5回
2018/03 訪問
握りもアテも最高
今回も夜遅くまで堪能。
お酒は今回は控えめにシャンパンと日本酒3種類(松本、弥右衛門。きしょう、あとは新潟のお酒)。
まずはスッポンからサヨリの昆布締め、フグと最初から飛ばすアテの素晴らしさ。
こちらのアワビは毎回食べても飽きない。なぜかホッとする。
瀬戸内以外でこんなに美味い鰆がいただけるのはここだけではないでしょうか。
あん肝も丁寧で上品な味付。
そして握りは安心の美味しさ。
やはり大将以下スタッフの呼吸も素晴らしい。
心地の良いお寿司屋さん。
2018/03/25 更新
2017/12 訪問
握りもツマミも別次元。しかも大将男前。
2回目の来訪。
前回同様、二巡目の20時半から。
周りは地方から来られているらしい常連さんばかりで少し肩身が狭いかなぁと思っていましたが、
皆さん、話しかけていただき、大将ともお話しさせていただきました。
食事は、
菜の花のお浸し
たこ
本当にこちらのタコはタコ自体の甘みを感じる。
たらの白子
ほっこりするおつまみ。
クエの湯引き
あっさりしているのに甘みを感じる。
ヒラメのお刺身
アマダイにハマグリのスープ。
非常に柔らかく、スープまで飲み干しました。
鰆とカマスの炙り?
鰆もカマスも100個は食べられる丁寧な調理。
三陸蒸し鮑の肝ソース
肉厚で当然柔らかい。
マナガツオ
バチコ
ここのバチコは凄すぎる。
あん肝
そして握り
握りは途中から記憶が…。
10カンはいただいたようです。
本当に口でシャリがほどけてネタと混じり合うことだけが脳が覚えていました。
お酒は澤屋まつもと、金の井酒造の綿屋、野崎酒造の喜正、川村酒造の酉与右衛門をいただきました。
気づいたら
話し込んでおり0時回っていました。
遅くまで失礼いたしました。また居合わせたお隣さんにも失礼しました。
素敵な時間をありがとうございました。
2017/12/31 更新
2017/07 訪問
驚異的な握り。其れ相応の値段
今まで食べたお寿司の中では最高峰でした。
お値段は、かなりの高級フレンチにワインをペアリングしたくらいの値段でした。
しかし結果、満足のいくものでした。それどころか驚きの旨さ。
ツマミが9品
握りが14品
途中にバチコを挟んで全部で24品。
お酒は半合で7種類。
まずは
赤ウニと佐賀のハモ出汁ジュレ
佐島タコ。
三浦半島でこの時期特有の甘み。翌日、別のお寿司屋さんでも佐島産をいただきましたが、青空さんのタコは甘みが違う。
今まで食べたタコの中で一番旨味を感じられる調理。
ハモしゃぶ
お刺身はマコガレイと本あら。
クエのアラとは違い、本あらだそうです。青森産だったかと。歯ごたえと甘みを堪能。
黒アワビ
柔らかくてほっこりします。
ハモの焼き霜
ウニ尽くし食べ比べ
淡路、天草、大分、愛媛。全て美味しいが特に美味しかったのは意外にも愛媛。
愛媛のウニは初めていただきましたが、濃厚で舌触りも滑らか。驚きでした。
宍道湖のうなぎ
宍道湖のうなぎは確か一番高いと聞いた覚えが。
そして握りに
握りは大将自らが提供されていました。
ここで驚いたのがネタと酢飯が口の中で絶妙に混じり合うことです。
そのため口の中に入れるとホロリととろける握り。
本当に優しい握りを体感しました。
ネタは白イカ、キス、づけ、小柱、アジ、かすご鯛、シマアジ、エビ、長崎ウニ、
途中にバチコを挟んで。
イワシ、うなぎ、巻物、玉。
一気にこちらの握りのファンになってしましました。
握り以外に驚いたのが、こちらのバチコ。この柔らかいバチコは初めての食感。
お酒の種類も豊富で十分満足いくものでした。
惜しむらくは、値段。数ある銀座のお寿司屋さんの中でもトップクラスでは?
何度も伺いたいが、中々、勇気のいるお値段でした。
2017/08/03 更新
ただでさえ、予約が取れないのに、さらに予約が取れなくなってきてます。
アテも握りも別次元。値段も別次元ですが、いつも納得する美味しさ。
子供がいるので、中々訪れるのが困難ですが、恋焦がれる渇望のお寿司屋さん。