東京ダ1700さんのマイ★ベストレストラン 2018

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東京ダ1700の食ったもん日記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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改めて順位をつけるのは難しいです。
高級なお店は有りませんが、
何処も美味しく笑顔が有ったお店です。

マイ★ベストレストラン

1位

焼肉 グルマンズいとう (東本願寺前、資生館小学校前、すすきの(市電) / 焼肉、韓国料理、冷麺)

7回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.9
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2020/11訪問 2020/12/22

すすきので焼肉

年明けに馬友達と飲んだ際、
ご馳走していただき、、、

その時は6月に恒例の馬を見学するツアーに参加した際、
すすきので焼肉をご馳走してお礼をする予定だった。

んが、
そのツアーも中止になり、
笑い話で奢れ〜と言われていたが、
来年のツアーの時ね〜と返していた 笑

その馬友達と来た北海道。
ツアー以外で行動するのは彼とは初めて。
前もって予約をし、バーで飲んでいたところを席が空いたと連絡があり、のんびりと歩いて向かう。

今年2回目のグルマンズ。
入り口が少し開き、換気もできている。
パーテーションも切られ、勿論排気ダクトが動いている。

よし!奢る、好きなもん食おう!
久しぶりの再会を楽しむ。

彼は初めてのグルマンズ。
美味しいといって食べ進める。
初日の夜としてはまあ、良い夕ご飯になる。
締めにラーメン食べるからお腹少し開けておけ 笑

いやー、肉も美味しいからたくさん食べたい。
しかし2人ともソコソコいい歳。
あんまり脂っぽいのもね〜といい 笑

それでも結構食べたなぁ。
思う存分食べて、
思う存分話すわけにはなかなかいかない環境だけど、
久しぶりの飲み会。
グルマンズは良い舞台。
まだ明るいうちにホテルにチェックイン。
駐車場は、、、
満車の為提携先に〜となり、
車を停めて、荷物を持ってテクテク歩く。

あぁ、通りかかっちゃうよね。
まだ開店してないけれど、準備で人は居る。
ガラガラだと引き戸を開けて、
今日って空いてます?
おもむろに聞いてみる。
開店直前と、遅めの時間が空いているとの事なので、
遅めの時間をお願いし予約完了。
携帯電話の番号を伝えておけば、
席が空いたら連絡くれる。

1人焼肉。
隣の隣のホテルに泊まっているので、
呼ばれたらすぐに行ける。

予定時間より少し遅くなったが、
電話が鳴り、支度をして訪問。

カウンターに仕切りがついていましたが、
お店の感じは良く、
1人焼肉開始。

ちょっとビールを飲みながら、
タン、ロース、カルビ。
普段は脂っぽい物は食べないんだけど、
この日はちょっと食べたいので、
希少部位の、、、
なんだっけ?名前忘れちゃった。
カルビの凄いやつ? 笑
(三角バラでした)
肉汁のジュースをビールと共に流し込み、
キムチや蝦蛄の和え物をお供に、
結構食べたなぁ。
以前と比べるとすこーし肉質落ちたかなー?
と思えるここ最近なので、
すこーし採点ダウン 笑
それでも美味しい焼肉屋さん。
北海道来て、肉食いてーってなっても、
ジンギスカンではくグルマンズなのだ。

札幌泊
今回は一泊二日の旅程なので、
札幌メシは一度限り。

日帰りした馬友さんを空港に送り、私は一人札幌へ。
一晩だけの夜ご飯なので迷わずこちらへ。

予約はなかったが、時間も遅かったのですんなり入れた。テーブル席を独り占め。

サッポロクラシックでぷはー
とやって、タンとロースを少しずつ焼き、
途中頰肉を挟んで濃いめの味でビールを進める。

あと一皿くらい何か、、、
サイドメニューが壁に貼ってある。
ん?
聞きなれないメニューを発見。
「韓国風レアステーキ」
ステーキなのにサイドメニュー?
店員さんにきいてみる。

はぁはぁーん、なるほどぉ。

それ、ください。

即答。

出て来たものはミルフィーユのような肉。
表面は火が通り、野菜とうずらの卵が添えられている。
タレを回しかけ、よくかき混ぜて、食べる。
なるほど、なるほど。
コレは幻の!? 笑

これ、次も頼みますよ。
こんなメニュー前からあったかな?
隠してやがって←隠してない 笑

今回の札幌は地元の馬友さんが車を出してくれたので、
レンタカーを借りたり返したりが省け、勿論レンタカー代も不要と大助かり。
それではとお礼を兼ねグルマンズにご招待となりました。


何時もの様にタンから始まる。
厚切りのタン旨い。
タンなのに既に肉汁ジュワジュワ~


勿論ビールはクラシック。
ビールが進みます。


ロース食べ比べ。
上ロースと普通のロース。
他のメニューも同様でしたが、必ず上が先に出てくる。
落差でガッカリしそうな並びだけど、全く別物。
ロースなのにサシがはいり脂が甘い、完全に肉汁祭り。
並は脂身なくさっぱり、それでも肉汁滴る。これもまた旨い。


箸休めにナムル
ジャガイモのナムルはいつ食べても秀逸。
シャキシャキ感が楽しい。


その後も肉祭りが続く。
美味しいお肉、「もういい」って言っちゃうほど食べた。

ジンギスカンもいいけどグルマンズの焼肉お勧めです。

10月14日の深夜。
LCCで当然の様に出発が遅れるが、到着は定刻から僅かで済む。
一目散にJRの駅に駆け込み快速エアポートで札幌へ。
"一目散"が正解し何とか着席でき、
外は3度の千歳の暗闇を見ながらぼんやりとする。


札幌。
宿泊は時間が遅いのが判っていた為、お金をかげずすすきののカプセルホテル。
地下鉄ですすきの駅に着いたのは辛うじてまだ金曜日。
駅からすぐのホテルにチェックインし荷を解いた頃に明日になった。

シャワーかご飯の選択は迷わずご飯。
おちおちしていたらどんどん閉店してしまう時間帯。
電車通りから狸小路辺りをぶらつくがコレといってヒットしない。

仕方ない、少し歩くけれど無理を承知で覗いてみるか…。
と、向かったのは「グルマンズ いとう」さん。
早い時間なら予約必須だがこの時間にワイワイ押しかける人も少ない筈と踏んだ。

こんな所で予想が的中するから競馬が当たらない。
店内先客は二人。
まだ閉店時間まで時間が有るので早速ビールを注文。


~・~ サッポロクラシック ~・~
ひとりで往路のお疲れさま会。
クラシックは相変わらず旨い。


~・~ タン ~・~
スタートはタン。
相変わらずジューシー。
ナムルの盛り合わせとタンを交互に。
その隙にビールで流し込む。


~・~ 牛のほほ肉 ~・~
いつも、タンとロースとカルビでお腹一杯になってしまうので、
たまには違うメニューをと選んでみたのが牛のほほ肉。

下味がしっかり付いていてタレ等を付けず焼き上がりをそのまま頂く。
「ウマッ」
ご飯にもビールにも合う味。
勿論ビールをお代わり。


~・~ ロースとカルビ ~・~
ロースとカルビはどうしても食べないと。
付け合わせの野菜が初回は葱、二回目がアスパラ、
そして今回は丸ごとピーマン。
笑いそうになった。


流石にそろそろお腹一杯。
冷麺で〆るか?お腹一杯で無理。
サラダみたいな物にするか…。
まだ少しビールもお肉も残っている。
味を変えてキムチにしようと店員さんにどんなキムチが有るか尋ねる。

だいこん、キュウリの一般的な物が挙がり、
後は…と続いたのが「カブとゴボウ」

私「???」

勘違いしていた。
カブとゴボウが混ざった1種類かと思った。
「ミスマッチだけど…。この店はずれないし試してみよう」と
ここのロ中でつぶやき、「じゃあそれを」。


~・~ カブのキムチとゴボウのキムチ~・~ 
オッ
二種類だった 苦笑

勿論、これはこれで美味しい。
が、ゴボウ元々はよく噛まないと呑み込めない。
ますます満腹中枢が…笑

いいや、時間はたっぷりある。
ゆっくり、のんびりやろう。

忙しい喧騒から離れ、元々乗り物好きが飛行機と電車に乗り、
北海道も好き。明日からは好きな馬漬け。
今日は風呂に入って寝るだけ。
考えていたら幸せだなぁと。

ごちそうさまでした。

2016.10
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ススキノの美味しい焼肉屋さん@グルマンズいとう
牧場見学ツアーの後泊でも伺ったのですが、今回は4月の札幌旅での訪問。

知らないって大胆です。
日高で馬を見学させてもらった帰り道。
「メシ何食うよ?」で始まった夜ご飯の検討。

オッサン3人旅、宿泊は中島公園付近。
ススキノで"パトロール"しないはずが無い 笑

行った事のない所や"うわさ"のお店など検索するが
時間が合わなかったり、お休みだったり。

その日の昼ごはんは平取の「じゃんけんぽん」
ハンバーグ&ステーキだったから肉は避けたい派ともっと食べたい派。
北海道にきて海鮮食べたいけれど後日予定もあるし…。

スマホで検索。
ある程度高評価で、割に合った予算、遅い時間でもやってて、ススキノで…。
ワガママである。

それでもススキノはある程度ヒットする。
『グルマンズいとう』焼肉屋さん。
名前は聞いていたが行った事が無い。
それだけで肉賛成派に鞍替えし、後部座席でフリーな私は勝手に予約を取る電話。

私「予約をしたいのですが…。」
ぐ「いつのご予約でしょうか?」
私「今日なんですが!」
ぐ「え?キ、キョウデスカ?ちょっとお待ちください。」
私「(あ、、、ひょっとして無茶な電話?)」
ぐ「あの~」
私「(無理だよね…。)」
ぐ「遅いお時間でしたら…。」
私「全然大丈夫、22時ぐらいですかね?」
お供「(ススキノで遊べる\( 'ω')/)」
ぐ「その位のお時間ですね、席が空きましたら電話いたします。」


各々適当に過ごし。
時間に集合、予定より少し早い時間に連絡もあり。
早速、入店。


グルマンズいとう。

焼肉屋さんですが、定員さんは和服。
雰囲気の良い店内は案の定満員&カップルだらけ 苦笑


ひとりのグルメ担当(私ではない)が取り仕切って色々オーダー。
様子見と言いながらかなりの数。
上などの良い肉は後で食べましょうと、普通のタンやロースなどをオーダー。
暫しビールを飲みながらお疲れさま会。


サッポロクラシック。
北海道ではコレ飲まなきゃね。


美味しいお肉屋さんはナムルやキムチも当然美味しいですね。
ジャガイモのナムルはシヤキシャキである意味北海道っぽい。


お肉到着。
最初は赤身肉の「かめのこ」
勿論お肉の順番はお店任せ。
脂身が少ない肉をちゃんとトップバッターで持ってきてくれます。

お腹の空き具合と美味しいビール、肉の味が濃くなる赤身肉で、
どんどんと食が進みます。柔らかくて旨い。
これで今日の勝を皆が確定させたみたいで。


ここからは各種人数分オーダーされていまして…。
「美味しい焼き肉屋の一人前なんてチョットでしょ」的な感覚からそうさせたらしいけど。
いやいや、タンなんか一人前でも量もありまずゼ。
しかも、これで並?タンなのに凄くジューシー。
当然その間にビールやキムチがバシバシ進み。


最初に注文したオーダーのラストは『ロースとカルビ』
各三人前ずつ。

皿が到着するとその見栄えで三人とも「オーッ」
と同時に量ヤバくね? 笑

お店が押しているだけあってロースが旨い。
肉の味は勿論、ジューシー、これ間違えてカルビ焼いたろ?と思うくらい。
なのでカルビはビシヨビショ 苦笑
やばいね、上だとどうなるんだ?
オッサンには2枚でいいと思わず言う程の脂。

いや~追加は無理でしょ?
大体どこか遠慮がちに食べるのが焼肉 笑
それが嫌になると言ったら言い方が悪いが、
「明日は肉無しな」誰からともなく…苦笑


満腹なはずなのに最後に冷麺をシェア。
良く食うなお前ら。。。俺もだけど。

最後の驚きはこれだけ食べて飲んだのに、驚きの会計。
「やっす~」
次札幌来たらまた来ると誓い退店。
美味しい焼肉久し振りに食べたわ~。

2016.4

  • タン 1人前
  • 牛のほほ肉 1人前
  • ロースとカルビ 1人前ずつ

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2位

パティスリーシイヤ (西28丁目、西18丁目、円山公園 / ケーキ、マカロン)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2018/04訪問 2018/08/12

初・パティスリーシイヤ

以前Twitterのフォロワーさんから頂いたお菓子が美味しくて、
訪問してみたいとBMしていたお店。

札幌最終日。
今回は最終日には車が無く、地下鉄で移動。
駅からは歩いて向かう。

途中、回転寿司に寄り道。
やっと到着したお店は一見街のケーキ屋さんと変わらない。
実際、店内はよくあるパティスリーだし、
空港や駅に出店を出していないのでそのスタンスなんだと思う。


スマホを片手に店内を見ていると、
店員さんが「うちは店内も撮影していいですよ」と声を掛けてくれる。

おや、親切だなと思ったのはこれだけではない。
店内のイートインスペースを一時的に閉じている期間らしく、
それを知らなかった私はイートインで食べる事を希望したが叶わず。
その後、丁寧に謝られ再開時期を教えて頂き、
それでも生菓子を食べたかったのでケーキを一つ買う私に
簡易フォークや手拭きを渡してくれる。

正直それだけでファンになってしまう。
しかし、どこで食べるか…。


食べる所に困ったが、円山も詳しくはなく、
ケーキを広げる場所も知らないのでバスに乗り札幌駅まで戻る。
電車で食べようかな・・・と思ったが確実に座れるとも限らないので、
大通公園まで歩く。
昼間の大通りもいい景色。


値段は忘れたが、モンブランを1つ購入した。
栗のペーストがしっかりとした栗の風味を出す。

食べ進めるとベリー系の甘酸っぱさが。
この組み合わせは食べた事も無いし想像した事も無いので驚いた。
土台の部分にサクサクとしたマカロンの様な生地も変化が合って面白い。

勿論持ち帰りが出来る焼き菓子も購入。
これは時間が有れば円山まで行く価値あり。
ここしかないのでお土産にもお勧めです。

札幌訪問の際、馬友さんから頂いたお土産。
小さい紙袋に入れてもらい、渡されたのはお菓子。
旅の途中、食べようかな?
と、思ったけれど、紙袋にSHIIYAの文字。

あ!
これはパッと食べてしまうのはもったえない。
言ったことはないですが、お名前は存じてますぞ。


無事帰宅し、開封。
クッキーが少し割れていたが大丈夫。

コーヒーを飲みながら一枚、一枚。
ヤベェ止まらない。
美味しい!

もう1つはオレンジピールチョコ。
私、皮はあまり好きでは無いのですが、
これは美味しい。
嫌な苦味もなく、チョコの苦味にあった甘さと香り。

これは、美味しいお菓子をいただいた。
あー、東京で買えないのが悔しい。
※きっと通販はあると思う。

次回のお土産、
多分みんなSHIIYAになる。
断言しとく。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

麦音 (帯広 / パン、カフェ)

6回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2022/03訪問 2022/04/06

ばんば盛りチキチキ南蛮

朝早く千歳のホテルを出てレンタカーを借り
まだまだ雪の残る高速道路を走り帯広へ。
帯広でも雪が残っていたので、よっぽど今年の冬は北海道振ったんだなぁと改めて実感。

朝ごはんは麦音へ。
帯広に来たら麦音は欠かせないお店です。

お目当ては、ばんえい競馬とコラボした企画
ばんば盛り
市内いくつかのお店がばんえい競馬の大一番、
ばんえい記念に合わせた企画で、
期間中豚丼や海鮮丼などが大盛りで提供されている。

今年の麦音は週替わりで大盛りパンが企画され、
この日は最終週のチキチキ南蛮というパン。
溢れるほどチキン南蛮が盛られたパン。
コレをひとつとエビパン、スープとポテトのセット
持ち帰り様でクロワッサンを袋に入れてもらう。

イートインスペースで早速。
ポテトのカット変わりましたね、ギザギザになってました。カボチャのスープ、コクがあって美味い。
チキチキ南蛮は溢れる溢れるコロコロ転がっちゃいますが、うまくキャッチして口の中に。
チキンの甘酸っぱいタレがパンに合いますね〜。

帰りの車で食べたクロワッサンは
袋を開けるとぷーんと車中がバターの香り

大きな広大な敷地で、国産にこだわったパンを食べる。
麦音があるから帯広に行きたいと思わせるお店。
パンも空気も美味しい。

日曜日の朝でございます。
私は一次会で抜けぐっすり眠りましたので、元気。
果たして他のお二人は、、、
結構遅くまで飲んだ様で死んでおります 笑

帯広の朝は無条件にこちらへ。
麦音で朝食を。

土曜日は晴れて乾燥していましたが、
一転雪が降りベチョベチョ。
それでも麦音へは二日酔いの方も含めて誰も文句言わずに向かいます 笑笑
麦音の力恐るべし。

朝の9時半
そこそこに店内も混んでおります。
私のお目当ては、、、

今回の帯広のお目当ては
ばんえい競馬の大一番
「ばんえい記念」観戦なのですが、
帯広の街の多くのお店が、このイベントとコラボして、
ばんば盛りなるイベントが開催。
各お店の商品をなんでも大盛りにしてしまうイベント。

店によっては海鮮丼であったり、ラーメンであったり、
豚丼であったり。

麦音さんはハンバーガーでした。
ひとつ1000円なのでまあまあいい値段しますが。

見た感じ少し小さめでこれではばんばでは無い!
と思わせておいて、、、

いやぁ、パン屋さんというより肉屋さんか!と思わせるパティの分厚さ。
外見だけではわからない。
2枚のパティにラクレットチーズがかかり、
ひとつ食べたらお腹いっぱい 笑笑

勿論朝のセットでポテトとクラムチャウダーをつけて完食。

こんなパン屋さんが街にある帯広。
いいなぁ、これだけで街の魅力が増す。

帯広の朝は麦音からスタート。
このパン屋さんを教えてもらって以降、
帯広で欠かせないのは、
ばんえい競馬と麦音になっている 笑

初めて行く馬友さんと朝ごはんを食べに。
7時半頃の訪問だが品数は結構揃っていた。
クリームパンと鶏の竜田揚げのサンド。
スープセットにしてもらいポテトとコンポタを。
持ち帰り用にあんパターンパンをひとつ。

普段朝はそんなに食べる人ではないのだが、
麦音のパンは美味しいのであれこれ選んでしまって危険 笑

十勝の小麦にこだわり、
そのこだわりがお店の隅々まで感じ取れる、
とても良い雰囲気のお店だと思う。
対策で味気なくなっている部分は収束次第、
片付けられると信じて。



朝イチ。
帯広にいるのだから行かなくてはと、
車で麦音まで。

時世的なものと、
朝早すぎたのもあり、そんなに種類はなかったが、
とろーりチーズパンが焼き上がっていたので、
取り分けてもらいパン1個だけだけど会計。

サービスの野菜ジュースを淹れ、
トレイを持ったまま庭に出る。
7月の帯広の朝。
暑くもなく寒くもなく、芝を刈るスタッフ。
何人かの先客がパンを楽しそうにかじっている。

ああ、パンが美味しかろうと、
仮に不味かろうとどうでも良い。
ここに座っているだけでなんとなく幸せになる雰囲気。

ホントいいパン屋さんだ。

帯広といえば
・ばんえい競馬
・六花亭
・インディアンカレー
・麦音

私の中では帯広四天王 笑
日曜のお昼すぎ。
入口を入るとすでにそこから行列が。
店内をグルーっと。
そこに置いてある商品を通り過ぎたら、
もう買えない 笑
レジを待ちつつ、商品を選びつつ。

たまたまピザが焼きあがる。
サービスで500円らしい。
即買い。
箱に入っているが熱さが伝わる。
日持ちがしそうなパンも持ち帰り用として幾つか買い求め、ピザを持って競馬場へゴー!

ばんえい競馬を見ながら、スタンドでモグモグ。
熱々だったけど、寒かったから冷めちゃったのはご愛嬌 笑

帯広行きを決めた後、馬友さんからリクエスト。
「麦音」に行きたいですと。

調べてみると…。
私も行きたいです 笑


帯広の朝は六花亭でお土産を買い、
麦音に向かい車を走らせる。


な、なんですか…。
広大な敷地に可愛らしい建物。
看板の根元には麦が植わり、自然な演出。
この雰囲気を感じただけでワクワクです。


参りました…。
どれもこれも美味しそうです。
選ぶの大変です 泣


~・~ 写真 ~・~
とろーりチーズパン \250
クロワッサンサンド \237


悩んで悩んでチーズのパンと、クロワッサンサンドを購入。
モーニングセットでポテトとスープ付き。

勿論これだけ広い敷地ですから、食べられる場所は沢山。
ですが、前日の雨で少し濡れていた為店内のスペースで。
パンの美味しさと、空気管の良さと、前日までの馬談義が弾む。
朝パンを買って、食べて、お話したりのんびりしたり。
そうこうしている間にお昼もここで…。
そんな生活が羨ましい。

帯広か…。
遠い場所で素晴らしい場所を教えて貰った。
再訪したいなぁ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • とろーりチーズパン \250

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4位

牛小屋のアイス (三川 / ジェラート・アイスクリーム)

5回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2023/09訪問 2023/10/12

平日は狙い目!?

千歳市のハズレで今回の北海道に行った
メインイベントのひとつを終え、
レンタカーでふたつ目のメインイベントへ移動。
(メインイベント何個あるんだろ、、、笑)

その途中
厚真町でバスカップのお店がお休みで、
甘いもの食べられなかったので
アイスクリーム屋さんに立ち寄ることにした。

牛小屋のアイス

夏休みや土日は大賑わいで、
買うだけでも何分待つの?という人気店。

まさに畑のど真ん中で
よくこんなところに来るなぁというお客様と、
よくこんなところに店を出したなぁという経営陣

そんな場所で百名店のバッジを取るんだから大したもの。
ただ、もう少し回転が良ければなぁという印象は常にあって、道路から見て人が店からはみ出しても並んでいる様な時は流石に断念する。

今回は平日のおやつ時。
流石に並んでないだろう?と予想して寄ってみる。
駐車場の車もまばらでやったー!予想的中。

直ぐに車を停め、店に入り
カップのダブルでお金を払う。

顔を真っ黒に塗った店主?さん
病気持ちの様で去年だったか?
一昨年だったかはコロナもあり
一年間営業しなかった年もあったけど、
お元気そうで何よりでした。

奥のショーケースからビビビッときた
アイスクリーム2種類をカップに盛ってもらい、
そのまま外のベンチで休憩。

選んだのは地味だけど、
和栗とピスタチオ
どれも食べたいフレーバーばかりなのだが、
今回はこれで大正解。

栗、ピスタチオ
木の実被りになってしまったが、
ミルクと木の実がよくマッチ
変にキツ過ぎず実自体の甘さと風味が良くて
美味しくできている。

さて、車に戻り
目指すは北広島!
そう、またあそこへ

千歳のピザドゥでランチの後、
同じ道の駅で布袋のザンギを摘む。
まだまだ予定までは時間があり、
そのままデザートを食べに凡そ30分、
25キロの道のりを車を走らせる。

デザートのために25キロも走るのは
北海道の規模だろうねぇ 笑
それでも走ってる時は隣町に行くくらいの感覚。

由仁町の牛小屋のアイス
駐車場に車を止めている段階で
今日は空いているぞと確信。
待たなくて良い喜び 笑

お店に入ると、並んでいる人なし!
混ぜるのが無くなって選ぶだけになったのはある意味正解かも。
やっちゃんがお金のやり取りをしているのもなんだか斬新 笑
混ぜていなくても明るく良く話しかけてくれる。
元気そうで何より。

ソフトクリームが美味しいので、
ソフトクリームとマンゴーのアイスにした。

味は折り紙付き。
このすぐ近くの牧場に馬を見学しに行く。
その牧場見学の特典だとも思っている 笑

秋にも牧場見学に行く予定だが、
まだやってる時期だろうか、、、

北海道競走馬見学。
馬友さんと2人で牧場めぐり。
私はも一泊するが、馬友さんは日帰り。

その馬友さんとは何度かこちらへ向かったものの、全てお休みで食べさせることが出来ていない、、、

今回も時間が微妙だったが、飛行機が予定より早く着いてくれたので、時間ができ開店前に到着した。

店に1番乗り?
と、思ったが開店と同時に予約券を持った方々が、待機していた車から出てくる。
まあ、どうせ私たちは混ぜてもらう時間などないからいいんだよね 笑

コーンのダブルにイチゴ系と秋の味覚を乗せてもらい、店外で食べる。
北海道到着してすぐに北海道らしい味を食べられる。
弾丸ツアーに、こちらを盛り込めて良かった。

千歳空港で昼食をとり、向かうは社台ファーム。
近くまで来ると時間に余裕が。
そこで運転手さん良い機転!
アイスクリーム食べに行こうと。


到着したのは「牛小屋のアイス」
相変わらず車で駐車場が一杯です。


目の前で混ぜて貰う混ぜアイスは…。
待ち時間が凄いのでムリ 笑
仮にすぐに混ぜて貰えるとしても私のセンスで
美味しい物が出来る自信は無い。
お店に並んでいる中から選ぶ。


彩が奇麗でどれにしようかオーダーする直前まで悩む。
「一口ずつ全部」と言ってみたい。


~・~ 写真 ~・~
日替わりまぜまぜ コーン \420


二種類のアイスが選べるのでいちご大福とパンプキンをチョイス。
いちご大福にはもちもちの求肥が。
パンプキンは種がアクセントで効いている。


この日はぽかぽか陽気で、
店先で陽に当たりながらアイスを食べる。
のんびりと良い時間が流れていました。

  • (説明なし)
  • 日替わりまぜまぜ コーン \420
  • (説明なし)

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5位

支那そば たんたん亭 (浜田山、西永福 / ラーメン、つけ麺)

2回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/12訪問 2018/12/03

ミックスワンタンで初エビワンタン

久しぶりにたんたん亭に行って来た。
たんたん亭自体は2回目の訪問。
ただ、以前も書いたかもしれないがお弟子さんのお店が府中にあり競馬帰りによく行っていたので、肉ワンタンはよく食べていた。
(※現在は閉店)

注文はミックスワンタンめん。
エビワンタンは初めて食べる。

14時を過ぎていたが、外は行列。
10人くらいだろうか。
店内の椅子でも待っている。

時間が流れ、待合の椅子で注文。
餃子も頼んでみる。

着席し先に餃子が来た。
遅れてやってくるのが餃子というイメージだったので、先に来たのはなんか不自然なにれない感じ 笑

サクサクっとした野菜の食感。
軽めの餡。
皮は薄めでも皮が美味しい。

遅れてラーメン到着。
肉もエビもギッチリ詰まったワンタン。
一口。
おー、エビのぷりぷり感がすごい。
相変わらずうまいなぁ。
麺は中細のストレート麺。
加水率低めの少しパサパサした麺。
これが好き!

スープまでしっかりと完食。
浜田山のたんたん亭。
相変わらず美味い。

以前、府中に有った『支那そば ふうや』
冬の競馬場帰りに暖まる為に利用していたお店。
今では閉店してしまっているが、ワンタン麺が美味しかった。

その『ふうや』の店主が修行したお店が浜田山に有るのは知っていたが、
『ふうや』が無くなり、その味を忘れていた。


その日はたまたま杉並方面での仕事。
気が付けば16時過ぎ。
お昼ご飯を食べていなかった…。

なんとなく、突然思い出した『たんたん亭』の名前。
浜田山へ向かってみた。


駅前の商店街、本当に駅前に有るお店は、
16時過ぎという中途半端な時間でもほぼ満席。
今出て行ったお客さんと入れ替わりで着席。


ワンタン麺の二択。
肉にするかエビにするか。
ミックスもいいな…。

財布の都合も考慮して『肉ワンタンメン』に決定。


~・~ 写真 ~・~
肉ワンタンメン \1070


ラーメンにしては少々値が張る一杯。
しかし、ワンタンの量もなかなか。
スープを啜ると初めてのお店だけど、『ふうや』の経験が有るので、
懐かしさを感じる。
しかも、見た目もきれいに盛られていて、
食欲もわいてくる。
若干加水率の低そうな見た目でボソボソ感を想像させる麺も、
実はプリッとしていて美味しい。
ワンタンの皮も煮崩れず噛み応えすら感じるペロペロの舌触り。
流石の完成度を感じる。
スープ、麺、ワンタン、チャーシューなどの具材。
バランスが良い、総合店の高い一杯に満足!

浜田山、再訪したい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

清寿軒 (小伝馬町、人形町、新日本橋 / 和菓子、どら焼き)

4回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2024/02訪問 2024/03/14

小判ゲットォ!

大判小判。
どら焼きの商品名。

大きいどら焼きで、
見た目も一般的な大判。

普通サイズのどら焼きで、
皮が一枚で餡子が溢れ出しそうな小判。

どちらかというと小判が人気。
味はおなじだとおもうが、、、笑

勿論売れ行きも小判が早く完売している印象。
なので空いた時間に買いに行く私は、
計画的に買うわけではないのでなかなか小判にお目にかかれずじまいだったのですが、
たまたま午後に覗いてみるとまだ小判があった!

初小判 笑

どら焼きの皮が好きか、
餡が好きか。
餡好きの方にはたっぷりと餡子が食べられてオススメかもしれない。

私は、、、
甲乙つけ難いしつける必要ないが、
大判の方が好きかも。


東京三大のうち二つは虎柄のどら焼き。
うさぎ屋さんだけが見た目も一般的などら焼きを出している。

清寿軒さんも小判は見た目も変わっているが、
大判はまさにどら焼き。
まあるくて、茶色くて、餡がぎっしり。

子供の頃に見たドラえもんが持っているどら焼きと同じ色形。
ここのどら焼きが何故東京三大に入ってこないのか?
勿論、現在の三大店舗はどこも美味しいものを出すので、
ココと入れ替えろというつもりは毛頭ない。

私の中ではその位美味しいお店、
美味しいどら焼きだと思っている。

人形町の清寿軒。
「人形町」で通っているので、もっと水天宮寄りに有るものだと勝手に思っていた。
昼時に仕事がひと段落。
この日は2人で仕事の段取りを進めていたが、ご飯の前に「どらやき」を買いに行こうと言う。

「おお!ひょっとして清寿軒?行きたい行きたい」
早速後について連れて行ってもらう。
げげげ…。
思っていた方向と違う 笑
それもその筈、正確な住所は「日本橋堀留町」
なにぃ…。


あら、ここは散々通っていた通りですよ。
って場所に清寿軒はあった。
残念ながら小判どらやきは売り切れだという。
写真で見たら「小判」というほど小さくはなく、
一つの皮で餡をコの字型に包んでいる。
この形は見栄えが良い、人気が頷ける。


~・~ 写真 ~・~
大判どらやき 220円


小判は200円、大判は220円。
見た目は小判の方が面白いが、大きさや皮の枚数はこちらの方が大きい。
実を取ったらこっちか?

昼食後、車に戻り休憩しつつ一つパクリ。
大判というだけあって大きい。
昼食後だから一つでもお腹一杯になる。
見た感じ如何にもどらえもんが好むやつ。
味も東京三大に負けていない。

  • (説明なし)
  • 大判どらやき 220円
  • (説明なし)

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7位

寿司幸 (上野御徒町、御徒町、上野広小路 / 寿司、海鮮)

3回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999

2022/12訪問 2023/03/09

残念会という名前の飲み会

入場規制をかけているとはいえ、
大混雑の中山競馬場から
人が少ない所少ない所に逃げて行くと
京成の東中山駅へ辿り着き、
そのまま上野方面へ。

何度も悔しがったが、腹も減る。
上野に着き、新幹線で帰るまで、
寿司幸で飲む事に。

久しぶりに来たが、
外ですこし待つのは相変わらず。
一階のカウンターが空き着席しビールから
いやぁ残念とはいえ2着の賞金もなかなかの物。

食べ放題!
と1人ウキウキしながら、
刺身を食い、フグの白子を食べ、
名物のネギトロを海苔に包みつまみにする。
負けたけど次は海外か天皇賞路線か?
それもそれで花が咲く。

最後に1番高いやつからお寿司を選んで
握ってもらう。
いやぁ、美味い。

最後に冗談で、
食べ放題じゃなかった!
と悔しがったが、
まだ食えるの?と

いや、満腹です。
満足しました 笑
ご馳走さまです。
中山競馬場帰り。
馬友さんと2人で新年会。
今年もよろしくお願いします!

半端な時間なのにお店の前は行列。
安くて美味しいから仕方ない。
30分ほどで着席。
一階のカウンター。
刺し盛りと熱燗でチビリチビリ。

お刺身はお任せかと思ったら、
好きなの頼んで!との事なので、
少しずつ飲みながら好きなものを頼んで行く。
名物のネギトロ、シメサバは日本酒に欠かせない。
赤貝やホタテもつまみ。
どちらかというと飲むより食べる。

シメはもちろん握ってもらい満腹。
それでいて居酒屋さんで飲んだのとさほど変わらない。
安くて美味しいお寿司屋さん。
競馬仲間の出資馬がデビュー戦を迎え、中山競馬場へ。
結果は残念でしたが、初めて出資馬のレースを見守る馬友さんのワクワク感が伝わってくる。
朝イチで集合し、と言うか恐らく数日前から落ち着かず。
レース後余韻に浸りながらご飯を食べに。

京成線で上野へ向かう。
移動中何が食べたいか軽くリサーチ。
スマホを覗きながら、ふと横を見ると寝ていました。
本人曰く電池切れとの事 笑

リクエストに有ったお寿司屋さん。
価格もリーズナブルで口コミ評価も高い。
京成上野から徒歩で向かう。

お休みと、桜が上野の街を満員にしている。
14時過ぎ。
お店の前は軽く行列。
辞めるか考えたけれど、並んでみる事に。

そんなに待つことなく入店。
二階のカウンターへ通される。

早速、熱燗でカンパイ!
お刺身をお任せでお願いしちびちびとやり始める。
すると、出るわ出るわかなりの種類が目の前に並べられていく。
呑み進め食べ進め、追加で卵焼きや、目の前で叩いていた葱トロ、
しめ鯖などを追加。
お酒と、お刺身と、競馬談義で盛り上がる。
盛り上がりすぎて写真を全て撮っていないという…苦笑

〆に二人分握ってもらい、ごちそうさま。
お猪口で飲んでいたせいかお酒の量は少なめではあるが、
呑んで食べて2時間以上居座って驚く会計。
居酒屋さんが逃げ出すぞ 笑

中山帰りの打ち上げ、暫くここですかね。

  • (説明なし)
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8位

細畑漁業部 (留萌 / その他)

14回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2025/06訪問 2025/09/22

一度やってみたかったヤツ

前日の夜から1人行動になり少し気が楽に。
朝から車に乗り小平町へ向かう。
朝のドライブは気持ちがよく、
スイスイと空いた下道を走り小平へ 
小平へは昼前につき早速お目当てとこちらのお店へ。

着くとウニを殻から剥いている最中で、
私の顔を見るなりホラっと
ウニを一粒手に乗せてくれる。

うまぁ〜

出始めのウニと、シーズン終わりの鰊をたくさん買って、友達宅にもホタテやヒラメも併せて送ってもらう。

持ち帰りは干したホタテの貝柱と、
ウニをひとつ。

一度やってみたかった事があるので、
お店を後にして留萌まで戻りコンビニへ。

コンビニで白飯を探すとなかったので、
塩おむすびと水を買う。

公園の脇に車を停め、
軽く水でウニを洗い、
徐におにぎりの上に。

さっき剥きたてのウニをおむすびの上に乗せて、
簡易ウニ丼を作る。
ちゃんと水で洗うのがポイント 笑

公園でおじさん1人、
何かを洗い流して飯を食ってる姿は
なかなかのヤバイシチュエーションだが
幸いなことに?
こういう時北海道の片田舎には誰も周りにいないのがまた良い 笑

やはり剥きたてのウニは美味い。
お店の半額くらいの値段でウニ丼(簡易)が食べられた。
塩味は十分なので醤油もいらない。
良いつまみ食いができた 笑

お店のおばちゃんから出発前にふとしたことで連絡があり、その時に今小平町行くとしたら何かありますか?と聞いてみる。

すると今なら飯寿司
土曜日にくれば全種類あると思うよ!
とのお誘いが。

前日恵庭で飲んで、寝たのが遅かったが、
二日酔いは無し!
朝早く起きて雪降る中雪中行軍へ。

札幌から下道で3時間くらいかな?
午前中に小平に到着。
おばちゃんがお店で出迎えてくれた。

いつもさりげなくサービスしてくれるので、
お返しにお土産を置いておく。
今回は今年ラストなので、挨拶回りも兼ねてる感じ。

で、早速。
並んだ品を見ると時期的に生より加工品が沢山。

メインの商品はやはり飯寿司。
さて、この飯寿司。
熟鮓なので、クセがあるのではないか?
臭いのではないか?というイメージ。

試食する?と色々と切り分け、
爪楊枝に刺して出してくれる。

鮭、鰊、数の子、etc
つまむと、、、
あれ?臭くないし美味しい
絶対日本酒に合う!
しめ鯖の様な感じで魚が違うと当然味も違うのだが、
魚個々の風味が凄く際立っている感じ。

鮭とホッケと鰊を買い、他にもホタテの干したの、茹でたの、鮭のハラス等々
友達の分と合わせて送ってもらう。

あの時連絡があってやり取りしなければ、
今回は小平町までこなかったかもしれないし、
美味しい酒のあてにも出会えなかったかもしれない。

都会の店と違って自然と相手をし、
シケたら商品はないし、
時期がずれてもウニやイクラはお目にかかれない。
しかし、そこで見つけた品は旬で新鮮で安い。
札幌から1日かけても行く価値がある。
美味しいお店の一軒。

今年は秋刀魚も鮭も不漁の様ですね。

毎年恒例になってきました、
細畑さんからの夏はウニ、
秋はイクラを注文して送っていただく。

届いた晩に早速開封。
瓶を傾けイクラをご飯の上へ。

イクラ大好きというわけではないが、
旬のものを新鮮なうちにいただくと、
どれも美味しいもんだ。

醤油の漬かり具合もバッチリ。
今年もご馳走様でした!

北海道滞在中、時間ができると小平町まで行く。
細畑さんのお店に顔を出す。

前日にお店開いてるから確認して、
来てるから行っていいてますかー?と問い合わせる。
やってるからどうぞーとの回答をいただき、
千歳から一気に小平まで。

時間はかかるが途中道の駅で休憩したり、
綺麗な景色を見ながら進むと苦にならない。

昼前。
お!臼谷漁港もなかなかの人出。
気をつけて行動すれば、経済回っていいことだ。

お金だけ払って送ってもらう算段。
ウニは解禁していたがシケで漁が出来ていない、
ホタテは去年のようなこともなく大丈夫。
等々海の事情をあれこれ聞きながら、
お使い用に送るもの、
自宅用に送るものを選択。
お金だけ置いて帰る。

このやり取りが面白くて、
食べ方とか旬の時期を色々と教えてくれるおばちゃんに会いに行ってるようなもんだ。
態々こなくても振り込んでくれればいいのにって言われるほど 笑

後日大量の荷物が届く。
開封して、
記念写真パチリ!

ウニ祭りだー!
勿論甘〜い、飽きるほど食べる。
それでも市中で買うより断然安い。
レンタカー代やガソリン代、時間入れたら馬鹿にならないが、
ドライブして、話しするのが楽しいからそこはブワライスレス 笑笑

ホタテと併せて、
ウニホタテ丼の完成!


札幌から北上した理由の一つ。
小平町まで行くこと。
季節ごとに何かしらお願いをし、
美味しい海鮮を送ってもらっている。

行く前に尋ねると今はニシンの時期だという。
たくさん取れるようだが、
本州の人からしたら国産のニシンなんて結構高級品。
そう頻繁に食べるものでもないし。

お店に到着し、
取れているものを見せてもらう。
勿論ニシン。
店先で身欠きニシンを作っている。
水にさらした数の子や、
帆立の干したやつ、
生のホタテとタコは見当たらなかったが、
春の風が強くシケているよう。

送料込みでお金だけ置いておき、
美味しいタイミング、
入荷したタイミングで送ってもらうことに。
いつもこのパターン。
微妙に旬があったりするから、
美味しいタイミングはプロに任せた方がいい。

すると忘れた頃に荷物が届く。
今回もちょっと大目に入れてくれた。
おまけしてくれてる 笑

タコ、タコの卵、タコの内臓。
ホタテ、ニシンの刺身、身欠きニシン
たっぷりと小平の旬を頂く。

ホタテは去年謎の解けて死んでしまう病気?が、
噴火湾などでもあり、
数が少なくなかなか口に入らなかったが、
今年は心配ない。
いつもの大ぶりで甘いホタテが届いていた。

結構好評で、
友達からはタコとホタテ食べたいとリクエストもある。
夏になるとウニも始まるし、、、

次いつ連絡しようか迷う 笑

6月の北海道の最終日。

最終日にもかかわらず、札幌から北へ。
朝から高速を飛ばし留萌の先、小平町まで。
目的は臼谷漁港の直売所でホタテやウニの買い出し。
ここ数年毎年一度は訪れて大量買いする。

漁港に到着すると、、、
アレ?時化で漁しなかったか?
ガラーンと人気ない。

何店舗か軒を並べているがどこの店も人が居ない。
やべ、ここまで来て空振りはいかんぞ 苦笑

以前買い物に来た際に渡されていた連絡先に漁港から電話。
すると、、、

お祭りの期間らしく、おやすみとの事。
持ち帰りの品物がなくても注文したい!
そこで、お家まで訪問しちゃいました 汗

ガッツリと自分用やお土産用、依頼品などを注文。
郵送してもらうことに。


しばらくして。
来ないなぁと思っていた。
東京から電話。
すると、、、

注文していたウニの漁が雨でできていないとの事。
ならばと品物を変更してもらい、昨日無事到着した。

手のひらほどあるホタテ。
空から外し、ヒモや卵巣も取り外す。
貝柱だけになったものをガブリと。
大きくて一口では無理。
シャクシャクっとした生でも繊維を感じる歯ごたえ。
そして勿論甘い〜

この大きなホタテが一枚130円前後!
クール配送が少し高くなってしまい、以前よりはだいぶ送料がかかるようになったが、それでもこっちで買うよりも新鮮で安い!

今回は他にもヒラメを入れてもらったり、依頼された方にはタコも入れてもらったり。

勿論時期によっては取れる物が変わるので、また季節が変わった頃に注文する予定。
(1度店舗訪問して発注しないと、電話注文は無理かもしれません。要注意です。)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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9位

とら食堂 (久田野 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/07訪問 2018/12/04

ワンタン麺@とら食堂

天栄村に有るノーザンファーム天栄に競走馬を見学しに行った日。
見学だけではわざわざ福島のまで行くのに勿体無い。
そこで高速道路を少し手前で降りて人気のラーメン屋さん「とら食堂」に行ってきた。

人気店とはいえ平日の昼間。
空いてるだろ?と思ったが甘い甘い。
沢山止められる駐車場は満車、受付に名前だけ書いて車で暫し待機。

麺類は回転が速いが持論。
いや、経験上。
それでもトータルで1時間ほど待った。
福島の山の中、コレ都会だったらどんだけ待つのだろうか…。
よくあるカウンター10席という小さな店ではなく、
カウンターも有れば、座敷も有る。
食べログによると48席もあるらしい。
それでもこれだけ待つ。


~・~ 写真 ~・~
ワンタン麺 870円


待ったかいが有る。
いや、待っても食べたい。
手打ちの縮れ麺細いが平打ちでよくスープに絡む。
チャーシュー麺でもないのに3枚のチャーシュー。
脂が少ない部分なのが良い。
ワンタンも多く入っている。
しっかりと歯ごたえがあり、後で食べても伸びていない。
勿論見た目通りのあっさりスープ。
毎日食べても飽きないと思われる。

これならまた、とら食堂の為に競走馬見学に行くか、、、笑

  • ワンタン麺 870円
  • (説明なし)

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10位

THE KITCHEN K’s Garden (苫小牧市その他 / 洋食、ハンバーグ、そば)

5回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/11訪問 2019/03/09

お昼ご飯、時間調整、カフェなんでもココ

某サラブレッドクラブの会員さんはノーザンホースパークへの入場か会員証提示で無料入場ができるので、
お昼ご飯に困ったら。
コーヒーでも飲んでのんびりとか、
見学の合間にちょっと休憩とか、
色々な方法で使えて便利な施設。
トイレももちろん綺麗ですし。

今回も到着後、1つ牧場を見学したあと、
少し早めのお昼ご飯で利用。
ここにくるとなんとなくハンバーグが食べたくなる。

天井が高い店内、光が多く注ぎ、
時折競馬の有名人や、某社長さんなどもチラホラ。
のんびり読書でもしながら過ごしてみたいが、
そうも行ってられない旅途中。

次の見学に向けてしっかりとお腹一杯にしましょう^ ^

千歳、アビラ辺りで牧場見学。
サラブレッドをたくさん見た後はお腹が空きます。
牧場内結構歩くこともあるので。

お昼ご飯の定番。
ノーザンホースパークでランチ。
付近ランチやコーヒーを飲む場所が少なく重宝します。

トロトロハンバーグが好みですご、鈴木牛の入荷がない様で、今回はピラフを。
ピラフで¥2000と文字だけ見るとビックリ価格ですが、もちろんサラダやデザートなどがセットなのと、ピラフ自体も豪華。
柔らかいガーリックが効いた豚肉。
きのこなどの具材もタップリ。

次回から悩むなぁ。
ハンバーグにするかピラフにするか、
蕎麦も美味いんだよなぁ。
ノーザンホースパークでランチといえば、
はやきた鈴木牛。
そのメニュー、トロトロハンバーグを目当てにホースパークへ立ち寄る。

が、、、

鈴木牛は出荷頭数が少なく、
仕切れないシーズンが有るのはきいていましたが、、、
行った時に無いのはショック 笑

和牛のトロトロハンバーグになっていました。
それでも美味しいんですけどね。
またの機会!
朝一番での牧場見学を終え向かった先は「ノーザンホースパーク」
まだ11時前だけれども午後の見学に備えて早めの昼食をしようと立ち寄る。


~・~ 写真 ~・~
「天高く馬肥ゆる秋」
まさに、天が高い。


ホースパークのK’s Gardenは「はやきた鈴木牛」が食べられる。
ステーキもよし、ハンバーグもよし。

しかし、前夜は焼肉、カプセルホテル泊とはいえ朝食も出たので、
そんなにお腹も空いていない。

お店入口のメニューを見ると「手打ちそば限定40食」とある。
いいね~、メニューには北海道中標津町のそば粉とある。
ざる蕎麦をズルッと。


~・~ 写真 ~・~
ざる蕎麦 大盛り \1000


気が付くド、ご一緒した馬友さん5人とも蕎麦。
「そば哲」でよかったじゃん…笑

しかし、ホースパークでのお蕎麦もなかなか。
二八のそれは香りもよく、歯ごたえものど越しもいい。
勿論蕎麦湯も美味しく頂いた。
つゆを大目に出してくれるのも嬉しい。

このそばでようやく目が覚めた。
午後からのお馬さん見学のパワー充電完了。

2016.10
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
はやきた鈴木牛のとろとろハンバーグ@ THE KITCHEN K’s Garden

二日目の昼食は牧場見学中だった事も有り、ノーザンホースパークで。
朝から既に15頭位の馬を見学、ソコソコお腹が空いていたので、
11時の開店を待って店内へ。

冬の北海道ですが、天気も良く窓際の席は日当たり良好。
ぽかぽかと暖かく、ずっと座って居たい。 笑

~・~ 写真 ~・~
はやきた鈴木牛のとろとろハンバーグ ¥1900
社台サラブレッドクラブorサンデーサラブレッドクラブ会員証提示で10%OFF。

2日目にして少々北海道ご飯も飽きてきて、尚且つ帰りにはラーメン修行が 苦笑
肉だなって事で早来鈴木牛を食べに。
この牛は年間わずか70頭しか出荷されない幻の黒毛和牛らしく、
ホースパークでランチをする時はいつも食べたくなる。

文字通りふわふわとろとろのハンバーグはフォークやナイフはいらない位柔らかく、
「ハフハフ」言いながらぺろりと完食。
具材も北海道らしくジャガイモやかぼちゃなどホクホクな素材。
チーズをのせれば不味い訳が無い 笑

ステーキも食べてみたいがランチの価格ではないなぁ…。
競馬で当てて食べに行ってくださいって事で 笑

2014.11

  • ざる蕎麦 大盛り \1000
  • 
          はやきた鈴木牛のとろとろハンバーグ
  • (説明なし)

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