7回
2023/09 訪問
平日の昼間のみに有り付ける絶品二郎@ラーメン二郎 小岩店
今回の二郎は「ラーメン二郎 小岩店」。
コチラの二郎は、土日祝日店休日で平日10:30~15:00のランチ時間のみ営業!
という事で、ボク的に訪問難易度が高い二郎なんです(^^ゞ
平日のこの日、ランチ時間に時間が空いたことからサクッと小岩まで足を運んでみました。
場所はJR総武線「小岩」駅北口から徒歩5分程の比較的駅チカな好立地。
現地11:30頃の到着でお店前に5人、お隣のビル駐車場入口を開けた位置に1名の列にドッキング!
小岩二郎で6名の並びなんて久しぶりの遭遇ですね~随分と平和的な並び(笑)
ただ、小岩店のお店前はもろ日光直射でカナリ辛い…この日も灼熱の猛暑で待ってるだけで汗が噴き出てきます(^^;)
幸いなことに、タイミングよく12分程で退店するお客と入替で店内へ!
●小ラーメン 850円
●生たまご 100円(現金)
店内は6人×5人のL型カウンター11席。
店主さんと店主さんのお母さまらしい何時もの御二人で切り盛り。
今回は、お店一番奥の席に着いて、小ラーメンのプラ券と現金100円を置き「生たまご」を口頭オーダーです。
卓上には唐辛子、コショウ、二郎専用の醤油ダレが常備。
待つ事、12分程で、オバサマより「ニンニク入れますか?」コールタイム!
「ニンニク、アブラ」
小岩二郎はヤサイが旨い印象ですが、今回は無難に野菜マシは回避。
久しぶりの小岩二郎の一杯が着ラー♪
流石に、ノーコールのヤサイは標高大人しめですね~。
ヤサイのTOPにはトロ~り固形アブラがトッピングです。
そして、ヤサイに埋もれたブタを取り出すとゴロっと大量のブタが顔を出します。
何と、ブタ増しレベルのボリューミーなブタでニンマリです!
早速、ヤサイに醤油ダレをひと掛け~甘いヤサイでメチャクチャ旨い♪
ヤサイは程よくシャキ感を残したほぼモヤシ!マシたアブラも絡んでサイコーの相性です。
ブタは腕肉でタレも良い塩梅に効いた軟らかいヤツ!
ゴロっと食べ応えのあるブタでコレも二郎の醍醐味ってヤツですね~♪
スープは表面に透明の液体アブラが覆った微乳化。
ドンブリ下から良く攪拌するとカエシが馴染んでいい塩梅な濃厚スープ。
この日も何時ものブタ煮出汁ギンギンにFZのキレッキレな仕上がりは正しく小岩らしいテイスト!
それに合わせる麺は極太平打ちのオーション縮れ麺。
ツルっとした麺肌が特徴的で小麦感バッチシ (^_^)/
旨すぎてスープを半分頂いてしまった~(^^;)
今回も小岩二郎らしいハイクオリティな一杯~♪
平日昼間だけの営業で訪問するにはややハードルが高いのが難点のひとつ (^^ゞ
でもまぁ、タイミング調整してまた訪問したいと思います(^_^)
ごちそうさまでした m(_ _)m
2023/09/04 更新
2022/11 訪問
平日のランチ営業のみ~訪問難易度が高い絶品二郎@ラーメン二郎 小岩店
平日のこの日、午前中の商談がキャンセルとなりチャンス到来~(^^)
という事で、平日昼間しか営業していないコチラ「ラーメン二郎 小岩店」に久しぶりの訪問。
土日祭日店休日で平日10:30~15:00頃営業のカナリ訪問難易度が高い二郎。
場所は総武線「小岩駅」から徒歩5分程の比較的好立地な場所。
12時チョイ過ぎ到着でお店前には4名の待ちが待機。
案内ではお店前に6人まで待機とありますが、SDを考慮すると4人が適正人数ですね。
それ以降は隣ビルの出入口を開けて並ぶルールとなっています。
タイミング良く10分チョットで店内待ちへ昇格!先に食券を購入して背後霊です。
●小ラーメン 850円
券売機メニューは「小ラーメン 850円」「少なめ 800円」「半分 750円」「大ラーメン 950円」「豚増し2枚 150円」
「缶ウーロン 100円」「持ち帰り生麺 300円」「生玉子 80円」と二郎らしく実にシンプルなメニュー構成。
店内は6人×5人のL型カウンター11席で、店主さんと何時もの助手のオバちゃんで運営。
卓上の味変アイテムは醤油ダレ、コショウ、唐辛子が常備と標準的。
そして、カウンター席に着き数分で「ニンニクいれますか?」!
オバちゃん助手さんよりコールタイム(*'∇')/
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」
小岩二郎は過去経験から麺量300g弱と認識。で、特にヤサイが旨いので毎回コール♪
そして、やって来た待望の一杯!丁寧に盛られたヤサイのトップにはトロ~り固形アブラが鎮座。
そのすそ野に大さじ一杯の刻みニンニク、ソコソコデカい腕肉が2枚が載ります。
まずは、卓上の醤油ダレをヤサイにひと回り追加しヤサイを攻略~
ほぼモヤシですが、クサミは無く甘いヤサイが醤油ダレと絡んでバリ旨!
二郎の中でも小岩のヤサイは特に好きです。
ブタは程よく柔らかく煮込まれた部位で出汁のカエシも良い塩梅!絶品ですね。
で、麺は二郎標準よりはやや細めの極太平打ち。
ツルっとした麺肌でオーションの香りと旨みが前面にでた仕上がりです。
スープは微乳化!最初はカエシが薄い?と思って底にある麺を取り出したら、
ブタ煮出汁ギンギンで二郎専用醤油もキレッキレのバカ旨スープに激変w
今回もスープが激ウマで半分以上飲んでしまった…(^^ゞ
コチラの二郎は毎回ブレが無いハイクオリティな一杯が約束されます!
しかし、平日のお昼営業のみで訪問ハードルが高すぎるのがチョットキツイ。
ただ、その一杯にありつけたら高レベルな二郎を味わえること間違いナシですね~(*'∇')/
2022/11/12 更新
2022/01 訪問
訪問難易度が高い絶品二郎@ラーメン二郎 小岩店
今年の初二郎はコチラ「ラーメン二郎 小岩店」。
平日のこの日、午前中の予定が急遽キャンセルになり今年の初二郎のチャンス到来~♪
更にこういうタイミングじゃないと、平日のランチ時しか営業していない二郎に訪問できないもんねw
急遽訪れた、絶好のタイミング!
ということで「千住大橋店」と「小岩店」が候補に…。
「千住二郎」は比較的最近に訪問したので、今回は「小岩二郎」へ~♪
当日朝の公式Twitterで臨休で無いことを確認後開店1時間前到着を目標に出向きます!
ランチ開店は10:30から。現地に9:20到着で既にお一人様の待ち!
この日はメチャクチャ寒かったんですが、流石の強者がいますね!気合が入ってますw
そして、9:45頃に3人目がドッキング~。10:00頃に更に3人がドッキングします。
この時点で1stロッド6杯が確定♪
前々回からの経験上、1stロッドを狙うには9:30~10:00頃までが可能性大かな~(^_^;
10:31に開店~♪ この時、30人オーバーの待ちが発生してました。
入店後、券売機にて「小ラーメン 790円」のボタンをポチります。
水を準備して奥から2番目のカウンター席に着座。
厨房内は何時もの店主さんと助手のオバちゃん。
卓上には醤油ダレ、ラー油、唐辛子、コショウ。小岩二郎ならではの充実した味変アイテム!
程なくして、助手のオバちゃんより「ニンニク入れますか?」ボソボソっとコールタイム(^_^)
「ニンニク、ヤサイ、アブラ」
小岩二郎は麺量300g弱と記憶してたので、ついヤサイマシをコールです♪
やってまいりました~ヤサイのモリがとてもキレイな二郎さんです。
モヤシとキャベツのトップにホグシ豚がミックスされたアブラが旨いね~
早速、ドンブリを直に持ってスープをグビグビっと~!
ブタ出汁とカエシのキレが特徴的な非乳化の醤二郎~♪こりゃ、旨いッ!!
麺は極太平打ちのやや縮れ麺。小麦の香り豊かな正にこれぞ二郎といった王道のオーション麺!
ブタは肩ロースで良く煮込まれており、カエシの効きも絶妙~脂身も完璧です(*'∇')/
気付けば無我夢中に食べ進み、アッと言う間に完食~スープも旨すぎて半分以上飲んでしまった…(^^ゞ
流石の小岩二郎です。前回のログを確認すると今回と同様な絶品二郎だったようです。
普段は土日祭日以外の平日ランチ時のみの営業でカナリ訪問難易度が高い…。
しかも、普段は九州人ときたら次回は何時訪問できるだろうか…関東人がウラヤマシイ(^^;)
帰る頃には更に列が延びて40人位に…恐るべし小岩二郎 (^^ゞ
2022/08/10 更新
2021/04 訪問
絶品非乳化スープでサイコーの二郎でした@ラーメン二郎 小岩店
今回の二郎はこちら「ラーメン二郎 小岩店」に約3年ぶりの訪問です。
コチラの二郎は土日祝日以外の平日営業で、しかもランチ時間のみというチョー訪問難易度が高い二郎!
しかも、最近はコロナ禍の影響で営業状況も不安定だったことから随分とご無沙汰状態…。。
今回はシッカリと前日と当日早朝のお店公式Twitterを確認し臨休ではない事を確認!
開店1時間前のAM9:30到着で既に5人待ち…。皆さん気合入ってますね~(笑)
この日の天気は晴天!今の時期はまだ涼しいので晴天の日差しもまだ心地良いですが、真夏時期だと地獄ですね…w
そうこうしてるとAM10:30キッチリに開店!その時点で待ちが相当延びてました…多分40人以上に(^^ゞ
で、順番に食券を購入しカウンター席へ着きます。
この日も「小ラーメン 790円」をポチっ♪
おっと…いつの間にか「脂KOIWA」が無くなってました…orz
店内は6人×4人のカウンター席で店主さんと以前から変わらない助手のオバちゃんで切り盛り。
提供ロッドは6杯、4枚、6杯、4杯…といった感じです!
卓上には醤油ダレ、鷹の爪、コショウ、唐辛子、魚粉が常備!完璧な味変アイテム♪
そしてコールタイム!
「ニンニク、ヤサイ、アブラ」
久しぶりの小岩二郎~♪
ヤサイはスバラシイ盛りですね~(*'∇')/
ニンニクも大さじ一杯程!理想的なボリューム。
ブタはソコまでデカくはないが、ソコソコの塊が2個に崩れた端ブタが2個ほど!
先ずはヤサイからガッツキます!うぉぉ~旨い!何かいつものモヤシにしては甘いぞぉ。。
今回のヤサイの茹で加減は若干クタ系!そこで卓上の醤油ダレを一掛け!
甘いヤサイが醤油タレで甘辛さで更にメチャ旨に味変。
ブタはシットリと柔らかく下味も絶品ですね~限りなく神ブタに近い仕上がり(^_^)
麺は若干デロっていて二郎標準より細めの極太縮れ。強力粉の旨みと風味が完璧!もう旨くて堪らん~www
そして、サイコーの非乳化スープ!煮豚出汁と豚脂、FZが絶妙に絡んだ絶品スープ(^_^)
麺量は丁度良く茹で前300gチョットかな。
今回は最初のヤサイの旨さでイキナリ小岩二郎に引き込まれ、
久しぶりにワンランクアップの二郎にガツンとやられたって感じです(笑)
約3年ぶりの訪問でしたが、ブラッシュアップしたとか?それとも、今回は上ブレ?
たまたまボクの体調がジャストミート?w
また、近々に再調査ってところですが…平日昼間はハードル高いかな(^^ゞ
ごちそうさまでした m(_ _)m
PS.食事後お店出たら行列がエゲツナイことに…( ´•д•`; )
行列が隣の交差点まで延びてました。50人までは数えられましたが…。。
小ラーメン 790円 ニンニク、ヤサイ、アブラ
ニンニク、ヤサイ、アブラ!
ブタを取り出してカシャ~♫
小ラーメンのブラ券 790円
AM9:30到着で5名待ち!
AM9:30到着で5名待ち!
帰る頃には隣の交差点まで行列~(^^ゞ
2021/05/01 更新
2018/05 訪問
小ラーメン・ヤサイニンニク~(^_^)
久しぶりの小岩二郎への訪問です。
此方は、土日祝以外の平日のみの営業で訪問するには、なかなかハードルが高い二郎。
AM10:30開店なので、9:30ちょいと早めに到着と思いきや、既に1人が待ってました。
開店時には、30人オーバーの待ち…平日から凄い人気です。
店内入って直ぐ右側に食券機で「小ラーメン」と、久しぶりに「脂っKOIWA」
を購入しカウンター席の奥から席に着きます。
カウンター席は6席×5席で、1ロッド5杯での提供。
先に、「脂っこいわ」が配膳。
今回のコールは「ニンニク・ヤサイ」でお願いします。
なかなかの盛りっぷり~粗引きコショウに塗した背脂を盛りながら先にヤサイを頂きます。
今回は、若干クタ気味のヤサイですが、変なヤサイ臭みも無くカエシが効いたブタと
頂くと美味しいですね。
ブタは小ぶりだけど脂身が無い柔らかいブタ。次回は是非ブタ増しで~♪
麺は、オーション香る極太麺で絶妙の茹で加減~かなり旨い!
デフォでそこそこの量があるニンニクを、
非乳化スープに馴染ませて麺に絡めて頂く~サイコーですね。
なかなか敷居が高い二郎ですが、わざわざ時間を作って来た甲斐がありました~(^_^)
またお邪魔します(^_^)ノ
御馳走様でしたm(_ _)m
2018/05/08 更新
平日のこの日、ランチ時間にポッカリとフリーな時間~。
と言う事で、平日昼間営業訪問難易度の高い千住二郎か小岩二郎…千住二郎は今年訪問済だったんで、
小岩へ向かいます。
場所はJR「小岩」駅北口から徒歩3分程!
平日の金曜日AM11:20頃の到着で何とお店前に2名の待機客~。
小岩二郎には数回オジャマしていますが、何時も10名以上の行列なんでラッキー♪
待ちのルールとして、店内に1人、お店前に6人まで。
その後、7番目以降は車道側に設置された黄色いコーンから並びます。
10分程待って店内は背後霊に昇格~券売機で食券を…っと思ったら、券売機が無くなってました(^^ゞ
その券売機があった場所には段ボールでデカデカとメニューの案内と「店員が注文を聞くまではお金は出さないでください」と書かれた案内がありました。
店内の様子を観察すると、店主さんが麺を茹でる直前に、一人ひとりに注文を確認し、
その場で前会計するシステムのようです。
程なくして、カウンター席に着きメニューの確認あり!
●小ラーメン 900円
その後、券売機で使ってたプラ券をカウンター上段に置かれます。
そして、時計回りの順番でお母さまより、コールタイム~♪
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」
卓上には何時もの醤油ダレ、唐辛子、コショウが常備。
ドッサリと盛られたヤサイのTOPにはデカいアブラの塊がデ~ンと鎮座。
刻みニンニクは大さじ2杯くらいでボリューミーです。
早速、ヤサイを先にガツガツと貪り~♪
卓上の醤油ダレをサラリと追加すると甘いヤサイが更に美味しく頂けます。
小岩のヤサイは臭みがない甘みが際立ってるのでメチャ旨い!
ブタは腕肉で良く煮込まれてヤワヤワな仕上りでカエシの効きも良い塩梅!
このブタでヤサイマシが一気に急加速で無くなっていきます(笑)
スープは極上の非乳化スープ!
強烈な豚煮出汁の旨味と二郎専用醤油FZの絶妙なバランスが秀逸。
麺は極太平打ちの縮れ麺。
二郎の標準的な太さで低加水のせいか、エッジがギザギザでスープを良く持上げます!
そして、小麦の風味豊かのワシワシ食感♪
非乳化スープをタップリと吸って旨みが倍増 (^^)v
アブナイアブナイ…スープを半分位飲んでしまった…(^^ゞ
ヤハリ、小岩の一杯はサイコーに旨いんですよね~
小岩って、二郎の中でも上品なイメージがするのはボクだけでしょうか?(笑)
上品な中にもキリっとジャンキーさも匂わせる一杯!
今回もハイクオリティなサイコーの二郎~♪ ごちそうさまでした m(_ _)m