urauratakanoriさんが投稿した肉割烹 岡田前(東京/麻布十番)の口コミ詳細

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肉割烹 岡田前麻布十番、六本木、赤羽橋/牛料理、ステーキ、牛タン

3

  • 夜の点数:4.6

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
3回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

食材、調理、雰囲気、会話、お土産、全てが最高‥。お腹いっぱい食べすぎても次の日はめちゃお腹スッキリ。岡田マジックにメロメロ。

久しぶりの岡田前。
平日6時の会です。

これから始まるお肉の大祭典。
岡田さんの笑顔とトークにのっけから惹き込まれ、
ワクワクがとまりません。

まずは目の前で始まる解体ショー。
今日は松阪牛。
見事な包丁捌きで、よだれが滴るお肉に変身。
興奮マックス!

まずは定番のいくら茶碗蒸し。
もりもり、プチプチいくらが
興奮した胃を優しく包んでくれます。

そしてこれまた定番の
ここまで盛るか⁉根室のウニと松坂牛のメンチカツ。
まずはスプーンでとろけるウニをいただき、
そして手食でうに、メンチを一緒に頬張ります。
肉肉しいメンチの食感と、うにの滑らかさがなんとも絶妙。
先ほど少し落ち着いたはずの胃袋がまたまた興奮。

続いて神戸牛?のタン刺し。
今の時期は、白くて美しい春トリュフが山盛り。
あま~いタンに香り高いトリュフ、
メロメロ。
添えられわさびをつまみにお酒が進んでしまいます。

続いて登場はこれまた美しくどでかいパルミジャーノチーズ。
添えられる?のは松坂牛のフィレ。
お肉と香り高い食材の組合が2連チャン。
酒飲みには危険な状態が続きます。

ノックアウト寸前で
コンソメスープ。
ほっと一息、なわけがない。
抜群に美味しいんです。
手間暇かけた松坂牛のスープが、心も身体も癒し、
これから始まる怒涛の肉ラッシュへのゴング!

第二章の幕開けは
神戸牛タンの炭火焼。
さっきまでは豪華な食材の組合のダブルパンチだったのが、
まずは堂々肉一本勝負。
どうだ、と言わんばかりの厚み、
口に入れるとその厚みを忘れてしまう柔らかさ。
そして炭火の香り。

たまらない余韻に浸っていると
目の前にはこれまたどでかいアスパラ登場。
まさに今が旬のブルゴーニュホワイトアスパラ。
そして、添えられたのは美しい松阪牛。
しゃぶしゃぶでいただきます。
おかわりは、ルーコラが添えられ味の変化も!

次なるは岡田前の名物料理、ユッケ山盛りご飯。
今日のお肉は松坂牛のシンシン、
磨宝卵
三条のお米に
岡田前特製キャビア。
しかもお肉、盛放題‥
こんな贅沢してもいいのかな‥
今日は、お客さんの多くが、メガ盛や倍盛り。
ユッケ準備が大変。

そして、お肉の締めは
松坂牛の、シャトーブリアンと、ハツ。
シャトーブリアンはいうまでもなく、
ハツはソースも素晴らしい
なんとも満足な肉締めでした。

二八の自家製そば、
デザート、
そしてお土産の
ローストビーフサンドに
タンカレー。

いつもながらに、
胃袋も、身体も、気持ちも大満足な岡田前。
ごちそうさまでした。

こんだけ食べても
翌日の胃袋は超スッキリ!!

  • パルミジャーノたっぷりタリアータ

  • はつ、ソースがまた美味しい

  • お土産カレーのタンもホロホロ

  • お土産絶品ローストビーフサンド

2024/06/06 更新

2回目

2023/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

岡田前。素晴らしい食材。最高のパフォーマンス。満足感しかありません。

平日の2回転目に訪問です。

岡田前の楽しみの一つは、まさに、岡田前。
料理をエンターテイメントとして楽しませてくれる
岡田さんの技術、話術、サービス精神。
まずは尾崎牛のタンを眼の前で捌いてくれるところからはじまります。
美しいタン、それを丁寧に捌く岡田さん。
これから始まる料理の序章として、
ワクワクが一層高鳴ります。

さて1品目。
・イクラの西洋風茶碗蒸し(フラン)

出汁は松坂牛。なめらかな茶碗蒸しに、粒のしっかりした大量のイクラ。
食感の違いを楽しみながら、あっという間に完食。

そして2品目。
・たっぷり雲丹と松坂牛のメンチカツ 

大量すぎる根室バフン雲丹の下には、松坂牛のメンチカツ。まずは雲丹だけ食べて、その後メンチカツを一緒にたべます。 
濃厚な雲丹が揚げたてメンチカツの熱に少しずつとけて、たまらなくクリーミー。ジューシーなメンチカツとの共演はもう、たまらん‥

いよいよタンの登場
・タン刺しをサマートリュフをそえて、ではなく、サマートリュフまみれ。能登の塩、擦りたて山葵、ポン酢、ハマボウフウとともに。 

捌れたばかりのタン先を刺身でいただきます。
タン先ならではのコリコリした食感。
噛むほどに甘味のあるタン刺し。
フランスのサマートリュフと一緒にいただく良さはあまり私にはわかりませんでした。
塩と食べるのが一番好き!

続いても生で。
・神戸牛のヒレを漬けで。

甘醤油に漬け込んだヒレ肉。
濃厚な肉の甘さが際立つて、漬けで頂いていることを忘れます。
山葵や酢橘のさっぱりがいいアクセント。

箸休めに
・アスパラ、じゅんさいの神戸牛コンソメスープ

お弟子さん達がしっかり仕込まれた神戸牛のコンソメスープ。めちゃあっさりなのにコクがある。ほっと一息。
夏の疲れた胃腸が整えられます。

そして、いよいよ怒涛の後半線。
まずは
・松坂牛サーロイン、折戸茄子を
 磨宝卵でいただく関西風すき焼き、
 おかわり有り!

お皿に綺麗に盛られた、美しいサシの松坂牛サーロイン。
見ているだけでため息が‥
関西風のすき焼きでいただきます。前回はしゃぶしゃぶだったので、超楽しみ。

さて、関西風の甘さをひきたたせるのはお砂糖ではなく、
ラカント。
カロリーゼロ。
熱を加えても甘さが変わらないそうです。

そして、お肉に添えられるのが折戸茄子。
江戸時代は徳川家康がその美味しさに門外不出として
地元三保・折戸で栽培していたと言われる歴史ある茄子。
ただ、明治以降、農業情勢の変化でその栽培は途絶えていたのをいろいろな方の努力で、平成17年に復活を果たすことができた逸品だそうです。

更にお肉を漬ける卵は磨宝卵。
一般卵と比較すると生卵でなんと、2,3倍以上のコクがあり、卵白の起泡性が高いので卵焼きやケーキを焼いた時のふんわりとした膨らみを出すのに最適だそうです。

まずはお肉と茄子を卵を食べずに頂きました。
濃厚なお肉の甘さがたまりません。
茄子も、これまた濃厚。
二枚目は磨宝卵につけて。
ほんとに卵?その特徴を活かした、ふわふわのたまごの食感と濃厚なお肉が調和し、なめらかに。
反則です。

そして次なるは、岡田前名物
・イチボのユッケ丼岡田前キャビアを盛りかけて!

ずっと岡田さんが眼の前で細かく刻んでいた松坂牛のイチボ。いよいよユッケ丼になって登場。
まるで二郎のように量を聞かれます。
どんなにお腹いっぱいでも、 
そしてこの後まだまだ続く料理のことを考えても
我慢できずに特盛でオーダー。

今日は岡田さんが混ぜ混ぜしてくれました。
しっかり混ぜれば混ぜるほど美味しくなる。
その言葉の意味が一口いただくとよくわかります。
混ぜることによりご飯の温度がお肉を程よくあたため、
口に含んだときにちょうどいい具合になっています。
お口の中でお肉とキャビアがとけていきます。

そしていよいよ終盤戦。ステーキの始まりです。
まずは
・尾崎牛タン元をステーキで。
脂がしっかりのった柔らかいタン元。
焼き加減も素晴らしく、気持ちいい切れ味。

お肉の最後は
山形牛のシャトーブリアン。
オーストラリアパースの冬トリュフ(確かに今パースは冬!)、インカのめざめ、マッシュポテトを添えて。

お肉の締めはシャトーブリアン。
上品な甘さと、格別の柔らかさだから
お腹いっぱいのハズなのに不思議とスッといけるんですね。
付け合わせのポテトもなめらかで口の中でとけます。
もちろん濃厚な香りのトリュフもいいお仕事。
贅沢な一品ですね。

食事の締めは二八そば。
朝、岡田さんが自らうたれるお蕎麦。
茨城さんのそば粉を二八で。
そのなめらかさ故、大盛りでも全然大丈夫!

デザートがまた美味しいです!
メロンにシャインマスカット、
アイスクリーム、コーヒー。

嬉しい手土産は
たんのローストビーフサンド。
たんカレー。
贅沢すぎるお土産に翌日も楽しめる、
流石岡田前。

ごちそうさまでした。

2023/08/17 更新

1回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

岡田前。お肉の素材、切りたて、お肉を盛りたてる素晴らしい食材、それらを目の前で料理してくれる姿とお話に満足しかありません。

友人から誘われ噂の岡田前さんに。
GW真っ只中でしたが、お邪魔させていただいてほんとよかったです。

岡田さんの料理へのこだわりはもちろん、
食べる人を楽しませる姿勢に感動です。

切立ての旨さは格別です、と言われる通り、
3回転全てに一から切り分けられるお肉。

大変なのに朝から打たれる締めのお蕎麦。

家で待つ人の為に、ということでこれでもかと言わんばかりのお土産。

食に対するこだわりと愛を感じる素晴らしい時間をありがとうございました。

しゃぶしゃぶ、ゆっけ丼、タン元ステーキなど、
料理の素晴らしさは言うに及びません!

  • 出汁は松坂牛。繊細な中にもパンチあり。闘いの始まりにふさわしい。

  • 美しすぎる‥

  • 蓋を閉めるまでおかわりしてくれるます。いくらでも食べれる気がしましたが、後を考えると2杯で我慢してしまいました‥

  • ユッケにキャビア。

  • 奇麗なタン元の姿に感動。

  • 見るだけで惚れ惚れ‥少しの塩だけで満足です。

  • まずは茶碗蒸し。たっぷりのいくらが美しい。

  • どれだけ盛るおつもりですか?

  • 雲丹と松坂牛のメンチカツ。最初は山盛り雲丹だけをいただいて、最後はあげたてメンチカツと一緒にいただく。こんな贅沢な組み合わせ、たまりません。

  • こだわりの切りたて。宮崎尾崎牛。

  • タン先を刺し身で。準備中。

  • タン先刺し身とハマボウフウ。漢方としても使われるお野菜だそうです。

  • タン刺し身にはたっぷりトリュフを。

  • タン刺しはぽん酢、能登のお塩、、山葵と一緒に。岡田さん、地震のことをすごく心配されていました。

  • 続いて松坂牛のタタキ。山葵はつまみで。

  • 松坂牛のフィレを漬けで。肉の甘みと漬けタレがお口の中で溶けます。

  • 肉厚鮑とあわび茸。グリーンアスパラを添えて。肉厚でステーキ給べてるような気分。

  • しゃぶしゃぶ準備中。

  • 今がまさに旬のホワイトアスパラガス。フランスからだそうです。

  • えー、ホワイトアスパラガスがこんな姿に‥。こんな食べ方ありですか?

  • 美しいお皿。富士山。蓋を開けると‥

  • 反則です。松坂牛のしゃぶしゃぶ。ホワイトアスパラも一緒に。出汁が濃厚。

  • ホワイトアスパラガスがこんな姿に。幸せ。

  • イチボをユッケに。

  • 大盛にしますか?二郎かここは‥

  • 新潟産白米、卵、松坂牛のイチボのユッケ、自家製キャビア。よ〜く混ぜて食べてくださいね!よ〜く混ぜるとご飯は野菜になりますと言ってました。ほんとか?でも、よ〜く混ぜると脂の甘さが倍増します!

  • 自家製キャビア

  • 美しく切り分けられた、タン元。

  • 尾崎牛タン元のステーキ。一口目はそのまま。二口目はすだちで。

  • お肉の締はシャトーブリアン。付け合わせのお芋さんまで、旨すぎます。

  • 二八そば。朝岡田さんが自分でうたれているそうです。脱帽。

  • 蕎麦は別腹ですから‥大盛にします?

  • お腹いっぱいのはずがするするっと、腹に収まります。

  • 美しいお皿に珈琲。

  • アイスは黒トリュフ。大人のデザート。

  • お土産のタンサンド。

  • お土産にカレーまで‥

2025/02/08 更新

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