夏が来れば思い出す…
カブトムシはカブトムシ。
クワガタムシはゲンジと呼びました。
うちら近所では…子供の頃…
ミヤマクワガタはハコ。
ノコギリクワガタはノコスイ又は水牛。
ノコギリクワガタの大アゴが真っ直ぐのヤツは、何故かヘイケ…
コクワガタはベチャ。
今となっては多分ですが、オオクワガタはドンガンベチャだったような。
カブトムシはカブトムシに対して、ゲンジの種類の多彩なこと。
種としての適応力の成せる業か…
反面、カブトムシはそれ1種で完全か?
適応放散の是非を感じるところ。
でも、奴等ゲンジはそれで成功をおさめている。
まさか、ヒトの興味を引くために進化…んな分けないか。