6回
2023/07 訪問
2023年7月営業カレンダーをUPしました
中華亭 7月営業カレンダーです
赤い丸が定休日となります
火曜、水曜の定休日の他に7日のお休みですね!
どしゃ降りの日や暑い日が続いたりすると営業日でも
臨時休業する場合がありますのでお気をつけ下さいませ(笑)
本日7月6日は、2日間のお休み明けの営業日
今日お店を開けた後、明日からまた2連休という
なんとも優雅な営業方針だなと感心します(笑)
味の方はと言うと
いわゆる休み明けの味‼︎
「味濃いめ」でコールしたのだけれど
ダシ不足が否めませんね
4日、5日と続けて店を開けることが少なくなってから
中華亭本来のしっかりと出汁の効いたラーメンに出会う機会が
随分と減った気がします
後継者問題はどこも深刻なようです
2023/10/07 更新
2023/06 訪問
店休日明け、木曜日の中華亭
【6月営業カレンダーをUPしました】
※ 赤丸が店休日です(今月は15日だけの営業ですね)
さて、木曜日の中華亭本店のラーメンですが
「すっきり淡麗」な一杯!
木曜日の味です
火、水曜日がお休みだから、木曜日は出来立てのスープ
もう少しコクが欲しいけれど
まあこれはこれで十分に美味しい(笑)
地元の常連は「木曜日の味」を知ってか知らでか
来店客は他の曜日に比べると少なめですね
ズバリ、おすすめは月曜日!
鶏と煮干のコクが深く、力強く濃厚な味
スープの表面にはアクがたくさん浮いていて
これは旨味成分の鶏ガラ由来で、おいしい証拠なのだ(笑)
昔ながらの「THE 中華亭の味」を堪能出来ますよ
【 ラーメン 雑感 】
先日、蔵王の分店のラーメンを食べて感じたのですが
中華亭とは思えない、別のお店のような味でした
店ごとの個性だと思えばそれもアリなのでしょうが
同じのれんなのに、これほどまでに味に開きが出てしまうと
本店と分店の関係は、どうなっているのかなと!
ラーメンを食べながら
余計なことを考えてしまった訳です
「いらぬお世話の蒲焼」でしょうか(笑)
2023/07/06 更新
2021/07 訪問
月曜日の中華亭が一番うまい!
金曜日のカレーが一番うまい
なんて表現があるのは社員食堂あるある
月曜から煮込まれたルーが金曜には濃厚でまろやかになり
一週間のうちで一番おいしくなると言うおはなしです。
らーめん屋さんだって例外ではなく
店休日の前日のスープが激旨な店が沢山ある。
中華亭の店休日は「火曜、水曜」
だから月曜日の中華亭が一番うまいのだ。
人によって好みはあるけれど
鶏の油がスープに膜を張り
カエシの角が取れて丸みを感じる
スープの表面に浮いたアクの濁りも月曜日の特徴で
それだけしっかりと出汁が効いてる証拠!
激熱なのに湯気が一切上がらないのは
たっぷりの油で蓋をされているからに違いない
濃厚にして円やかな一杯
先代である三代目の味に最も近いのが
月曜日の中華亭なのである。
いや、失礼
すでに三代目を超えていますよ。
2023/04/06 更新
2014/09 訪問
みそタン お願いしま~~す
やっと言えた~ 「みそタン お願いしま~す」
定番の中華そばで、長らく宮城のラーメン文化を牽引してきた老舗中の老舗です
ここの中華そばは 週に4日食べたこともあり、すでに数百杯は食べた計算になる
数年前から「みそタンメン」人気に火が付き 一気に大ブレイク!
中華亭 ならぬ まるでみそ亭 の様相を呈しているw
開店10分前に到着すると、行列はすでに30名! おまけに駐車場は満車
列に並んだ頃には駐車待ちの車が7台・・・ この田舎(失礼w)でのことだ
列に並ぶと、聞こえてくるのは、 地元の常連と思われるグループの ヒソヒソ話!
「みそタンがやっと食える」「白石弁以外の人は並ばないでほしい」w
「みそタン久しぶりだぁ」・・・・
みそタンメンに吸い寄せられてここへ来たようです
1順目の20名が席に座った頃に、調理が始まったらしく
厨房につながる外の排気ダクトからは みそタンメンを調理する いい匂いが
空腹を襲う! クラクラしそうな 味噌とにんにくのイイ香りです
30分程で席に着き、「みそタン ダブルお願いしま~す」
周りを見ると20名中、 中華そばを食べているのは なんと3名だけですw
店内にいる間に中華そばを頼んだのは他に2名。 みそタン率は実に9割だ!!
さっそく頂いてみると、「いい~じゃ ないの~っ」 ← エレキテル連合w
簡単に言えば、魚介系の中華そばに、香りのいい豆味噌を溶かしたような味わい
野菜は小さめに刻まれ、魚介風味の強いスープはサラッとして味噌の香りが濃厚です
定番の中華そばのスープよりも、鰹節の香りが前面にくる、ここだけの味ですね
理屈抜きで ただただ旨い!!
味も匂いも喉越しも熱さも、全部含めて 「 五感で味わうラーメンだ 」
スープは熱々でラードと鶏の脂がかなりオイリー 急ぐとヤケド必至です
激熱のスープから麺を引き上げ、口に入れると ヤケド寸前の熱さ!
「フ~フ~」いいながら、口の中に神経を集中させて食べるのだ
中華そばにも使われる、ベースのスープは伝統の煮干類と豚骨・鶏ガラで抽出した
90年の歴史を感じる深い味わい
そこにたっぷりの野菜から甘味を取り出し、長期間熟成させた赤みそのコク
と甘みを追加させる。 味噌は大豆を漉さずに使用するこだわりよう
作り方は こうだ!
あつあつに熱した中華鍋に大量のラードを引き、豚ひき肉・にんにく・野菜を投入
以外にもあまり炒めずに、中華そばと同じスープを鍋に入れ、味噌を溶かす
グツグツと強火で煮だたせスープの完成。どんぶりの麺に丁寧に注ぐ
カウンター越しに、何度も見ている手順だ!
ただし 紹介しておいて なんだが、口にするには多くの困難があるのだ
人気のみそタンメンの提供時間は短く、11時の開店から早い日には12:15頃
には「味噌タンメン 終了 」の貼り紙が貼られる。 並んでいようと無条件終了だ!
並んで食べられなかった失望感は激しく 店舗前には怨念も渦巻くw
確実に食べたいのならば12時前の訪問が条件かもしれない・・・
また、味噌の提供を長期間取りやめることもあり、去年から今年初めは休止だったし
夏の期間も、野菜の安定仕入が困難とのことで 9月9日まで休止していた
ぜひ訪問の前に、お店に事前確認されることをお勧めします
空模様の不安定な日には傘を忘れずに・・・
苦労した分、 至福な一杯が貴方を待っています
ごちそうさまでした
また食べたい度:100(MAX)
2018/02/13 更新
中華亭10月営業カレンダーです
赤い丸が定休日となります
営業日は月の約半分ほどですね
さて、今日の注文は
中華ダブル、味濃いめ、油多め!
最近、日によって味の濃さにバラつきがあるので
自分はつねに味濃いめコール
一時期は出来なかった油多めのコールもOKになったので
淡麗なやさしい中華そばも、自分のオーダーは
けっこう濃厚な仕上がり!
いつもだけど、スープがあちこーこーで
ゆっくり時間をかけて食べるせいか超満腹です(笑)
※ 11月から全品100円の値上げだそうです
いよいよ中華ダブルが 1,000円ですね