4回
2019/11 訪問
上海蟹コース❗️
今年の7月以来の訪問。
上海蟹を食べたくて、敢えて11月の訪問にした。
息子には時々仕事を手伝ってもらっているので、お礼の意味も込めて息子夫婦も招待した。
メニューはいつもの通り、四文字漢字で意味が分かるものもあるが、チンプンカンプンなものもある。
可能な限りあらゆる料理に上海蟹を使っており、参加者全員、料理毎に旨い~美味しいの言葉を連発していた。
春巻きにも手羽肉の中にも上海蟹が忍ばせてある。
圧巻は上海蟹単体と、分厚いフカヒレと上海蟹のコラボであった。
メインは蟹抜きで、鴨の胸肉(撮り忘れた)とお焼きであった。これも見事に美味しい。
男性はアルコールペアリングでワインをはじめ、紹興酒や日本酒も楽しめた。
2019/12/02 更新
2019/07 訪問
やさしい四川料理
メニューは四文字漢字で記されており、どんな料理が出てくるかおおよその見当はつくが、全く予想と違う料理が出てきたりする。
四川料理でありながら、辛さもマイルド。
日本料理との境界を意図的にやや曖昧にしているのでは⁉️
それは日本人の味覚を随分と研究されたからに違いない。
そしてそれは他のレビューアーが書かれている川田シェフの経歴から伺い知れる。
今夜は、アルコールペアリングと併せて茶禅華流四川料理を堪能出来た。
スタッフの皆さんの接客も親切丁寧で、ほんの少しフレンドリーで気持ち良い時間を持てた。
暑い夏の訪れもよいが、上海蟹の時期は是非とも再訪したいと思う。
2019/07/15 更新
料理メニューはいつも通り、漢字4文字が並んでいる。
内容が分かるもの有れば、逆に想像と全く違ったものが供され、へぇーとばかりに感心させられる。
味付けはまさに好みピッタリ…中華料理でありながら、和の繊細さも感じる事ができる。全てが美味しい。
料理のお供は、いつもはアルコールペアリングをお願いするが、今回はアルコールと中国茶のミックスペアリングにした。
飲んべえの私にはお茶の旨さや深みが今一つ分からなかったが…。