幸徳春水さんが投稿したマクドナルド イオン尼崎店（兵庫/園田）の口コミ詳細

本日注文したのは
チーズアボカドマヨシュリンプ(¥490)
マックチキン(¥190)
アイスコーヒーM(¥180-クーポン割引¥30)
計¥830

僕がマクドへ行く目的は常に明確だ。
「安くて腹が膨らむ+ドリンク付き」
昨今は物価高騰でちょっと定食を食べに行っただけで千円を超える支払いになってしまう。そんな中、我々庶民の味方、天下の「マクド」なら、メニューの選択次第でドリンク付きで¥500前後で済ますことができる。なんとも心強い味方である。
ただし、その場合注文するバーガーは¥250以下のものに限られる。僕の一番のお気に入りは
エグチ(¥250)+マックチキン(¥190)=¥440
これにアイスコーヒーM(¥180)をアプリのクーポンを使って¥30引きの¥150で付ける。この組合せがマクドでの最強コスパの選択だと思っている。

それでも、時々気まぐれを起こして新作バーガーに手を出してみたりするのだが、大抵の場合痛い目を見るパターンになる。
残念ながら今回もその類だった。

チーズアボカドマヨシュリンプ(¥490)を食べた感想はこの一言。
「いったいどうやったらここまでアボカドの味を殺せるんだ？」
チーズとアボカド、海老カツにレタス、マヨソースこれらが喧嘩して見事にお互いの味を消し合っている。そういう風にしか思えなかった。

通常食べるエグチ(¥250)のほぼ倍の金額を払ってこの味では…、なんだか情けなくなった。
やはり新作バーガー挑戦はギャンブルである。

僕が普段マクドナルドへ行く目的は手早く安くお腹を満たすことだ。だから、注文するのはほとんどがマックチキン(¥190)やエグチ(¥250)といった安価なバーガーであり、飲み物はクーポンを使ってのコーヒー一択だ。
マクドナルドも最近はアフターオーダーが徹底されるようになり、昔僕が若かった頃のようないつ作ったのかわからないようなバーガーは出てこなくなったしコーヒーも改良されて、全体に味は格段に良くなっている。それでも美味しいものが食べたい時に選ぶ対象になるイメージは無かった。

ただ最近ちょっと気になっているメニューがある。
それが近年マクドナルドが始めたマックカフェの

もものスムージー(¥490)

である。¥200以下の低価格のバーガーを販売しているマクドナルドにしてはなかなか思い切った値段設定であるが、桃が大好物の僕としては一度は試してみたい一品だ。というわけで、今日初めてそれを注文してみることにした。

味的には秀逸。欲を言えば上に乗った桃の果肉がもう少し柔らかければさらに良かったが、桃好きにはたまらないスイーツだ。再食必至である。
後になって気づいたのだが、マクドナルドのアプリのクーポンを使えば¥100安くなった⁉︎
期間限定なので近々もう一度頼むつもりだが、その時はクーポンを忘れずに使おうと思っている。

マクドナルドには様々なメニューがある。特にポテト等のサイドメニューとドリンクが付くセットというやつが各種バーガーと組み合わせることが出来て、価格的に若干お得なこともあってイートインではそれを注文する人も多いようだ。
だが、過去のレビューを見ていただけばわかるように、僕はこのセットというやつを滅多に利用しないようにしている。
理由は簡単で、マクドナルドのポテトは値段の割に美味しくない！と長らく思い込んでいたからだ。

思い起こせば今から約40年前、当時大学生だった僕が親の意向に逆らって演劇関係の仕事を始めた時に、親からの仕送りを止められ生活費をすべてアルバイトで稼がねばならなくなり、劇団の稽古の時間を避けようとして選んだバイトがモスバーガーの深夜メンテの仕事だった。その時初めてモスのポテトを食べて、マクドナルドのポテトとの味の差に驚き、以来40年近くの長きに亘って僕はマクドナルドのポテトを食べていなかった。ポテトだけでなくハンバーガーもマクドナルドの物は長らく食べていなかった。
だが、数年前に久々にマクドナルドのハンバーガーを食べる機会があり、今のマクドナルドがモスバーガーと同様な完全アフターオーダー制を取り入れて出来立ての商品を提供していることを知った。それからはマクドナルドのハンバーガーも再び食べるようになっていた。
確かにハンバーガーの味は往時のいつ作ったかわからないような物から飛躍的に良くなったと思う。それでもポテトに関しては、朝メニューのハッシュドポテトは食べても通常のフライドポテトだけは頑なに食べずにいた。

それなのに、今日突然に食べてみる気になったのはなぜか？自分でもよくわからない(笑)
注文したのは、
エグチセット(¥540)
チキンクリスプ(¥180) 計¥720
本当はエグチセットだけでよかったのだが、注文時に絶妙のタイミングで「他にご注文はよろしいですか？」と店員さんに声をかけられて、つい反射的に
「じゃあチキンクリスプを。」と言ってしまったのだ。
これは後に激しく後悔することになる。

はたして40年ぶりに食べたフライドポテトの味はどうだったか？揚げたてで実に美味しかった！昔のように揚げてから時間が経ってヘナヘナになったポテトとは大違いで、カラッと揚がって油っぽさも感じない。ポテトのホクホクした食感も良く、これなら十分に食べる価値はあるだろう。
だが、いくらなんでも量が多過ぎないか？
これはしっかり確認しなかった僕が悪いのだが、昔はセットのポテトやドリンクはSサイズだったように記憶していたが、今はMサイズ⁉︎とんでもないボリュームである。
その上さらにチキンクリスプまで注文してしまっている。
食べ物は残さずきれいに食べなさいという教育を受けて育った世代の人間としては是が非でも完食せねば！
その使命感に燃えてなんとか食べ切ったものの、その日は夕食抜きになってしまった…。自業自得である。

マクドナルドのポテトは美味しくなったことは確認できたが、この歳で食べ過ぎは禁物だとつくづく思い知らされた今日この頃である。

今日もランチはマクドである。完全な暑さ負けで自炊の気力が湧かない。外食するにしても、炎天下をエンヤコラと自転車を漕いで移動する方がしんどいやろ！と自らに突っ込みつつまたしてもイオン尼崎のフードコートへやって来た。

今日注文したのは
エグチ(¥240)
スパチキ(¥200)
アイスコーヒーM(¥180) クーポン割引(-¥20)
計¥600である。
本当はバーガーは一つでよかったのだが、注文する時に急に妙な気合が入ってもう一つ頼んでしまった。それでも¥600の安さは感激ものだ。このボリュームなら少しは元気が出るかもしれない。

それにしても、以前もレビューに書いたがマクドの値段設定は相変わらずよくわからない。
ハンバーガー(¥170)
→チーズバーガー(¥200)
→エグチ(¥240)
→月見バーガー(¥420)
つまりチーズは¥30、目玉焼きが¥40、ベーコンは¥180という計算になる。まあ月見バーガーは他にも違いがあるのかもしれないが、ベーコン一切れで¥180は違和感がある。
(注；その後発見したことで、実は月見バーガーにはチーズは入っていなかった⁉︎チーズ月見バーガーは¥450でベーコン一切れが¥210⁉︎ということになる。正確には胡麻付きバンズとオーロラソースという違いも加わるが、それにしても高くなり過ぎじゃないだろうか？)

これがパティがチキンになると
チキンクリスプ(¥180)→チキチー(¥220)
で、チーズが¥40になる。
また、ハンバーガー(¥170)→スパビー(¥220)
で、スパイスソースが¥50なのに対し、
チキンクリスプ(¥180)→スパチキ(¥200)
で、スパイスソースは¥20になってしまう。
チーズの¥10の差はまだ許せても、スパイスソースの¥30差はかなり不思議な感じがしないだろうか？

僕が注文する値段の安いバーガーですらこうなのだから、高い値段設定の価格になるとさらに不思議なことが多いのだ。
それこそ以前からよく言われてきたハンバーガー2個の方がダブルバーガーより安上がりで、しかもバンズが余るなんてことになるわけだ。(バンズ余してどうするんだ？という声はさておき。)
マクドはどうしてこのあたりを合理的にしないのだろうか？

などと愚にもつかないことを考えながら昼食を終えた。
バーガーは二つとも美味しゅうございました(笑)
値段を考えたらありえないほどの内容だと思います。
僕はまた近いうちにマクドにお世話になるのだろう。そしてその時もまたなんでマクドは？とブツクサ言うのだろうな、と苦笑する今日この頃である。

最近は外食しても買物してもとにかく何から何まで値上げしている。かつて超安値のハンバーガーで一世を風靡したマクドナルドも例外ではない。
久々にマクドナルドに寄ってみたが、
エグチ(¥240)
アイスコーヒーM(¥180)
携帯のクーポンをを使って-¥20で、計¥400だった。
感覚的には4、5年前よりあらかた三割増しの値段である。
なんとも暮らしにくい世の中になったものだ。

それでもマクドナルドはまだマシと言うか、安いと言えるだろう。大満足とは行かないまでも飲み物を付けて一食¥500以下で済ませられる店は数少ない。
さらに言えば、マクドナルドはかつてのような作り置きではなく、すべてを完全アフターオーダーにすることで味も格段に良くなっている。極めて良心的な運営方針だと思う。

近年ハンバーガーは価格的に二極化が進んでいる。
個人経営でハンバーガー一個が¥1,000を超えるような所謂グルメバーガーショップと、安い値段が魅力のチェーン店。
それぞれにファンがいるが、チェーン店の方は原価や人件費の高騰の影響をもろに受けて苦しんでいる。特に、かつてはチェーン店でありながら味と高級感を売りにして隆盛を誇ったモスバーガーは二極化する中どっちつかずの状態で苦境に陥っているように思う。

そうした中で、巨大なチェーン店であるマクドナルドはまだまだ頑張っている方だとは思う。
この日昼食で食べたメニューにしても
エグチ(¥240)
アイスコーヒーS(¥180) クーポン割引(-¥20) 計¥400
今どきワンコイン以下で飲み物付きの昼食を食べられる店はそうそう無いだろう。
ちょっと前まではエグチは長らく¥200、アイスコーヒーMも¥150だった。¥70の値上げと言えばたいしたことはなさそうに聞こえるが、二割高だと考えるとけっこう高くなったような気もしないではない。ただ、マクドナルドの場合近年味に関しては格段に進歩している。以前の安かろう悪かろうを絵に描いたような状態から、商品を完全アフターオーダーにして作りたてを提供するようになったことで、味はかなり良くなったと僕は思う。さらに、商品の価格の幅を広げ顧客のニーズにも応えられるように努力している。かつては沢山あった低価格ハンバーガーチェーンの中で時代の変化にほぼ唯一対応できているのがマクドナルドだ。

まぁ、こんなに頑張っているマクドナルドで低価格商品しか食べず、その上携帯のクーポンまで使って値引きして食べている僕が偉そうに言えた義理ではないのだが…(笑)

今日も安くて美味しい昼食をありがたく頂戴しました。
本当にありがたい店である。

四年前の夏に書きかけて結局投稿しなかった下書きがあり、当時の商品価格と現在の差に思うところがあったので改めて投稿することにした。

四年前と比較すると、
エグチ　¥200→¥240
チキンクリスプ　¥100→¥180
アイスコーヒーM ¥150→¥180
合計金額　¥450→¥600
すべての商品が値上がりしている。特にチキンクリスプの値上げ幅は¥80であり、実に8割もの値上がりである。
僕は低額商品ばかり買うのでまだこの程度で済んでいるが、高額商品も軒並み大幅に値上がりしていて、セットにバーガー一個を追加すれば千円超えは当たり前である。

ここ数年のコロナ禍とロシアのウクライナ侵攻による原価や流通コストの増大を考えれば、この値上がりもいたしかたないとは思う。だが、問題は今後世界情勢が変わって諸物価が落ち着いてきたとしても、おそらく値段は下がらないだろうと思われることだ。その一方で所得は一向に上がらない。
今日も買物に行ってトマト一個が¥200以上もするのを見ていると、今後我々庶民の生活はどうなってしまうんだろう？という不安に苛まれる。
これでも諸外国に比べれば日本はまだマシらしい。
世界は今後どうなるんだろう？
昼食のハンバーガーを食べながら、そんなことをつい考えてしまう今日この頃である。

以前にもレビューに書いた事だが、マクドナルドの商品価格は本当に不思議である。最近阪神尼崎の支店で朝食に利用することが多いが、毎度首を傾げてながら食べている。
例えば朝マック。ソーセージマフィンは単品価格¥100だが、ソーセージエッグマフィンは¥250、つまり目玉焼きが¥150するわけだ。ところが、コーヒー付きのコンビを頼むと¥200と¥300で価格差はなぜか¥100になる。さらにハッシュポテトを付けたバリューセットにすると¥330と¥450で価格差は¥120になる⁉︎目玉焼きの値段が３種類あるのは不思議でしかたない。ハッシュポテトの値段も２種類あることになる。
で、目玉焼きは¥100以上違うと思ったら、今度はエグチが単品価格¥200でチーズバーガーは¥130⁉︎目玉焼きの価格は¥70になってしまう。
いったいなにを考えてこんな価格設定をしているのだろうか？まったくわけがわからない。
一度マクドナルド側の説明を聞いてみたいものだ。