12回
2020/06 訪問
新メニュー
金曜日 19:30
久しぶりに離れへ。
コロナの時の持ち帰りがすごく気になってましたが、出来上がりを持ち帰るのは難しかったので、ようやくの訪問。
つけ麺とまぜそばだけのメニューになってたのにまずびっくり。
店長さんが「今つけ麺だけなんですよ。もう少ししたら冷やしもやります」と言ってくれるまで、私はフリーズしつつメニューチョイスに悩んでいたらしいです笑。(鬼みぞれは鉄板で大好きだけれども、何度も食べたことがあるので、別のを…と思って考え過ぎてた)
白菜と椎茸の鶏せせりつけそば 1,300円
味玉プラス
おすすめしてもらった鶏せせりつけそばに。
品のある煮物、的な面白いつけ麺。
節や、糸唐辛子が乗って、椎茸とか白菜のじんわりとした旨味。
こういう試みってとても面白い。どんどんやって欲しいなあと思いながら完食。
離れのメニューってわくわく感があって好き。
金曜日 18:15
追い鰹つけそば(白)大 1,000円
大盛 150円
新しいメニューが気になりますまた訪問。
なんか金曜日に気分が向きやすいらしいです。
追い鰹つけそばはベーシックなメニューです。海苔、鰹節、筍、ネギ。見ればたまごが入っています。
「味玉サービスしてます」とのこと。
あらら、ありがとうございます。
キンと冷やされた麺はとても美味しい。
スープも当然のように美味しい。ゆず皮がお出汁に自然にマッチしてより好みの味わいになります。
金曜日に来たいと思うのは一週間仕事を頑張った自分へのご褒美的な何かがあるのかもしれません。
次はまぜそばを食べてみたいな。
ご馳走様でした。
2020/06/16 更新
2020/03 訪問
メニューが変わっていました
金曜日 21:00
猪一 離れさんへ
コロナの影響で飲食店が閑古鳥。最近は本店も並ばず入れますが、本店のスープが変わってしまってから、なんとなく離れの方が落ち着く味に感じます。
久しぶりに来たらメニューが結構変わってました。納豆と鯖の入ったラーメンは無くなったようです。(かなり好きだった)
京都北山旨み豆腐と
10種野菜のべじぽたぽたそば(油不使用)1,200円
べじぽたかあ、どんな感じかなあ。
普通に美味しいものが出てくるのは確信しつつ、わくわくと待てる安心感。
到着したラーメンは、今までの離れのラーメンとは随分違うルックス。細麺が悲鳴を上げそうな重厚スープも(私は煮込みまくった濃厚豚骨とか鶏白湯とか海老とか少し苦手なんですが)ここのはとろりとしていてもかなり好みの仕上がり。美味しいー。
崩して入っているお豆腐も当然のように美味。
(引き出しの数がすごいなぁ猪一)
美味しい。そして楽しい。
何という満足感。
なんかこういうの待ってた、って感じ。
知ってるスタッフさんは本店に多いけれども、(離れではとろろ昆布の説明をされる。本店では何も説明なく笑顔で置いていかれる笑)ラーメン自体のワクワク感は離れが上かなあ。
またすぐにリピートしようと思います、ご馳走様でした。
2020/03/30 更新
2019/10 訪問
催事メニュー
木曜日 18:05
猪一離れへ
何回もレビュー書いてますが、ちょっと驚いたので投稿。
DAIMARUの催事で出してたつけ麺がメニューにある!
すだち生搾り 京の都もち豚
鬼みぞれつけそば 1,200円
驚いておしぼり持ってきた新人さんのお兄さん(多分。顔を見たことない方だったので)に「これって催事で出てたメニューですか?」って聞いたらきょとんとされたので
「あの、DAIMARUの催事の際に出されてたつけ麺ですか?」って言ったら分かったようで「あっ、はい、そうです」とのこと。
この豚の方、めっちゃ美味しくてお店で出して欲しいって思ってたので心底嬉しい。心なしか催事より安い笑。
即注文。
到着して、一目「麺量多い?」と思ったら蕎麦のように底上げされてました笑。
にしても、このつけ麺を出してくれるなんて嬉しい。やっぱりこれ美味しい〜。さっぱりとしているのに奥深く、すぐに麺が無くなりました。大盛り+150円だったと思うので、大盛にすればよかった。
催事と全く同じではないかもしれませんが、逃した方がいらしたら是非食べて欲しいメニューです。私はまたリピートしたい(大盛で)
ご馳走様でした。
2019/10/24 更新
2019/09 訪問
炙り和牛の鬼おろしそば
金曜日 20:00
猪一 離れへ
冷 炙り和牛の鬼おろしそば(黒醤油)1,300円
冷やしメニューがまだありました、嬉しい。
今日はかなり暑く、気分は冷やしだったので。
周りは外国人のお客さんが多めでした。
最近仕事が忙しくて、ラーメン到着まで仕事してたけど、10分後には笑顔のお兄さんがトレイを運んで来てくれました。
普段あまり牛系行かないんですが、(鶏そばが好き)牛肉を炙った香ばしい香りが美味しさに拍車をかけていたように思います。
レンゲに牛肉を乗ってけ、付属のわさびを多めに付けてスープと共に口に入れた時のシアワセと言ったらないです。(牛肉とわさびの組み合わせが大好き)
なんか最近、本店よりこちらの方が好きかもーー。
2019年9/11-9/17 京の味めぐり技くらべ
大丸の催事に出店するそうで、その期間はお店は閉まりますが、普段メニューに上がらないつけ麺が催事で出るそうです。(本店と離れ)
色んなことにチャレンジの猪一さん、これからも楽しみです。
ご馳走様でした。
2019/09/07 更新
2018/08 訪問
限定 鰹冷やし出汁そば
8月9日 20時
限定 鰹冷やし出汁そば 昆布〆炙り鶏チャーシュー
白醤油 1000円
7月後半から冷やしの情報は店員さんからもらってたんですが、なかなかタイミング合わなくてようやく伺えました。20時頃でも売り切れてなくて嬉しい。
程なくして到着した限定の冷やしは鰹節がこんもりと乗った、鶏チャーシューが目をひくビジュアルです。
器からして良く冷やされた、鰹冷やし出汁そば。こだわって作ってるなぁと感じられて期待が高まります。真っ先にレンゲでスープを味わうと舌に小さな氷が当たりました。そして相変わらずの白醤油の美味しさも健在。
あー、好みのど真ん中、美味しい。
40度近くを記録した今年の京都の真夏のピークは過ぎてしまったかな?という今日この頃ですが、またこの限定は食べに来たいなー、と思います。(いつまでやるのかは聞かなかったのを後悔)
本店の方でも冷やしをやるって言ってたので、本店の方も行きたい。んー、悩ましい。
ご馳走様でした、また伺います。
2018/08/11 更新
2018/04 訪問
大盛りメニューが出来てる
4/12 20時少し手前
店前に人影があるけど、どうやら食事を終えて出てきた人たちが店内の連れを待っているだけらしく、待ちはなし。
本店が再開した2月以降はこちらはご無沙汰していました。
扉を開けると
半分くらいの客入り。
カウンター空いている席へ、と言われます。
座ってすぐにおしぼりを持ってきてくれたので
追い鯖そば(800円)をオーダー。
ここの麺メニューは全部食べたことがあり、お気に入りは追い鰹(白醤油)とひっぱり出汁そば(納豆)ですが、もう一度鯖にチャレンジしたいなと前々から思っていました。
10分後、追い鯖そばが到着。
艶々したスープがとても美味しそう。
実は前に食べた時は追い鯖のスープは酸味が強くてびっくりしたのを覚えています。少し強すぎる酸味に、自分の好みではないかな、と一旦は思ったのですが今日はそれがどうなのか確かめたくて再オーダー。
レンゲでスープを口に運びますが酸味は感じません。随分まろやかな、角のないスープとなっています。
前回と明らかな違いに驚きましたが、苦手な感じは全然しなくなりました。
食べながらぼんやり前とは変わったメニューを眺めていると、開店当時にはなかった大盛りが150円との記載があります。他にもご飯メニューが増え、豆腐などのサイドメニューも充実していました。
白ごはん以外はどれもいいお値段しますが、きっとここなら美味しいんだろうなぁと思います。(大盛りに関しては本店(200円)よりも割安ですかね増量の程度が分からないので断言できませんが)
最近本店に息子を連れて行ったらかなり猪一ファンになっていたし、離れにも行ってみたいと言っていたので、今度はサイドメニューも試しがてらに連れてこようかなと思います。
新しいメンバーの離れですが、本店と変わらず接客も頑張っておられて好印象です。
帰りも暖かいお声がけ頂きました。
また伺いたいと思います。ご馳走さまでした。
2018/04/17 更新
2018/02 訪問
京鴨汁そば
金曜日 17:55
仕事帰りに店の前が無人だったのでついつい用もないのに入ってしまいました。
店内はカウンターにおひとり様男女が1人ずつ。すぐに男性は出ていかれました。
今日のオーダーは
京鴨汁そば(1,300円)
離れで唯一食べていない麺メニューに挑戦です。正直お値段は高いと思うけれど1度は食べてみないと、と。
18:04
着丼。濃いめのスープに鴨がズラリと並んだネギたっぷりのラーメンです。
スープを一口。普段は追い鰹派の私。濃い口、黒醤油は私の好みではないけれどじんわりと甘みのある深いスープ。やっぱり猪一さん、美味しいです。
何だか安心する味ですね、鴨肉はもちろんですが、えのき茸、九条ネギ、茄子、たくさんのお野菜が入ってて和食感というかすき焼きに近いイメージです。
食べているとかなり身体が温まり、食事としてのバランスも良いので満足度高いです。
18:07 先客の女性が食べ終わり私以外のお客さんがいなくなり店内無人に。
しばらくすると女性2人組が2組来店。
私は付属の柚子と、とろろ昆布を途中で投入して、今日も美味しく完食しました。
そういえば猪一さんの本店は今月2月ころから営業再開と書いてあったように思いますが、2月2日の今日はまだのようですね。お会計の時に伺おうと思っていたのにタイミングを逸しました。
離れも本店も帰りに寄れるのでまた伺いたいと思います。ご馳走さまでした。
2018/02/02 更新
2018/01 訪問
追い鰹そば(再び)
少し前からマイブームのriverさんが先週から臨時休業。
透き通るスープの極あっさりのラーメンが食べたくて仕方ない私。
猪一さんの離れが頭に浮かぶ。
(でももうすっかり行列店になってるからなあ)5人以上並んでいたら今日はやめておこうかな、と考えながら猪一離れへ。
1/16 火曜日 18:12
奇跡的に店前無人。
引き戸を開けるとカウンター1席、テーブル席2席空いています。そのまま2名掛けのテーブル席に通されました。メニューは開店当時から変わらずだったので、オーダーはレギュラー麺の中では一番のお気に入りの追い鰹そばで。
提供が早いのも素敵ですね。5分ほどで到着しました。
以前食べた時よりもスープの色が濁っているというか濃い気がしますが何か変更があったのでしょうか。でも食べた時の風味は違和感ありません。
前回は大好物のとろろ昆布を入れるのを忘れて夢中で食べきってしまったので笑、今日は柚子もとろろ昆布も少し早めに登場させて頂きました。
お出汁のハーモニーに仕事の疲れも吹っ飛び、幸せを感じました。相変わらず接客も申し分なく接客業の鑑だなあと思います。
18:30 お店を後にしました。
ご馳走さまでした。次はご飯ものも食べてみたいです。(息子を連れてこよう)
2018/01/16 更新
2017/11 訪問
追い鰹そば
木曜日 17:55 今日は行列なし
9割くらいの人の入りで回転が早い印象です。私がお店を出るまで1度も列はできませんでした。利用する側からもとても入店しやすいです。
今日はまだ食べていない「追い鰹そば」をオーダー。(結局3日連続して通ってしまいました。)
離れは中国のお客さんが多いです。お店の方は英語も堪能ですがなんと中国語も交えて接客していらっしゃいます。
18:07 追い鰹そば到着。
澄んだスープが猪一さんだなあとほっこり。
すぐにレンゲでスープを一口。
一瞬びっくり。美味しい。3日連続で新店舗に通って最後にしたのから分かるかもしれませんが、鰹って普通そうで実はあまりピンと来なかったので一昨日から期待値の高い順に鯖から食べたんですが結果は真逆に…
追い鰹そば→ひっぱり出汁そば→追い鯖そばの順で好みでした。
(本店メニューでは白が好きです)
鯖そばのときもトッピングは同じだったのに、前回は感じなかった筍の噛んだ時の出汁がじゅわーっと滲み出てくる感じや、煮卵のとろけるようなお味に呆然としました(なんか違うのかなあ)
そしてそしてチャーシューが美味しい。鯖そばの時は限定の炙り牛だったので、チャーシューは初めて食べます。大きくて柔らかいチャーシューが満足度高いです。
これだったらレギュラーメニューで全然良いです笑。
麺はより一段細い麺で繊細ですがこのラーメンにはとても合っています。
全体的にあっさり系好きにはたまらないバランスの追い鰹そばに改めてハートを掴まれました。(猪一さんはやく大盛りを…)
18:18 お店を後にしました。
お会計の時に、「本店はしばらくお休みなのですか?」とお聞きしてみたのですが「早めに再開したいとは思うのですが年内はこちら(離れ)の方にいると思います」とのことでした。
追い鰹そば食べるまでは「本店の方が好みかな?」と思っていましたが、普通に離れだけでも全然大丈夫です笑。
ご馳走さまでした。
2017/11/16 更新
2017/11 訪問
ひっぱり出汁そば
18:16 昨日と打って変わって店の前に行列が出来ていました。5人が待っています。
本店よりもタイトなポールの中で入り口に向かって一列に並びます。
18:29 入店。
今日はテーブル席。
「ひっぱり出汁そば」(900円)をオーダー。
注文時に大盛りはあるか訊ねてみましたところ「すみません、今頑張って調整しているところでまだないんです」とのことでした。
18:40 ひっぱり出汁そばが到着。
他のレビューにも写真がなかったので、どんな感じか全然想像できませんでしたが、見ると他のラーメンと違ってこじんまりとした器で出てきて雰囲気が異なります。鯖の水煮、納豆、生卵、ネギ、鰹節、刻み海苔、青菜、ともりっといろんな具材が詰まっています。具材の下には麺とスープ。汁は有るんですね。
猪一さんと言えば澄み切ったスープでしょ、と自分でも思いましたが、昨日(鯖そば)の今日だったので冒険しようという気になりました。
結論から言うと、これが癖になる味わいで。納豆は汁物に入れると途端に匂いも強くなり良くも悪くも個性が前面に出るものですが、そういうのが気にならなかったしバランスというか、具材のハーモニーがとてもいい。
イメージ的には夏休みのお昼に簡単に作るお家麺、みたいなフレンドリーな感じです。でも侮るなかれ、とても美味しい。
最初は器いっぱいの麺と具がぎっしりすぎて食べにくかったけど、少し食べたら納豆とスープがつるつるっと滑るように口に入ってきてあっという間の完食。
「猪一さん早く大盛り作って!」と思いました(食べながら笑)
食べ方としては最初は混ぜずに、次にかき混ぜて、途中で柚子を入れて、最後にとろろ昆布をいれて、と食べました。
猪一さんの新しい一面が垣間見れました。
18:52お店を後にしました。
ご馳走さまでした。
2017/11/15 更新
2017/11 訪問
炙り和牛の追い鯖そば
火曜日18:33お店に到着。外に並びはなし。
仏光寺通りのリカータさんのお向かいです。近くには塩ラーメンの新宿風花さんがあります。
営業中の引き戸を開けると綺麗な店内。2人掛けテーブル席4つ、カウンター6席。本店よりも広く感じます。厨房もかなり広い。
そのうちの3つのテーブルが埋まり、カウンターにはお一人様女子が1人。開店を知らない方がまだ多いのかもしれません。空いています。(本店の長期休業の張り紙に新店の場所等の詳細書いていないですものね)
カウンターにかけるとお水とおしぼりを持ってきてくださいます。
18:35オーダー。
「炙り和牛の追い鯖そば(限定)」1,200円
猪一さんの限定は初めてかも。
厨房とホールにはスタッフさんが5名。いつもの猪一さんの方々もおられます。今は本店を閉めてこちらにいらっしゃるんですね。
なので、新店舗でも安定感のあるホスピタリティあふれる接客です。
18:44 炙り和牛の追い鯖そばが到着。
普段猪一さんでは白を頼むことが多いのですが鯖のスープに興味が向いて今回は濃い目のスープを選びました。
レンゲで一口飲むと、少し酸味を感じるスープ。本店のスープよりも個性があるように思います。
トッピング勢は三つ葉にネギに筍、半玉子、海苔1枚、炙り和牛。
麺は細めストレート。鯖スープと麺を食べるとにゅうめんを食べているような感じがします。
添えられている柚子や、カウンターのとろろ昆布は健在で、途中から味変するとまた表情がかわります。酸味の感じるスープがとろろ昆布と一体となりまろやかな完成度の高いスープになりました。
トッピング勢はいつもの顔ぶれと思いきや、メンマの代わりの筍が珍しいですね。
チャーシューはなく、肉は炙り和牛のみです。レギュラーメニューの鯖そばに比べて400円アップは純粋にA4牛肉分ぽいです。炙り和牛は食べ応えがあり美味しかったですが私は特になくても良かったかなと思いました。
次は追い鰹そばを食べてみたい。ひっぱり出汁そばも気になって仕方がない笑。
お会計の際には「お足元の悪い中ありがとうございました」「気を付けてお帰りください」と暖かいお声がけいただきました。
18:54 にお店を後にしました。
混雑用にポールの準備や駐輪禁止の張り紙などしてありましたが、私がお店を出ても8.9割くらいの人の入りで、外の並びはなく、すごく利用しやすい混み具合でした。
ご馳走さまでした。また来ます!
2017/11/14 更新
いつも夏は離れも本店も限定を出してくれるのでとても楽しみです。
京の都もち豚
たれしゃぶ
冷やしぶっかけそば(白)1,100円
今年はどんな感じかなーと。
お豆腐も食べよかと思ったけどいつの間にかメニューからいなくなってた。
オーダー入ってから何やらかなりのモーター音。
あっ、メレンゲ泡立ててる。
(一体何が)
出てきた冷やしをみてびっくり。
ラーメンの中央にメレンゲ。今年は攻めてるなあ。
食べたらとても楽しくなる冷やしでした。
ラーメン屋でメレンゲ出てきたの初めて笑。
こういうのどんどんやって欲しいなあ。
また伺います、ご馳走様でした。