2回
2016/08 訪問
気の利いた女将さんと生真面目そうな大将
予約をしないでランチに行ったところ、ちょうど開店のため暖簾を出しているところだった。今日はお昼は予約で満員だと断られたが女将さんらしき人が「1時間内でお召し上がりいただけるのなら大丈夫です」ともう一度表まで出てきてくれて中に入れてくれました。
誰もお客がいないカウンターの一番奥の席に通され、飲み物は何にするかと言われたが、昼から会議もあったので冷たいお茶をお願いしました。
ランチには3000円と5000円のコースがあり、5000円のコースを頼みしばらくすると中トロからタイミングよくこちらの食べる速度に合わせて出てきました。海胆もおいしかったけど、シンコとカスゴが江戸前の仕事をしている感じでした。シンコを出されるとき、「もう今年の最後でシンコと呼べる最後の大きさです」と言って出してくれました。
ほかにアナゴもふわふわの仕上がりでとろけるような触感でした。
最後に鉄火巻が出てきて、「これでコースは最後です」と告げられ、その後、デザートとコーヒーが出てきました。
5000円のランチは高価ですが十分堪能できるお鮨でした。
今度は夜も来てみたいと思っています。
残念ながら写真は撮れませんでした。
2016/08/13 更新
ランチに宮葉に行って来ました。
6年ぶりで今浜松町駅周辺のビルが工事のため少し遠回りしたりして辿り着けました。
ランチに6600円のにぎりを予約していたので、ソーシャルディスタンスのため二階席に通され、ゆっくりとくつろいだ感じで頂くことが出来ました。
綺麗なお皿に一盛りに盛り込まれた寿司は綺麗な品格のあるものでした❗
それぞれ口に運んでみるとシャリが口の中でパラパラのほどけるようで本当にうまい寿司だと思います。
コハダ酢の〆具合、ホタテのプリプリ、烏賊のはごたえ、穴子のふあふあ感、赤身のしっとり感とそれぞれ大変美味しく頂けました。
今度は夜も来てみたいです。