳走様でした。