4回
2018/05 訪問
限定 陳麻婆豆腐とよだれ鶏ごはんセット(1200円)
2018/05/26 更新
2018/03 訪問
汁なし担々麺+大根と鶏の薬膳スープ、ライス付(1200円)
3回目です。
すぐ北側の小学校の桜も満開です。
店内に入ると、変わらず2人の店員さん。
限定麺があります。2種類あって、
・春薫る蛤そばは券売機で限定② 980円
・汁なし担々麺+大根と鶏の薬膳スープは券売機で限定③ 1200円
となっています。限定③を買って、カウンター席に着席、券をカウンター上に置くと
水はセルフです。担々麺少し辛いですが大丈夫ですか?と確認されます。
水を持ってきて、待ちます。昼近くになり、だんだんお客さんが入ってきました。
麺がゆであがる頃、まずは薬膳スープが出てきました。
大根と鶏肉と皮、棗が一個。澄んだスープに表面には油が浮いて、本場の本日のスープ的なもの。
薬膳と言ってもそんなに意識せずに飲めるスープ。暖かい。
そして、大きな陶器のお皿の汁なし担々麺が来ました。
ゆで卵が2等分されて、さらに青菜(かきな?)ピーナッツ、肉、モヤシなど。
きれいに並べられたものを、箸で容赦なくかき混ぜます。ゴマがたくさんあるところもあり
よく混ぜていただきます。その時、担々麺用の山椒のミル付容器が出てきました。
これも加えましょう。そして山椒を加えてまた混ぜて、いただきます。
最初は、ゴマやピーナッツの食感、少し甘さがあって、そして辛さとシビレ。
麺はやや縮れていて、モチモチした食感、肉などがかなり絡みます。
ライスも付くので、青菜やモヤシはご飯といっしょでもOK.ご飯には大根の漬物も付きます。
本場で食べるものを思わせる、スープと汁なし担々麺の組み合わせ。
おいしかった。
2018/03/28 更新
2017/12 訪問
特製炙り正油そば ぱっかい飯セット(1360円)
早々に2回目訪問しました。今回は、特製炙り醤油そば ぱっかい飯セットをいただきました。
年末の昼時ですが、カウンター席にはお客さんはいませんでした。
券売機で、特製炙り正油そば ぱっかい飯セット1360円を購入。セットですが値段は二つ合わせた
だけで、券が一枚で済むだけです。セルフの水を持って、奥のカウンター席に着席。
店主さんへ券を渡し、待ちます。
麺は店主さんが調理、ぱっかい飯は、もう一人の店員さんが調理します。
ぱっかい飯は、鶏肉を鍋から取り出し、半分をカットします。ご飯の上に高菜、鶏を乗せ
タレをかけ、油をかけ、またタレ。その上にネギをのせて出来上がり。
搾菜と一緒に出てきました。
麺のほうは、炙り正油という通り、丼に正油たれを入れたところで、バーナーで炙ります。
その中へスープを入れるという炙り正油です。
ぱっかい飯を先にいただきます。暖かい鶏肉は非常に柔らかく、表面も滑らかです。
タレの味はそれほど濃くもなく、これだけでも十分いけますが、麺を注文した場合のみ提供です。
そして、遅れて出来上がった麺が来ました。
特製のトッピングは、通常のチャーシュー、メンマに加え、海老しんじょうと半熟卵がプラス。
変わった形の器です。濃い色のスープ、上記トッピングに三つ葉も乗っています。
スープは、しょっぱさはなく、いいダシが効いた中華そばといった感じ。
パツパツ細麺もおいしいのですが、海老しんじょうがプリプリしてすごくおいしい。
これに穂先メンマ、チャーシューがあって、とても贅沢な中華そばです。
チャーシューは、最初はレアでピンク色ですが、熱いスープでだんだん色が変わっていきます。
色が変わっても柔らかさはそのまま。おいしい。
ぱっかい飯もそばも、器を見るとそれほど大きくは見えませんが、深さがあって
麺もご飯も量は少なくありません。おいしいものをボリュームたっぷりいただけて満足です。
最後は、空いた器をカウンターに上げて、ごちそうさま。
2017/12/31 更新
2017/12 訪問
特製担々麺(880円)、四川式水餃子(480円)
太田市の南一番街交差点の東側、環状線の一本北側の一方通行の道の角に
2017年12月19日に新しいラーメン店がオープン。建物も新築2階建て。その1階部分です。
ここへは、西側と北側から入ってくる一方通行路なので、注意が必要です。
店の前に駐車でき、入口から店内へ。まだ新しい店内、花も飾ってあります。
入ってすぐ右側に小さい券売機が置いてあります。メニューの説明の紙もありました。
ここは、3種類のラーメンがあります。
・ゆず塩そば 780円
・担々麺 880円
・炙り正油そば780円
それに、かけそばの塩・正油味 600円。トッピングがたくさん乗る特製もあります。
さらに、各麺に、ばっかい飯(白鶏飯か?)、おこげのセットもあって、餃子は四川風水餃子。
ラーメンだけではなく、バラエティに富んでいます。
券売機で、特製担々麺と四川風水餃子を購入、すぐに店員さんがカウンター席に案内し
食券を渡します。水はセルフで、奥の方の給水器から水を持ってきて着席。
カウンターの中、調理場では男性二人で調理。店主さんはラーメン、もう一人は餃子など担当。
そしてもう一人男性がフロアなどを担当されているようです。
先に水餃子が出来上がり。お皿に並んだ餃子の上に、麻辣の赤と黒のタレがかかっています。
そして青ネギ。餃子の形は、半月型。きれいに周りは閉じられています。
タレは甘さと辛さがあり、甘さのほうが勝っています。温度がやや低いのが少し残念。
餃子を食べていると、店主さんがカウンター越しに、担々麺を渡してくれます。
特製担々麺は、肉味噌にピーナッツ入り、穴あきレンゲ付きです。スープは白っぽいのですが
すぐにオレンジ色に染まりました。中細ストレートのパツンとした麺をすすると、これも最初は
やや甘いかと思いましたが、だんだん辛さも出てきます。加えてだんだんフルーティな香りも
してきて、辛さが口の中に残ります。
卓上には、調味料はありません。辛味がもっと強いほうがいい人用になにかあったらいいかなと
思います。他の2種類のラーメンも、ぜひ食べたいと思わせる新店でした。
2017/12/29 更新
4回目です。
今回は、限定の陳麻婆豆腐をいただきに、開店少し前に到着。
一台車で待っているお客さんがいて、2番目。3番目の車が来たところで入り口前で並びます。
すぐに開店時間で、順番に券売機で購入。
黒板に書いてあるのは、限定メニュー。
限定② 陳麻婆豆腐麺+ごはん
限定③ 陳麻婆豆腐とよだれ鶏ごはんセット
③のほうを購入(1200円)、店員さんが順に奥から座ってということで、L字の短辺の位置に
着席、食券を渡します。ちょうど麻婆豆腐の仕込みをしていた模様。
先客の分といっしょにちょうりでしょうか、中華鍋で麻婆豆腐を調理中。
とろみをつけるところは、かなり丁寧に作っておられました。
そして手前のほうでは、別の店員さんがよだれ鶏を準備。
鶏を取り出し、カットし、お皿に並べ、赤い油やら香辛料やら。
ごはんは大盛りも可能ということで、大盛りでおねがいしました。
よだれ鶏とごはんとスープと大根の漬物がまず来ました。
真っ赤な油まみれでピーナッツやら香辛料が見え、一番上に香菜。
油まみれではありますが、柔らかくてマイルドな辛さの鶏で、最後に山椒が来て麻です。
ごはんも箸についた油で赤く染まります。これは本格四川。熱いスープでさらに痺れを感じます。
そして、大きいお皿の陳麻婆。こんなに量があるのは珍しいのでは?
挽肉たっぷり、豆腐もたっぷり。赤い油が浮いています。山椒もかかっていて、さらに追加用で
ミル付容器が出てきました。少し追加しましょう。店内、すぐに満席状態ですが、食べ始めると
あちこちから咽る音が聞こえます。特に麺の場合咽ることが多いようです。
陳麻婆と言う名前がついているだけあって、本当においしくて、量もある麻婆豆腐です。
和風のおいしいラーメンの店だと思っていたら、四川のメニューがかなり占めています。
次来たら、何を食べるべきか迷いそうです。