無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
I'm a Crossroader, eating from town to town...
メッセージを送る
Crossroader 認証済
この口コミは、Crossroaderさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数:4.2
2015/12 訪問
パンヂュウ 3個100円
足利市の国道293号線とトンネル通りが交差する旭町交差点にある小児玉稲荷。個々の境内から、293号線の広い歩道のほうに向いて、屋台があります。昼間はだいたい行列ができています。少し北側にはパンヂュウと書いた駐車場もあります。歩道は広いので、行列は邪魔になりません。並んでいるのは、まさに老若男女。今日も列について、いただきましょう。屋台の中は、ご夫婦二人。パンヂュウは、今川焼のような、中にこしあんが入って周りはこんがり茶色に焼かれたお菓子。形が独特で、片側は丸く反対側はフラット。この形が作る工程において効率的であることが、列に並んでみているとわかります。ご主人が、まず丸い形の凹に小麦粉を溶いたタネをいれ、次にこしあんを一個ずつ入れていき、あんの上に、またタネをかけます。その状態で少し焼いて、焼けたころフラットなほうに裏返し。フラットなほうに移ると奥様が焼き加減を見て、出来上がったものを注文受けた数を袋に入れるという工程。これが、両方丸いと、上下合わせることになるのですが、フラットなところに裏返すことで、早く出来上がると思います。リズミカルな製造工程を見ていれば、並んでいる時間も飽きはしません。列が進んで、自分の番。3個100円という価格で、ついつい9個とか12個買ってしまう。まずは、買って、すぐ。昭和のころの紙袋から1個取り出し、アツアツをパクリ。駐車場に戻る前に食べてしまいます。周りのパリ、そしてフワ感と塩味が効いたあん。素朴ですが、甘すぎず、ランチを食べた後でも3個は食べてしまいます。そして、車に乗っても、片手で食べることができ、家についてからのおやつでも冷めていますが、まだおいしい。ロケーションもいいし、これを食べながら名所めぐりもいいでしょう。かなり古くからあるのでしょうが、これからもずっと続けていただきたいものです。
2016/02/15 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
足利市の国道293号線とトンネル通りが交差する旭町交差点にある小児玉稲荷。
個々の境内から、293号線の広い歩道のほうに向いて、屋台があります。
昼間はだいたい行列ができています。少し北側にはパンヂュウと書いた駐車場もあります。
歩道は広いので、行列は邪魔になりません。並んでいるのは、まさに老若男女。
今日も列について、いただきましょう。
屋台の中は、ご夫婦二人。パンヂュウは、今川焼のような、中にこしあんが入って
周りはこんがり茶色に焼かれたお菓子。形が独特で、片側は丸く反対側はフラット。
この形が作る工程において効率的であることが、列に並んでみているとわかります。
ご主人が、まず丸い形の凹に小麦粉を溶いたタネをいれ、次にこしあんを一個ずつ
入れていき、あんの上に、またタネをかけます。
その状態で少し焼いて、焼けたころフラットなほうに裏返し。フラットなほうに移ると
奥様が焼き加減を見て、出来上がったものを注文受けた数を袋に入れるという工程。
これが、両方丸いと、上下合わせることになるのですが、フラットなところに裏返す
ことで、早く出来上がると思います。
リズミカルな製造工程を見ていれば、並んでいる時間も飽きはしません。
列が進んで、自分の番。3個100円という価格で、ついつい9個とか12個買ってしまう。
まずは、買って、すぐ。昭和のころの紙袋から1個取り出し、アツアツをパクリ。
駐車場に戻る前に食べてしまいます。周りのパリ、そしてフワ感と塩味が効いたあん。
素朴ですが、甘すぎず、ランチを食べた後でも3個は食べてしまいます。
そして、車に乗っても、片手で食べることができ、家についてからのおやつでも
冷めていますが、まだおいしい。
ロケーションもいいし、これを食べながら名所めぐりもいいでしょう。
かなり古くからあるのでしょうが、これからもずっと続けていただきたいものです。