この口コミは、sugim436さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:5.0
-
¥1,000~¥1,999 / 1人
-
-
料理・味 -
-
|サービス -
-
|雰囲気 -
-
|CP -
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味-
-
| サービス-
-
| 雰囲気-
-
| CP-
-
| 酒・ドリンク- ]
「自分史上一位のレバニラ」と高校生に激推しされて
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-246742951 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-246742951","content_type":"ReviewImage","content_id":246742951,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-246742953 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-246742953","content_type":"ReviewImage","content_id":246742953,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-246742956 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-246742956","content_type":"ReviewImage","content_id":246742956,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-246742958 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-246742958","content_type":"ReviewImage","content_id":246742958,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-246742961 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-246742961","content_type":"ReviewImage","content_id":246742961,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
2024/05/14 更新
行きつけの銭湯の隣りにできて、先に通い出したのは高校生の息子。「自分史上一位のレバニラ」と激推しされ、連れて来てもらった。
秋田に本店を構える店主が金土だけ東京に出張して来ている。ここまでは息子の説明。
11時開店で10時50分に着いたが、すでに行列15人。なにせカウンター5席しかないので、回転がすこぶる悪い。
寒空の中、落ち着きなく待ってると、一人前の初老の女性が、息子に話しかけてきた。「こないだもいらしてましたよね?背が高いから覚えてて…」「あー、はい!ここ美味しいですよね」やけに話が弾み、女性の身の上まで聞くことになった。
そんなこんなで1時間半待って、ようやく店内。ヒゲの店主がまた話し好きで笑顔いっぱいで、知らないお隣さん同士で言葉のキャッチボールが始まる不思議な空間。初老女性は「私、そんな食べれないから、この子にその分持ってあげて」とリクエスト。息子は1.7人前のレバニラ皿をワシワシと格闘することになる。
初心者マークの自分は、ニラもやし増しで。壁に貼ってある「Jスペシャル」はもやしなし、ニラ&肉増し。で、Jとは熱湯風呂と食べることの好きな芸人の頭文字なのだヤー!店主とは友達だそうなんだヤー!
果たして着皿。臭みゼロのぶりぶりレバー、ジャキジャキのモヤシ、トロトロのニラを濃い目甘辛ダレがひとまとめにして、嗚呼うまい、うまい。なめこの味噌汁も、いぶりがっこもうまい。締めは残ったタレを醤油代わりにしたTKG。
「またね。ここで会いましょね」食べ終えた初老、中老女性が孫に声をかけて、席を立つ。「はーい、またー」。すっかり常連の顔した子供は、箸を持ったまま、手を振っていた。