7回
2018/07 訪問
営業日と営業時間の変更
月曜日お休みだった猪一さんですが、先日通りがかった際に営業されていたのでお店の前の張り紙をみると定休日が無くなったようです。
営業時間も微妙に変更されており、また2018年8月1日よりメニューと価格の変更があるようです。
行列がすごくて苦心されてましたから、定休日が無くなったのもお客さんの為なんでしょうね。また別の日に離れのほうで
「本店の定休日無くなってましたけど大丈夫なんですか?」と言ったら「死なない程度に頑張ります」とおっしゃってました笑。
離れは月曜日お休みあるままなので間違えないようにしないと。
せっかくなのでお邪魔して鶏そば(黒)を頂きました。
8月からは冷やしも出るようです。
たのしみですね。
ご馳走様でした。
2018/07/29 更新
2018/02 訪問
営業再開
昨日の2/6火曜日に営業再開しているのを見つけて、明日行こうと心に決めていました。この日は営業再開日だったのか?列は無し。
それで翌日、水曜日18:18。
今日は店前に待ちが3人。早速並んでいますけど、まだ少ないですね。
でも私が入店してからはお客さんの入りはまばらで列はなかったです。食べている間、カウンターの隣が空いていました。
鶏そば(白) 麺増量(2倍)
で注文しました。
「麺マシで」
って言ってしまったからかオーダー通った後に
「メンマ増しでしょうか?」
ってもう一回丁寧に確認してくれはりました。
「いえ、麺を増しで」
と改めて言う恥ずかしさ笑
珍しかったんでしょう、おばはんが1人で伺って麺増量するの笑。
出てきた鶏そば(白)にとてつもない懐かしさを感じます。3か月ほど閉店していただけなのに、その間、猪一離れにも5回は行ってるのに、やっぱり1番好きな本店の白。
「いつもありがとうございます」
って言われたような気がします。そのせいか柚子ととろろ昆布の食べ方レクチャーもありませんでした(ちょっと恥ずかしい笑)
ふっくらとした鶏レアチャーシューも、半玉も、柚子も、とろろ昆布もじんわりと染みる美味しさ。
麺増量しても完食してしまいました。
やっぱり私は猪一さんがマイベストラーメン店です。
ご馳走さまでした。
2018/02/07 更新
2017/08 訪問
支那そば(黒)
8/9(水)18:05にお店の前を通ると待ちが2名。
平日を狙っていつも同じ時間に通っても大体並びが10人くらいが普通なので、今日は予定に有りませんでしたが並んでみることに。すぐに後ろに2名が並びます。
以前1度伺ってからこちらは個人的な京都のラーメンランキングの1位に躍り出ました。しかし、前述の通り物凄い行列のためなかなか再訪の機会が得られず。これはかなりラッキーです。
1巡目のかたか、店内から2名が出て来て、運良く私を含めて前から3人が18:09に店内に通されました。18:11にオーダーし、しばし待ちます。
紙エプロンの要不要を聞かれました。よく冷えたおしぼりや、お冷やが嬉しいです。
前は鶏そば(白)を食べたので今回は「支那そば(黒)」を食べようと思ってました。
甘海老だしそば(1200円)なる限定が有りましたが、今日は何となく我慢です。
18:19に支那そばが到着。前の人2名も支那そば(黒)だったので同時調理ぽかったです。少しは早かったのでしょうか。配膳と同時に、相変わらず丁寧な柚子皮ととろろ昆布の説明があります。
さて、頂きます。
まずはスープを一口。じわっと旨味が喉を通って行きます。色は黒いのですが、尖りのないまろやかな美味しいスープです。
白も抜群に美味しかったですけど、こちらも安定感のある美味しさです。どちらが美味しいかは、多分好みです笑。
麺は細めのストレート。パツッとした歯触りの麺で後味すっきりお蕎麦の様にスルスル食べられます。
豚チャーシューや、メンマ、半玉もそれぞれしっかり目の味付けですが濃すぎることもなく。丁寧な仕事を感じます。
少し食べてからお楽しみの柚子皮を投入。爽やかなテイストが加わり、表情の変化が楽しめます。口に入れた時の味わいと香り方がとても好みです。
そしてとろろ昆布。これが何とも言えず大好きで2度目なのに、口に広がる深い味わいについ「ふわあぁーー」と声にならない声を出しそうになります笑。
この考え尽くされた完成度の高いラーメンに、みんな暑い日も寒い日も並ぶんでしょうね〜。
大満足で、18:30にお店を後にしました。
出たらお客さんがいつもの様にてんこ盛りでびっくりしました。
私は行列は嫌いな方ですが、猪一さんのラーメンは他にはないメニューばかりですから、仕事帰りに毎日通るのを強みに、空いている時を狙ってまた寄らせてもらいたいと思います。
ご馳走さまでした。
2017/08/09 更新
2017/06 訪問
価値あるラーメン
火曜日17:10開店20分前に着くも店前に12人。
2巡目確定。ちょっと想像を超える行列に並ぶのをやめるか一瞬躊躇しますが、猪一さんはなかなか来れないので意を決して最後尾に並びます。気温がそんなに高くなくて良かった(真夏や真冬で2巡目ならやめてました)
連れがいたら気にならない待ち時間かも知れませんが密集して並ぶのでなかなかお一人様キツイです笑。並んでいる時は周りから英語と中国語が聞こえて来ます。
開店時間には私の後ろになんと13人(!!)割と人気ラーメン店によく行く私ですがこれは想定外。
17:55入店。
前日から何を食べようと悩んでいましたが、鶏そば(白)900円にしました。
並んでる前の方からメニューが回って来て、店員さんが前もって注文取ってくれるので入店してからはそんなに待ちはないです。
ジャズのかかる明るく清潔な店内、店員さんは3名でキビキビと働いています。
肝心のラーメンですが、目の前に丁寧に置かれた「鶏そば(白)」。ずっとこの透き通るスープを味わってみたかったんです。スープを口に運ぶと優しいけれどもじんわりと広がる旨味。あー、この店は間違いない、美味しい。
鶏の美しいチャーシューも柔らかく美味しく、メンマもちゃんと主張があります。
麺は細めながらしっかりした歯ごたえがあり、スープによく合っています。
一通り味わって、添えてある柚子皮を入れると風味が変わり、さらに好みの味になります。
あっさり系のラーメンならではの飽きさせない工夫ですよね、そして食べ終わる頃に、「とろろ昆布」を入れる。
あー、とろろってこんなに合うのですね…感動すら覚えました。大盛りにするかご飯もの頼んだら良かったかなあ、と思いました。
接客が見事、というレビューを見て他と何がそんなに違うのだろうと思っていましたが、少し屈んで目を見て丁寧に接客してくれるのを見てなるほどと納得しました。英語も堪能で、京都のラーメン屋さんだなあって感心してしまいました。
配膳されたとき、お箸がなかったので、声をかけて「すみません、お箸貰えますか」って言ったんですが、対応が心底申し訳なさそうで逆にこちらが恐縮してしまいました。お会計後にも改めて「お箸のことご迷惑おかけしてすみませんでした」と声をかけて頂いて見送られた時には徹底した気遣いに感服しました。
周りのお客さんが食べ終えて「美味しかった!」とお会計して笑顔で店を出て行くのが、今ならすごくわかるようになってしまいました。
鶏そば900円、という値段は立地差し引いても半玉入っていたとしても、割高に最初は思えました。でも今お店を後にして、これは妥当だと思えてしまう満足感。
叶うなら足繁く通いたい、とても良いお店でした。
ご馳走さまでした。
2017/06/20 更新
8月10日
限定
冷やし だしそば 白 1000円
(炙り鶏チャーシュー、ミョウガ、水菜、味付け玉子、メンマ、海苔)
前日、猪一 離れの限定冷やしを食べて、本店も行っておかないとなーと思ってたんですが、次の日開店10分前に店の前を通りがかって、並びが8人程度だったので最後尾に並んでみました。
席は10席、オーダーは並んでいるときに伝えてありました。開店と同時に中には入れましたが、注文した冷やしが到着したのは17:52頃。結構待ちました。
基本は離れと同じ感じの冷やしで、暑い時期にはとてもありがたいメニューです。ベースはそれぞれの店のスープで、具材の差は鰹節がないのと、ミョウガが入ってるところが離れとちがうかな。
雰囲気どちらも似ていますし、離れも本店も美味しいけれど、離れの冷やしの方が私の好みにより近い気がしました。(僅差で)
また、2018年8月からメニューの価格が変更になり、
支那そば(白・黒)が900円に、
鶏そば(白・黒)が950円になっていました。
(和牛や甘海老は価格据え置き)
この夏もう一回冷やしメニュー食べられたらいいなぁとお店を後にしました。ご馳走様でした。