又市69さんが投稿したインドール(東京/飯田橋)の口コミ詳細

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又市69『ふらりギコギコ、ママチャリ歩~』

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閉店インドール飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/食堂、カレー

2

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

小生「インドールの何たるかを知る」の巻

ぶらり仕事場昼めし散歩の旅 五月晴編

散歩がてら街をブラブラしていると、思わぬ発見や出会いがあるものであります!
頼まれ物の買い物ついでに昼めしにしようと神楽坂をブラブラしていると、向うから見た覚えのある老紳士が・・・
人違い覚悟で「○○さんですよね・・・?」と声を掛ければ、確かにそうだけど小生の事を覚えていない?思い出せない様子。
「ほら、×××の~」・・・「ああっ!」
10年近く前に退職した方と偶然にもバッタリ出会ったのであります。
これも「散歩」の妙でありましょうや。

ほんの束の間旧交を暖め互いの健勝を願いつつ別れた小生、本日はハッキリと昼めしを決めているのであります!
先日久方ぶりにインドールさんを再訪した小生、良く良く思い出してみると、インドールさんで「カレー」を食した記憶が殆どないのでありました。
それこそ青年小生、何とかの一つ覚えでスタミナ重視!「ニンニク焼きorしょうが焼き」ばかり注文しており、「カレー」は片手で数える程しか食べておらず、どんな味だったか覚えていないのであります。

開店口開け一番客~♪
開口一番!迷いなく「カツカレー&豚汁」を注文であります!
ご主人のオペレーションを観察していますと、焼き肉ではないので、何時ものようにフライパンで豪快に肉を焼きません。
カツカレーなのでどのタイミングでカツを揚げるのかな?と見ていたのでありますが・・・
おもむろに皿にご飯をよそうと、コンロの脇から何やら取り出し包丁でカット&オンザごはん!?
カレー鍋からカレールゥを注いで「カツカレーおまち!」
残念ながら「カツは、揚げ置き」なのでありました・・・
それでも厚さは、1cm近くあり食べ応えは十分にありそうなのであります!
お皿の2/3に広がるカレールゥの海は、もったりとして少し黒み掛かり、湯気と共に香ばしい芳香を放って小生の鼻孔を擽るのであります!
福神漬をディッシュサイドにスタンバイさせ、カツにソースを掛ければ、豚汁も到着~♪
逸る心を抑えつつ写真を撮ったら~いざ!カツカレーーーー♪

もったりしたカレールゥは、辛さ控えめ。
「何種類ものスパイスを配合しました~」と言った専門店的な刺激はないのでありますが、香ばしさも程好くどこか懐かしくも落ち着く味、どこか食べた「舌が記憶している味」・・・
そう!小生的には、溝ノ口のデリーさんにも近いし、更に遥か遠い昔、川崎駅の駅ビルにあった「オオモリ」のカレーの味!?
専門店でもおウチカレーでもない「洋食屋さんのカレー」なのであります!

「あぁ、20年もこのカレーをスルーしていたなんて、なんて勿体ない事をしていたのだ!」と思わずにいられない小生なのであります。

  • カツカレー&豚汁

  • 黒み掛かった「もったり」カレールゥ

  • 残念ながら「カツ」は、揚げ置き・・・

  • 「豚汁」は、柔らか豚小間肉にとうふ、ホウレン草、ネギがたっぷり~♪

  • カレーの場合のサービスディッシュは、なぜかお揚げさんが!?

  • カスタマイズアイテム、右端のポットは福神漬

  • メニュー

2017/06/26 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

タイムトリップ!in飯田橋

「ぶらり仕事場昼飯散歩の旅2nd!」なのであります~
神楽坂の病院へコインパーキング代をケチリつつ散歩がてらぶらぶら~
果たして本日はどんな昼飯との出会いが?

診察も終えて少し早目の昼飯タイムに突入であります!
日頃神楽坂、飯田橋界隈を車でうろちょろしておる小生ですが、車故にゆっくり通りを歩いてお店を見聞する事ができません。
なので本日は何時もの「ラーメン」限定しない事に~
でも昼飯にはやはり少し早い様で11時オープンのお店は限られます。
結局ふらふら迷いつつ神楽坂を下りきって飯田橋駅前へ~
何時もの如くラーメンかな…?それとも神楽坂そば?と悩み時計を見れば11時半。
神楽坂そばではた!と思い出したのであります!
何時もは開店時間と諸々の関係でスルーしていた「インドール」さん。
「今日行かずして何時行くんだ!」小生の魂の叫びが!

「インドール」さん、何年、否、何十年ぶりでしょう…
あれはまだ小生が向かいのビルの中でブイブイなぬブーブー言わせていたみぎり、お隣の神楽坂そばさんとこちらは黄金コンビ、リーズナブルランチの定番でした。
あれから数えて20年ぶりの訪問なのであります!
間口一間、奥に伸びるカウンター、メニューの数々、どこを取っても昔と大きな変化なし!
調理の際、フライパン内の脂に引火して、フランベならぬファイヤーショウ状態、そして炎を遮るガラス戸までもが~!
さらには価格でさえも大きく値上がりしてません!

注文は、独特のタレがクセになる「豚肉のにんにく焼きとライス」
店内に入るなり20年前にトリップしていますから「ライス別注文」なのも心得ています。
(初めてのお客さんは、「ライス」のコールをしないので大概「ライス(盛り)どうします?」と聞かれます。)
そして「豚汁」は、ほとんど具が「肉!」なのも~(笑)
白いお皿にキャベツと輪切りきゅうり、ライスは平皿別盛り!ドレッシングはたっぷりと!
パンチの利いたにんにくに辛めの醤油ダレ、ご飯が進まない訳がありません!
雰囲気や価格だけではなく「味」までも20年前と変わっていないなぁ~と一時のタイムトリップを楽しみ、最後はやはりこれまた20年前と同じ、混み合った店内を壁に背中を押し付け「カニ歩きで」店を出る小生なのでありました!


  • 豚肉のにんにく焼き

  • 醤油ダレとにんにくのマッチング

  • 自家製?ドレッシングはたっぷりと

  • サービスの奴子と何故?ゆでピーマン

  • インドールさん、神楽坂そばさん!この並びは20年前から変わりません!

  • メニューも20年前からほぼ変わらず!

  • 酸味の強い自家製ドレッシング、お持ち帰りしたいものです!(笑)

2016/12/01 更新

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