この口コミは、sugim436さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.0
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 -
-
|サービス -
-
|雰囲気 -
-
|CP -
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味-
-
| サービス-
-
| 雰囲気-
-
| CP-
-
| 酒・ドリンク- ]
観光前の静かな朝に。
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-301190076 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-301190076","content_type":"ReviewImage","content_id":301190076,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-301190077 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-301190077","content_type":"ReviewImage","content_id":301190077,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-301190080 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-301190080","content_type":"ReviewImage","content_id":301190080,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-301190085 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-301190085","content_type":"ReviewImage","content_id":301190085,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-301190087 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-301190087","content_type":"ReviewImage","content_id":301190087,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-301190091 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-301190091","content_type":"ReviewImage","content_id":301190091,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
2025/05/24 更新
出張で訪れた京都。帰りは多少のんびりと、と思った矢先、「早よ、帰って来い」の残酷司令が。前夜も深夜まで仕事で、夕ご飯はホテルそばの牛丼チェーン。全然、京都を味わってなーい、せめてモーニングだけでも、と検索すると徒歩圏内に、見つけた、見つけた!
午前9時前に入店。シックでレトロでガランとした店内は客が4、5人。天井にはシーリングファンがゆるゆる廻る。
インバウンドとは無縁の静かな落ち着いた空気が漂う。10分ほど待ってサーブされたモーニングAは、バターたっぷりの厚切りトーストに、スクランブルエッグ、よく焼きウインナー2本、そしてお手製らしきポテサラ。コーヒーはアイスで。
突出した個性なんてない。絵に描いたような普通のプレートで、どれもが普通に美味しい。でも、京都という、市民以外は浮き足立つ特別なエリア。さぁ、これから1日、観光するぞーと荒い鼻息を、スーッと引かせる、普通の日常があった。
隣の女性のテーブルに目をやると、朝からカットケーキのようなものが。カウンターを見ると、「タカギに来たら絶対食べてほしい!」と、ヤケに熱量高めのポップとともに、ショーケースにラムプリンがホールで置かれている。
あれだ!
テーブルの上のカラメルソースがどっぷりかかった、それを改めて確認してると。その女性が発した。「ラムプリン、持ち帰りもいいですか?」
ええーー。いま、食べて、家でも?あ、お土産か。いずれにせよ。そうゆうことか。「すいません。こちらもラムプリン3つお願いします」。
持ち帰り分はカラメルソースはないが、ホイップはたっぷり。ラム酒の香りがプ〜ンと漂うほろ苦、硬めのプリンにふんわりホイップがマッチングして、女性に感謝したくなる味でした。