kwestさんが投稿したカズノリ イケダ アンディヴィデュエル 南町通店（宮城/あおば通）の口コミ詳細

再訪多数。
表題の通り、僕が一番好きなパティスリー。

はあ、なんか年に一度の大きな会議でプレゼンをする羽目に。
パソコン持ち帰ってお仕事の日々が多くなりそう。
そんなときにはご褒美がないと。

食べログを始めてから頂いたケーキ、新たに食べたケーキたちを備忘録ということで以下にまとめます。
（勝手な感想ですので、評価等あてにしないでください）

【今回のNEW】

■ブルーベリーティラミス（360円）☆×3.7
「イケダ」さんには似つかわしくない手書きの商品POPでした。
そこまでアルコールがキツくない洋酒をたっぷり染み込んだスポンジとブルーベリー入り。
ココア主体の味でなく、バニラ豊かなマスカルポーネクリームが間違いない旨さ。

また来ますね。

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以前頂いたケーキ

冷蔵菓子
■モンブラン（520円）　☆×4.5
ねっとり濃厚なモンブランクリーム。
メレンゲのようなサクサク生地の中にベリー系のソースが隠れています。
かなり甘いケーキですが、この爽やかな酸味が飽きさせることなく違う味をもたらしてくれます。

■祇園（490円）　☆×4.5
濃い抹茶ムースの下のサクサクのフレークの食感がいいアクセントに。
上の栗のクリームもしっかり味の主張があるのに抹茶と良く調和。

■ピンクレディー（490円）　☆×4.5
いつでもショーケースに並ぶカズノリイケダの定番。かわいらしいピンクのハート形。
イチゴのクリームの内側にはピスタチオのムース。
甘酸っぱさにナッツのコクが加わります。少し塩気のあるベースのタルト生地もいい。

■タルトフリュイルージュ（520円）☆×4.5　
イケダの中でも特にフォトジェニックなケーキ。
タルトの上にねっとりピスタチオクリーム、様々なフルーツとフランボワーズのマカロン。
アーモンド香るジェットリ(?)したタルト中心部が秀逸。
１つのケーキにたくさんの楽しむ要素がある贅沢なケーキ。

■サンサシオン（460円）☆×4.5
カシスのムースをチョコレートコーティング。
私はチョコが苦手ですが、父母は「イケダで一番好き」とのこと。

■ミルフイユ フレーズ（520円）☆×4.5
上に乗った二粒のイチゴ以外にも、パイ生地の中には細かく切られたイチゴが.
合わせて4粒以上使用とのこと。
イケダの濃厚なカスタードと調和することで極上の味に。

■マリー アレル(490円）☆×4.5
洋酒感じるイチジクとフランボワーズムースをチーズクリームが包み込む。
カマンベールとイチジクの相性が抜群なのはわかりきったことだけど、
他の要素も加えながら、それを一つのケーキとして表現…
幸せです。美味くて。

■ジャルダン デ フルール（520円）☆×4.5
バラのような棘を思わせるナッツとチョコでコーティングされ、上のクリームが花弁。
この構成はアテスウェイでもありました。
ピスタチオクリームに囲まれた4層構造のムース。
甘み、苦み、酸味。
この味の交わりは言葉で表現できないです。
「すごい」としか。

■プロヴァンス（490円）☆×4.3
ナッツのカリカリとそこに加わるオレンジピールの爽やかさ。
ヌガーを口どけなめらかなケーキにしたイメージ
上はレモンクリームで夏らしく、久しぶりに唸りました。

■アンタンス（490円）☆×4.0
チョコ全開なので自分は厳しい。
母曰く「疲れた時にはこれ。普通の時は【サンサシオン】」とのこと。

■アルルカン（520円）☆×4.0
中心部のイチジクの層はプチプチと良い食感。
それをライムが効いた爽やかなミルククリームが包み込み、
上のイチゴと合わさることでちょっといちごミルク風。

■ブランディボワール（420円）☆×4.0
真っ白のムースの中にはイチゴとリュバーブのジャム。
いわゆるベリー系レアチーズケーキの味。
クレメダンジュのようにまろやかなクリームチーズのムースが○。

■ピエモン（600円）　☆×4.0
上に載ったほろほろのクッキーが山の岩石を見立てたように迫力があります。
アーモンドとヘーゼルナッツのクリームに挟まれたオレンジのジュレ。しっかり調和しているのがさすがだと思います。

■サンタ　アナ(520円)　 ☆×4.0
オレンジの酸味と、中央部分のナッツとチョコ系のムースをマスカルポーネがまとめてる感じでしょうか。ピエモンに近いかな？

■プロムナード【初期】（400円）　☆×4.0
「散歩」という意味のカップケーキ。
イチゴ、ブルーベリー、クランベリーがのり、パイが添えられてます。
中心部には紅茶のスポンジが入ってますが、大半がクリーム。
これでもかと濃厚なカスタードをベリー系のソースと合わせてたっぷり楽しめます。
中に隠されたBB弾ほどの大きさのチョコのボールに工夫がありますね。

■サンマルク（420円）☆×4.0
バニラとチョコの層。
軽くキャラメリゼされ,オレンジのジュレを纏った表面。
シンプル。だけどそれだけじゃない。

■ボサノヴァ（490円）☆×4.0
口どけがちがうコーヒーとキャラメルのムースの重なりと下に隠れたナッツ。
イケダの中でもかなり濃厚で甘めのケーキ。糖分が体を駆け巡る感覚。
外見に合わず苦みはほとんどないんで、大人味を期待すると裏切られます。
私はこどもなんで好きですけど。

■ポロネーズ　オランジェ（400円）☆×4.0
オレンジのシロップをジュクジュクにしみ込ませたパンのような生地とカスタード。
それを囲む純白メレンゲの食感がいい。

■エクレール 祇園（350円）☆×4.0
上にはカリカリの玄米。
祇園と並んでやっぱり抹茶クリームが抜群に美味しい。

■エクレール シトロンプラリネ（400円）☆×4.0
レモンクリームにナッツのコクあるクリームがサンド。
プラリネのカリカリがこれまたいい食感。
エクレールってこんなに美味しいのね。

■エクレール マングーパッション（400円）☆×4.0
カットマンゴーと爽やかなパッションフルーツのクリーム。
ミントの清涼感とチョコのカリカリがポイントの夏らしいエクレール。
これも絶品。

■ラファエロ（590円）☆×3.8
「ダ・ヴィンチ」「ルイ・キャーンズ」などのナッツ系と比べると、こちらは同じナッツ系クリームでも優しい甘さ。
中心部のオレンジピールと酸味あるクリームと合わさることもあるかな。
非常に味のバランスがとれているケーキ。

■タルトシトロン カリフォルニア（460円）☆×3.8
シンプルなタルトシトロンと違うのは下の紅茶クリーム。
甘酸っぱさをちょっとした苦みでバランスを取ってる感じ。
普通で終わらないですね。

■タルト レディース＆ジェントルメン（420円）☆×3.8
「タルトシトロン カリフォルニア」とは何が違うのかな。
値段は40円安いです。
レモンクリームの下の紅茶の層で酸味と甘みのバランスを取ってる感じ。
イケダのケーキの中ではシンプルですが、純粋に味がいい。

■バレンシア（600円）☆×3.8
少なく見えますが中にも入っているため、相当な量のオレンジを使ってます。
特濃カスタードにレモンクリームの爽やかさ。
この値段だけがネックですね。

■エクレール シトロン（350円）☆×3.8
オレンジピールの砂糖菓子がのり、黄色のアイシングが目を引きます。
レモン風味の爽やかなクリームが何ともいえない絶妙な甘さと酸味です。

■ダ・ヴィンチ（590円）☆×3.5
ナッツとチョコの超濃厚ケーキ。
これ甘いのが苦手な人はきついと思います。
中には果物の特濃ペーストと上にはココナツのクリーム。
甘いもの好きは1個で大満足できます。

■ルイ キャーンズ（490円）☆×3.5
サクサク感を残しながらも、マカロン生地を湿らせたように歯に吸いつくねっとりした生地とプラリネクリーム。
激甘といっていい超こっくりしたケーキ。

■プロムナード【新】（400円）☆×3.5
「プロムナード」は食べたことありますがリニューアルしてました。
特濃のカスタード、パイ生地とスポンジはそのままに、ピスタチオのクリームとベリーが入ってました。
春夏らしくさわやかな味わい。

■ソフィーマルソー（490円）☆×3.5
中にはフランボワーズのババロア。
中心部にははちみつ？のムース。
それを包むシットリかつもっちりした生地が新鮮。

■バイーア（520円）☆×3.5
ヘーゼルナッツムースの中にラムレーズンのクリーム。
下にはイケダ定番のカリカリ食感のビスキュイ。
秋冬らしいこっくりした甘さ。
「ボサノヴァ」と似たタイプですが、若干こっちの方が甘さは控えめ。

■モニカ　ベルッチ（440円）　☆×3.5
黄色の外観が印象的ですが、中心部にはさらに濃い黄色い層がお目見え。
レモン、フランボワーズの甘酸っぱさが前面に出たケーキ。
あっさり、スッキリな味が好み方にはおすすめかも。

■ロドリゴ（520円）☆×3.5
ボサノヴァにそっくり。
まったりとしたカフェクリーム。
シンプルすぎる感があるけどシナモンがちょっとした変化に。

■カジノ（420円）☆×3.5
シュワシュワ食感のクランベリーのムース。
中にはカスタード、下には薄くバニラのバヴァロア。
全てが混ざり合うとまろやかで食べやすい。

■エクレール キャラメルサレ（350円）☆×3.5
最近エクレア専門店に行ってますがその中でも皮の香ばしさは随一。
上にまぶされた塩がなくてはならない存在感。

■シュー・ア・ラ・クレーム（290円）☆×3.5
バニラビーンズ入りのクリームがしっかり甘い。
ゴントランシェリエに少し劣るかなあ。
あっちのほうが「バニラ」がすごい。

■ヴェローナ（600円）☆×3.5
こちらはイチゴをふんだんに使ったシュー。
バラのクリームなど工夫あり。
僕はヴァレンシアの方が好き。

■マカロン フォレノワール（590円）☆×3.3
特濃チョコクリーム＆カスタードをマカロンでサンド。
ボリュームありですが、僕の苦手なチョコど真ん中系。
ラム酒がかなり効いたベリーも相まって大人味。

■クレメ ダンジュ（490円）☆×3.3
ガーゼに包まれたあわ雪のようなチーズムースの中からこぼれるベリーソース。
レモンピールがアクセントかな。
「イケダは甘すぎて…」という人にオススメ。

■クレーム キャラメル（290円）☆×3.3
なめらかなプリン。
ゴントランシェリエのやつのほうが「うおっ」てなったな。

■シャングリ・ラ（400円）☆×3.3
まったり濃厚なマンゴープリン。
プリンの層に変化とかがあるともっと感動かも。

■アクロニック（520円）☆×3.3
ピンク色の外観と砂糖菓子のお花がかわいらしい。
濃厚ミルクムースの中にショコラクリームとフランボワーズ。
フランボワーズの酸味は○だけど驚きはないかなあ。

■ババ オ モヒート（520円）☆×3.3
いわゆる「サヴァラン」。
ラム酒ひたひたのデニッシュの間にカスタードとレーズン。かけられた杏ジャム。
サヴァランとして一般的な味。
お酒好きに是非。

■マルディグラ（620円）☆×3.0
新作。冷蔵個別ケーキで最高値。
シマウマの毛並みを模したような上のチョコレートが印象的。
サクサクのチョコのサブレ、バナナのコンポート、キャラメルバナナのムース、ショコラムースの重層的なケーキ。
うーん、チョコ感が強くて。
中に隠されたレーズンは面白いかな。

■レザヴェイユ（520円）☆×3.0
メレンゲに近い食感のはちみつのムースの中に紅茶のクリーム。
結構単調な味でした。

■フィラデルフィア（460円）☆×3.0
生クリーム、クリームチーズ、タルト生地の3層。上には果物が3種。
シンプル。

■エクレール　ヴェリック（400円）☆×3.0
小ぶりのイチゴが5粒載ったピスタチオクリームのエクレア。
クリームは変わらず濃厚。でも好んでは買わないかな。

■モガドール（460円）☆×3.0
かなりしっかりしたココアスポンジの間にチョコクリーム。上はクランベリー。
チョコが苦手なんでなんとも…クラシックです。

■ティラミス（350円）☆×3.0
泡に近い口どけのマスカルポーネの層とコーヒーシロップをしみ込ませたスポンジの段々重ね。
まあ普通。

■パンナコッタ（350円）☆×3.0
グレープフルーツもあり。これはブドウ。
普通。甘いものが苦手な人へ。
下にバニラビーンズが沈んでました。

常温菓子
■ケーク　オ　フリュイ（750円）　☆×4.5
カズノリイケダのスぺシャリテ。
上に載ったきらびやかなドライフルーツ。
旨みが凝縮され「こんなにドライフルーツって美味しいものなんだ」と衝撃を受けます。

■カヌレ・ド・ボルドー（220円）　☆×4.5
手に持っただけでわかる、今までにはないカヌレだという触感。
「カリッ」と「サクッ」の間のような表面に中はしっとり、こぼれてしまいそうなほど半熟状態。

■ケーク シトロン（550円）☆×4.5
これまたたっぷりのアイシング。
シロップがしみ込み「ジュワッ」に近い食感とレモンのさわやかさ。
ケークの中ではフリュイに並んで好き。

■マロンパイ（400円）☆×4.0
一個400円ですよ、400円。
かけられたアイシングとしっとりしたパイ生地。
中にはたっぷりのアーモンドクリームと丸ごとマロンが甘さ全開。
値段ぐらいの糖分量と満足感あり。

■ケーク オ アールグレイ（550円）☆×4.0
茶葉が丸見え。アイシングがかかった外観。
スパイスと紅茶の風味がこれでもかと。
最初は「ちょっと重すぎ…」と思ったけど、オレンジの清涼感がそれを中和。
さすがです。

■タルト　ブルダル―（360円）　☆×4.0
洋梨とアーモンドクリームが幸せな甘さ。
アプリコより好き。

■マフィン　ブルーベリー（320円）　☆×4.0
日持ちは3日。カズノリイケダらしくかなり甘め。
上部分のビスキュイとたっぷりのブルーベリーが、単なる普通のマフィンではないです。

■キッシュ　ロニョン（400円）☆×4.0
ゴーダチーズの風味もさることながら炒められた玉ねぎの層の甘みたるや、果物に匹敵するほど。
フルーティー。キッシュなんだけど。

■ショーソン オ ポム（320円）☆×4.0
ちょっと毒々しいピンク色がひときわ目立つイケダ流アップルパイ。
中にはペースト状のリンゴがたっぷり。
タルトタタンのように焦がされてないから純粋にリンゴの甘みを楽しめます。

■ミニクロワッサン（100円）☆×3.8
三日月型。
普通のクロワッサンが240円だからお試し版的立ち位置。
味は変わらず超甘くて本格派。100円は安すぎます。
もしかしたら何時も置いてるんじゃなくて、生地が余ったりしたときにしか作らない限定品かも。

■クロワッサン VIRON FRANCE（400円）☆×3.5
フランス イズニー社製のバターを使用したプレミアムなクロワッサン。
エシレとかよりもすごいのかな？
限定20個で,価格は見ての通りの「400円」。
「クロワッサン VIRON」に比べて濃厚かつしっとりで、バターがこれでもかと濃縮されているのは僕でもわかります。
多分、価格と同じかそれ以上のカロリーあり。

■クロワッサン VIRON（240円）☆×3.5
超有名フランスの製粉会社の小麦粉使用。
照りのある外観。重量感あり。
相当甘めで「パティスリーの」クロワッサンという感じ。
完全なるデザートとして、僕は好き。

■ショーソン オ ポンム mini（290円）☆×3.5
折り込まれたパイ生地の中にリンゴのコンポート。
「タルトタタン」のように苦みのない甘酸っぱい味は僕には嬉しい。
リンゴは果肉を感じさせないほどなめらかですが、個人的にはシェリエのようなシャクシャク感が合った方が好きかも。
でも、美味しいことは確か。

■フラン（400円）　☆×3.5
日持ちは3日。中はとろーり半熟でバニラビーンズが見えます。
ラムとか洋酒の風味は感じず、だれでも食べやすいお味。

■ケーク　オ　ショコラ（550円）☆×3.5
オレンジとごろっと入った杏でチョコケーキとは思えない軽く、爽やかな味わい。

■タルト　アプリコ（360円）　☆×3.5
杏の酸味の使い方がうまいなー。すっきり。

■パン デピス（550円）☆×3.3
見た目はかなりシンプルですが、一口食べるとオレンジとさまざまなスパイス。
チャイとか中華菓子に似た複雑な味わい。

■クロックムッシュ（500円）☆×3.2
パン、ハム、チーズのどシンプルな構成。
500円…か。

■フイユテ オ ポンム（400円）☆×3.0
リンゴのコンポートが豪快に飾られたパイ。
塗られたフランボワーズジャムの酸味でリンゴの甘みが感じられないのが残念。
「タルトタタン」もそうだけど、イケダのリンゴ系のケーキは口に合わないなあ。

■クラフティ オ スリーズ（320円）☆×3.0
チェリーのタルト。軽くキャラメリゼされた上面がカリカリ。
ただ、なんていうんだろう。
かけられたシロップが多くそれを生地が吸い込みすぎて味がはっきりしない感じ。

マカロン系
■ヴィオレ（180円）☆×3.6
■ヴァニーユ（バニラ）（180円）☆×3.5
■ピスターシュ（180円）☆×3.3
■アプリコ（180円）☆×3.3
■オランジェ【マカロン】☆×3.3
■シトロン（180円）☆×3.0
■マロン（180円）☆×3.0

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初回訪問時

今年最後の仙台。
締めくくりにふさわしいケーキと考えるとここしか浮かびませんでした。
今回は一号店のこちらに。

現時点で私が最高だと思えるパティスリーです。
好きな理由をまとめると
■美味しい
■一個食べて満足できる甘さ
■アートのような美しい見た目
■仕事帰りでも寄れる営業時間の長さといつでも豊富な品ぞろえ
■持ち運びしやすいしっかりとしたケーキの固定
などなど。

仙台駅からは少し離れていますが男性の足で徒歩8分。
女性だと10分見積もれば到着できるかと思います。

南町通りを歩いていると忽然と現れる白を基調に緑を差し色としたスタイリッシュなお店。
12時のお昼頃でしたが、カフェ利用は1組のみ。
先客、後客は続々。
結構お年を召された男性客が多いのもこちらのお店の特徴。

2号店の定禅寺通り店との大きな違いはカフェが併設されているかどうかでしょうか。
2号店に比べ品数も生ケーキで5種ほど、焼き菓子も5種ほどラインナップが多いです。

今までいろんな用途（会社の差し入れ、誕生日ケーキ、自分のご褒美）で散々利用させていただいて、こちらのお店はケーキはもちろん、焼き菓子も含めて（マカロンラスクは唯一ビミョーかもですが…）はずれが全くありませんので、その時に今一番食べたいものをオーダーして間違いないかと思います。

お値段は仙台のお店の50円～100円増し。
東京の有名店の100円安いといった印象です。

接客は女性の方。忙しいときは製菓担当の方もレジまで出てくることもあります。
レジが一台ということでスムーズとは言えませんし、結構な来店数があるので待つ時間は多少覚悟。
ただ、いやになるような接客はありません。

こちらのケーキを想像しただけで、うきうき、わくわくできる私は幸せもの。

ごちそうさまでした。

宮城　洋菓子⑧はこちら。
http://tabelog.com/rvwr/002520393/rvwdtl/7093507/