1回
2022/11 訪問
至高のとんかつを堪能しました!!
至高のとんかつ盛合せ定食(氷室豚&特上ヘレカツ)
鮮やかなピンク色をした氷室豚と特上ヘレカツ!
白トリュフ塩でいただきます!
前菜のサラダ
お漬物
サラダ用のドレッシング
トリュフ塩とオリジナルソース、オリーブオイル
外観
外観
メニュー
メニュー とんかつ
メニュー とんかつ
メニュー フライの盛合せ
メニュー 至高のとんかつ盛合せ
メニュー セレクトセット
メニュー 極みハーフ&ハーフ
メニュー 単品料理
メニュー とんかつ三昧
メニュー 今月のスペシャルメニュー
メニュー 定番とんかつ
その他 ボケストップにもなってました。
内観 お店の豆知識
2022/11/25 更新
今回の大阪旅行の目玉、とんかつマンジェさんのとんかつを求めて、八尾へ行きました。日本一と言われるとんかつ屋さんです!
朝の8:30から記帳してその後お店に来るシステムということで、朝8時にお店に着くと、お店の前に4人並んでいました。平日にも関わらず、大変な人気です。記帳時間前には10人以上並んでいました。早く来たことが功を奏して、1巡目に入れました。開店5分前に来てほしいとのことでした。
開店時間5分前に行くと、1巡目の客が並んでいました。ここでメニューを渡されます。数種類のブランド豚が提供されます。「至高のとんかつ盛合せ」という名前に惹かれて、氷室豚&特上ヘレとんかつのセットを注文しました。お塩は白トリュフ塩、ソースはオリジナルソースでお願いしました。
店内はカウンターのみ、店主さんが目の前でとんかつを揚げてくれます。大理石のようなテーブルで、高級感を感じます。とんかつを待つ間、ボードの豆知識を読むこともできます。
最初に野菜サラダと漬け物が運ばれてきました。野菜サラダは、千切りキャベツとレンコン、玉ねぎにトマトベースの特製ドレッシングをかけます。お漬物は浅漬けの上に鰹節がかけられています。薄味で食べやすいお漬物です。
その後、とんかつの脇役として、トリュフ塩とオリジナルソース、オリーブオイルが運ばれてきました。
着席して30分ほどでとんかつ盛合せが運ばれてきました。鮮やかなピンク色の断面をした氷室豚のロースと丸いヘレカツです。氷室豚はお肉と脂身が光っています。ご飯と赤だしも運ばれてきました。トリュフ塩、ソース、オリーブオイルでいただきます。
氷室豚からいただきます。まずはそのままいただきました。口の中に脂身の甘みと肉の旨味が広がってきます!氷室豚のお肉は、しっとりととても柔らかくら噛むたびに旨みを味わえます。肉の味が濃いというより肉の味は優しく、脂身の甘みが強い印象です。脂身も噛むたびに甘みが口の中に広がります。しっとり系のロースカツは何回か食べてきましたが、初めての味わいでした。
トリュフ塩を付けると、トリュフの香りと塩味がロースの肉と脂身と合わせり、より旨味と甘みを味わえます。トリュフの香りが衣の香ばしい香りを引き立ててくれます。
今度は特上ヘレとんかつをいただきます。お肉の食感がとても柔らかいのですが、肉の繊維がしっかりしていて、食べごたえがあります。ヒレカツの中でも柔らかさと旨味を併せ持つ美味しいヘレカツです。肉の食感たけなら、特上ヘレとんかつの方が強いです。
氷室豚とヘレカツを食べつつ、ご飯や赤だしをいただきます。ご飯は柔らかめに炊いていて、モチモチとしたお米の食感が肉の旨味にとても良く合います。赤だしは、豆腐となめこ、そして柚子の皮を入れた上品な味わいとなっています。
氷室豚をオリーブオイルでいただきます。オリーブオイルの香りが氷室豚の旨味を引き立ててくれます。トリュフ塩とオリーブオイルを合わせても美味しいです。
オリジナルソースは、りんごの酸味が効いており、レモンやかぼすの役割を担っていて、氷室豚の味を引き締めてくれます。このソースも初めて味わうものでした。
氷室豚は、真ん中はお肉が多く、端は脂身が多めです。真ん中はしっとりしたお肉を味わい、端では甘みの強い脂身を味わえます。端の切れ目はトリュフ塩と合わせることで、脂身の甘みをより味わえます。
特上ヘレカツは、お肉がしっかりしているので、トリュフ塩でもソースでも美味しく味わえました。
さすが日本一と呼ばれるとんかつ屋さんだけあり、初めて食べるとんかつ、食べ方で至高の盛合せを堪能できました!今度も盛合せを堪能したいです!!