近江太郎さんが投稿したつけめん金龍(東京/淡路町)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

酒とメシのメモ

メッセージを送る

この口コミは、近江太郎さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

つけめん金龍小川町、淡路町、新御茶ノ水/ラーメン、つけ麺

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2022/03 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

3段階で楽しむヌルヌル昆布水つけ麺

神田・淡路町エリアの人気つけ麺屋さん。
有吉くんの正直さんぽで見て行きたかったお店。
お店は激狭で席数も少ないので待ちを覚悟しましたが、平日の夜であれば数名待ちで済みました。

昆布水つけ麺とちょい足し(海老ワンタン、ワンタン、味玉)トッピング。
麺量は200gと300gは同額。

お店おすすめの食べ方が提示されてますが、これには絶対従うべき。

まずは、粘りのある昆布水に浸かってる全粒粉の麺をズルズルすする。
ヌルヌルした表面と締まった麺の噛みごたえが心地良い。
多少の塩味と昆布の風味だけで何口もいってしまう。
続いて、麺に藻塩を少量振りかける。
くっきりと麺と昆布風味を引き締めます。
そしてようやくつけ汁にイン、、、する前に今までの食べ方をもっと堪能することをおすすめ。
つけ汁に手を出したら過去の薄味の食べ方には戻れない一方通行だからです。
ここまでの食べ方で1/3以上食べてしまう。

つけ汁は動物系の重たさはない純和風な魚介清湯。
酸味があって薄口醤油の塩味とともにキリッと味を引き締める。
粘度のないつけ汁だけど麺にまとわりつく昆布水の粘りが食感を豊かにする。

海老ワンタンも肉ワンタンも大ぶりで食べごたえ有り。
単品でも酒のつまみになるくらいの味と存在感。

トッピング含めて段階を踏んで色々と楽しめる1杯でした。
こりゃ人気が出るわけです。


1週間後。

店の前を通った際に並びがなかったのでついつい再訪。
担々つけ麺を注文。
あの昆布水に浸かった麺を知ってるだけにすすり心地は並に感じます。
こちらは全粒粉麺ではなくプリッとした食感。
つけ汁は胡麻の風味と甘みを感じる味わい。
粘度はほどほどだけど味は濃いめ。
好みでミル挽きの山椒で痺れを足せます。

普通に旨い担々つけ麺ですが、昆布水つけ麺を知っていると味、香り、食感、段階を踏む食の楽しみといった全ての要素で昆布水に軍配が上がります。

  • ちょい足し昆布水つけ麺

  • 担々つけ麺

  • 海老ワンタン

  • わんたん

2022/03/21 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ