この口コミは、又市69さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：3.9
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～￥999 / 1人
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料理・味 3.9
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|サービス 3.9
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|雰囲気 3.8
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.9
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| サービス3.9
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| 雰囲気3.8
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ］
常設たこ焼屋さん♪
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白い包み紙が上品
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ふたを開いてご対面～♪
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2017/07/21 更新
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長濱やさんは、美味しいたこ焼が食べたくなった時の小生の強い見方！なのであります。
食べたくなったら遠回りしてでも買って帰るのであります！
関東圏、特に都心部では、某チェーン店を除いて個人経営のたこ焼屋さんは、(小生の持ち札は)数える程・・・
その中で｢美味しい！｣｢小生的適正価格｣となると長濱やさんしかないのであります！
しかし！寄れるのは、何時も閉店10分前～タイミングが悪いと本日売り切れ～店じまいの最中なのであります。
そんな日は、くやし涙で枕を濡らすのであります。
長濱やさんのイイところは、たこ焼の在庫状況を店頭でアナウンスしてくれているところ。
焼きの最中なのか販売可能なのか？カウンターに看板を出してくれているのであります。
たこ焼好きがたこ焼を買おう！と思って一番気になるのが｢焼けているかどうか？｣
｢あと10分位掛かります～｣と言った台詞は、極力聞きたくないのであります！
販売可能の看板が立っていると言うことは、｢焼き置きしてある｣ということになるのでありますが、ここが肝心なのであります。
お店に寄っては～
@スチロール箱で保温・・・これは、たこ焼自身の熱と水分でべちゃべちゃ
@鉄板の上でそのまま保温・・・これも火は着いていなくても余熱で焼け過ぎる
長濱やさんの場合は・・・揚げ物や焼き物を保温しつつショーケースにもなる通称？｢ホットスナックなんちゃら｣で保温しているのであります。
これだとほぼ焼き立て同様にたこ焼が美味しく頂けるのであります！
ソースは、｢甘口・辛口・ゆず・ねぎ醤油｣の四種類。
奇をてらったトッピングはないのであります。
それどころか、最近はどこのお店でも当たり前のように聞かれる｢マヨネーズは？｣などと聞かれないのであります。
マヨネーズは、掛けたい人のみ別添え～
ソース・青のり・花かつおの味と香り、熱々たこ焼をハフハフ！味わう！たこ焼の本来あるべきスタイル！
｢わかってるぅ～(≧▽≦)｣なのであります！
焼き具合いは｢パフパフ系｣とでも表しましょうか？
小生が勝手に決めた表現でありますが～
玉の中身がぎっしり詰まっているのが｢ニチャトロ系｣
ぽてっとした焼き姿で中から溶岩の如き内容物で火傷する事しばしば～
小麦粉ダンゴ？と思ってしまう、縁日の屋台などでたまに出会すタイプ。
逆に冷めるとペションと萎んでしまうのが｢スカスカ系｣
このタイプは、焼き立てを直ぐに食べないといけません。
｢パフパフ系｣は、外はカリッと香ばしく焼け多少時間が経ってもぺしょっとなりません。
中身は、適度に空間があり、口に入れた際に内容物が溶岩のように流れ出る事はないし、小麦粉ダンゴ的な食感もないのであります。
長濱やさんのたこ焼は、正に｢パフパフ系｣
｢パフっ！｣とした食感に外側のカリカリ感、内容物の適度なしっとり感、そしてソース、青のり、花かつお～
ハフハフほふほふウマウマ！なのであります♪
具材は、タコ、ネギ、紅しょうが、揚げ玉？と正統派のシンプルさ～
8個450円も小生基準クリア～
あぁ小生宅の近所にあったらなぁ・・・と食べ終わると毎回思ってしまうたこ焼なのであります。