kwestさんが投稿したボトルス(東京/代々木)の口コミ詳細

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ボトルス北参道、千駄ケ谷、代々木/イタリアン、ワインバー、パスタ

10

  • 夜の点数:4.7

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
10回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

千駄ヶ谷の超絶コスパのイタリアン

10回目の訪問。
盛夏のメニューをいただいてきました。

毎回しっかり満席。(ディナーは3組のみ)
アミューズ、前菜2皿、パスタ2皿、メイン、デザート、小菓子+カフェ(途中にパン)という構成はずっと変わっておりません。
飲み物の料金も良心的かつは量も気前よく注いでくださるサービス精神も引き続き。

■ハモのフリット 水茄子のピクルス
■鴨と無花果
■ひらめのインボルティーニ アワビ茸
■冷製タリオリーニ フレッシュトマト 熟成唐辛子と和えたタコ
■カネロニ 鹿肉のミートソース 八角香るかぼちゃ
■グラスフェッド牛のオーブン焼き
■桃とマスカルポーネのデザート
■カフェ 小菓子

メインが最近フレンチでお目にかかることが多いアイルランド産のグラスフェッドの牛肉で、赤身の旨味と肉自体のほのかな塩味がグッド。
確か昨年も食べたかぼちゃと八角を合わせたソースは何度食べても絶品で、ワンオペで出てくるパスタとは考えられない完成度と手の込みようです。
冷製パスタは個人的にはもう少し細いさっぱりとしたカッペリーニの麺で食べてみたいところでしたが、これはこれで特徴があって新鮮でした。

いつも通りデザート大盛りのサービスを存分にいただいてフィニッシュ。
お会計も相変わらず2人で18000円ちょいと毎回変わらない費用対効果を発揮してました。

料理に集中するシェフを横目に、カジュアルに話したいことを話しながらくつろげる空間は、通ったからこそどんどん過ごしやすくなってる気がします。
ある程度食に知識がある、もしくは関心のある方とのアンオフィシャルなサシでの食事として、馬鹿高くもないけど抜群に美味しいイタリアンとしてはここはめちゃくちゃおすすめです。

ごちそうさまでした。

2021/08/14 更新

9回目

2021/06 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

いつ何時訪れても全部美味しい。

9回目の訪問。
初訪を調べてみたら2020年4月だったので、通って一年を過ぎたお気に入りイタリアン。

このご時世で直近の土日の席は結構埋まっており、今日も今日とてマックス3組の店内は満員御礼。
しかもいずれもリピーターというところから見ても、このお店の味の確かさは立証されていると言えるでしょう。

■とうもろこしとパルミジャーノのフラン
■鴨といちじくのサラダ仕立て
■地魚とアスパラと豆の煮込み
■赤茄子のラビオリ 海老のマリネ
■うさぎの煮込みと人参 コルツェッティ
■仔牛とピスタチオのオーブン焼き
■マンゴーとココナッツティーとマスカルポーネのクリーム
■小菓子 カフェ

いつも皿提供と同時に出される自家製パンが、クラスト固めでバリっとしたタイプのものから、形は同じですがふわっとした食感にマイナーチェンジ。
個人的にはこっちの方がスープやソースを掬えていい感じ。

今回の出色はパスタ2品かなー。
一見餃子のような姿形のラビオリに合わせる海老の味噌の旨味爆発のソースに悶絶。
コルツェッティという円盤型のパスタも、添えられた人参とスパイスを合わせたソースとうさぎの煮込みが秀逸でした。

以前はあまりコメントしてなかったメインのお肉の火入れも。最近は名のあるフレンチ、イタリアンの名店もかくやと思わせる出来で、今回の仔牛もミルキーでしっとりした火入れに大満足。
いつも通りのデザートと小菓子もしっかり美味しく、かつポーションも多めであり、そこも嬉しいポイントです。

片方はワインペアリング3種に僕はミネラルウォーターで、2人で17000円程度というコスパは、何度も何度も言いますがありえない費用対効果。
またメニューが変わることにお邪魔します。

ごちそうさまでした。

2021/06/20 更新

8回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

くー、やっぱり抜群に美味しい!

8回目の訪問。
イタリアンでは間違いなく1番通っているお店。

結論から言うと今日も抜群の出来。
GW中にミシュラン掲載のイタリアンに伺いましたが、1番重要な「味」において1段、2段は上にある気がします。ボリュームもグッド。

そして2人で2万円を大きく下回るコスパも毎回ですが信じられない。
体感的に1.5倍〜2倍だとしても納得してお支払いできるレベルです。

今回のメニューはこちら。
ドリンクは僕はガス入り、同伴者はノンアルコールを2杯で16000円。何度も言いますが安すぎる。

■ホタテ そら豆のスープ
■仔牛のカルネクルーダ
■魚介のスープ
■コンキリエ ウニのバーリ風
■仔山羊のラビオリ
■鴨オーブン焼き
■チョコとバナナのマスカルポーネのデザート
■小菓子 カフェ

出色は仔牛とコンキリエ。
仔牛の旨味、キャラメリゼされた胡桃の食感とほろ苦さ、そこにチーズとリンゴの甘味と酸味が加わり、それを調和させるバルサミコソースの相性の良さたるや。
コンキリエは雲丹の濃厚な旨味のみならず、食感が残されたパスタも秀逸でした。

毎回永遠に食べれるとも思えるマスカルポーネのデザートをたっぷりいただき、かなり大食いの僕でも心地良い満腹感を感じてフィニッシュ。
変な皿がこれまでの訪問の中でひとつもないのが素晴らしい。

ノンアルの種類も拡大しており、お酒がない状況だとしても楽しめると思います。
ノンアルペアリングも3000円で6種とこれまた破格。

最近は常連さんも増えてきているようで、それもそのはずとうなづけるお気に入りのお店です。
また来月くらいお邪魔したいと思います。

ごちそうさまでした。

2021/05/05 更新

7回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

ボトルスの春メニュー。

7回目の訪問。
イタリアンでは1番通っている北参道のお気に入りの店。

もうここまで通っているとサーブのタイミングやら何やら全部わかってくるので居心地が良いこと良いこと。
さらに今回は前回からデザート以外は全て入れ替わっており、春爛漫なメニューをいただきました。

■ホタルイカ 菜の花のフラン 新じゃがいものピュレ
■鴨マリネ 金柑のコンポート
■桜鯛のズッパ
■イカ墨のパスタ レモンとチーズ
■仔山羊のラビオリ
■米沢豚のオープン焼き
■苺とマスカルポーネとホワイトティーのデザート

ちなみにここに書いていないもので、おつまみ的なチップスや皿毎に提供されるパン、そして小菓子3種類にカフェと6000円のコースとは思えない充実ぶりは相変わらず。

特筆すべきはアミューズの菜の花のフランの心地よい苦味とじゃがいもの甘味のコンビネーション。
前菜2皿目のズッパも、甲殻類と海鮮の旨味爆発のスープは悶絶ものでした。

イカ墨のパスタはチーズのまろやかさとレモンの酸味の相性が素晴らしく、メインの米沢豚も迫力のボリュームで大満足。
デザートはご好意に甘えて大盛りにしていただき秒で完食。今回も素晴らしいコースでした。

中々直近の予約は取りにくくなってきている当店。
かしこまりすぎない雰囲気といい、この価格帯といい、全ての人に全力でお勧めできるお店です。

ごちそうさまでした。

2021/03/14 更新

6回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

マイナンバーワンイタリアン!味、ボリューム、コスパ文句なしです!

多分6回目の訪問。
ほぼ毎月お邪魔している千駄ヶ谷のワンオペイタリアン。

1ヶ月おきに訪問して今回は2品ほどメニューが入れ替わってました。
まぁ前回食べたやつが出てきても全部美味しいので全然いいんですけど。

今回のメニューはこちら。

■白子生ハム包みのオーブン焼き カリフラワーのピューレ
■燻製メカジキ 柿とローストくるみとバルサミコ
■牛頰肉とフォアグラの煮込み 玉ねぎのロースト 菊芋
■渡り蟹のキタッラ
■縮みほうれん草とブッラータチーズと卵黄のラビオリ 七面鳥のスープ
■青森県産鴨のオーブン焼き
■ホワイトティーのかき氷とマスカルポーネクリームのデザート
■小菓子 カフェ

今回も全部美味しかった!
地味に前回食べたメニューが少し手が加わって進化しているのも感じられます。
「あれ、こんなに七面鳥のスープが際立ってたっけ」みたいな。錯覚?

あまりにも美味い美味いって言って食べてたら、嬉しいことにシェフからお気遣いいただいておまけいただくこともあったりして恐縮でした。
この厳しいご時世、少しでも好きなレストランを応援する気持ちでの訪問が、逆にこちらが元気になることができる良い時間を過ごせました。

最大3組のみの店内はディスタンス的に完璧であり、毎回お一組は誕生日などのアニバーサリーの方がいらっしゃるのでお祝いにもベストです。
(ちなみに厳密にサプライズをしたい方は調理工程が見えないテーブル席をセレクトした方が良いです笑ワンオペですから)

雰囲気がかしこまっていすぎずカジュアルなので、カップルでの食事や気の置けない友達との食事、そして緊張しすぎない記念日にもというイメージ。
襟付きかジャケット着て、なんてことは1ミリもありません。
客層が20代〜50代くらいと幅広いのも特徴です。
それを可能にするのはこの圧倒的コスパがあるから。

今回も私はガス入りミネラルウォーター、同伴者はグラスワイン3杯ペアリングで16000円です。
パンと食前のおつまみ的なやつや、小菓子と食後のカフェ、もちろん料理もアミューズ1品(しかもフィンガーフード的な質素なやつじゃないちゃんとした料理です)、前菜2皿、パスタ2皿、メイン、デザートですよ、マジで信じられない。

美味しいお店は沢山ありますが、お金はそれなりにするし、一緒に行く人も選ばないといけないですが、ここであれば一般的な外食費用で、星獲得してるあちらやそちらのお店と同等あるいはそれ以上の皿に出会えます。
めちゃめちゃおすすめ。

またお伺いします。
ごちそうさまでした。

2021/01/24 更新

5回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

マイナンバーワンイタリアン。今回も美味しかった!

5回目です。
毎月必ず伺っている当店。

1人6000円のコースでこんなに美味しい料理が食べれていいのかと考えてしまうほど毎回極上のお料理をいただける満足度ナンバーワンのイタリアン。
そりゃ1人2万、3万出せば美味しい料理食べれるのは当たり前ですが、ここはその3分の1とか4分の1とかですからほんと信じられない。

今回のメニューはこちら。
先月から6割くらいメニューが変わってました。

■白子のオーブン焼き カリフラワーのピュレ
■燻製メカジキと柿のサラダ
■牛頰肉とフォアグラと玉ねぎのオーブン焼き 菊芋のピュレ
■ワタリガニのキタッラ
■ほうれん草とブッラータチーズと卵黄のラビオリ 七面鳥のミンチ
■上州牛のオーブン焼き
■苺とマスカルポーネとホワイトティーのデザート
■小菓子 カフェ

生ハムと白子を組み合わせのアミューズからもうすでに美味い。
いつもは鴨などのお肉を使っている皿が今回は燻製されたメカジキを使うものになっていましたがこれも素晴らしいですねー、柿との相性も最高。
くるみの存在も食感に活きてます。

ワタリガニのパスタは前回も食べましたが、今回は脱皮直後の蟹を使っているので殻ごとそのまま食べられ、味噌や身の部分の旨味がより味わえました。

上州牛はトモサンカク部分。
いつもたくさん食べる僕たちに合わせて提供された(であろう)お肉は銀座大石を彷彿とさせるポーション。
フレンチのような繊細な火入れではないですが、いい意味でイタリアンらしいお肉を食べてるぞ!という感じのメインです。

定番のマスカルポーネのデザートと小菓子をいただいてフィニッシュ。
毎回このマスカルポーネのクリームというかセミフレッドはお代わりしたいほど美味しい。

年内はすでに全日程満席。
このクオリティですから当たり前ですが、、、
年明けまた伺うことが今から楽しみです。

ごちそうさまでした。

2020/12/13 更新

4回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

マイナンバーワンイタリアン

4回目の訪問。

今回は前回から1ヶ月経ってない期間で再訪。
結果メニューの半分が入れ替わっている感じ。
丁度前回気に入ったマリネした鴨の前菜とかぼちゃとフォアグラのパスタが残っていて当たりでした。

今回のメニューはこちら。

■牡蠣のオーブン焼き
■マリネした鴨とイチジク
■太刀魚ときのこと浅利の蒸し物
■丸ガニのラグーソース
■ロートロ 鹿の煮込みとフォアグラとかぼちゃ
■上州牛のオーブン焼き
■葡萄とホワイトティーとマスカルポーネのデザート
■小菓子 カフェ

かなり食べるほうの僕たちに合わせてボリューム調整してくれている?のか、毎回ポーションが大きめにしてくれている気がする、、、
大変ありがたいことです。

そしてやはり何度来てもこちらは全皿美味しいですねー。
新メニューの丸ガニのラグーソースは甲殻類の旨味全開のパスタで素晴らしかったです。
前回食べたはずの上州牛のメインの火入れもめちゃくちゃよく、抜群の食感でした。

これだけ大満足のコースで2人で15000円かそこらですからね、もう5000円とかそれのちょい上のお金を払ってそこらへんのレストランや居酒屋に行く理由が見つかりません。
またすぐにお伺いすることになるかと思います。

ごちそうさまでした。

2020/11/16 更新

3回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

再々訪 もうイタリアンはこのお店があればいいかもしれない

3回目の訪問。
お気に入りのイタリアンは?という問いに一番最初に答えるであろうこちら。

料理の説明で伝わる手のかけ具合。
お腹もしっかり満たされるボリューム感。
そして一番大切な味。これが抜群。

今回も悶絶ものの皿が3皿と素晴らしい構成。
いやー、もっと通いたいけど、メニューの変更タイミングがあるのでそこだけ早めてほしいというのが唯一の本音。
リピーター向けの特別価格のコースとか作ってほしいなあ、絶対行く。

■冷たいパプリカのピュレ 焼いた真蛸
■鴨とイチジク
定番の前菜。いつ食べても美味しい。
イチジクとチーズと鴨の生ハムにバルサミコの酸味。抜群の組み合わせです。
■太刀魚とキノコと浅利の蒸し煮
■カヴァテッリ 濃厚海老出汁とアーモンドのクレマ
めちゃくちゃ濃い海老出汁がパスタだけでは足りずにパンに付けまくりたくなる禁断の美味しさ。
そこに生アーモンドのクリームが加わってコクが加わりまろやかさが加わったらまあ不味いわけがない。
■ロートロ 鹿の煮込みとフォアグラ アニスの香るカボチャ
鹿の筋をしっかり煮込んだホロホロお肉とフォアグラをくるっと包んだパスタ。
カボチャの甘みとソースのコクでかなり濃厚。目をつむってしまう美味しさ、
■上州牛のオーブン焼き
■ブドウとホワイトティーとマスカルポーネのデザート
■小菓子とカフェ

同伴者は3杯のペアリングをつけて1杯それぞれグラスにたっぷり。
僕はミネラルウォーターで二人で15000円ですよ、信じられない。

帰る電車内で次の予約をポチっとしてしまう本当に大好きなイタリアン。
また伺います。

ごちそうさまでした。

2020/10/04 更新

2回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

再訪 全ての皿に驚きがあり美味。お手頃すぎる価格が信じられない!

再訪。
初回に料理の完成度と手の込み具合とコストの良い意味でのかけ離れ具合で驚いたのですが、結論今回も変わらぬ満足度でした。

■冷たいとうもろこしのピュレ
フロマージュブランの洋風茶碗蒸しに冷凍したフォアグラをパウダーのように振りかけて。
一口食べてやっぱりこのお店は間違いないと再確認。

■鴨とイチジク
クルミとニンニクのアクセント。
食材を変えてほぼ同じニュアンスの前菜が出る【前回はマグロだったかな】のですが、これが本当に美味しい。

■アナゴのレモン煮
とてもさっぱりで夏らしく。

■グラミーニャ 馬肉の煮込み
かなり太麺のパスタ。肉肉しいソースと相性が◯。

■4種のチーズのラビオリ
桜エビとフルーツトマトのソースで。

■富士幻豚のオーブン焼き
これはちょっと硬かったかな。
ソースは美味しい。
ただポーション大きめでお腹いっぱい。

■桃とハイビスカスとマスカルポーネ
ここのマスカルポーネのクリームが大好き。
しっかり甘くて僕でも満足。

途中で4種類くらいのパンが出てきてそれも飽きない。
シェフは口数少なめだけど料理については詳しく紹介してくれるのでなんとも言えない距離感も好みです。

僕はミネラルウォーター、同伴者は3杯のワインペアリングで16000円ちょい。なんということでしょう、安すぎます。

メニューの更新頻度がそこまで高くないので、1ヶ月に複数回の訪問はしにくいのですが、同じメニューでもいいから行こうかなと思える稀有なお店。
そして家からアクセスが良いのもあり。
またお伺いします。

ごちそうさまでした。

2020/08/09 更新

1回目

2020/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

素晴らしいイタリアンに出会いました。全ての皿に驚きがあり美味。お手頃すぎる価格が信じられない。

【まとめ】
表題の通り。価格と良い意味でかけ離れた満足感を感じられる北参道のワンオペイタリアン。
全ての皿が驚くぐらい美味しい。

【感想】
絶対再訪したい
☆×4.5

北参道駅から徒歩5分ぐらい。
千駄ヶ谷商店街のビルの二階にある隠れ家イタリアン。
アロマクラシコの料理長を経験した方の独立店。

2日前ぐらいにネット予約。
このご時世だったので他のお客様とは間隔を開けるためにテーブル席をご案内いただきました。

結論から言うと本当に素晴らしかったです。
前日、そして1週間前など、ここのところ星付きのイタリアンにお伺いする機会が複数あったんですがこちらが1番。
同伴者も同じ感想。
こういうことがあるんですねー。

私はガス入りのミネラルウォーター、同伴者は3杯のワインペアリング(なんと2500円、、、)で2人で16000円。サービス料なし。もうわけわからないコスパ。

しかもペアリングの一杯目の注ぎっぷりなんて同伴者と目を見合わせてしまうくらいたっぷり。
こっちが恐縮。

シェフの付かず離れずの雰囲気が私たちにとってはちょうど。
料理の説明もしっかりしてくれるので、どんなに手が込んでるからを知ってから食べるのが心地良し。

今回いただいたメニューはこちら。

■アミューズ
3種類のスナック。

■サフラン風味のホワイトアスパラ 蛍烏賊と菜の花
まずこの一皿で「良いお店に来た」と実感。
ガーリックとサフランが効いた味わいと蛍烏賊の香ばしさ。

■本マグロのプレザオラ サラダ仕立て
まるで生ハムのようなマグロの燻製は、生ハムのそれのように塩味が強くなく、その分旨味がたっぷり。
添えられたチーズとトマトの甘味がこれまたバッチリハマり悶絶の一皿。

■新玉葱と牛頬とフォアグラのオーブン焼き 菊芋のピュレ
とろっとろの玉ねぎと牛頬にフォアグラ、そしてトリュフ。まずいわけがない。

■イカ墨入りパスタ イイダコと魚貝類の煮込み和え
パスタが魚貝の旨味全開の煮込みをしっかり纏ってる感じ。
パスタとしての一体感をとても感じた一皿。

■4種のチーズのラビオリ レモンとパルミジャーノと乾いた生ハム
シェフのスペシャリテという詰め物パスタ。
中から溢れるチーズはレモンの酸味と合わさって甘みが引き立ちます。

■鴨ロースのオーブン焼き
青森県産鴨。
サラミソースと合わせた定番な味わい。
トリュフ掛けの別添えされたササミが美味しかった^ ^

■苺とピスタチオとマスカルポーネのデザート
ピスタチオのセミブレッド、マスカルポーネクリーム、苺のマリネのデザート。
しっかりした甘さで好みの味。

■カフェ 小菓子
まさか小菓子が出るとは、、、
しかも3種類で一つは宮崎産マンゴーを使ってデコレーションも素敵。
他のお客様が記念日のお祝いをしていておそらくそれのお裾分け的なやつだったかと思うんですが、こんな出てきて良いのって感じです。
しかもそれぞれが手作り感があってしっかり美味しいんです。
カフェはお互いルイボスティー。

こんな素敵なお店、再訪しないわけにはいきません。
何せワンオペなので劇的にメニューが変わるということはないようですが、メインの食材が変わることでその前後の皿の構成が変わっていくとのこと。
どうにかして情報をキャッチして多少のメニューの変更があったらすぐさま行きたいです。

とはいえこんなご時世、かなり影響もありそう。
こういうお店がなくなってしまったりすることが辛すぎる。
なんとかしてあり続けて欲しいと願います。

ごちそうさまでした。

2020/04/06 更新

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