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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.0
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サービス 4.5
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雰囲気 5.0
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CP
3.0
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酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.5
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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¥1,000~¥1,999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
言わずと知れた『アメリ』の店
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2014/08/31 更新
カフェ・デ・ドゥ・ムーラン...お洒落な映画の舞台はダーティゾーンにある。モンマントルから漂う危険な雰囲気。怪しいポン引きが朝っぱらから客引きしている。殺伐とした駅前にそびえ立つムーラン・ルージュの右側に沿って坂を登ると、ありましたクレーム・ブリュレの店。あれっ意外とぼろい?
英語メニューあったし、フランスにしては珍しくイングリッシュ流暢な店員いる場所だったため、難なく注文。待つこと10分。クレーム・ブリュレとショコラクリームが添えられたカフェがやってきました。赤系統の色で彩られる店の雰囲気に、こんがりと表面焼きあがるプディング。茶色と白が入り乱れるカフェは非常に似合う。僕がここで映画を撮るなら、セピア色でこの言葉にしがたい興奮感情を描くであろう。冬場学校に張る氷を叩き割る時のように、そっとでも力強く叩いてみる。パシィパシィパシィと、ひびがクレーターに変わっていく軌跡に胸躍らされる。一口食べると、カラメルが僕の舌を抱き込む。カフェの苦味と融合して程よい甘さが創り出され僕を愉しませる。和菓子は苦い茶と友になるが、その理論は海外でも変わらないようだ。ここは、店員の接客もトレビアンなのでモンマントル来るなら絶対行こう。でも本当にポン引きには気をつけてね。