kwestさんが投稿したうを徳(東京/東向島)の口コミ詳細

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この口コミは、kwestさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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うを徳東向島、曳舟、京成曳舟/寿司

3

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
3回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

【再訪】"神店"というのはこういうお店

和食を食べたくなるとまず頭に浮かぶお店。
家からは決してアクセスが良いとは言えませんが、電車とバスを乗り継いでも行きたいうを徳さん。

山手線沿線の方などは日暮里駅からバスでのアクセスが便利。
かなりの頻度でお店へ徒歩1分の「百花園前」バス停まで運行してます。

前回はコロナ禍真っ最中でしたが、今回は本領発揮の極上素材オンパレードの3時間半。
大満足。

【極上おまかせコース】
■蟹 瓜の浅漬け
■あかざ海老 あん肝入り煮凝り
■鮎 そうめんかぼちゃ トマトピューレ
■時しらずの炙り 白海老
■はも 煮凝り
■雲丹 鰈
■鮑 茄子 あん肝
■椀物 鱧 すだち
■雲丹の小丼
■いわし、大トロ握り
■金目鯛、カワハギ握り
■墨烏賊、中トロ握り
■鯵、赤身、平貝の握り
■鰻の小丼
■穴子握り
■お味噌汁
■時しらず握り(追加)
■さくらんぼ、ライチ、夕張メロン

今日の悶絶級の皿は怒涛の雲丹と鮑。
塩釜産の鮑は間違いなく経験上ナンバーワンの鮑でした。
鰻の焼き加減が秀逸なのはいつも通り。
あとは肝と一緒に頂いたカワハギの握りが驚きの美味しさ。
追加でいただいた時しらずもすごかった。

私はソフトドリンク、同伴者は日本酒を二合いただき、かつ追加の握りもオーダーして2人で4万2000円。
安くは確かにない金額ですが中身を見たら納得、というか申し訳ないほど。

個人的には1ヶ月〜2ヶ月に一度は必ず伺いたいお店。
その季節毎の驚きの極上素材をいただけるため全く飽きませんし、満足度は増すばかり。

ごちそうさまでした。

2020/06/21 更新

2回目

2020/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

【お気に入りのお店再訪】"神店"というのはこういうお店

こういうご時世なので様々なご意見があるかと思いますが、本当に好きなお店にお金を落としたい一心で訪問。
結論今回も悶絶の料理の数々。

とはいえやっぱりこちらはゆったりと後ろの時間を気にせず楽しみたいですね。
一刻も早く、こちらのお店で極上おまかせコースを頂けるようになりますように。

■ホタルイカ 菜の花 芋茎 あゆの山椒煮
■マグロの頬肉 キンキとウニとホワイトアスパラのムース
■ヒラメ、ウニ、からすみ、鰆の藁焼き
■花山椒のお鍋 キンキと竹の子
■雑炊 蟹
■のどぐろ焼き シャリ

【握り】
■ボタンエビ
■真鯛、大トロ
■小肌、中トロ
■墨烏賊、アジ
■あおやぎ、赤身
■紫ウニ

■鰻の小丼
■琵琶、マンゴー

まさか鍋をいただけるとは笑
蟹の味噌がふんだんに入ったスープで食べる雑炊は格別。

のどぐろはまあ美味しいことは分かってますが、ボタンエビの大きさと甘さが格別。
直接手渡しでいただいたウニも素晴らしかったです。
ごちそうさまでした。

2020/05/03 更新

1回目

2020/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

"神店"というのはこういうお店

【まとめ】
提供のスピード、きめ細やかな接客、フォトジェニックさ。
上記を抜きにした時にこのお店を上回るお店があるなら知りたい。
驚愕の極上素材を失神必須のお値段でいただける神店。

【感想】
絶対再訪する
☆×4.9

結論から書くとこのお店は唯一無二かも。
出てくる料理の素材全て、これまで食べたものの二歩三歩上行く極上の素材であることが舌先からビシビシ感じます。

都内で2倍3倍の値段を出しても味わえない感動と驚きがコースの中で少なくとも複数回味わえます。
偶然2日前にロオジエに行ってこれ以上の驚きは近いうちにはないかも、、、とか言ってたのが嘘のよう。
お店を出る時にはすでにこのお店のファンになっている私と同伴者がいました。

少しでもこの幸せな時間が続くようにオーダーした追加の「小肌」は驚愕の400円。
かなり覚悟してオーダーした「大トロ」に至っては正直2000円、いけば3000円を覚悟してましたが750円。
ここは回転寿司ですか?驚きを通り越し笑ってしまいました。神か。

まずこのお店に行く時は「提供スピード」とコップの空きをすかさず検知し追加を促すといった「きめ細やかなサービス」を求めることはしないほうが良いかと。
逆に上記の要素を省いたとき、こちらは満足度最上級のお店に変貌します。
とにかく後ろに予定がある時などは避け、ゆっくりできる時に行きましょう。

補足するとご主人が悪いとか、気が利かないとか、そういうことは全くないのです。
どうやったって不可能。お一人で料理し、配膳し、お片付けまでされるのですから。

逆にお一人でここまで気づいてお声がけしてくれること自体嬉しいことだと思いました。
恐らくこのお店には似つかわしくない年代の2人だったと思いますが、帰り際に話しかけてくれたご主人に感謝。

コースとしては真ん中の「福 おまかせ」。
入店から退店まで約4時間の怒涛の料理は以下。
一部記憶が曖昧で間違っているかも、、、

・人参の炊いたん たらこ
・菊芋 からすみ
・セイコ蟹 白子 茶碗蒸し
・バフンウニ ブリ タイ
・あん肝 菊芋 かんぴょう
・鰹の藁焼き マグロ うなぎ
・松葉かに
・マグロ赤身 しめ鯖 黒むつの握り
・うに 中トロ ブリの握り
・穴子 墨イカ 鯵の握り
・うなぎの手巻き寿司
・水菓子
・【追加】小肌 大トロの握り

悶絶ものは鰹、墨イカ、うなぎ。

鰹の皮のバリっとした焼き目と香ばしい香り。
そしてねっとりとした中身の食感のコントラストは頭をがーんと殴られたような、今まで味わったことのないものでした。

墨イカは、歯切れが良いながらも舌にまとわりつくような旨みに驚き。
そこまで好きではないイカを美味しく感じたのはもしかして初めてかも。

そして手渡しでもらったうなぎ。
肉厚なことはもちろんですが、絶妙な火入れに感動。
鰻重では味わえない味でした。

握りのフォルムを見ても写真映えするとはいえないどこか懐かしい見た目。
シャリが温度管理されたような星獲得のお寿司屋さんのような繊細さはありませんが、それを補って余りある素材の良さを感じます。
そしてつまみはその素材に最適に調理されることで最高の味に昇華しています。

山手線、千代田線、東武伊勢崎線の二回の乗り換えを超え、軽く1時間かけてお伺いすることになりますが全く苦には感じないお店です。
また絶対近いうちにお伺いしたいと思います。

ごちそうさまでした。

2020/03/22 更新

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