Cytus31さんが投稿したたま木亭(京都/黄檗)の口コミ詳細

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Cytusのパン日記

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たま木亭黄檗(JR)、黄檗(京阪)/パン、サンドイッチ

2

  • 昼の点数:3.6

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス -
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:3.7

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人

R6.7.14 計8点購入いたしました(°▽°)

7/14(日)京都の名店パン屋を
回る旅楽しんできました(^-^)

訪れた店①
宇治市五ヶ庄「たま木亭」

京都大学前の
人気パン屋さん!

もう説明は不要なほど
有名店ですね。

前回訪問時は、
電車旅だったので
電車の時間気にして落ち着いて
選べなかったけれど、
今回は車なんで、
ゆったり余裕もって
店内を眺めますかね~。

開店前から並んでたのもあって、
7時開店から10分以内に店内に入れました(^-^)

お店に入れるタイミングは
冷蔵ショーケース前に
人がいなくなってから
(張り紙にそう書いてる)。

冷蔵ショーケースの商品も
気になるところなんですけど、
この季節だし保冷バッグ持ってないので
今回はさようなら~。
あれ、前回も書いた気がする。
デジャヴ?

惣菜パン、菓子パンどれも
デザインからこだわってる感じがします。
見てて楽しい~!

パンシュー、カレーパン、
前回食べて大満足の旨さだったんですよね。
でもせっかくこれだけの
パンの数があるんだから、
今回はどれも食べたことないやつに
トライしてみようかしら。

手前の方に長崎メロンクーニャマン。
「たま木亭」の人気商品
クーニャマンのアレンジ。
メロンパン好きなので
気になりますよね。
これ買います。

メロンクーニャマンに降りかかってる
ポン菓子みたいな装飾、
他のパンにも結構かかってる。
「たま木亭」の職人さんが
好きなのかな、この飾り。

地名入りのパンたち、
前回見たときから印象に残ってたんですよね。
ひとまず博多、宮崎あたり連れて帰りますか。

定番にして王道なクリームパンも。

レジ前のショーケースには
クロワッサン、
ロデヴ、バゲットが並びます。

パン屋で迷ったら
ひとまずクロワッサン。
パン屋さんの個性も出るので
買って食べ比べするのも
楽しいんですよね。

ロデヴは小サイズの方にします。
大サイズは家族向けなんでしょうけど、、
まあ私だったら一人でも食べます(^o^;)(笑)

ということであれやこれや
気になるもの取ってたら
今回は計8点買ってました。
前回の倍です。
まあ車で来てるので、
持って帰るとき
荷物にはならんです(^-^)
自動車の強み。

長崎メロンクーニャマン、
買ってすぐにいただきました。
デニッシュ生地の上に
ビスケット生地が被せてあって
不味いわけない。
クーニャマンが本当に
激ウマなので、
この商品は本当に私得でしかない!
クーニャマンのザクザク食感が
たまらない~!
ビスケット生地がそれらを
優しく包み込む。
ベストコンビここに生まれし。

翌日の晩酌のアテに、
博多、宮崎地鶏オレンジのゴーダチーズ仕立て。

博多の名の通り、明太子フィリングを
フランスパンでサンドした
お酒が進む濃厚な一品。
長崎メロンクーニャマンに
かかってたポン菓子みたいな装飾が
こちらにもかかってます。

宮崎地鶏オレンジのゴーダチーズ仕立て。
地鶏の濃厚な深みのある旨味がたまらない~。
オレンジのほんのり爽やかな香りが
これまた良い。
チーズのまろやかさと調和して
最高ですね~。

残り計5品後日いただきました。

クロワッサンたま木。
ロデヴ生地を使用した
ずしっとした食感が
特徴のクロワッサン。
食べてるときバターの
主張がそこまで強くないのに、
後からふわっと確かにその
存在感を残す。
なかなか魅せ方に
こだわってますね。

クーニャマン。
説明不要の人気商品ですね。
初訪問のと食べたクーニャマン。
これがもう感動もので。
また出会えて嬉しい限りですよ
(アレンジの長崎メロンクーニャマンを
先に食べてるんですがね(笑))

フランスくるみあんぱん。
フランスパンベースの
くるみをたっぷり練り込んだ
生地の中に、これまたクルミ入りの
餡がたっぷり詰まった
クルミ好きにはたまらないあんぱんです。
ふんわりあんぱんも良いけど、
このちょっと変わり種なあんぱんも良い(^-^

ロデヴ。
ルヴァン種を使用した食事パン。
外皮はハードだけど、
中身はふわり。
温めて食べると、
外と内側のコントラストが
より一層際立ってたまらないですよ。
皮の部分に旨味が凝縮されてて
とても美味しかったです。

たま木亭オリジナルクリームパン。
たまご感たっぷりのカスタードクリーム。
プリン飲んでるみたい(^-^)
パン生地はフランスパン生地になっており、
弾力あって噛みごたえあるのが
これまたクセになる。
ふわふわクリームパンも
良いけど、このタイプのクリームパンも
また味があって良いよね。

計8商品楽しませていただきました!
またお伺いしたいと思います。

(写真21枚目)購入品のイラスト

  • 宇治市五ヶ庄「たま木亭」

  • 購入品

  • たま木亭の袋と撮影

  • 長崎メロンクーニャマン

  • 晩酌のアテ

  • 博多

  • 宮崎地鶏オレンジのゴーダチーズ仕立て

  • クロワッサンたま木

  • クーニャマン

  • フランスくるみあんぱん

  • ロデヴ

  • たま木亭オリジナルクリームパン

  • 購入品のイラスト

2024/09/23 更新

1回目

2022/07 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス-
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

R4.7.3 早朝からレジェンドのお店へ/R4.7.25 やっとこさレジェンドのパンをいただきました

7/2(土)、3(日)は各日JR夏の関西1デイパスを駆使して関西エリアのパン巡りを楽しんできました!

訪れた順番にお店を紹介していこうと思います!

訪れた店⑫
「たま木亭」

京都のパン屋さんといえば外せませんね。
もうレジェンドなので、わざわざ私が紹介するまでもないでしょう(^0^;)
ですが、やっとこさこちらのパンを解凍していただけたので、感想程度に見ていただけたら。

JR黄檗駅を歩いて5分ほどのところにあるお店。
これは完全に個人の都合(この後も回るお店があったので、極力さっさと駅から向かいたい戻りたい)ですが、JR黄檗駅にぜひとも西口を設けて欲しい!って思いました。駅から徒歩勢は東口出て踏み切り渡らないとこのお店には行けません。
とは書きましたが、黄檗駅にはもう1種類京阪線たるものがあるようですね。そちらは確かに西出口あります。
JRの方に西口を設けようとすると京阪の線路の都合上難しいのでしょうか。

前置き長くなりましたが、お店に実際行ってみて、開店7時ジャストに到着にも関わらずこの行列。写真には写りきってないだけで20人弱はいました。
どうしても7:47発の京都方面への電車に乗りたかったため店内に入ってからは感慨に浸るまでもなく必死だったのは本当に我ながら勿体ないことしたと反省。無事乗る電車には間に合いましたが、レジェンドの商品一つ一つを見る心の余裕を持ちたかったですね。今度向かうときは、車もしくは京都に限定してパン巡りできるような落ち着いたスケジュールで巡るようにしたいですね。

写真を見返しながら、商品の振り返り。
店内ルールとして、冷蔵ケースの前のお客様が前に進んだら入って良いとのこと。
前のお客様が進んだのを確認して店内へ。
冷蔵ケースの商品を写真に収めます。ケーキ系やタルト系が大充実。
クーラーボックスがあれば、1個ずつ収めて持って帰りたいレベル。
いちごのクロワッサンとか、もう絶対絶品案件だと思います。
美味しいパン屋さんのカスクルートは、シンプルながらも至高の旨さだってことはCytus31辞典にも載っています(笑)
ですが、今回は持ち帰りまでに時間を要することを配慮して断念。
尻目に冷蔵ケースとはさようなら。

さて、常温のパンコーナーへ。
FaceBookにてカレーパンが美味しいのでオススメと紹介されていたことを覚えていたので、とりあえずカレーパンはトレーに1つ確保。
あとは、事前リサーチで気になっていたパンシューも確保です。
クロワッサン類もどれも美味しそう。
ダマンドなんか、もう見てわかる美味しいオーラ満載。
その中で見た目のインパクトにやみつきになったバナナのクーニャマン。バナナチップがたっぷり載せられています。これは面白い。1つ確保です。
チーズ系の商品だけでも何種類もあります。
宮崎、博多といった地名入りの商品名も面白い。
博多系シリーズどれもお酒のあてになりそうな惣菜パンで購入しようか迷いましたが、その奥に見える栗と黒豆とオレンジピールのパンにふと目が留まり気がつけばトレーの上に。シンプルだけど、見た目がキレイなハードパンが好きな血が騒いだのかもしれません(^0^;)

レジに何とかたどり着きお会計。
あとは一目散に走って黄檗駅へ。
京都駅まで戻って、大阪駅まで行き、和歌山方面へ向かう電車へ。
その電車に揺られながら、先ほど購入したバナナのクーニャマンをいただきました。
ご覧の通り、お砂糖がたっぷりまぶされたバナナチップがくるりと円形に成型されたクロワッサン生地の上に載せられています。
バナナチップのカリッと食感としゅわぁとほどけるクロワッサンのコントラストが絶妙。
贅沢な朝ごはんでした。
※一言申し添えると、気を付けて食べないとポロポロする系商品なので要注意。紙袋でしっかりくるんで食べました。

無事持ち帰ったその他のパンは7/25(月)にいただきました。
朝はオススメされていたカレーパンを。
電子レンジで20秒ほど温めてから2分弱ほどトースター。
おかげでできたてのようなホカホカのカレーパンにありつけました。
外の生地は比較的ソフトなサクサク感。中のカレーはどろっと系ではありませんが、濃厚でしっかり煮詰められていることがよく分かります。
これはファンができること間違いありませんね。

お昼は、パンシュー&栗と黒豆とオレンジピールのパン。

パンシューはフランスパンの生地の中に、角切りのベーコン、ホクホクのじゃがいもがたっぷり!
もぎゅもぎゅとした食感の生地との相性は抜群で、そこにぴりっと香るブラックペッパーがまた良いですね。

栗と黒豆とオレンジピールのパンも、かみしめるほどに味わいが広がるハード系。ほんのり甘く炊かれた黒豆と栗の甘さの中に、ほわっとひそかにたたずむ柑橘系の薫り。構成要素いずれも主張は控えめなのに、ちゃんと存在感はあってそれぞれがバランス取り合ってて絶妙。素敵なハーモニーを奏でていますね。
これは直感でピンと来て買って大正解でしたね。

レジェンドのお店の美味しいパンたちを堪能できて大満足。
またいつか再訪します!
今度はもっとゆとりあるスケジュールで!(笑)

(写真13枚目)R4.7.3のイラスト
(写真20枚目)R4.7.25のイラスト

  • たま木亭 看板

  • すごい行列でしたよ

  • 冷蔵ケース

  • 購入できんかったのが悔やまれる

  • さてさて常温コーナー行きまっせ

  • ダマンド( ´ ▽ ` )ノ

  • チーズを使った商品たち

  • 博多系

  • 購入品

  • バナナのクーニャマン

  • バナナのクーニャマン

  • R4.7.3のイラスト

  • カレーパン

  • カレーパン断面

  • パンシュー

  • パンシュー 断面

  • 栗と黒豆とオレンジピールのパン

  • 栗と黒豆とオレンジピールのパン 断面

  • R4.7.25のイラスト

2022/07/31 更新

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