東京ダ1700さんが投稿したビブレ(北海道/美瑛)の口コミ詳細

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東京ダ1700の食ったもん日記

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ビブレ千代ケ岡、北美瑛、美瑛/オーベルジュ、フレンチ、パン

1

  • 昼の点数:4.6

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美瑛ランチ@bi.ble

4月以来の再訪問となった美瑛に有る『ビブレ』さん。

実は前回オッサンに2人に奢ってまで来たのは今回を想定してのもの。
だから乱暴な題名となっていた。

2週間ほど前に電話で予約。
7人の訪問、小学生が1人、肉がダメな人が居る事を伝え、
メインを肉から魚に変えて貰うようお願いし全て快諾を頂く。


当日。
小学校の跡地に有るお店に到着すると、景色、雰囲気で早くも好評。
ある程度事前に決めて予約しておいたのでスムースに配膳が始まる。
前回5400円のコースで食べ過ぎた感じがしたので3400円のコース。
基本の前菜などは変わらずジャガイモのパンと丘のプラトーから始まる。
甘さすら感じる野菜と、パリパリモチモチのパンが早くも心を掴んでいる様だ。
勿論私も二度目の訪問とはいえ美味しい。
あっという間にジャガイモのパンが二個、7人のお腹に収まる。
お代わりをお願いし2つ追加。

コーンスープは皆一様に美味しいと声をあげる。
クリーム感が強い前回とは違うもの。
スープ1つでも種類が沢山ありそうだ。


~・~ 写真 ~・~
ブロッコリーの茹で揚げ


シンプルに一皿。
余程の自信が無ければこれだけシンプルな物は出せないだろう。


~・~ 写真 ~・~
美瑛豚すね肉の煮込み


サラダの後はメイン。
ほろほろに煮込まれた豚肉と豆が添えられている。
当然どちらの食材も地の物だそう。
切る必要も噛む必要もない位とても柔らかい。


~・~ 写真 ~・~
クレームダンジュ


メニューをよく見ずにコースが始まったため、
気になっていたのがデザート。
皆にこれを食べて貰いたかった。

別のテーブルでデザートの説明が聞こえてきた時に、
思わず心の中でガッツポーズ 笑
ああ、本当にお土産化して欲しい。


会計をしていると、横で母がパンを購入してくれた。
クロワッサン1人1つずつ。
明日の朝まで取っておこう♪

この旅行は父の古希のお祝い。
皆でテーブルを囲んだいいプレゼントができました。

2016.8

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
行きたい店が有る 奢ってやるから付いて来い@bi.ble

北海道を訪れる数か月前。
成り行きで同行者二人に一食ご馳走する事に。
ラーメンでお茶を濁す手も勿論有るのだが、、、

旅行直前になり、同行者から富良野に行きたいと申し出。
自分で運転するならと承諾。
なにしろ、雪が解けているかいないかの富良野。
正直一番汚らしい風景かもしれない。

ああ、でもせっかくだから『ビブレ(bi.ble)』行きたいな…。
と、美瑛まで行くようにし数日前に勝手にランチの予約。
ここで奢っとけばいいっしょ 笑


道東自動車道から占冠~南富良野~富良野~美瑛と移動。
やはり雪が残り、緑はなく道の駅も静まり返っている。
「美味しい野菜もまだないかもな…。」

美瑛。
昔は小学校があった場所らしい。
そこにオーベルジュが有る。
恐らく、アラフォーのオッサン3人で来る場所ではないかと。
家族連れやデートで使いたい。


~・~ 写真 1・2  ~・~


13時頃。
辺りは静か。
オッサン一人はテーブルマナーで心配し。
もう一人のオッサンは旨い物が食えそうだと楽しんでいる。
私は念願かなってもう満足している 笑


~・~ 写真 3  ~・~


ランチコースは3つ。
2600円、3400円、5400円の3つ。
選択は旨い物が食えると楽しそうなオッサンが。
いや、彼が仕切れば間違いなく一番高いの。
「じゃあ、それで」とあっさり決定。

まずは小豆で暖められたジャガイモのパン。
前菜の"山"が続く。


~・~ 写真 4・5  ~・~


前菜からやられてしまった。
ピクルスやレバーのパティが旨い。パンと共に食が進む。
勿論、ご馳走する者の特権?ビールと共に 笑


~・~ 写真 6  ~・~


前菜の最後はフキノトウ。
ホタテのムースが入っているとの事。
季節を感じられる一品。


~・~ 写真 7  ~・~


前菜の後は一息。
トウモロコシのアイスクリーム。
でも待って。
そのアイスに…。


~・~ 写真 8  ~・~


熱々のコーンポタージュを。
アイスだけでも濃厚なトウモロコシを感じ、
そこにトロッとしたポタージュを。
冷たさと温かさが同居。
別々でも溶けて混ぜ合わせても。
濃厚。
こういうのお土産で欲しい 笑


~・~ 写真 9  ~・~


トウモロコシのポタージュに感動していると次は野菜。
ネギと根セロリと山芋の根菜トリオ。
まだ冬と言ってもいい時期に次々野菜が出てくる。
流石北海道。まだまだ奥は深そう。


~・~ 写真 10  ~・~


魚料理のメイン。


~・~ 写真 11  ~・~


サラダ。
ドレッシングでしなしなにならない様に、拘りが。
なるほどパリパリ。


~・~ 写真 12  ~・~


肉のメイン。
十勝牛の赤身。
しっかりとした赤身、「肉喰ってるなー」と実感できる。


~・~ 写真 13  ~・~


お肉に添えるジャガイモのグラタン。
イモも美味しいが、流石のソース。
牛乳感出まくり。パンにつけて楽しむとパンは売り切れ。


~・~ 写真 14  ~・~


デザートは『天使のクレーム』
これは!!
いい歳のオッサン3人が大絶賛。
なんというふんわりチーズケーキ。
これも千歳空港でお土産として売っててほしい。
最後まで美味しく、楽しく、驚かされた。


~・~ 写真 15  ~・~


コーヒーで締め。

おおよそ二時間。
あっという間の二時間。
欲張って5400円のコースにしたけれど、
量が多いいかなという印象。
観光客は他で色々食べ歩いてますからね。

次は1~2品少ないコースで、
夏か秋に。
出来れば彼女と。
夢かなぁ 笑

2016.4

  • クレームダンジュ

  • 美瑛豚すね肉の煮込み

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2016/10/02 更新

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