t.y.sさんが投稿したラーメン二郎 朝倉街道駅前店（福岡/朝倉街道）の口コミ詳細

今回の二郎は「ラーメン二郎 朝倉街道駅前店」。
現在営業する二郎全44店舗の中で、昨年12.1に新規オープンした九州唯一の最新直系二郎です。

オープン当初は軽く50人オーバー等、異常なほどの長蛇の列は大分緩和されたものの
今もなお混み合っているようですね。

今回は平日の12:20到着で外待ち15人に接続。
店内待ち椅子５席なので計20人の並びですね！

店内は５×５のＬ型カウンター全１０席。
１ロッド５杯の提供の為、５席毎の完全入替制となっています。

ダラダラと食べていたらお店の方に迷惑掛けるので、
食べきれない場合は潔く途中でドンブリをカウンター上段に置きましょう。
二郎の場合はラーメン提供から完食まで15分以内が目安となっているようです。

という事で、列がお店前に到達したところで食券を購入します。
10月からデフォの「小ラーメン」が 750円 → 850円と価格改定されています。
今どき二郎の一杯が 750円と言うのが信じられない価格設定だったので当然の値上げでしょうね！

●小ラーメン　　　　　 850円
●うぐいす つけ麺変更　150円

直系二郎でつけ麺を提供しているお店は数店舗ありますが、大体夏場までが一般的。
コチラは現在もつけ麺を提供していますが、いつ終わるのかは不明ですが…。

"うぐいすつけ麺" は店主さんの出身店である「二郎環七新新代田店」で数回頂いたことがありますが、
コチラではお初です。

程なくして、カウンター席に着くよう案内がありました。
冷水とティッシュを準備してカウンター席に着きます。

卓上には唐辛子、醤油ダレ、ブラペが常備。
因みにレンゲはありませんので必要な場合は持参するように！

そして、コールタイム♪
　「ニンニクマシマシ、アブラマシマシ」

"つけダレ" と麺に具材が乗ったドンブリが着丼。
タレしか入ってない "つけダレ" ドンブリは新鮮ですね！
「二郎環七新新代田」と全く同じです。

そして、デフォの具材と共にカボスが１片トッピングです。
早速、ヤサイにニンニクを絡めてつけダレへ潜らせます。

つけダレは "うぐいす" 味との事ですが、
所謂、柚子胡椒がブレンドされた味で強くなく軽く香りが楽しめる程度。

麺は水道水で絞められたコシを感じさせる硬さです。
そのままで頂くと、小麦感が充分の楽しめますし卓上のカエシを掛けても美味しそうです。

そして、つけダレを塗して頂くとやや酸味のある味わいでフレッシュ感があって旨いですね～♪
ブタは定番の分厚くデカい腕肉で軟らかく煮込まれた絶品ブタです。

麺量は茹で前300g弱ってところでしょうか。
メチャ旨すぎてサクッと完食です！

二郎の "つけ麺" は、それぞれ他の二郎とも特徴があって楽しいデスね。

"つけ麺" の他に "汁なし" 等も頂けると更に満足度が上がるでしょうね～期待してます(^^)v

ごちそうさまでしたm(_ _)m

今回の二郎は「ラーメン二郎 朝倉街道駅前店」。
昨年12月1日に直系二郎45店舗目にして待望の九州初上陸の二郎。

連日、長蛇の列で福岡人のみならず九州各地からのお客さんで賑わってるようで本物二郎はどんな物か？
一度は試したいお客さんもまだまだいるようです。

また、”ラーメン二郎” といえば、ラーメン業界の中で世に二郎系と称するジャンルを生み出した原点のお店。
そこから派生した亜流二郎や数多くのインスパイア系等と二郎に影響されたお店は数限りない。

二郎創業者の山田拓美総帥は８０歳を越えた今でも早朝から厨房に立ち、
自ら麺上げや御弟子さんの指導にあたってるバイタリティー溢れるお方。

今回の二郎朝倉街道駅前店の店主さんは世田谷の「二郎 環七新新代田店」出身で、
三田本店の山田総帥の下で修行されたお方です。

二郎ファンのボクとしては二郎巡りが趣味で、今まで関東を中心に北は北海道から西は京都まで食べ歩きました。
が、待望の地元福岡上陸と言うことで、更に二郎訪問頻度が増えそうですw

と言うことで、今回も平日の10時30分頃お店到着〜。
既に11人の行列が形成されてました。

お店の案内によれば、並び方はお店前には6人位で隣のうどん屋さん前を塞がいようにし、
以降は歩道側設置の赤いコーンから並びます。
また、列の中での待合せ合流など代表待ちは禁止！その行為は割込みとなります。
グループ全員が揃ってから並びましょう。
そして、列で騒がない！静かに並ぶ。更に喫煙禁止で列は１列で膨らまないように。
との事です。ある意味常識ですね。

で、11時30分の予定時間に開店。その時の行列は40人オーバー(^^;)
順番に食券を購入して店内へ。
●小ラーメン　750円
●豚増し　　　150円

店内は５✕５のL型カウンター全１０席。
店主さんとオバちゃんスタッフさん２人で切り盛り。
公式 ”X” で「今年に入って更に人で不足で…。」とポストされてましたが、
今年に入って本店からのヘルプの方が東京に戻ったようで2人体制になったようです。

この日は12番目だった為、店内の待ちイスでしばし待ち。
ラーメン提供は１ロッド５杯。
５人のほぼ同時の入れ替え制なので、席が空いてもスタッフさんの指示があるまで待ちましょう。

また、麺の茹で時間が掛かるので、待ちイスでの待機中に麺量「大」「小」かの確認があります。
麺量少なくする際は、この時点で「麺少なめ」や「麺半分」など伝えます。

今回は「麺少なめ」で。

程なくして席に着きます。
そしてコールタイム〜♪

「ニンニクマシマシ、アブラマシマシ」

コンモリと盛られたヤサイの下にはデカいブタが５塊。
デカいカットで "枚" では無く "塊" の腕肉です。
豚増し（+150円）でこのブタのボリュームは凄いとしか言いようがないw

スープを啜ってみると豚出汁ギンギンの微乳化。カエシのキレもソコソコで旨いっすね〜(^_^)
そして、麺は極太平打の縮れ。小麦の旨味に微乳化スープを吸って美味しい。

ブタはキリッとカエシが染みて軟らかい部位。
全体的にニンニクが良い仕事してますね！

今日の体調には麺少なめで正解〜♪
ガッツリと完食です。

この小ラーメンで、このボリュームとクオリティの高さで750円ですから、並ぶよね～♪
間違いなく直系二郎の中でも上位にランクする一杯です。

ごちそうさまでした m(_ _)m

直系二郎45店舗目で九州初上陸の「ラーメン二郎 朝倉街道駅前店」。
12月1日に何の前触れもなくひっそりオープンでしたが、三田本店を始め関東の二郎数店舗が１１月末から数日店休日を事前告知するなど、ジロリアンの間では朝倉街道店がニューオープンと気付いていたようです。

で、関東からカナリの熱狂的二郎ファンが初日訪問する為、前泊で九州遠征したらしい。
初日は100杯限定で即完売。

その後、平日営業も営業開始前から長蛇の列が出来ており開店から1.5時間程で公式 "Ｘ" より営業終了の告知。
当分は福岡の二郎フィーバーが続くでしょうね～♪

今回は平日の夜の部に再訪問してみました。現地に1時間前到着で既に8人が待機。
17:30開店時は行列が40人オーバー！

入口設置の券売機は「小ラーメン 750円」「大ラーメン 850円」「豚増し 150円」のみとシンプルなメニュー構成。
今時、あのボリューミーな二郎の「小ラーメン」が750円とはリスペクトに値しますね。
補足すると、メグジこと目黒二郎は600円、三田本店は700円、それに次ぐハイコスパです。

今回も「小ラーメン」と「豚増し」のボタンをポチり！

店内は５×５のＬ型カウンター全10席になってました。
また、店内にはウェイティング用の丸イスが４脚アリ。後は背後霊2名ほどの待ち。
更に卓上味変アイテムは「唐辛子、ブラペ」と初日には無かった「醤油ダレ」が追加。

厨房での麺上げは店主さんと男性、女性スタッフさんの計４名で切盛り。
店主さんは、世田谷の「環七新新代田店」出身で一定期間「三田本店」でも山田総帥の下で修業されたお方。

１ロッド５杯の提供で、ほぼ５人ずつの入替制のようです。
二郎では一般的に一杯15分以内での完食が目安とされており、チンタラと無理に15分以上粘ると逆にロッド乱しでお店に迷惑がかかるので完食不可の場合は無理せずドンブリをカウンター上段に。

また、茹で時間が掛かるため席に着く前に食券の確認があります。
この際に「小ラーメン」or「大ラーメン」を伝え、小でも麺量茹で前300gオーバーの為「麺少なめ」や「麺半分」「麺1/3」などこの時点で申告ができます。
参考までに「小」でも博多ラーメンの大盛×２倍以上のボリューム感です。

そして、ラーメン提供直前に、二郎ならではの無料トッピング「ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ」を増量することができます。
スタッフさんより「ニンニク入れますか？」と聞かれたら増量する分のみ伝えます！

・ニンニク　通常は入ってません。ニンニクコールすると刻みニンニクが盛られます。
・ヤサイ　　通常でデフォのヤサイが盛られてます。「ヤサイ」コールでヤサイが更に増やされ、
　　　　　　「ヤサイ抜き」も可能。
・アブラ　　アブラコールでトロットロの固形アブラが盛られます。
・カラメ　　カラメコールで醤油ダレが追加され、更に味濃いめに変化。

其々に、「マシ」や「マシマシ」が可能で「マシ」で3割増、「マシマシ」で5割増量が基本。
ヤサイ標準でニンニク無しのデフォルト希望ならば「そのままで！」と伝えればＯＫ。

今回は「麺少なめ」を事前申告。
提供直前の無料トッピングは「ニンニクマシ、ヤサイマシ、アブラマシ」とコール。

そして、やって来たその一杯～♪
ソコソコ盛られたシャキ系のヤサイは茹でモヤシとキャベツで、7：3位の比率。
ヤサイのトップにトロットロの固形アブラが盛られジューシーで甘くヤサイが旨いです。
ヤサイの下には程よく脂身が美味しいブタで、デカくゴロゴロっと５個の軟らかい腕肉。
二郎の場合はチャーシューと呼ばず「ブタ」と言います。

麺は店内奥にある製麺機で作られる自家製のオーション麺（日清強力粉）。
二郎標準位の極太で所々にウネリがかった平打ちの小麦の香りと旨味がサイコーの麺。

そして、スープは微乳化で濃厚な仕上がり。
よく勘違いされますが、本物二郎のスープは豚骨醤油ではアリマセン。
豚の煮出汁に豚背脂と直系二郎だけが使用できる二郎専用醤油のブレンド。
このスープは本物二郎でしか出せない絶品のスープです。

「麺少なめ」でも恐らく麺量250ｇ前後位かな？
女性や小食の方は「麺半分」でも充分かも～w

このハイクオリティな一杯は、美味しさ、ボリューム、ハイコスパとサイコーの二郎です！
間違いなく直系二郎の中でも上位にランクされる一杯♪

ごちそうさまでした m(_ _)m

直系二郎で12/1に新規オープンした「ラーメン二郎 朝倉街道駅前店」に初訪～♪
現在営業する直系二郎の45店舗目で待望の九州初上陸！
西日本では唯一の京都店でしたが、大阪を飛び越して九州福岡ですから良く来てくれましたw

場所は西鉄大牟田線「朝倉街道」駅から徒歩１分。
ＪＲ「天拝山」駅からも徒歩約６分程の好立地。

オープン初日は100杯限定で前日の深夜0時から整理券を配布し早朝8時頃には配布完了したとの情報。
二日目は通常営業時間の開店情報を入手し1時間30分前到着で２ロッド目をGET！

30分前のAM11:00には、行列40人程になった事で30分繰上げで前倒しオープンでした。
開店時の列の整理は、山田総帥が元気に挨拶されていました。

そして、入口設置の券売機にて食券を購入し順番に店内へ。
メニューは「小ラーメン 750円」「大ラーメン 850円」「豚増し 150円」と潔く3点のみとシンプル。
しかも、安い！メグジ、三田本店に次ぐコスパ。

●小ラーメン　750円
●豚増し　　　150円

店内は6席×５席のＬ型カウンター全11席。
店主さんは環七新代田出身の方。三田本店で良くお見掛けしていた助手さんです。

厨房の応援には野猿の方かな？
裏口付近には環七一之江店の助手さんと千住大橋の店主さんがいました。

そして、卓上にはブラペと唐辛子が常備。給水機横にはBOXティッシュもあります。

呪文（コール）は一般的なニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ。
マシ、マシマシ対応ＯＫです！

今回は「ニンニクマシ、アブラマシ」とコール！
やって来た待望の二郎の一杯～♪

ヤサイノーコールでもソコソコの盛りっぷり。
モヤシとキャベツですが、一般的なキャベツの比率より高い高コストタイプ！
トロットロの固形アブラも甘く、アブラドレッシングでヤサイが旨い♪

ヤサイの下に埋もれたブタを取り出すと程よいダレが効いた腕肉。
程良く脂身を纏った三田で良く出される銘柄ブタのような極上の部位が５塊。

麺はオーションの旨味と香りが堪らん極太縮れ。
そして、スープは微乳化。豚煮出汁と二郎専用醤油がバランス良くメチャ旨い。
ヤハリこのスープは二郎でしか出せない絶品スープですね。

過去経験で麺量は小ラーメンで320g位か？最後は気合で完食です(^_^;
いやぁ～ボリューム、値段と旨さ、どれをとっても素晴らしいクオリティですね！
間違いなく二郎の中でも上位にランクされる一杯♪

引き続き、またまた二郎全店舗制覇ですw
ごちそうさまでした m(_ _)m