5回
2025/02 訪問
手延べ太縮れ麺の酒粕ラーメン(限定)
限定酒粕塩ラーメン
2025/03/01 更新
2023/03 訪問
名店なのにチャレンジング(鮮魚丼や太ちぢれ麺)
伊丹で人気のラーメン屋さん。
いつも土日に来るのである程度の行列は覚悟していましたが平日ならほぼ待ち無し。
リニューアル後少し時間が経った現在は鮮魚の丼を提供されています。
この日は黒鯛ごま和え丼、トロサーモン丼、チャンジャ丼。
仕入れ次第で魚の種類も調理方法も変わるのでTwitterで確認できます。
黒鯛ごま和え丼を注文。
この日は+50円で北海道産小麦「春よ恋」の全粒粉による多加水太ちぢれ麺に変更可。
製麺所を持ってる強みです。
リニューアル後初めての塩ラーメン。
こちらの塩ラーメンの麺といえば細ストレートが通常なので太ちぢれ麺変更は微妙かな？と思ってましたが以前より濃いめの出汁感でインパクトのある麺に全然負けてない。
明らかに塩ラーメンの旨みと旨さがパワーアップしてます。
チャーシューもしっとりしながらも柔らかい脂のこってり感がおいしい。
黒鯛ごま和え丼は鮮度と熟成具合がちょうど良くプリッとしつつ噛めばしっとり。
許されるなら塩ラーメンのスープで茶漬けみたいにしたかったけど品がないので自粛。
シンプルにラーメンがおいしいので現状維持でも人気は継続するだろうにチャレンジングな姿勢に驚きです。
次はどんなラーメンや変り種メニューを出してくれるのか楽しみなお店。
塩ラーメン 多加水ちぢれ麺
黒鯛ごま和え丼
2023/04/30 更新
2019/05 訪問
こってりメニュー追加で完全無欠
伊丹のラーメン名店がふうあん。
塩ラーメン、油そばがレギュラーで日替わりラーメンだった煮干が準レギュラーに。
同じく準レギュラーとなったこってり鶏白湯の鶏濃ラーメンを注文。
とろりとした飲み口の鶏白湯ですが鶏ポタージュのようなドロドロ系ではありまさん。
こってりなのにするするとレンゲが進んでしまう。
自家製の麺は低加水の細麺で豚骨ラーメンのようにスープを持ち上げます。
2種のチャーシューに加えて煮干ラーメンにも入ってる刻み玉ねぎは好き嫌いは分かれるかもしれませんが、さっぱり感と食感のアクセントとなります。
あっさりで旨いラーメンならこちらのこく塩ラーメン食べときゃ間違いないと思ってましたが、こってりの旨いやつも食べられるなんて。
麺の旨さを感じられる油そばも含めて完全無欠のラーメン屋さんなのでは。
なお、煮干と鶏濃は日によって提供してないので注意。
鶏濃ラーメン
2019/05/08 更新
2019/03 訪問
油そばと限定の煮干しも食べてみた
伊丹の、いや、兵庫県を代表するラーメンの名店。
醤油味がなくなり、こく塩ラーメンを軸として油そばがレギュラーとなったようです。
限定ラーメンの有無は運任せ（Twitterで事前確認可）。
油そばはがふうあん関連の居酒屋（閉店済み）で出していたものをブラッシュアップさせた感じ。
煮干オイルとエッジの立ったツルシコ自家製麺はさすがの旨さ。
美味しいラーメン屋が油そば作ったらそら美味しくなります。
別日に伺って限定の強ニボラーメン。
色んな煮干しをブレンドしてるので煮干しラーメンでも日によって味が異なります。
この日はビターで少しマニア向けとのこと。
確かにビター。
ざらつきがなくてサラリとしてるのにガツンと来る煮干し感。
苦味と塩分が強めで玉ねぎで中和しながら食べ進める。
いつまでも飲み続けられるこく塩ラーメンとは違い、後半は塩味で舌が疲れてきます。
白ご飯を追加したり替え玉をするとちょうど良いかも。
麺は塩と同じ細麺ですが、少し硬めの茹で加減に感じたのはスープに負けないようにしてるのか。
クセのないこく塩とチャレンジングな限定ラーメンで常に満足させてくれるお店です。
限定の強ニボ
油そばと味玉
2019/05/08 更新
2017/06 訪問
文句のつけようがない一杯
阪急伊丹駅近くの有名ラーメン屋さん。
昼は行列ですが、夜はそこまで並びません。
メインは塩、醤油、煮干の三本柱です。
それと限定ラーメンがちょくちょく更新されます。
どちらかと言うと好きなのは醤油(我風ブラック)です。
少し甘みのある醤油とえぐみの無い煮干しの出汁がクセになります。
優しい酸味も相まってれんげを持つ手が止まらない、、
こく塩ラーメンも出汁により尖っていないスープが旨いのですが、より優等生すぎていつのまにか完食してしまって印象が残っていない、、
それはそれで凄いのですがもう一回食べたいのは醤油かと。
麺は細いながらもエッジがたっていて芯もピンとしており、コシもあって旨い。
細麺でここまで存在感のあるものに仕上がってるのはお見事。
チャーシューは豚と鶏。
特に鶏はちょいレアでしっとりぷるんの食感にスープが染み込んでかなり旨いです。
インパクトではなく味で勝負しているところに好感です。
インパクトは限定のラーメンに期待ですが、当日店の貼り紙を見ないとわからないので行ってみてからのお楽しみです。
醤油(我風ブラック)
こく塩ラーメン
2019/03/01 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
伊丹のラーメンの名店にて限定の酒粕ラーメン。
こちらは塩、醤油の基本のラーメンに加えて限定メニューを気まぐれでラインナップされます。
味噌や煮干しなど様々ですがこの日は酒粕塩ラーメン。
手延べ太縮れ麺がデフォルト。
スープは酒粕ど真ん中で好きな人はたまらない。
粕汁に動物系のスープも足されてちゃんとラーメンになってます。
縮れ麺がスープを持ち上げるので見た目はクリーム系の生パスタのよう。
塩ラーメンなどもオプションで太縮れ麺に変更出来ますがこのスープとは特に相性が良いです。
具材は鶏と豚のチャーシュー、生玉ねぎ、わかめ、水菜。
限定なので次はいつ食せるかわかりませんがそれもこちらのお店の楽しみ方です。